神戸市議会 2001-12-17 開催日:2001-12-17 平成13年決算特別委員会〔12年度一般・特別会計決算〕 (意見表明・意見決定) 本文
2.医療産業都市構想については,構想から都市づくりと改め,地元中小企業と医療関連産業との共同研究や医療機器の開発・製品化等のビジネスマッチングの機会増大を図るため,市が幅広く情報を提供するなど,積極的な支援策を講じられたい。 3.高齢者の福祉施策の充実の観点から,ケアライン 119については,有料化とせず,現在の施策を維持されたい。
2.医療産業都市構想については,構想から都市づくりと改め,地元中小企業と医療関連産業との共同研究や医療機器の開発・製品化等のビジネスマッチングの機会増大を図るため,市が幅広く情報を提供するなど,積極的な支援策を講じられたい。 3.高齢者の福祉施策の充実の観点から,ケアライン 119については,有料化とせず,現在の施策を維持されたい。
現在の医療産業都市の構想の目的の1つに,中小企業との連携という点が大きくあるわけでございまして,特にその中で中小企業を高度化していくという点がございますけれども,今現在既に神戸市の機械金属工業会が中心になりまして,先端医療財団などと連携をして医療現場のニーズに関するヒアリングということを始めております。
これには雇用対策や中小企業対策をはじめ、構造改革の推進などが主なものとなっております。 この予算措置として11月16日に2001年補正予算が成立しております。雇用対策としては緊急性の高い地域の公的事業で雇用を生み出すための緊急地域雇用創出特別交付金3,500億円が決定され、都道府県に交付されることになっております。
予算(第2号) 議案第110号 平成13年度伊丹市老人保健医療事業特別会計補正 原案可決 予算(第2号) 議案第111号 平成13年度伊丹市介護保険事業特別会計補正予算 原案可決 (第3号) 議案第112号 平成13年度伊丹市公共下水道事業特別会計補正予 原案可決 算(第2号) 議案第113号 平成13年度伊丹市中小企業勤労者福祉共済事業特
また、処理流通対策としては、「食肉処理販売等特別資金」「関係中小企業者金融対策」等を行っており、消費者対策として安全セミナーの開催、「国民への情報提供」等に取り組まれております。 県においては牛肉の安全性の確保、県民への正確で総合的な情報の提供等を基本に、関係業界への影響等の軽減を図ることが必要と考えております。
この間、市の商工会におきましては、取引により影響を受ける中小企業者を対象に、9月21日融資特別相談会、あるいは同28日に特別法律相談会の開催、あるいは兵庫県の取引環境改善貸し付け等の認定等に努めておるところでございます。ご承知のとおり、本市域内におきましては、三田サティ、あるいは三田ウッディタウンサティと2店舗の営業を行っております。
それから,産業の問題で,福祉と,いわゆる雇用の問題のご指摘でございますけれども,ご指摘のように,今,市内の機械金属工業会と連携をいたしまして,先端医療センターの研究者あるいはまた中央市民病院の医師等,具体的にこの医療現場でどんな医療機器等が必要かといった観点でのヒアリングを行っておりまして,今のところ地元のこの機械金属工業会に属します中小企業で,対応可能なニーズが34のテーマがあるということが把握をできております
次に、再就職への支援でありますが、まず倒産、閉鎖、リストラ等により職を失った方に、休職活動中の生活支援融資制度、それから企業に対して不慮の場合の備えにも伴って、中小企業退職金共済加入の促進、補助金支援、こういったことをやっております。また労働者能力開発の補助、こういったことをやっております。 あと、職安との連携でありますが、合同で就職説明会の共催、これを年2回やっております。
5号) 議案第109号 平成13年度伊丹市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) 議案第110号 平成13年度伊丹市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号) 議案第111号 平成13年度伊丹市介護保険事業特別会計補正予算(第3号) 議案第112号 平成13年度伊丹市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号) 議案第113号 平成13年度伊丹市中小企業勤労者福祉共済事業特別会計補正予算
(厚 生) 議案第357号 平成13年度西宮市農業共済事業特別会計補正予算(第1号) (市民文教) 議案第358号 平成13年度西宮市下水道事業特別会計補正予算(第2号) (建 設) 議案第359号 平成13年度西宮市中小企業勤労者福祉共済事業特別会計補正予算
続きまして,「5 中小企業融資制度の充実」でございますが,被災中小企業者の事業復興を支援するとともに,産業構造の転換を促し,新たに雇用を生み出すため,新分野に進出する企業や,これから創業する企業に対する金融支援策を強化・拡充いたしました。
さらに、中長期的には、この不況対策というのは結局中小企業対策と、中小企業あるいは中小業者対策ということになってくると思います。この間も加西市のこの業者の皆さんの実態をやはり把握をして、その力を生かしていけるような体制づくりが、行政も含めて努力がされなければならないのではないかという指摘もしてまいりました。
特に障害者の雇用率は、旧労働省の職業安定局の資料によりますと、2000年6月1日現在、常用労働者56人から99人規模の企業では、雇用率は1.66%と一番高く、中小企業ほど障害者雇用が進んでおる状況であります。しかし、小泉内閣は、このような雇用情勢の中で、この問題に正面から対処しようとする姿勢はなく、逆に中小企業の倒産や失業を増大させる不良債権最終処理を実施しようとしております。
さらに、中小企業振興資金など制度融資のため市内の多くの銀行に預託をしておりますが、この預託金の保護策をどう進めていくかなど、解決していかなければならない課題があり、現在鋭意検討を加え、年内には一定の取りまとめを行い、これをもとに来年4月までに諸準備を進めていきたいと考えております。
先ほども御答弁を申し上げましたように、中小企業というのは、三木市の企業がほとんどでございまして、こういった中小企業の商業、工業の振興策については、当然のことながら三木市の活性化というものにもつながってまいります。
次に、第7款商工費では、委員より、中小企業新分野進出等円滑化融資は何社が借りられ、どのような分野に進出したのかと質したところ、3社が利用され、内容は、高付加価値の商品の開発、伸縮糸の製造販売、形態安定製品の製造であるとの答弁がありました。
第2項国庫支出金は,中小企業福利厚生事業に対する補助金で決算額は39ページ上段の 1,820万円でございます。 第3項繰入金は,人件費などの一般会計からの繰り入れ,永年勤続ほう賞記念品支給のための基金繰り入れで,決算額は39ページ中段の1億 4,119万円でございます。 第4項諸収入は,基金運用利息収入等でございまして,決算額は39ページ中段の 9,913万円でございます。
それに関連してですね、第1点目にお尋ねしたいのは、今回いわゆるこの適応される事業所ですね、先ほど同僚議員からも質問がありましたけれども、この中小企業法の該当項目をですね、今回の改正で変えられてるんですが、これを製造、加工業に加えて道路、貨物、運送、あるいはいまのご説明では産業団地内での卸業、小売業、またサービス業にも適応されるんだというふうにご説明があったんですけれども、できるだけまず広くいろんな企業
5号) 議案第109号 平成13年度伊丹市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) 議案第110号 平成13年度伊丹市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号) 議案第111号 平成13年度伊丹市介護保険事業特別会計補正予算(第3号) 議案第112号 平成13年度伊丹市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号) 議案第113号 平成13年度伊丹市中小企業勤労者福祉共済事業特別会計補正予算
今、西宮市においても、女性の社会進出とともに、震災後のマンション建設急増による人口増や、震災、リストラ、中小企業の倒産等により、働く親がふえ続け、10月1日現在、保育所待機児童は458名にも上っています。国の規制緩和の流れの中で、本市においても多くの市民の反対を押し切って2001年4月から甲東保育所が民営化されました。