たつの市議会 2006-03-16 平成18年第2回たつの市議会定例会(第4日 3月16日)
1月24日、職員逮捕の報告を受けまして、早速一つは、入札制度の改革を速やかに実施すると、2つ目に、全職員に対しまして公務員倫理の研修を徹底すると、3つ目に、人事のローテーションを図っていくと、4点目に、上司による職員の内面的な理解を十分図ると、これらを通しまして全職員に通達をいたしました。 なお、第1番目の入札制度の改革を速やかに実施でございますが、この改革につきまして4点ございます。
1月24日、職員逮捕の報告を受けまして、早速一つは、入札制度の改革を速やかに実施すると、2つ目に、全職員に対しまして公務員倫理の研修を徹底すると、3つ目に、人事のローテーションを図っていくと、4点目に、上司による職員の内面的な理解を十分図ると、これらを通しまして全職員に通達をいたしました。 なお、第1番目の入札制度の改革を速やかに実施でございますが、この改革につきまして4点ございます。
それと職員と上司とのコミュニケーションがほんまそこで捨てられてしまうんちゃうかというのが問題意識の2点目なんです。それと、またそういう電子決裁ができない書類もいっぱいあるわけで、そういう場合の対応をこれ、職員の皆さんも困っとることも聞いとんですが、この3点ぐらいでちょっと導入のねらいから含めて教えてもらいたいと思う。
◆多田 委員 良好な勤務ということなんですけれども、例えば同じ公務員でも国家公務員であれば、昇給の際には、上司が部下の成績証明を義務づけているんです。ですんで、国公準拠に本市の取り組み内容っていうのは反してないんでしょうか。その辺の認識はどう持たれていますか。 ○寺本 委員長 中西課長。
職員が自主的に何か研修しようというときにとりにくい雰囲気があるのか、それとも職場の上司の働きかけとか、どういうふうになっているのかいうのを1点お伺いしたいと思います。 それと、37ページの無料法律相談業務なんですけども、これは、今まで公民館で申し込みとか、いろんな手続を公民館で扱っていたんですけども、指定管理者制度に移行いたしまして、これをそのまま踏襲をするのかどうかいうのが1点と。
必ず上司に言わなければならないということですか。
新たに担ってもらえるような業務を探して、こういう分野やってくださいよと、あなただったらできますよ、ということを全然いままでの上司は指示してないわけです。具体的な指示、作業内容を明示してあげれば、彼らは自分の誇りにかけてやってくれるわけです。 それと、新規の建設事業ではなくても、今後、各公共施設が大変傷んでおります。道路についても同様です。補修や修繕の業務は今後もますます増えていきます。
つまり、目標管理制度における目標は、組織の課題を解決し、組織使命を果たすために組織目標と個人目標の整合性がとれたものでなければならず、かつ部下と上司との合意、納得の上で設定されたものでなければなりません。
とにかくごみが足りないから何でも詰め込んでという、そういう上司から指示を受けて、あそこによくごみを処理しにいった、それが仕事だったものですから行ったことあるので、とにかくごみが足らない、足らないということで、大変な状況だったのは記憶があるんです。だから、そういうことで言うと、この議員の答弁の方が僕としては、頭に、胸に入るような気がしまして、十分質問したんですが。
書けない中で、それを定性的に書いて、いわゆる定量的に書けないものを定性的に書いていく中で、それをきちっとどのように上司が評価していくか。それが問題でありますし、その定性的にしか書けない中で要は困難度、これをどのように達成していくのか。そういった意味では、困難度調整会議というようなものを設けたり、最初から困難度は全目標の何%を設定するとかという形でそれを設定したりとか。
年度途中では上司は部下との面接を通じ、部下の目標達成の進捗状況を把握するとともに、必要な支援、指導を行ってまいります。さらに、年度末におきましては目標達成度を総括し、次年度につなげていくというサイクルを通じて、市の施策の確実な達成と職員の意識改革及び能力開発を図る制度でございます。
すべて岡山の観光PRの一環でしたが、市役所の人間が昼間から何やっとるんかとの批判もあったようですが、上司の計らいで、昨年、市の観光協会へ出向することになり、今は思う存分ちくわ笛を吹いて岡山をPRしているそうであります。 山田市長は、常々金のないときは知恵を出せと言われております。
それで、一応本人もしくは上司、同僚、または家族の方から電話をいただきましたら、その精神科医の方が心の悩みの相談に応じられるというような状況です。
一方、事件発生を受けまして、直ちに全職員に対しまして、全体の奉仕者として自覚を促す綱紀粛正の通達を発すると同時に、再発防止として、一つ、公務員倫理研修の徹底、2つ、上司による職員の内面的理解の促進、3つ目、人事ローテーションの確立、4つ目、入札制度改革の4点につきまして、速やかな実行を指示いたしたところでございます。
そのため、だれもが納得できる制度として評定する者が研修を受ける、複数で評定する、部下も上司を評定する、自ら評定する、評定を本人に公開する、本人と評定者が面談する機会を設ける、評定された人が相談する窓口を設けるなど、いろいろな仕組みを設けています。 このように勤務評定をつける目的をはっきりし、職員に徹底させ、だれもが納得できる仕組みを作っていくことが大事だと思います。
昭和46年に青雲の志を抱きまして、猪名川町に奉職いたしまして、それより35年間多くの住民の方々をはじめ、よき上司、よき同僚、よき後輩の支援のもとに、今日まで務めることができました。
行革の関係でございますけれども、現在時間外勤務を行います場合には、上司の命を受けてということになっておりますけれども、その辺が若干不徹底の面がございますので、それらを徹底する中で、行革に対しても取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。 ◎議長(橘 秀夫) 森利秋君。
小野市においては、これまで上司である管理職員による勤務成績の評定を行い、その結果により係長、課長等各上位職への任用に生かしてまいりました。しかし、直接給与にかかわる昇給短縮や昇給延伸処置などは致しておりません。 一方では、議員ご承知のとおり、管理職に限定しておりますが、年2回のボーナス支給時には方針管理による成果等に基づき、3万円、5万円のインセンティブ給を支給してきたところであります。
それを受けまして後、私ども10月から担当しとるわけなんですけれども、これの確認もまだ農協さんとしておりませんので、そういう状況の中でここの確認等が必要になってきた段階で、農協さんと細部詰めたいと思ってますし、私どもの上司にまだこのものについて具体的に報告をしておりません。今のところはこの覚書があってこれを守りながらこの事業を促進するということです。
たとえ事務処理上のミスだとしても、職員服務規程に従い、直ちに上司に報告する義務があるわけでございます。この時点で義務違反の事実が明らかとなってございます。よって、この2人の職員につきましては、公金の適正に処理すべき義務であるにもかかわらず、上司に報告もせず、不適切な処理をしたとしての厳重注意の処分といたしたものでございます。