宝塚市議会 2021-09-29 令和 3年第 3回定例会−09月29日-02号
かくして、教育の平等が実現していく中で、新しい形の不平等が問題になりました。いわゆる学校間格差であります。同じ公立高校の間で、いわゆる名門校や新設校などと格差があるのはけしからんという声に押され、東京や兵庫県などの都市部で学校群制度、総合選抜制、小学区制などの格差をなくす措置が強引に進められました。
かくして、教育の平等が実現していく中で、新しい形の不平等が問題になりました。いわゆる学校間格差であります。同じ公立高校の間で、いわゆる名門校や新設校などと格差があるのはけしからんという声に押され、東京や兵庫県などの都市部で学校群制度、総合選抜制、小学区制などの格差をなくす措置が強引に進められました。
次に、山田錦を作っている方に交付金を支援することと、作りたかったけれどもやめたという方にも関係すると思うので、不平等、不公平であるので請願に賛成する、との賛成討論がありました。 また、加東市の農業を育成するという前提からも一度検討していく必要があるということで賛成する、との賛成討論がありました。
○三好宏委員 さっきも言いましたけど、8月30日に届いているところと、およそ15%から20%はまだ届いていないところがあるというのは、やはりこれも行政がする仕事としては、平等性・公平性というところで、早く届いた市民とそうでない市民というようなところに不平等感があるということは、認識だけはしていただきたいと思っています。
市長の言うようにわくわくするまちにしたい、人が輝くまちにしたいけれど、今の現実、特にコロナ禍で映し出される社会基盤の脆弱さは、これまで行革によって進められてきた医療・保健・救急・福祉・教育・保育施策が今まさに市民の命と健康を脅かし、暮らしを苦しめ、教育の不平等が広がっているのではないでしょうか。
例えば、小学校の国語では、「パラリンピック」を取り上げ、共生などの視点から、パラリンピックが目指すものを示しており、児童はこの教材を通して、SDGsの目標、10番目に当たると思いますが、「人や国の不平等をなくそう」に関わって、人が持つ多様性を認め、誰もが平等に活躍できる社会の実現について考えを深めています。
そうでなくても、やっぱり数日後れで全市民が受け取らないと、先ほどから平等性という話もしましたけど、そこに不平等が発生してしまうのかなというようなところなので、もしそうなるとするならば、そこはしっかり詰めてほしいなと思っています。 それで、そのときに一緒に同封する、先ほど来から出ている650店舗の件です。
しかしながら、大事な意思決定の場に女性が加わることができなかったり、家庭や地域、職場などで男女の不平等を感じたりすることも多く、性別による役割分担意識も根強く残っています。現在も家事・育児・介護などに対する女性の負担は大きく、女性の社会参画や経済的自立をはばむ原因となっていると考えます。
○7番(田渕千洋君) 予定をされていないので、言うのもあれなのですが、国土交通省のほうでは接種に行かれる集団接種会場までの交通費を見ますよという打ち出しがされまして上郡町としてはそういうもともとタクシー券があったりとかするので有効かなというふうに思いましたが、接種で行かれるので、プラス4枚ということも大事ですが、上郡町にとって大変に広い範囲でありますので、一律にそれだけというのはちょっと不平等かなというふうにも
パートナーシップ宣誓証明制度は、婚姻制度とは異なる制度ではありますが、国による現状の不平等な扱い、不当に差別される状況が放置されているという、いわば立法の不作為、国の行政の無関心を地方自治体が補完し、当事者支援の大きな一歩に踏み出した瞬間だと言えます。人口の約5%から8%とも言われる性的マイノリティーが共に住むまちとしての市政運営を今後ともよろしくお願いしたいと思います。
◆里見孝枝 委員 不平等感がないことも必要だと思いますので、なぜこうなったかという理由がしっかり言えることが必要かなとも思います。まずは、接種券が届いてしまうと、一気に打てるのかなというふうにも思うかと思いますので、その辺は、供給量がしっかりしてからの接種券の発行がよろしいのかなと今のお話聞いて思いました。
収入のほうを見ても、駐車場の使用料も下がっていっているし、きっちり料金を取れるところから公平に、不平等のないように整備は進めていただきたいなということだけお願いしておきます。 以上で終わります。 ◆草加智清 委員 一問一答で5点ほど聞きたいと思います。簡単に聞きたいと思います。
女性の体を持つ子供であったりトランスジェンダーの子供がスラックスを選べるようになるというのは当然の流れだと思うんですけども、同様に、体が男性で心は女性というお子さんがスカートを選べるというのもできなければ、それは不平等というか、おかしいなというふうに思うんですが、その際に、体は男性で心は女性の人がスカートをはきたいと思ったときに、詰め襟の制服やったらかなり難しくなるのかなというふうな想像ができるんですけど
そしたら、こういう差別こそなくしていかな私は不平等ではないかいうふうに思うわけですよ。だから、今、500円負担してへんねん、1枚の500円券で初乗り、初乗りもうちょっと高いですよね。100円か200円は釣りがもらえないから、650円やったら150円負担してでもどこかへ行くという形で、極端に言うたらまちの中の人とか、野村とか近いとこはね、いろいろなところへ行くのに便利さをもっていますよね。
自治体がジェンダー不平等に向き合い、地域の在り方を変えようとする試みとして注目されているということです。 また、国際連合が定めた持続可能な開発目標SDGsは、2030年、あと10年ということになるんですが、それまでにあらゆる形態の貧困に終止符を打ち、豊かさと人々の福祉を促進しつつ、環境を保護することを目指す普遍的な行動を呼びかけています。貧困をなくすにはジェンダー平等の達成が不可欠としています。
議員がおっしゃるとおり、新型コロナウイルスの感染拡大によって、日本国内では、女性に対する家庭内暴力や、女性労働者の生活困窮、女性の子育てや介護負担が増加するなど、女性が不平等に扱われる実態が報告されています。
また、市役所内の不平等の原因の一つに、圧倒的に多い女性の非正規雇用の現状があると思います。戦略の中で、女性の非正規雇用を減らしていくことをどのように位置づけておられるのか、お答えください。 また、市内においても、女性の雇用は圧倒的に非正規雇用が多いのが現状です。
非常に興味深い報告書で、いかにして女性の社会参加、政治参加を実現するかなど調査をされ、魅力的な豊岡市を実現するためにはジェンダー不平等の解消が不可欠であると結論づけられています。 我々の会派は、豊岡市のジェンダーギャップ解消戦略に大いに賛同しております。推進をどんどんとしていっていただきたいと思います。 そこで質問です。
今回の騒動で日本が抱える性差別の問題が世界に露呈することになり、各国の男女の不平等を示すジェンダーギャップ指数では、日本が153か国中121位とニュースで目にすることになりました。今回の騒動で私たち一人一人が、この課題に対して真剣に考えなければならない時が来たのだと思います。そこでお尋ねいたします。1点目、本市におけるジェンダー平等、男女共同参画の取組をお聞かせください。
本来であれば格差を是正するために公平性を担保しなければならない行政が、逆に不当な情報格差を生み、後発の小規模保育園に通う園児やその保護者に対して不利益・不平等な扱いをしています。もしかしたら丹波市が誕生してから十何年もの間、このような未就学児に対しての情報格差が継続的に行われてきたのかもしれません。
それでは、次の2点目の多可町内の税の配分化というテーマで、先ほども町長のほうから答弁いただきまして、62集落がありまして、大きいところから小さいところいろいろあるんですが、そういった中で今もいろいろ補助金の分配があるんですが、どうしても大きい集落と小さい集落が人口別にすると不平等性が感じられますので、そういった面で、また集落、だんだん人口が減りまして、30軒が20軒になり10軒になって、じゃあそのときにどの