小野市議会 2019-03-12 平成31年第415回定例会(第3日 3月12日)
また、児童扶養手当におきましては、事実婚などの発覚により、6件が受給資格喪失等の対応となっております。 また、不適切な費消に関するもの10件のうち、過度の費消により生活の維持に支障があるような事例はなかったものの、飲酒などに関する生活改善などの助言をしたのが6件ございました。
また、児童扶養手当におきましては、事実婚などの発覚により、6件が受給資格喪失等の対応となっております。 また、不適切な費消に関するもの10件のうち、過度の費消により生活の維持に支障があるような事例はなかったものの、飲酒などに関する生活改善などの助言をしたのが6件ございました。
児童扶養手当受給者に係るもの7件については、事実婚等の嫌疑がなかったものが3件、事実婚で資格喪失届を受理したもの2件、事実婚で認定請求を却下したものが1件、事実婚嫌疑で現在調査中のものが1件となっております。
また、不正受給に関するものは2件で、児童扶養手当の居住地虚偽嫌疑と事実婚嫌疑でありました。居住地虚偽嫌疑に関しましては、適正化推進員の調査によって転居手続を行わないままでの受給であることが判明しましたので住所変更の指導を行った結果、適正な受給になっております。事実婚嫌疑に関しましては、調査の結果、嫌疑事実が認められませんでした。 不適切な費消に関する情報提供は、この間ゼロ件でありました。
不正受給に関する情報提供は2件で、いずれも児童扶養手当の事実婚嫌疑であります。 そのうち1件からは資格喪失届の提出があり、他の1件は調査を行った結果、嫌疑事実が認められませんでした。 また、不適切な費消に関しては、飲酒事案として1件の情報提供がありましたが、就労支援による就業後、状況が改善いたしております。 なお、その他として、非受給者に関する情報提供が4件ございました。