西宮市議会 1977-03-15 昭和52年 3月(第 9回)定例会−03月15日-06号
このうち、52年度と53年度による整備事業にも残される地域は、大浜地区の阪神電鉄以北の部分と、甲子園春風地区の一部が呉羽ポンプ場の計画変更、あるいは下水処理場の処理能力等によりまして残されまして、国鉄以北の整備と合わせて今後実施されることになるわけでございます。
このうち、52年度と53年度による整備事業にも残される地域は、大浜地区の阪神電鉄以北の部分と、甲子園春風地区の一部が呉羽ポンプ場の計画変更、あるいは下水処理場の処理能力等によりまして残されまして、国鉄以北の整備と合わせて今後実施されることになるわけでございます。
本市の下水処理場の計画につきましては、仰せの通り、計画区域内の人口密度を推定いたしまして、処理計画人口を算定いたします。この処理計画人口をもとに、処理場というものの設計を行なっておるわけでございますけれども、最近マンション建設等によりまして、設計に使っております計画人口を上回っておる例が各所にございます。
西宮・甲子園地区については、既成市街地再開発用地のほか、下水処理場や清掃センターなど、公共施設用地の確保を重点とした市の対案に沿った県計画案が発表され、昨年7月以来、市議会公有水面埋立調査特別委員会で慎重な御審議を賜わる一方、県主催による地元関係住民への説明会を開催してまいりました。
意見書提出の件 意見書案第8号 阪神高速道路の救急業務に対する財政措置に関する意見書提出の件 意見書案第9号 西宮市食肉センターの県営化を要望する意見書提出の件 意見書案第10号 超過負担解消に関する意見書提出の件 意見書案第11号 結核医療事業の公費負担に関する意見書提出の件 意見書案第12号 青少年を取り巻く環境浄化に関する意見書提出の件 意見書案第13号 下水道整備促進のための新下水処理場
海岸開発につきましては、長期的な展望に立ちまして本市の都市運営にとって欠かすことのできない基幹施設、すなわち清掃工場用地、あるいは下水処理場用地、あるいは教育施設、公園等、市街地で得ることのできない施設用地を埋立の土地利用計画の市対案の中に織り込んで、将来のためにその用地を確保しておこうというような考え方でございます。
意見書提出の件 意見書案第8号 阪神高速道路の救急業務に対する財政措置に関する意見書提出の件 意見書案第9号 西宮市食肉センターの県営化を要望する意見書提出の件 意見書案第10号 超過負担解消に関する意見書提出の件 意見書案第11号 結核医療事業の公費負担に関する意見書提出の件 意見書案第12号 青少年を取り巻く環境浄化に関する意見書提出の件 意見書案第13号 下水道整備促進のための新下水処理場
したがいまして、今回の計画変更に当たっては、環境保全の重要性を十分認識して、でき得る限りの調査を実施しておりますが、下水処理場などこれらの土地利用の内容が詳細かつ具体的になるにしたがいまして、さらに環境アセスメントを行なっていきたい、このように申しておりますので、御了承賜わりたいと思います。
この県費補助の考え方といたしましては、下水処理場の維持管理につきましては、申すまでもなく、下水道使用料によります使用者負担によるというのが原則でございます。
市といたしましては、どうしても必要な下水処理場、清掃センター、学校施設等、公共施設の整備、拡充のために最大の努力を払いながら、残された自然の保存をはかっていきたい、このように考えております。 以上でございます。 ◎建設局長(前田一男君) 木造住宅の取り扱いについてお答え申し上げます。
1.環境影響事前評価の内容は、離島方式になった場合の内海の水質変化の有無及び水質保全の対策、野鳥生息地である干がたの保存、砂浜の存続、養浜対策、埋立地よりの発生交通、その中には湾岸道路を含めた騒音、振動、排気ガスの影響、それに伴う連絡道路へのルート、沿道対策、道路規制対策、港湾施設、船舶等による海水汚染度、下水処理場の外部への影響、上水道施設の見通し、原水確保も含めて、その他付随する公共施設の配置などとする
この流域下水道事業は、本年8月に尼崎市武庫川尻において現在建設中でございます下水処理場のうち、8分の1系列が完成をいたしまして、尼崎市の大庄排水区632haの供用開始がされる運びとなったわけであります。このような事態を迎えまして、県から建設要綱に基づきます関係4市による維持管理を求めてまいっておるわけでございます。
また、ポンプ場建設につきましては、大浜ポンプ場ほかのポンプ増設を行ないますほか、下水処理場の整備につきましては、現在施行中の枝川処理場の汚泥処理等につきまして引き続き工事を行なうこととしたわけでございます。
御承知のように、第4項は「土地利用計画に基づく土地利用は、第1項の措置を講じた上で、下水処理場、清掃センター、木材関連施設、中小企業団地、食品関連を先発させる」というものでございます。上田、鳴尾東地区の住民は、埋め立て完了の暁には、地元にある大小の工場が埋立地に移転することを条件にして賛成をいたしております。
第4点、土地利用計画に基づく土地利用は、第1の措置を講じた上、下水処理場、清掃センター、木材関連施設、中小企業団地、食品関連、これはかねてつを言うのだと思うが、これを先発させると、こう書いてある。ここで言う土地利用計画に基づく土地利用、第1の小曾根線と関係しておる。しからば、ここに書いてある下水処理場は、そう簡単にできると土木局長は考えておられるのかどうか、これをお伺いいたしたいのであります。
次に第2点目の以北の具体的な問題でございますけれども、これにつきましては一応幹線の位置というものは大体構想は描いておるわけでございますが、所信表明に書いておりますように、これが執行していく上におきましては、どうしても下水処理場の問題がからんでくるわけでございます。
下水処理場にネズミの死体が出てこなければならない、ほんとうにあなたたちのやっていることが効果をあげているなら、ネズミは下水道に巣くっているわけですから、処理場に出てくる。一体どのような計画をされたのか。
対案はこのほか下水処理場、集配送センター、業務地区の用地が新しく盛り込まれているところにも特徴があります。鳴尾地区の対案づくりを甲子園・西宮両地区より先行させたのは、鳴尾地区の埋め立てが90%以上終っている、木材港の施設が一部完成している。埋立地への進入路については、市道小曾根線の使用が考えられています。
それから、3番目の点でございますが、これはつい最近起こりました下水処理場の塩素ガス問題について質問したいと思います。この問題等につきましては、行政公害分科会等で十分審議をされ、あるいは幹事会におきましても説明をしており、それらに関係のある方はすでに御存じだと思いますけれども、私は、たまたま新聞紙上で見て問題点があるんじゃないかということで、お聞きをするわけであります。
軽費老人ホームの建設について 第3日(昭和49年6月5日午前10時開議) 第1 一般質問 発言順序 議席番号 氏 名 発 言 時 間 (答弁を含む) 1 27 平 野 正 裕 180分 80 (1)昭和電極の公害補償問題について (2)MU計画全体について (3)下水処理場塩素
次に、水質料金の問題でございますが、これはとりあえずこの4月から決定するわけでございますが、しかしながら来年になりますと、国鉄以南の区域の下水処理場も完成いたしますので、それらの運営費、建設費、それらの点を勘案いたしまして再度水質、水量料金の決定をしていきたい、49年度中にはそのような検討をしていきたい。