神戸市議会 2022-02-06 令和4年第1回定例市会(2月議会)(第6日) 本文
神戸経済の主役は中小企業です。地域に根づき、神戸経済を支えてきた事業者を応援し、地域の経済基盤を強めてまいります。 第1に、売上げが下がって経営が厳しい小規模自営業者への支援金を創設します。 第2に、地域経済で好循環を進めるために、住宅・店舗リフォーム助成を創設いたします。 3つ目の柱は、教育・子育て支援の充実です。
神戸経済の主役は中小企業です。地域に根づき、神戸経済を支えてきた事業者を応援し、地域の経済基盤を強めてまいります。 第1に、売上げが下がって経営が厳しい小規模自営業者への支援金を創設します。 第2に、地域経済で好循環を進めるために、住宅・店舗リフォーム助成を創設いたします。 3つ目の柱は、教育・子育て支援の充実です。
1つ私,これ見てて,理事さんの中に工業会の副会長とか,あと商工会議所の理事さんたちがいらっしゃるんですが,そういった人たちと連携をして,神戸の中小企業の就職先というのは開拓できないのかなと思います。 一方で市内の企業も人手不足ということが言われてますよね。
6.コロナ禍において打撃を受けた市内中小企業者に対して,県・市協調の上,雇用の維持と事業継続を下支えするきめ細やかな支援策を実施し,神戸経済の回復に取り組むこと。 7.学級閉鎖・学校休業・感染不安などで登校園できなかった児童・生徒などに対して,学びの保障の観点から授業のライブ配信とともに,双方向授業を円滑に行うことができるよう様々な学習方法を適切に組み合わせ,全学校で早期に構築すること。
(ウ)大手企業等とのビジネスマッチングでは,中小企業の主要な経営課題である販路開拓を支援するため,1)成長産業分野への中小製造業の参入促進支援や,2)新たな中小企業販路開拓支援事業に取り組みました。 オものづくり人材確保・育成の支援。
中小企業への支援についても不十分です。新型コロナウイルス感染症の拡大で,緊急事態宣言の再発令が行われ,中小企業はさらなる苦境に立たされています。いまなお時短要請は続いており,家賃負担軽減緊急一時金,事業所税の減免だけでは,救われない中小業者を多く残すことになります。地域経済を支えてきた中小業者が営業を続けられるようにするために規模の面でも,期間の面でも支援を拡大すべきです。
これまで局として,中小企業の支援なり新卒者に対する場の提供ということでいろいろ就職説明会をされてきてると思うんですけど,具体的にこれまでのそこでのマッチングでどれぐらいの採用につながったかとか,参加されてる企業の声とかそういったこと,数値的なことも含めて把握をされてますか。
さらに,今後の感染状況を踏まえながら,4月に開業する神戸三宮阪急ビルの専用区画や地下鉄の構内を活用し,ウイズコロナ時代に対応した新たな販路開拓に取り組む飲食・物販事業者を支援するとともに,神戸中小企業DXお助け隊の派遣や勉強会の開催などにより,市内中小企業におけるデジタルを活用した事業展開を促進します。
しかし,民間の中小企業でいえば,公務員給与などを参考にされているところもたくさんあります。あちらが下がっているからこちらを下げるということでは,賃下げの悪循環になってしまうのではないかということを危惧するんですが,いかがでしょうか。
しかし,6月以降,中小企業向けの市独自の支援はなく,国の動向を注視するだけです。 中小業者のなりわいを守るために,直接支援を継続・強化すべきです。 第3の理由は,市民の声を聞かず,コロナ禍で苦しむ市民に負担増を押しつけているからです。 昨年10月の消費税増税に便乗し,軒並み公共料金を値上げしたことで,市民生活を苦しめました。
報告第1号専決処分報告の件(令和2年度神戸市一般会計補正予算)は,中小企業チャレンジ支援補助金等に係る必要額について,地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したものでございます。 次に,27ページ,第60号議案町及び字の区域の変更の件は,西区における宅地造成に伴い,町及び字の区域を変更しようとするものであります。
これまで神戸商工会議所,経済同友会,中小企業家同友会からそれぞれ2回ずつお話を聞かせていただきましたし,またそれ以外の経済団体とも意見交換をしております。副市長においても,それぞれ所管する関係業界とも意見交換を積極的に行っているところです。
今後,若手の──業界において従事している──育成の方々のためや中小企業等のためにも,一気に一括で発注という形ではなく,特に造園や専門業種いろいろあると思います。
家計への影響で言うとそこまで大きいというふうには,日々の電気のことでは思わないけれども,やはり電力を大量に使う工場を抱える中小企業とかは7%の値上がりにもなっていると。
そういった機運のもと,私ども市長室としましても,経済観光局と連携しまして,中小企業と留学生の方のワーキングとか,そういうのも数年前からやっておりますし,あと留学生を対象にしました合同企業の説明会というのも29年度からやっています。これは年々参加留学生,それと参加企業ともに増加をしているというような形の支援を実施しております。
(2)地球温暖化防止施策の推進といたしまして,1)市の公有財産を活用した太陽光発電の導入や,16ページをお開きいただきまして,13)中小企業者の省エネ促進事業などの施策を実施してまいります。 18ページをお開きください。 3.循環型社会づくりの推進でございます。
また,29ページをお開きいただき,4)国内販路開拓支援,イ神戸ものづくり中小企業展示商談会の開催や,31ページをお開きいただき,6)産学官連携や,7)ものづくり支援施設の運営等に取り組んでまいります。 次に,32ページをごらんください。
38 ◯委員(北川道夫) 国のほうで中小企業の支援策としまして設備投資に対する固定資産税の軽減措置というのを公表してますけれども,この固定資産税の減少額については地方で──市町村でゼロから2分の1以下で条例を制定していく必要があるというふうに聞いているんですけど,この件について神戸市のほうでどのように進めていかれようとしているのかを伺いたいと思います。
先ほど申し上げましたように,基本的には指定管理者が管理運営しておるというふうに申し上げましたけども,今後は指定管理者みずからが管理運営するだけではなく,大手だけではなくて中小企業も含めた駐車場専門の事業者に管理運営を任せるなどの手法も検討しまして,空き区画の縮小に努めてまいりたいというふうに考えてございまして,そういう中小企業の皆さんが持たれておるきめ細やかな管理運営のノウハウ,そういったものにつきましてもお
また,市・神戸市産業振興財団・金融機関等でチームを形成し,ビジネスモデルや技術力などにおいて次代の神戸経済を牽引する可能性を秘めた中小企業を発掘・訪問するとともに,集中的に支援することにより,その成長を後押しする事業を新たに開始いたします。 さらに,兵庫県との協調により,中小企業融資制度を一元化し,中小企業の資金調達の利便性を向上いたします。