姫路市議会 2016-03-03 平成28年第1回定例会−03月03日-02号
そこで、本市の中学校給食実施校の大半で導入されております、神戸方式と同じデリバリー方式による学校給食での姫路市独自の衛生管理の取り組みはどのようになっているのか、お聞かせください。 また、新たに導入しようとされているDBO方式による(仮称)北部エリア学校給食センターに対する衛生管理の取り組みについてもあわせてお聞かせをください。
そこで、本市の中学校給食実施校の大半で導入されております、神戸方式と同じデリバリー方式による学校給食での姫路市独自の衛生管理の取り組みはどのようになっているのか、お聞かせください。 また、新たに導入しようとされているDBO方式による(仮称)北部エリア学校給食センターに対する衛生管理の取り組みについてもあわせてお聞かせをください。
中学校給食実施を待ち望んでいる市民は大変多いと思います。市長、教育委員会の給食センター用地の調査不足、それに対する対策不足のため大幅におくれています。昨年にようやく調査し、安心安全に対する対策が示され、前に進むことができるような環境になってまいりました。そこで、1点お伺いいたします。市内中学校13校が完全にそろって給食が実施される日程をどのように考えているのか、お伺いをいたします。
中学校給食実施に必要となる全体事業費及びそのうちのセンター建設に要する事業費について、現時点の見込み額をお示しください。 また、平成27年度当初予算では、交付金の申請は不採択となりましたが、今回、補正予算の実施に伴い交付金が見込まれるとお伺いをいたしております。それらを含めて、どのような財源の見通しとなっているのか、あわせて説明をお願いいたします。
次に、2点目の中学校給食実施に向けた取り組みについてでございますが、中学校給食の進捗状況につきまして、教育委員会では、平成25年度に中学校給食の全員実施など、本市における学校給食の基本的な方向を示しました姫路市学校給食推進基本計画を策定したところでございます。 その後、平成26年度に中学校給食の具体的な事項を姫路市中学校給食運用方針として取りまとめております。
また、その必要性があるのかとの質疑があり、当局から、中学校弁当事業については、利用率が低く、費用対効果からも課題であると認識しているが、中学校給食実施までの間は、栄養価がありバランスのとれた弁当を生徒たちに提供していきたいと考えているとの答弁がありました。
教育面では命と心サポート事業の積極的推進、全学校園の耐震工事の完了、さらには中学校給食実施に向けての検討等、子供・子育ての推進に努められたこと。 3点目は、持続可能な循環型社会の実現においては市民会館耐震化改修工事の実施、再生可能エネルギー設備設置の補助、勤労者等住宅改修補助事業の実施、さらには省エネ推進事業として道路照明灯のLED化の実施など、都市基盤の整備や勤労者施策を進められたこと。
給食の開始時期が異なることに対する生徒や保護者への説明と、その受けとめにつきましては、平成24年度に設置した芦屋市立中学校給食実施検討委員会の提言を受けて、教育委員会では全ての小学校のPTAの役員会等の場で説明を行っており、おおむね御理解いただいたものと考えております。
中学校給食につきましては、平成28年度2学期からのモデル校での中学校給食実施に向けて、(仮称)明石市西部中学校給食センターの建設工事を行うとともに、円滑な給食実施のために各種マニュアル整備等の導入準備を行います。また、(仮称)明石市東部中学校給食センターの建設予定地の土壌調査を実施した上で、環境分野の専門家の意見を踏まえ、当該地における給食センターの建設について方向性を検討してまいります。
今回、資料2のまず1番でございますけれども、新しく議員となられた方もいらっしゃいますことから、まず初めに、中学校給食実施に向けましたこれまでの取り組みにつきまして御説明させていただきたいと思います。 平成25年7月、約2年前になりますけれども、中学校給食推進班が新たに設置されました。
また、中学校給食実施に向けて、より質の高い安全・安心な伊丹市の特色を生かした学校給食の実施を期待しております。 あわせて、小学校給食のアレルギー食の対応につきましても、中学校給食に比べ食数、アレルギー児童数が2倍以上となり、児童の年齢も低い小学校給食こそ必要性も大きく、迅速な対応が求められます。
その一つ、中学校給食実施と財政プランについて。 その(1)財政状況が好転したかについて。 昨年発表された平成27年度からの中期財政収支計画と今回発表のあった平成28年度からの中期財政運営プランとの違い、特徴で、財政の好転、支出における新規事業枠が拡大したように見えます。
平成27年度は、中学校給食実施やJR芦屋駅南地区の再開発などの事業が動き出すとともに、パイプライン施設の存廃など、市民生活に大きくかかわる課題の方向性が検討されていきます。 これらの事業や課題に対しては多くの市民意見があり、そのどれもが傾聴すべきものであります。
教育委員会では,このような検討会の最終意見や市会での議論を踏まえ,平成25年3月22日に神戸市立中学校給食実施方針を決定しております。実施方針では,給食の実施方式は民間事業者に給食の調理・配送等を委託するデリバリーランチボックス方式で実施すること,また,実施時期は平成26年度中に一部の中学校,平成27年度中に全校で実施することを目指す旨定めております。
もう1つ,中学校給食が実施される以前は,家庭弁当を補うものとして希望者に牛乳を提供するミルク給食が実施されていましたが,中学校給食実施校では牛乳のみの提供は実施されなくなったと聞いております。喫食率を高めていただきたいんですが,一方で家庭弁当の生徒もいることから栄養補給の観点からミルク給食は継続すべきと考えますが,いかがでしょうか。
そうした中、やっと本市においても来年度、中学校給食実施に向け、課題整理や他市の調査を実施し、スケジュール策定などを進めるとともに検討委員会を立ち上げ、実施方式や学校運営上の課題対応などの検討を行うことになりました。
市長の公約であった、中学校給食実施の取り組みは、就任直後の拙速な取り組みにより、結果として場所の選定に誤りがあったことは、昨年の12月の議会で質疑されたところです。平成23年12月7日の市長の発言では、平成27年春に本格実施ができるとの発言がございました。保護者や市民の期待もありましたが、それから約3年、中学校給食の実施が頓挫し、多額の損失があり、市民の信頼を大きく失いました。
次に、「中学校給食早期実現について」ですが、今年度は、小学校、中学校の教職員や保護者の代表の方など12名で構成する「加古川市中学校給食懇話会」を設置し、中学校給食実施校の視察を含めて、計5回の会議を開催いたしました。 この懇話会は、調理方式などを検討・答申する機関ではなく、中学校給食を実施する上での、学校現場や保護者としての要望・課題等をお聞きする場として設置したものです。
また、潮見中学校以外の中学校給食実施は、学校建てかえ事業の導入と時間差が発生をすることになります。しかし、現に生活に困窮している実態は同様に発生をしており、行政の財政上、政策上の判断から生ずる格差については、この時間差を埋める本市の独自策の検討を行い実施すべきと考えますが、お尋ねをいたします。 以上、総括質問といたします。
「中学校給食実施」のところを「小学校給食実施」と申し上げました。おわびして訂正申し上げます。 具体的には、次の三つを市政の最重要課題として位置づけ、まちづくりに取り組んでまいります。 第1は、少子高齢化の進展に伴う財政構造の変化や老朽化する公共施設等への対応など、諸課題を解決するための行財政改革の推進です。
小・中学校の新設や自校調理の中学校給食実施のための調理室改修を行います。 西神中央出張所の支所化に着手します。 これらの事業は,可能な限り分離・分割で行うなど,地元中小企業への発注を優先して工事を進めます。 以上,重立ったものについて説明いたしました。