西宮市議会 2021-03-10 令和 3年 3月10日建設常任委員会-03月10日-01号
◎経営管理課長 今現在契約させていただいている事業所さんにつきましては、今の契約水量をそのままでということでさせていただきますので、使用実態によって上水道を使われるほうが水道料金が安いということであればそういう選択はされるとは思いますけれども、今のユーザーさん、事業所さんについて、この条例で水量を上げるというようなことはいたしませんので、そこは事業所さんの判断になると思っております。
◎経営管理課長 今現在契約させていただいている事業所さんにつきましては、今の契約水量をそのままでということでさせていただきますので、使用実態によって上水道を使われるほうが水道料金が安いということであればそういう選択はされるとは思いますけれども、今のユーザーさん、事業所さんについて、この条例で水量を上げるというようなことはいたしませんので、そこは事業所さんの判断になると思っております。
◆八木米太朗 委員 えらいささいなことで申し訳ありませんけど、103ページの墓地・納骨堂管理運営事業経費なんですけども、このうちの需用費が、上水道の使用料が55万円増ということなんですけども、何か特別のことがあったんですか、教えてください。 ◎斎園管理課長 特に何らかの原因で増えたということではございません。あくまで使用の実績という形になってございます。 以上です。
もし工業用水をやめて上水に切り替えるとなりますと、当然、上水道のほうの料金でユーザーさんにもお支払いいただくことになりますので、今、工業用水道事業の料金のほうが1トン当たり42円ということで、非常に上水道よりも安い料金となっております。ですので、そういったところの影響が非常にユーザーさんにとっても大きいのかなというふうに考えております。
◎都市デザイン課長 現在の神戸市水道局の上ケ原浄水場の操業の状況でございますけども、現在は工業用水道の浄水施設を持って操業しておるということで、一般の上水道の浄水の操業は行われていない状況になっております。今後、神戸市水道局といたしましては、上水道の浄水機能の復活に向けた再整備をするということを聞いております。 このゾーニングでございますけども、パネルで説明をさせていただきます。
しかし、公共の上水道事業、本市がやっている浄水場は事業報酬を見込んでいませんので、100%というのは妥当やということを思うんですけども、わざわざこんなことを書かないかんのかなと。法律の当たり前のことを指標として載せておられる。全部の項目で指標が載っておったらいいんですけど、こんな指標は要らんのと違うかなと私は思うんです。 54、55について感じるところはそんなところです。
まず、一定期間ごとに震災協力井戸の所有者に対する実態調査を行うべきと考えるがについてでございますが、震災時協力井戸とは――以下「協力井戸」と申しますが、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた本市において、ライフラインの一つである上水道の使用が可能になるまでの間、ここに井戸があるので、トイレや洗濯などの生活用水として活用してもらって構わないという所有者の善意により登録いただいた井戸でございます。
新年度の年間配水予定は、54事業所、414万立方メートル、上水道約5,362万立方メートルの7.7%です。また、工業用水では、上位5者の事業所が全配水予定量の3分の2以上を占めています。工業用水道事業の先行きの不安定は、この寡占的需要にあります。 工業用水道の使命は、事業所の地下水くみ上げによる地盤沈下の阻止にあることはわかっています。
◆中尾孝夫 委員 本件についてですけども、上水道、工業水道、中水道という概念があります。今、委員長が言われたものは非常に難しいと思います。水質が違いますね。上水道は、もともと沈殿、ろ過、薬注、圧送が基本ですけども、今は活性炭吸着とか非常に高度処理をやっておいしい水を供給している。だから、私はそんな水をトイレで流すんですかといつも言うんですけども、工水というたら非常に水質が違います。
また、上水道事業費のうち阪神水道企業団への出資金などの内訳につきましては、28ページのとおりでございます。 上下水道局所管の3事業と一般会計歳入歳出決算の上下水道局所管分の決算概要の説明は以上でございます。 利益剰余金の処分の件とあわせまして、御審査のほど、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○松山かつのり 主査 決算概要の説明は終わりました。
この議案が審査された建設常任委員会では、新年度は10月からの増税ですが、検針がずれる関係で、増税額は半年分よりも少なくなって、上水道で5,927万8,000円、工業用水では428万2,000円、下水道で3,067万6,000円になります。
◎経営管理課長 消費税率の引き上げによる影響額についてですが、まず、上水道――水道事業に関しましては、平成31年度予算と比較した場合、5,926万8,000円の影響額があるということでございます。工業用水道事業につきましては同じく428万2,000円、下水道事業につきましては3,067万6,000円、以上の影響額でございます。 以上です。
技術士法施行規則に規定する第2次試験「上下水道部門」選択科目のうち、「水道環境」が「上水道及び工業用水道」に統合されたことによる所要の規定の整備を行うものでございます。 なお、この改正につきましては、技術士法施行規則の改正に伴う経過措置を規定しております。
工業用水道は、上水道より安価でありますので、事業者にとっては、トータルで見れば経費の削減となるのですが、初期費用として施設整備の費用と合わせて負担金を徴収されるとなると、当初の負担感が大きいのではないかと推察されます。 負担金の算出方法につきましては、次の3ページの一番上に施行規程を載せておりますので、参考にしていただければと存じます。 そのまま3ページをごらんください。
しかし、上水道のインフラに問題はなく、戸建て住宅の水道は出ていました。集合住宅には、電気を必要としない非常用給水栓があります。集合住宅で断水になっても非常用給水栓という水を使える場所があることを事前に住民に周知していれば、今回のように多くの住民が不便に感じることはなかったと思います。
また、上水道事業費のうち、阪神水道企業団への出資金等の内訳につきましては、28ページのとおりでございます。 以上が上下水道局所管の3事業と一般会計歳入歳出決算の上下水道局所管分の決算概要でございます。 利益剰余金の処分の件とあわせて、御審査をよろしくお願いいたします。 ○澁谷祐介 主査 決算概要の説明は終わりました。
上水道は、一部漏水があるものの、ほぼ正常です。下水も、正常に機能しております。ガスも、今のところ、遮断しているという報告はございません。ただ、停電が各所で発生しておりまして、今津曙町・山中町、津門呉羽町などで停電している状況です。 避難者の状況ですけど、避難所は現在開設しておりませんが、自主的に避難されている市民の方が7名おられます。甲東小学校1名、夙川公民館2名、上甲子園公民館4名です。
それと、上水道の阪水のことについて、もう1点は工業用水について、それぞれ簡単に質問いたしますので、明確にお答えください。 1点目、僕も、非常に以前から鳴尾浄水場のことについては疑義もあるし、先々のことを考えれば置いておくべき利点はあるんと違うかなという思いはある。ただ、浄水場の更新は、直せば高くなる可能性もあるんだけれど、40年たって、今、武庫川の河川の整備工事をやってますよね。
課題につきましては、上水道におきましては、今後さらに水量が減少することが見込まれる中で、将来にわたって安定した事業経営を行っていくため、より一層の経費削減に努め、効率化を図る必要があります。また、工業用水道事業におきましては、多額の更新費用を伴う施設整備を含む事業運営について検討する必要があると考えております。
識者の間では、テロリストが水道施設に不法侵入し、上水道に毒物を混入させるなどの危険性を指摘する声があります。厚生労働省は、平成15年12月に「国内でのテロ事件発生に係る対応について」を都道府県などに通知しました。この中で、「水道に関する危機管理の対応について」として、1、水道施設の警備などの強化、2、情報収集・連絡体制などの確立、3、事件発生時の迅速な対処を求めました。
また、上水道事業費のうち阪神水道企業団への出資金等の内訳につきましては、28ページのとおりでございます。 上下水道局所管の3事業と一般会計歳入歳出決算の上下水道局所管分の決算概要の説明は以上でございます。 利益剰余金処分の件とあわせて御審査をよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○岸利之 主査 決算概要の説明は終わりました。 ここで休憩に入ります。