15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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猪名川町議会 2018-06-15 平成30年第390回定例会(第2号 6月15日)

また、2008年の中央教育審議会は、学習指導要領改訂に関する答申の中でESDの取り組みの重要性指摘し、この答申を踏まえ、現行の学習指導要領ESDの視点が盛り込まれることになりました。学習指導要領は、おおむね10年に1度改訂されますが、それは社会構造的変化を見てのことであり、現在移行期間中の新学習指導要領は、2030年を見通しての改訂とされています。

猪名川町議会 2016-03-02 平成28年第381回定例会(第2号 3月 2日)

中央教育審議会答申が馳大臣に送られております。学校運営協議会制度という制度で、学校長教育委員会保護者地域住民などで構成し、その任務は、1つ校長の作成する学校運営基本方針を承認する、2つ目学校運営に関する意見教育委員会または校長に述べる、3点目、ここがちょっと問題があると思いますけど、教職員の任用に関して教育委員会意見が述べられるという役割を持たせる組織です。  

猪名川町議会 2015-09-10 平成27年第378回定例会(第2号 9月10日)

本年4月、文部科学大臣から中央教育審議会に対し、今後のコミュニティスクールあり方コミュニティスクールの仕組みの必置、「必ず置く」ですね、必置の検討などについて諮問されましたが、その審議の動向を見据えながら、今後、法律によるもの、またはよらないもの、さらには学校運営協議会に対して法律上付与される権限段階的活用を図るものなど、各学校の実態と課題及び保護者地域のニーズを踏まえ、猪名川型コミュニティスクール

猪名川町議会 2014-03-06 平成26年第369回定例会(第3号 3月 6日)

また、昨年5月23日に自民党や教育再生実行本部がまとめた提言によりますと、幼児教育無償化義務教育の6・3・3制の見直しなど、政府に働きかけており、地方教育行政あり方ついては、中央教育審議会が昨年12月13日に答申政府に提出したところでございます。その中では、教育委員会組織の改編や教育委員長教育長権限を兼ねた新教育長を首長が任命するなどが盛り込まれております。

猪名川町議会 2009-03-05 平成21年第343回定例会(第2号 3月 5日)

地域教育力という言葉は、約10年前から文科省中央教育審議会やまた各自治体の指針などで使われている言葉でございまして、その意味は、文脈の違いで大きく二通りあると言われておるところでございます。1つは、学校教師だけでは不十分な専門的な知識や技能を補う人材としての教育力であり、もう一つは、生き方や社会性を育てる地域住民同士結びつきであると思います。  

猪名川町議会 2006-09-22 平成18年第332回定例会(第2号9月22日)

この背景につきましては、昨年の10月に中央教育審議会答申に新しい時代義務教育を創造するという中で提言されております、教師にやる気と自信を持たせ、教師を育てるための評価制度を再構築するということから出てきたものでございます。  そこで、具体的にさらに申し上げますと、まず校長に対しましては第1評価市町教育委員会の部長、課長等が第1評価育成者となります。そして第2評価育成者教育長になります。

猪名川町議会 2006-03-03 平成18年第330回定例会(第3号3月3日)

今後の教育あり方につきましては、中央教育審議会を中心に、多岐にわたる課題について議論され、平成17年10月26日に、文部科学省に対し答申が出されたところであります。  現状を見ますと、私たちの生活は、物質的では大変豊かではありますが、道徳心や心の豊かさが失われつつあるのではないでしょうか。

猪名川町議会 2005-12-16 平成17年第329回定例会(第2号12月16日)

ことしの10月にまとめられました中央教育審議会答申、新しい時代義務教育を創造するにおきましても、学習指導要領見直しの観点といたしまして「『読み・書き・計算』などの基礎・基本を確実に定着させ、教えて考えさせる教育基本として自ら学び、自ら考え、行動する力を育成すること」が上げられており、特にすべての教科の基本となる、ご指摘ございました国語力の充実を図ること。

猪名川町議会 2003-03-05 平成15年第315回定例会(第3号3月5日)

昨年11月の中央教育審議会のまとめの報告によりますと、新しい時代にふさわしい基本法あり方について、次のとおりの目標が定められております。  1としまして、自己実現を目指す自立した人間育成。2、豊かな心と健やかな体を備えた人間育成。3、知の世紀をリードする創造性に富んだ人間育成。4、新しい公共を創造した21世紀国家社会の形成に主体的に参画する日本人の育成

猪名川町議会 2002-09-24 平成14年第313回定例会(第2号9月24日)

そして、また中央教育審議会答申にも、特に住民日常生活圏に最も身近に存在する学校は、学校教育の実施という本来の機能を前提として、地域住民の生涯学習コミュニティ活動の拠点としても、その資源を有効に活用していくことが重要である、このように同じ意味合いのことを述べられております。  この点については、私も全く同感だと思います。

猪名川町議会 2002-03-06 平成14年第311回定例会(第3号3月6日)

中央教育審議会答申の中で、新しい時代に求められる教養とは礼儀、作法等、形から入る身体感覚として、見につける修養的教養を上げておられます。  新賀議員一般質問の提案であった朝の10分間の読書運動答申の中に入っておったと記憶をしております。教育とは最大の目的は、いわゆる子供が将来的に幸せになるためにあると思っております。

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