稲美町議会 2021-03-05 令和 3年第261回定例会(第3号 3月 5日)
小中学校の通学路につきましては、現在、通学路交通安全対策協議会において要望された通学路危険箇所に対し、路肩カラー舗装の設置や交通安全柵の設置、歩道の新設、交差点改良及び信号の設置要望、路肩の拡幅等、順次実施しております。また、高校生につきましても、できる限りこれらの安全対策を実施している通学路を通行していただきたいと考えております。 次に、自転車レーンの設置についてでございます。
小中学校の通学路につきましては、現在、通学路交通安全対策協議会において要望された通学路危険箇所に対し、路肩カラー舗装の設置や交通安全柵の設置、歩道の新設、交差点改良及び信号の設置要望、路肩の拡幅等、順次実施しております。また、高校生につきましても、できる限りこれらの安全対策を実施している通学路を通行していただきたいと考えております。 次に、自転車レーンの設置についてでございます。
○地域整備部長(本岡利章) 私のほうから質問事項3、通学路の交通安全を考えるについてお答えいたします。 当町の路肩カラー舗装は稲美町通学路交通安全対策協議会で決定した路線を平成26年度から順次整備しております。現在の計画延長は約8.2キロメートルで令和2年度末の整備率は約84%となる見込みでございます。
質問事項2、交通安全対策についてお伺いいたします。 県道宗佐土山線の六分一・天満大池間が4車線になったことにより、様々な弊害が出てきております。 そこで以下の点についてお尋ねいたします。 1、路上駐車するトラックが増えて近隣住民が困っております。対応はどうされていますか。 2、現在の法定速度は最高時速40キロですが、今後最高速度制限を変更するお考えはありますか。
9ページの教育振興費、事業番号4、交通安全指導事業休業補償費、学校給食費の事業番号4、小学校給食運営事業の休業補償費、事業番号5、中学校給食運営事業の休業補償費、休業補償の追加分ということですけども、これも専決処分に至る経過と理由をお尋ねしたいと思います。理由というのは、専決処分の理由ということです。 以上です。 ○議長(山口 守) 沼田 弘教育政策部長。
○教育政策部長(沼田 弘) 私のほうから、質問事項2、交通安全指導員のあり方を伺うについてお答えさせていただきます。 まず、①交通安全指導の位置づけについてでございます。 交通安全指導は、小学校に登下校する児童、幼稚園に登園する園児に、保護、誘導や通行方法の指導を行うため、必要な交差点等に配置しております。各交通安全指導員とは委託業務契約を締結しております。
① 都市計画道路の整備に伴う優先道路の設定と交通安全対策はどうなっていますか。 ② 制限速度の遵守や一旦停止など、交通安全ルールの周知徹底について。 ③ 再発防止策として、信号機の設置を要望してはどうですか。 次に3番目、聴覚障害がある人たちに通話のバリアフリー化についてお尋ねいたします。
2項小学校費、2目教育振興費、事業番号4、交通安全指導事業、5節災害補償費、細節1、休業補償費21万円の新設でございます。これは、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い休業となった交通安全指導員に対する休業補償費で、再算定による令和2年3月分の差額支給でございます。
そのほかにも交通安全指導員を配置しておりまして、通学における交通安全を確保、防犯にも取り組んでまいっていってるところでございます。 あわせて、登下校支援のボランティアの方々とか、防犯パトロール隊、警察のパトロールとか、そういったことも併せて地域の皆さんの力を借りて登下校の安全確保に努めております。
~歳入 第2款から第12款~ ○関灘委員長 続いて、歳入の第2款地方譲与税から第12款交通安全対策特別交付金に対する担当部長の補足説明を求めます。 ○藤田経営政策部長 それでは、歳入の2款から12款までの補足説明を申し上げます。 予算説明書の8ページ、9ページをお願いします。 2款地方譲与税、1項1目地方揮発油譲与税、2,700万円。前年度より300万円の減でございます。
4目交通安全対策費につきましては、経済環境部所管でございますが、私のほうから説明させていただきます。 4目交通安全対策費1,066万5,000円、対前年比82万4,000円の増でございます。 事業番号1、交通安全活動事業195万4,000円は、交通安全啓発活動に要する経費でございます。
まず、自主返納対策につきましては、町広報やホームページなどを通じ、制度の周知を行い運転経歴証明書をご持参いただいた方にはささやかではございますが、交通安全グッズを進呈させていただいております。後付け安全装置支援策についてでございますが、昨年10月から兵庫県が高齢運転者事故防止対策事業補助金を創設し、後付け安全装置の設置に対する助成が開始されました。
次に、2番目の町道農学校側線の通勤・通学車両の交通実態と安全対策についてなんですけども、これも歩車分離の考え方からこういうふうな新ルートを設置することによって、やはり少しでも交通安全につながるんかなというふうな思いで提案しておるところでございます。
また、これまで注意喚起看板やポストコーン、反射板の設置などの安全対策を行ってまいりましたが、先日、中村自治会から大型車両の通行規制を求める要望書の提出がございましたので、今後、加古川警察署など関係機関に要望を行い、地域内の交通安全対策を図れるように取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(山口 守) 本岡利章地域整備部長。
今後、稲美町通学路交通安全対策協議会におきまして、防護柵等の設置について協議し、計画的に実施してまいりたいと考えております。 続きまして、③の岡東墓地横の通学路の具体的な対策についてでございます。
事業番号4交通安全指導事業1,437万6,880円は、町内通学路に交通安全指導員を配置した経費でございます。 次に、3項中学校費、1目学校管理費の支出済額は3億8,209万7,009円でございます。 事業番号1中学校運営事業1,605万7,316円は、中学校2校の運営に要した経費でございます。
4目交通安全対策費につきましては、経済環境部の所管でございますが、私のほうから説明をさせていただきます。 4目交通安全対策費960万7,941円。 事業番号1、交通安全活動事業84万9,555円は町交通安全連絡協議会を中心とした交通安全啓発活動に要する経費でございます。
児童生徒の登校・下校時の交通安全について、6月議会で山口 守議員からも質問がありました。今、大型トラックの駐車場付近の住宅では、振動が大きく落ちついて暮らせない生活環境の悪化が問題となっています。現状をどうとらえ、早急な問題解決に取り組んでいただきたいと思います。いかがですか、今後の対策等のお考えをお尋ねいたします。
稲美町は現在、交通死亡事故抑止期間300日を達成し、現在600日達成に向けた交通安全運動を鋭意展開しておるところですけども、本町においても1年前に同様の死亡事故が発生しております。
稲美町の取り組みとしましては、登下校にときには町内26カ所に交通安全指導員を配置しており、通学路における交通安全を確保すると共に、防犯にも取り組んでいただいていると考えております。 また、登下校支援ボランティアの方々や防犯パトロール隊の活動など、地域の皆さんの力をかりて、登下校時の安全確保に努めています。
①通学路の交通安全対策については、教育委員会が事務局となって、役場関係各課、学校、PTA、道路管理者、警察などの関係機関で構成する稲美町通学路交通安全対策協議会を組織しております。毎年町内の学校から報告がある通学路の危険箇所を把握し、関係機関で合同点検を実施してその安全対策を検討しています。