加古川市議会 2020-09-29 令和 2年第5回定例会(第5号 9月29日)
しかし、経営に関しては水道使用量とリンクしており、上水道と同様の9億余円の収益を計上しています。この収益については、不況による歳入変動はございません。市民が暮らしている以上、歳入が保証されています。
しかし、経営に関しては水道使用量とリンクしており、上水道と同様の9億余円の収益を計上しています。この収益については、不況による歳入変動はございません。市民が暮らしている以上、歳入が保証されています。
○大杉施設課副課長 第一環境株式会社は上水道の委託になります。 ○西澤お客さまサービス課長 第一環境株式会社への業務委託は、上水の水道事業の契約となります。 ○立花俊治委員 日本共産党加古川市議会議員団として態度表明させていただきます。
上水道は自治体の公営事業のため、首長の判断で料金の減免がしやすいとはいえ、スピード感をもった対応に敬意を表したいと思います。 まず、小項目1点目、「減免により『加古川市水道ビジョン2028』の進捗に影響がないのか」。
委員から「本案に賛成であるが、今後とも、水道ビジョン2028に基づき、計画的かつ早期の老朽管更新に努め、安全・安心な上水道の構築に取り組んでいただきたい」との要望や、「県水受水費用が前年度より減額となるならば、水道料金を値下げし利用者に還元すべきと考えるため、本案には賛成できない」との意見がありました。 委員会は、審査の結果、賛成多数で原案可決と決定いたしました。
水道事業においては、水道ビジョン2028に基づいて、安全・安心な上水道の構築に取り組んでいただきたい。特に、老朽水道管の整備に関しては、基幹管路を含め、計画的に早目の更新に取り組んで行きたいことを要望いたしまして、賛成といたします。 ○渡辺征爾委員長 質疑、ご意見等を終結します。挙手により採決をいたします。
しかし、経営に関しては、水道使用料とリンクしており、一般会計からの負担金もあり、上水道と同様の8億余円の収益を計上しています。この収益については、不況による歳入変動はありません。市民が暮らしている以上、歳入が保障されています。
しかし、経営に関して、水道使用料とリンクしており、一般会計からの負担金もあり、上水道と同様の8億円余りの収益を計上しております。国の3省合意があって、2015年に下水道整備区域の見直しが行われ、市街化調整区域に暮らしている市民を置き去りにして、維持管理のために2万円の補助金を10年間といった措置が取られましたが、公平さを欠いた施策を行い、今日に至っています。
2点目、図書館に設置する意図ですが、特に水道施設の関係ということではございませんが、それぞれ上水道ビジョン、下水道ビジョンがおおむね80ページ強のものになります。そこで一番は腰を据えてじっくり読んでいただける場所に設置を考えた結果、図書館のほうに設置させていただこうと考えた次第です。 ○稲次誠委員 理解しました。
○井上隆司委員 76ページの、病院跡地活用事業で、東市民病院跡地上水道メーター分担金について、これは解体が始まってというようなことでよろしいですか。 ○鷹津政策企画課副課長 これについては、もともと東市民病院時代に使っていた水道は、今、中央市民病院が分担金を持って行っておりまして、跡地の解体工事等を行うに当たり、水道を使用しますので、平成29年度に分担金が必要になったということです。
特に本市における水道管の耐震化については、これまで、限られた人材や財源の中で、平成22年度に策定した老朽管更新計画に基づき、更新・耐震化の推進に努めてきたところですが、上水道の基幹施設である中西条浄水場等の耐震化を最優先したことなどにより、平成29年度末での耐震化率は約26%にとどまっており、現在のビジョンの目標である31%の達成は困難な状況です。
また、このたび民法の改正に伴いまして、上水道の時効も5年に戻るということでして、その観点も意識した上で対応をさせていただいています。 ○神吉耕藏委員長 この件につきましてのご質問等は終結いたします。しばらくの間、休憩いたします。理事者の方はここで退室いただいて結構です。
上下水道局のホームページは、上水道と下水道と両方一緒で1つのホームページを使っていると思うのですが、上水道の予算では39万5,000円で上がっているのです。この額の違うというのはなぜですか。 ○芝本経営管理課副課長 ホームページのページ数によって案分しておりまして、その誤差の範囲になっております。
○植田経営管理課長 上下水道局におきましては、災害時に対する上水道災害対応行動指針を既に策定しており、災害発生時の初動体制や本部の設置や、応急の給水、復旧工事等の手順等について定めているところです。しかし、災害が発生して上下水道局が被災した場合、限られた資源の中でどう行動していくのかということを含めまして、行動指針をブラッシュアップする作業を行っているところです。
処理した汚水のうち使用料の徴収対象となる有収水量の割合である有収率が、上水道の数値と比較して10ポイント低い理由をただしたのに対し、理事者から「下水道については、汚水の管渠に雨水等が混入することにより『不明水』が生じるため、有収率が低下するためである」との答弁がありました。
そういったことを考えたときに、これから上水道を取り巻く情勢は非常に厳しくなっていく中で、経営戦略を打ち立てていくことは、極めて慎重にやってもらわなければならないですし、議会としても一緒に考えていかなければならないと思います。 ○玉川英樹委員 冊子番号6の9ページの貸借対照表の中の未収金が約12億円あるのですけど、今後の見通しと対策についてお答えいただけたらと思います。
地域住民の方の大変厳しい声があって、予算をとり、委託料、また上水道分担金を市が払うことになったというご答弁があったんですけれども、この支出の根拠について、もう一度教えていただきたいと思います。
閉会 12時05分 場所:第4委員会室 <議事日程> 1 所管事務調査(報告事項) ・第2回市議会(定例会)上程予定案件(建設部) ①道路法第24条の2に基づき駐車料金を徴収する自動車駐車場に関する条例の一部改 正について ・第2回市議会(定例会)上程予定案件(上下水道局) ①加古川市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部改正について ・平岡地域における上水道
○池澤上下水道局長 冒頭に本委員会より所管事務調査の依頼がありました加古川市上下水道管路の状況と老朽化対策につきまして、担当課より口頭にて、上水道、下水道それぞれ説明させていただきます。 ○冨田配水課副課長 水道管についてご説明させていただきます。本市の水道管につきましては、法定耐用年数を超える管が約95キロメートルあります。
本市の上水道は、洪水で加古川の水位が上がったときには、加古川大堰から給水ができなくなり、市民生活に支障を来すことが明らかになっております。平成27年度で事業収益のうち約8億円弱の自己資金を増額組み入れとするならば、今後の対策として、洪水災害時にも上水道が給水停止にならない対策事業を求めます。
今年度から、宮ノ下踏切に関連するということからJRと工事協定を結びまして、まずは上水道、ガス管の移設工事を行います。その後、平成29年度に新設踏切の設置、平成30年度に旧踏切の撤去という予定になっております。今回の工事委託料は14号橋の右岸でJRに近接している橋台の工事をJRに委託したということになります。 ○畑広次郎委員 では、新しい踏切を渡れるのはいつ頃ですか。