神戸市議会 1988-12-15 開催日:1988-12-15 昭和63年決算特別委員会〔62年度一般・特別会計決算〕 (総括質疑) 本文
ですから,次の第2次の住宅等のコンペにつきましては、64年度一応ご指摘がございましたような内容を──公営住宅を含む公的住宅とはどういうものかということで、これの中身あるいはそれの供給主体といいますか,そういうものも含めまして64年度に準備をしまして,65年度にはコンペに出したい。
ですから,次の第2次の住宅等のコンペにつきましては、64年度一応ご指摘がございましたような内容を──公営住宅を含む公的住宅とはどういうものかということで、これの中身あるいはそれの供給主体といいますか,そういうものも含めまして64年度に準備をしまして,65年度にはコンペに出したい。
したがいまして、この事業を実施する場合の実施主体や財源負担等の問題につきましては、医療専門職の方々が、デーサービス、ショートステイ、さらに入浴サービス車の派遣事業の実施に参加していただくために、試行的な取り組みを行っていく中で、本市の他の福祉サービスの体系や先行実施している尼崎市を初め先進都市の状況も参考に検討してまいりたいと考えております。
したがいまして、西宮市の主体性がこの開発、再開発におきまして十分発揮できるような行政を進めていただきたい、こういうことをこの点に関して要望しておきたいと思います。 次は、4点目の今後の墓地行政という点で、これも要望にかえたいと思います。 先ほど、非常に中身のある答弁をいただきまして、ありがとうございました。市民の本当に墓地に対する要望があります。
ただ、この制度は、新規施策として予算を要求されておるものでございまして、制度の内容、事業主体等については、まだ定かでない点もございます。今後、本市の再開発事業を進めるにおきまして、特に御指摘のあった地区に対しましての対応も含めまして、十分これは見逃さないでやっていきたい、このように思っております。
もう一つは、急性期の治療を終えた方々に対しまして、看護を主体に若干の医療ケアを含めた入所施設として老人保健施設がございます。中央病院の看護婦宿舎の活用につきましては、これらの施設整備のための一つの方法ではあると考えておりますが、市といたしましては、既存の施設をどのように有効活用していくかにつきましては、十分研究、検討を進めていくべき重要課題と考え、取り組みを進めておるところでございます。
子供たちの主体性を尊重し,自主的に理解・判断していくように指導していくためには,生徒指導担当の先生のみでなく,日常身近に接している先生全員にカウンセラーの役割を求められないか,そのための資質研修を行えないか,お伺いをいたします。 最後に,学校施設について伺います。最近新設された学校は施設が立派であり,運動場も広くとられていますが,旧市街地を中心に基準を大幅に下回る小中学校が多く残っています。
近年,福祉ニーズの多様化に伴いまして,福祉サービス及びその提供主体も大変多様化といいますか,多元化してまいってきております。そういった状況から見まして,市民の皆さんに的確,迅速に福祉情報を提供していく福祉 110番といった制度の実施が必要であると考えておるところでございます。
現在,神戸港における物流事業の活性化に関する調査研究委員会で検討されている輸入貨物の流通センターの整備構想については,63年度末までに中間報告を取りまとめる段階にあると仄聞しておりますが,これが西日本の物流拠点として増大するニーズにこたえるものか,その機能,内容,規模,位置,運営主体などどのように考えているのか,お伺いいたします。 第3点は,六甲アイランドへのアクセス道路についてであります。
それから,第2点でございますけれども,教育課程の改定といいますか,そういうものが予定をされておりますわけでございますけれども,今回の教育課程の基準改定は,急激な社会情勢の変化あるいはまた多様化に主体的に対応できる力を養うというようなこと,あるいはまた1人1人の個性を生かす教育などを主なねらいとして考えられておるようでございまして,今後文部省から学習指導要領の告示がなされますけれども,その趣旨を踏まえまして
以上、見てきたように、当初より綿密に計画を練り、地元や業者と十分話し合いを行い、指導を行っておれば、当初予算に当然計上できるものがほとんどであり、冒頭にも述べましたように、牛肉をめぐる複雑な情勢の中での食肉センター運営には、今回のような市当局のずさんな姿勢、行政としての主体性の欠如を容認することができません。
県が実施主体ですから、県が、保健所もあることですし、受けたいという人たちは、同意方式になったんですから、これは受けさせてあげたらいいと思うんです。でも、受けたくないという保護者の方が今は断然多くなっているわけです。これがせめて50%以上であれば、集団接種を続けられても、これは余り言えないと思います。だけど、30%が恐らく20%、10%になるかもわからない今の情勢です。
いずれにいたしましても、まだしばらく時間もございますので、今後市が主体となって、地元の要望、市議会の意見も踏まえながら、跡地利用の基本構想、基本計画を作成してまいりたい、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。 次に、船坂地区の土地区画整理事業についてお答えいたします。
こういった場合、食事サービスの規模、形態に応じて、代替施設や手段の検討など、各地域の主体者とともに、私どももまた創意工夫を凝らす余地があろうかと考えておるところでございます。また、どうしても施設改造等が必要なケースについては、施設の利用目的に反しない範囲で改造して対応することも必要であろうと考えておるのでございます。
そうしませんと、学校の主体的な、児童生徒を第一義的にした教育活動というものをネグレクトすることになりますので、ひとつ御理解賜りたい。 そこで、予算の問題でありますけれども、予算につきましては、図書館というのか、教職員の勤務の実態その他から、なかなか私たちが期待をするように大きく盛り上がってこないほど難しいのが学校図書館活動だと思います。
障害児や病弱児も参加できるようにするにはどんな手だてが必要なのか、二つ、年間授業約40週のうちの1週間では済まない、教師側の準備、子供の側の緊張、興奮を、どう平生授業の中で学習への集中に結合させていけるのか、三つ、物心ともに負担のかかる父母の理解と納得は、四つ、子供は5泊6日、担任は2泊3日、しかも3クラスという小規模校でどうして責任の持てる引率態勢を整えることができるのか、五つ、実施時期は学校が主体的
当面実施を計画している事業につきましては、今議会に報告申し上げておりますので、御高承のとおりかと存じますが、このような観点から、市民会館、あるいはまた西宮東高校の各ホールを中心とした事業を主体としながら、地域文化施設を使用したり、地域主体の事業や、内容的にも一流のアーチストの芸術を鑑賞する事業、あるいは住民や市内の文化団体が積極的にこれに参加していただき、あるいはみずから企画し、実施できるような事業
このため、事業主体でございます兵庫県並びに阪神電鉄と具体的な工事施行計画につきまして協議を行っておるところでございまして、できますれば、こういう協議を今年度中できるだけ早い機会に取りまとめ、今年度中に一部のところで工事の着手をしていただくよう鋭意要請をいたしておるところでございます。
三つ目のお尋ねでございますが、保線基地の作業分担については、先ほどお答えしたとおり、用地については阪神電鉄が担当することになっておりまして、連続立体交差事業の事業主体であります兵庫県と本市は、この連続立体事業の関連におきまして、この基地についても整備に係る必要な協力を行うというようなことに相なっております。
現在、兵庫県が事業主体となり阪神連続立体交差事業が進められ、あわせて阪急今津線についても事業計画があると聞いております。 私は、阪急神戸線についてお伺いをしたいと思います。
それで一応事業主体の設立準備をやる。これはことし4月に担当専任主幹を置いていただきましたので,ここにやらせる,こう思ってます。それから,64年度,来年度はその設立準備ができましたら事業主体をつくるということにしたいと思います。ですから,65年,66年には工事に着手し,67年には開業,こういうぐあいに考えております。 以上でございます。