洲本市議会 2021-03-10 令和 3年第2回定例会(第4日 3月10日)
また、由良中学校におきましても、耐震化工事や老朽化して倒壊の懸念がありましたブロック塀の撤去を行うなど、教育環境の向上にも努めてまいっているところでございます。
また、由良中学校におきましても、耐震化工事や老朽化して倒壊の懸念がありましたブロック塀の撤去を行うなど、教育環境の向上にも努めてまいっているところでございます。
いじめの現状につきましては、1月末現在で小学校で210件、中学校で57件認知しております。洲本市では、国のいじめ防止対策推進法の規定に基づき、洲本市いじめ問題対策連絡協議会等設置条例を平成26年5月に制定し、いじめ防止等の対策を総合的かつ効果的に推進しております。
中学校でも新学習指導要領が本格実施され、文房具としての情報機器をフル活用して情報活用能力を育成していくとありますが、小・中学校の教職員に対する指導能力向上のための研修、指導体制の充実について、どのような方策を取っていかれるか、お伺いいたします。 第二に、教職員の働き方改革についてです。
教育活動においては、飛沫感染リスクのある教科指導の自粛、教材内容の変更を図り、給食に係る安全指導、児童生徒の下校後の消毒作業、中学校の部活動の安全対策などの感染防止に努めてきました。文部科学省より示された学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルを堅実に履行し、学校の新しい生活様式を求めてまいりました。
先月、市川町立市川中学校で新型コロナウイルスのクラスターが発生したとの発表がありました。合唱コンクールで感染が広がったとのことでした。 全国の学校関係者の感染者数は、文部科学省がまとめたところによりますと、学校が本格的に再開し始めた6月1日から8月31日までの間で、児童生徒1,166人、教職員194人、幼稚園関係者83人となっています。
○2番(近藤昭文議員) 草刈りはなかなか大変な作業だと思うんですけれども、実は、高齢者の働く場の1つのケースとして、旧中川原中学校跡にふれあいセンターができています。その中に、お互い様中川原というものがあるんですけれども、ここには、時間当たり単価はあまり高くないのですが、応援者として、現在30名ほどの方が登録されています。
赤レンガ建物開設準備等経費や大浜公園駐車場整備工事、中学校教師用指導書購入費など3事業で、令和3年度にわたる契約を締結する必要があるため、その期間及び限度額を定めております。 続きまして、また1ページに戻りまして、第3条では、地方債の追加及び変更について定めております。
この流れは、本市においても同様でありまして、規模を縮小してではありますが、畜産共進会や中学校の運動会を開催するなど、各種イベントや行事について、再開する方向で調整が進みつつあります。いずれにしましても、一刻も早く経済を復興させながら、新しい平穏な日常が訪れることを切に願うものであります。 早いもので、来週からは10月でございます。
生涯学習課では、洲本子育て学習センターによるオンライン親子教室や大学生などが中学校へ直接訪問し授業を行う、すもとっ子∞塾の事前打合せ会議などでフルに活用いたしております。効果と分析につきましては、洲本子育て学習センターでは、おうちにいる子供たちが画面を通して歌ったり体操をするなど、大変好評を得ております。
持続可能な部活動の在り方が問われる中、本市では、洲本市中学校部活動ガイドラインを策定し、部活動のさらなる充実、活性化に向け取り組むとともに、部活動の現場における感染症対策についても実施いただいているものと推察いたします。 そこで、まず初めに、現在の中学校の部活動において顧問教員の果たす役割について、お聞かせ願います。 ○(柳川真一議長) 本條教育長。
今後、高校は兵庫県ですけれども、高校や中学校の体育館のエアコン設置についてはもう検討していかなければならないのではないかということで、2018年9月定例市議会での発言で、私が要望や努力をお願いしていますので、これもぜひともまた検討していく課題かと思っていますので、よろしくお願いいたします。 次に、兵庫県との連携や情報提供はどうなっているのかお伺いいたします。
小学校は予定どおり3月19日に、中学校は3月17日に延期して行いました。 以上でございます。 ○(柳川真一議長) 3番 間森議員。 ○3番(間森和生議員) 3学期ですから、学年のまとめという時期でしたので、休みになっても学習課題を与えるということで、一定進んだのではないかと思っています。
中学校においても、これまでなかった部活動等については、幅広く人材を確保し、教員の負担軽減、あるいは地域全体で学校を支援する取組を、これを機会に推進してはいかがかと思うんですが、その2点について、お伺いしたいと思います。 ○(柳川真一議長) 本條教育長。 ○(本條滋人教育長) このたびの学校再開に伴う本市の考え方につきまして、お答えさせていただきます。
なお、現行の学習指導要領の枠内で進める取組であるため、小学校6年間、中学校3年間、義務教育9年間の枠組みは変わるものでありません。 中学校入学後、新しい環境での学習や生活に不適応を起こす、いわゆる中1ギャップへの対応のため、小学6年生が中学校へ体験入学をするなど、小学校から中学校への円滑な接続のため、小学校と中学校の連携が進められています。
本市では、旧中川原中学校跡の教育センターにおきまして、研修講座を開設し、原則、教職員が希望する講座を受講して資質向上に努めております。本年度も11講座を開設いたしました。延べ361名が参加し、研さんを深めております。 教職員が自ら資質向上に努めることは、学校組織といたしましても組織力向上につながります。
体験活動を核とした「豊かな心」の育成につきましては、小学校で、郷土の自然を生かした環境体験活動や子どもたちが参画する自然学校に、また中学校では、本物に触れる「わくわくオーケストラ」や地域に学ぶ「トライやる・ウィーク」に取り組んでまいります。
制度の概要について御説明申し上げますと、まず助成対象者といたしましては、洲本市内に住所を有し、かつ当該住所に居住する方で、市税等の滞納がない方のうち、小学校、中学校、高校、大学などに通う児童生徒、学生、それと65歳以上の高齢者でございます。 次に、対象となる路線でございますが、島内の移動に限り路線内系統の起点、または終点が本市の区域内にあるバス路線となります。
7日の神戸新聞には、洲本実業高校が環境大臣表彰を受けたというようなニュースも流れていますし、それは中学校への出前講座が評価されてるわけですから、そういう点で行政とももっと連携をとっていけば、高校生が自分たちの郷土に誇りを持つという、そういうことも大切で、つながってくるのではないかと思いますので、よろしくお願いします。
整備区域のうち、洲本川左岸区域の潮地区の整備の進捗状況でございますが、市道加茂中央線沿いに埋設した汚水幹線が新淡路病院手前の巽川付近まで完成しており、新築された淡路県民局、なのはなこども園、特別養護老人ホームくにうみの里や、市営住宅宇山団地、洲浜中学校などの公共施設、回転ずし店、淡路交通株式会社本社の新社屋、株式会社メディセオの新物流施設などの大型民間施設の接続が完了しているところでございます。
小学校で2科目、中学校で3科目ございまして、それぞれ順に申し上げますと、小学校の国語、これが同程度でございました。小学校の算数、これも同程度、中学校の国語、これも同程度、中学校の数学で同程度、中学校の英語で上回るといった結果になってございます。 以上です。 ○(木下義寿議長) 5番 小野議員。 ○5番(小野章二議員) ありがとうございます。