明石市議会 2022-12-08 令和 4年第2回定例会12月議会 (第4日12月 8日)
高齢ドライバーによる交通事故の発生が全国的に問題となっています。本市においては、運転免許の自主返納を促す取組が進められていますが、出前講座による交通安全教室については、近年、コロナ禍により、その開催が難しくなっているとお聞きしています。市民への啓発強化が求められる中、市としてどのような取組が進められているか現状をお聞きいたします。 2点目は、自転車の安全対策についてであります。
高齢ドライバーによる交通事故の発生が全国的に問題となっています。本市においては、運転免許の自主返納を促す取組が進められていますが、出前講座による交通安全教室については、近年、コロナ禍により、その開催が難しくなっているとお聞きしています。市民への啓発強化が求められる中、市としてどのような取組が進められているか現状をお聞きいたします。 2点目は、自転車の安全対策についてであります。
市内の自転車の関連する交通事故発生の状況はどうでしょうか。また、交通安全対策の現状や他の機関との連携状況、今後の取組についてお聞かせください。 3点目は、自転車を活かした健康増進や観光振興についてであります。自転車の活用は、市民の健康増進、観光との相乗効果や市内経済の活性などにもつながる可能性が高いと考えますが、当局の見解を伺います。
最後に、報告2件でありますが、令和3年度の決算の不承認を踏まえて必要と認める措置を講じたこと及び交通事故に係る損害賠償額の決定につき、それぞれお手元の資料のとおり御報告申し上げます。 以上、今回御提案いたしました各議案につきまして、提案の趣旨等を御説明申し上げました。何とぞ意のあるところをお酌み取りいただき、御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。
一つ飛ばしまして、7款 諸収入の説明欄上から2つ目の第三者納付金は、交通事故等による第三者への求償に係る収入でございます。 次に歳出でございます。 259ページを御参照願います。 1款 総務費は、職員費等のほか、説明欄に記載のとおりでございます。 2款 保険給付費は、医療費や薬剤費、高額療養費、出産育児に対する給付などに要した経費でございます。
また、平成24年度からは、市内高校におきまして、年に2校のペースで交通事故を実際にスタントマンの方が車にはねられる様子とかを再現するスケアードストレイト教室を実施しているところでございます。さらに、平成25年度からは市においても交通指導員のほうを採用し、中学校、高校、企業、団体、自治会、高年クラブ、子ども会さんなどを対象にした交通安全教室を実施しているところでございます。
専決処分に係るものは、市営住宅の明渡し等に係る訴えの提起及び交通事故に係る損害賠償額の決定につき、専決処分を行ったものの報告であります。
本市は、先ほども申し上げましたように、50平方キロメートル足らずの比較的コンパクトなまち、古くから東西に細長い市域を貫くように、国道250号、国道2号、第2神明道路、県道神戸明石線などの広域幹線道路が整備をされておりますが、市街地の拡大や人口の増加などに伴い交通渋滞や交通事故などが多発し、道路機能が十分に発揮できない状況となってきておりました。
市長がもしかしたら交通事故に遭うのかもわかりませんし、病気で倒れることもあるのかもわかりません。そうなったときに、やはり特別職である副市長が、市長職務代理者として、いろんな判断をすべき場面が出てくるかと思いますんで、そういうことも踏まえてしっかりと職務代理者は公に知らせること、少なくとも議会にはそういう通知を出してくることっていうのは当たり前のことだと思います。
現状、引き続き発生率の引下げに取り組んでおりまして、私療養休暇につきましては、メンタル疾患と体の疾患とがあるんですけれども、メンタル疾患の防止につきましては、ストレスチェックの実施、体にかかる私療養休暇については、毎年実施している健康診断後、その結果のフォローであったり、交通事故の防止等、そういう対応を進めているところでございます。 以上でございます。
本計画は、SDGsの基本理念にのっとり、令和7年度までの5年間を計画年度とし、本市の講ずる交通事故防止に係る施策の大綱について定めるものでございます。 2項目め、計画の主な特徴についてでございます。(1)市独自の目標として、すべての人優先の考え方のもと、高齢者関係事故・自転車関係事故件数の減少を目指し、施策を展開することとしています。
剪定が進まないため、車両を運転する側及び歩道を歩く側の双方、もしくは車両同士がお互い見えにくい状況が生じ、交通事故につながらないか心配である。また、伸びた枝葉で歩行者・自転車の顔や体に当たる、クモの巣や虫などが多く発生している。
「日常の安全・安心の確保」のところですが、ここもKPIを「交通事故死傷者数」にされているのですが、確かに、日常でそういうけがをするとか、お亡くなりになるケースがあるというのは、交通事故が主なものなのかもしれないんですが、ただここも、交通事故が起こる、特に最近ではよくニュースになっている児童の列に車が突っ込むみたいな話も全国で聞くのですが、これはそもそもの原因は交通渋滞、市内の道路インフラにあると思っております
1項目め、計画の趣旨でございますが、本市では、総合的かつ継続的な交通安全対策を行うため、明石市交通安全対策会議条例に基づき明石市交通安全対策会議を設置し、これまで2次、10年にわたり明石市交通安全計画を策定し、交通事故等の防止に取り組んでまいりました。
国の支援金320万円は、交通事故で子供をつくる能力を失った人への補償金が最低でも1,000万円以上と言われることと比べても、あまりにも低過ぎます。結婚して子供を持つか持たないかは夫婦2人で決めることです。配偶者の方も対象にするべきです。一時金の請求できる期間が5年間というのも問題です。
専決処分というのは、あらかじめ議会のほうからその案件は市長が専決していいよという、交通事故の損害賠償金額などの場合ですね、これは全国どこでもやっておりますし、明石市でも対応しておるのが1つ目であります。 2つ目が、いわゆる議会を開かずに、急ぐからというような理由で市長が専決処分をするケースであります。
まず、1の特典拡充の趣旨でございますが、本市では、高齢ドライバーが引き起こす交通事故を未然に防止するため、平成28年度より「運転免許返して安心プロジェクト」を実施しています。これまでに約5,000名の方が申請され、実際に高齢者が関係する交通事故件数も減少傾向にあることから、高齢者の事故抑制の一翼を担っているものと考えます。
この事業は、昭和44年度に交通事故死の急激な増加という当時の社会背景から創設された事業でございますが、近年、交通事故の減少に伴う受給対象者数の減少や子育て支援施策の充実が図られたことなど、社会背景の変化により所期の役割を終えたことから、廃止しようとするものでございます。 2、事業の実績でございますが、記載の表のとおり、ここ数年の対象者数は1桁であり、今年度の対象者は3名となっております。
1の趣旨・目的ですが、総合安全対策室では、火災や市施設等での事故、交通事故、海での事故など、様々な事件・事故、台風や豪雨といった自然災害などにつきまして、関係課や関係機関と連携して対応に当たっております。このような危機事案発生時には、現地の状況を迅速かつ正確に把握することが重要となります。
何かが起こった場合に、捜索や原因追究で防犯カメラが効果を発揮することは十分に理解をしているところですが、犯罪や交通事故を未然に防ぐためには、まず地域の皆様の目による見守りが大切であると考えております。この点、スクールガードをはじめ、地域の皆様の日頃の活動に対して深く感謝申し上げるとともに、引き続き御協力をお願いしたいと考えております。
最後に、報告4件でありますが、交通事故及び損壊事故に係る損害賠償額の決定につき専決処分を行ったものについて、お手元の資料のとおり御報告申し上げます。 以上、今回御提案いたしました各議案につきまして、提案の趣旨等を御説明申し上げました。何とぞ意のあるところをお酌み取りいただき、御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げる次第であります。