11729件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西宮市議会 1976-12-13 昭和51年12月(第 8回)定例会−12月13日-02号

目標のない行き当たりばったりの市政を行なっておるからこそ、今日のような事態になっておろうと私は思います。  次に、人口抑制策についてであります。  本年の2月、高校問題に関する議員総会において奥市長は、西宮市の人口は50万人にとどめるべきだというような発言をされたのであります。私は、この是非論についてはいろいろあろうと思います。

西宮市議会 1976-12-07 昭和51年12月(第 8回)定例会−12月07日-01号

当局においては「財政再建団体へは転落させない」との基本方針のもとに、昭和54年度赤字解消を目途とした財政健全化計画を作成されておりますが、この事態を招いた責任を払拭するためにも、その成果に強く期待するものであります。  次に、一般会計における歳入の状況について申し上げます。

西宮市議会 1976-09-18 昭和51年 9月(第 7回)定例会−09月18日-02号

したがいまして、今後も住民の皆さん方の理解と御協力を得まして進められることを希望するものでございますけれども、後ほど建設局長から答弁もあると思いますが、当面区画整理が実施されないという見通しになるという事態に備えまして、道路、下水道の管理者でございます土木局といたしましての今後の方針を御説明いたします。

西宮市議会 1976-06-18 昭和51年 6月(第 6回)定例会−06月18日-09号

今日の財政危機は、事業の大幅な削減市職員新規採用の見送り、給料支給日の延伸等々が氷山の一角にしかすぎないことによってもその深刻度において、市政史上曽有事態に陥っていることは、あえて申し上げるまでもなく、明らかなところであります。もはや、単年度収支に一喜一憂する家計簿的感覚あるいはその場しのぎびほう策をもってしてはとうていこの難局を乗り切ることは不可能であります。

西宮市議会 1976-06-14 昭和51年 6月(第 6回)定例会-06月14日-06号

実に、その9割は中小零細企業でございますが、倒産しないまでも、中小零細企業は受注の減少、資金難で深刻な事態に陥っております。本年2月、わが党は15日間にわたって全国6000に及ぶ中小零細企業に対する実態調査を行ないました。その調査を見まして、中小零細企業はたいへん苦しい状態に置かれているかが如実に現われている、このように考えたわけであります。

西宮市議会 1976-06-12 昭和51年 6月(第 6回)定例会−06月12日-05号

しかしながら、現在昭和50年度において約38億円という巨額の赤字発生という事態のもとで、再建団体への転落をぜひとも阻止していくためには、福祉予算も含めまして、市政全般にわたっての事務事業の見直しを行ない、自主的な財政健全化計画を策定することが市全体の緊急課題になっているのであります。

西宮市議会 1976-06-11 昭和51年 6月(第 6回)定例会-06月11日-04号

もしかりに、再建団体転落するような事態に立ち至れば、名誉ある西宮市の名にぬぐうべからざる汚点を残すことになると思うのでございます。財政問題につきましては、昨日来、本議場におきまして質問がありましたので、二、三問題点を指摘するにとどめて、観点を変えて質問を展開いたしたいと存じます。  

西宮市議会 1976-06-10 昭和51年 6月(第 6回)定例会-06月10日-03号

教育委員会はすでに10年前にこの重大な事態を承知していたはずであります。ところがそれから10年、この調査結果が事実であれば正常化どころか、学校教育学校教師不信に陥ったといっても過言ではないと思うのであります。教育委員会は、この調査結果をどのように受け止め、市民教育に対する不信感を回復しようと考えておられるのか、その対策のほどをお尋ねしたいのであります。  

西宮市議会 1976-03-30 昭和51年 3月(第 5回)定例会−03月30日-09号

かかる事態を打開し、円滑な給水体制を維持し、もって市民生活の安定と行政サービスを期すことは、為政者の当然の責務であります。それがためには、何にもまして財政健全化が最優先、最大の急務でありますことは、いまさら私が喋々するまでもなく、各位すでに御承知のところでございます。

西宮市議会 1976-03-17 昭和51年 3月(第 5回)定例会-03月17日-07号

現在、地方財政危機が全国的に叫ばれておりまして、地方公営企業財政状況もまたきわめて深刻な事態に直面し、きびしい条件下にあります。本市の水道事業も決して例外ではないと考えております。すでに、昭和49年度決算においてその経営収支は、工業用水道を除いても、単年度において一挙に2億6474万6000円の赤字を出すに至っております。

西宮市議会 1976-03-15 昭和51年 3月(第 5回)定例会-03月15日-05号

市当局市議会市民団体を含めて、財政再建のための市民会議といったものを発足させ、非常事態宣言を発せられて内外の協力を求められるときではないかと思うのであります。すでに、その事態に立ち至っておると考えられるほど、市財政は苦難の道を歩んでおる、このように思うのであります。この際、財政問題解決へのために強力なリーダーシップを期待するものであります。  

西宮市議会 1976-03-12 昭和51年 3月(第 5回)定例会-03月12日-03号

これは西宮市制始まって以来かつてない大きなものでありまして、50年度の当初予算の執行をやってきたわけでありますけれども、途中で20%削減をして押えたというような事態になって、なおさらこのような結果が出てきておるのでございます。私もこれを、厳粛にこれを受けとめまして、10日に市政ニュースに詳細にこれを特集として、詳細に市民各位に知ってもらって、そして御協力を賜わりたいというので述べたのであります。

西宮市議会 1976-03-11 昭和51年 3月(第 5回)定例会-03月11日-02号

で、幸いなことに、昨年、本年にかけましては、近畿の大会、あるいは県下の大会等に大ぜいの先生方研究発表に出てこられたというような事態もございまして、これらについて積極的な姿が出ておることは喜んでいるわけでございますれども、大いにこれらについても、教育指導力を高めていくということが大事である。