加古川市議会 2017-01-20 平成29年建設経済常任委員会( 1月20日)
現在、市長部局において南三陸町や総務省に派遣している職員は単身赴任をしていますが、今後も同様のケースが想定されますので、市長部局に準じて単身赴任手当を規定します。なお、手当額等細目的事項につきましては、加古川市職員の給与に関する条例を準用します。改正条例の施行日は、平成29年4月1日を予定しています。 ○玉川英樹委員長 理事者からの報告は終わりました。
現在、市長部局において南三陸町や総務省に派遣している職員は単身赴任をしていますが、今後も同様のケースが想定されますので、市長部局に準じて単身赴任手当を規定します。なお、手当額等細目的事項につきましては、加古川市職員の給与に関する条例を準用します。改正条例の施行日は、平成29年4月1日を予定しています。 ○玉川英樹委員長 理事者からの報告は終わりました。
現在、宮城県南三陸町と総務省に派遣している職員が単身赴任となっております。今後も同様のケースが考えられるため、国の制度に準じて単身赴任手当を新設したいと考えております。最後に、加古川市職員等旅費条例については、兵庫県下や類似団体の中でも高額となっている日当及び食卓料を1,000円減額し、宿泊料について2,000円減額しようとするものです。
次に、4番目のご質問の専門職員の育成、採用についての考えはないのかについてでございますが、専門的な知識を有する職員の育成につきましては、本市においてもその必要性を感じているところであり、現在、事務職については内閣府、総務省、兵庫県市町振興課、兵庫県後期高齢者医療広域連合へ、技術職については、龍野土木事務所をはじめとする県の関係部署、南三陸町等へ派遣し、資質向上を図っているところでございます。
本市からは、震災発生の2011年に宮城県女川町へ延べ5人、南三陸町へ3人の職員を派遣して以降、これまでの5年半の間に、女川町へ延べ20人、南三陸町へ延べ9人の職員を派遣しています。
私もこの件に関して質問をお受けした時点で、今までのとこどないやったんやろなということで、まず最初にお尋ねしたのが、南三陸町に職員を派遣していますので、その職員に南三陸町でどういうふうにしたんやろという話を聞いてもらったんです。
本市は、南三陸町の復興支援のために技術職員を派遣しました。今年度は現職の中堅技術職員を派遣しております。聞くところによりますと、本人が手がけている橋梁を中心とした復旧工事をやり遂げたいと、そういう強い思いで、本人から派遣期間の継続、延伸を強く希望しておるようでございます。
現在は,本格的復興を支援するために,名取市に3名,石巻市に6名,南三陸町に3名の合計12人の職員を長期派遣している状況でございます。 派遣の方針を決めるに当たりましては,派遣元の各局で長期派遣者から定期的に報告を受けた上で,被災地の事業の進捗や復興状況とあわせて被災地のニーズの把握に努めております。
初めは南から北へ、いわき市、広野町、楢葉町、第2原発があります富岡町、第1原発があります大熊町、双葉町、浪江町、南相馬市、相馬市、岩沼市、名取市、仙台市、石巻市、女川町、気仙沼市、もちろん南三陸等も回ってきました。道路の一部には、自動車は通行できるけども、二輪車は通行不可というところもありました。
次に、第2点目として、タコと言えば宮城県南三陸町志津川、広島県三原市、岡山県倉敷市下津井、大阪湾泉州沖、愛知県知多郡知多町日間賀島、茨城県ひたちなか市などは有名ですが、どういった基準で、どういった都市、どういった方をお呼びするのでしょうか。時期的にも既に日程調整に入っておられるのではないかと思いますが、その進捗状況なりと合わせて教えてください。
◎森本操子 総務部長 現在、本市では、東北の復興の支援ということで、宮城県女川町に2名の職員、それから南三陸町に2名の職員を派遣しております。 この派遣職員のメンタルヘルスに関する取り組みでございますけれども、両町において、まず、あちらのほうで全職員を対象としてストレスチェックシートを用いてチェックを行っていただいております。
(2)東日本大震災支援 東日本大震災支援については、平成28年度も職員1人を南三陸町に派遣をします。また、篠山市には、平成28年1月現在で6世帯17人の被災者を受け入れており、引き続き必要な支援を行います。ボランティア派遣については、これまでのバスを利用した派遣に加え、平成28年1月、仙台城主伊達政宗の名前で匿名の御寄附をいただきました。
(2)東日本大震災支援 東日本大震災支援については、平成28年度も職員1人を南三陸町に派遣をします。また、篠山市には、平成28年1月現在で6世帯17人の被災者を受け入れており、引き続き必要な支援を行います。ボランティア派遣については、これまでのバスを利用した派遣に加え、平成28年1月、仙台城主伊達政宗の名前で匿名の御寄附をいただきました。
2項目めの観光振興対策事業につきましては、観光協会の運営補助及びB-1グランプリ開催に合わせたPR、また、宮城県気仙沼市及び南三陸町の災害公営住宅等における明石焼きのPR、マスコットキャラクターを活用した観光PRに要した経費などでございます。3項目めの観光イベント事業につきましては、時のウイーク2014等の時の記念日関連事業の運営補助に係る経費などでございます。
私の経験というか、あれでは、東日本大震災のときに、兵庫県のスポーツ推進連合会のほうが音頭をとって、被災地の気仙沼、南三陸町に対して、特に避難されている方の心の癒しとして、レクリエーションやその他について行こうということで希望調整がありました。私の所属しています囲碁ボール協会も、囲碁ボール用具を二つセットを用意して、南三陸と気仙沼に寄附して帰りました。
この機会をとらまえまして、明石と並んでタコの名産地である宮城県の南三陸町や、タコの加工業で有名な茨城県のひたちなか市など、全国のタコの産地やゆかりのあるまちに呼びかけて、タコ料理やタコを生かしたまちづくりなど、各地のタコ自慢を繰り広げていただくイベントを開催したいと考えております。
この手引きの特徴は、自分の命は自分で守ることのできるチカラ、これを児童生徒が身につけることを目標にして、きょうあすにでも発生するかもしれない三陸沖地震・津波に備えると明記していることです。 手引きを策定した1年後の2011年3月11日に地震が発生しました。そしてその後、さらに釜石市の津波防災教育は、三陸沖地震・津波に備えて手引きの改訂を行い、充実を図っています。
僕、NVの理事長も、動いている人たちも全部知ってますけども、例えば東北のときに西宮市が南三陸へ行ったとき、あの人たちはどこへ行きましたか。西宮と全然違うところへ行って活動してましたよね。補助金を出してるのにそういう活動を許してるんですよ。西宮で何か起こったときに、もっとひどいところがもしもあったとしたらそっちへ行きますよ。そこまで契約をちゃんとしてはるんですか。ちょっと聞いておきます。
というのは、私は、10回、南三陸町に行かせてもらってますが、職員として派遣をされている、そういう職員との会話や、また、実際、ボランティアとして活動して、全国から集まっている公務員の方々というのは、ほんとに生き生きとそこで、自分自身をボランティア活動を通じて見直して、元気に帰っているという状態の方によくお会いをしました。
本委員会では去る7月27日、28日の両日に、宮城県南三陸町、及び岩手県一関市において視察研修を実施いたしました。 まず、南三陸町において、「地域防災計画(地震災害対策編)」、及び同町の震災後の取り組みについて調査を行いました。同町は、平成23年3月11日の東日本大震災において津波による甚大な被害を受けられ、現在も復旧作業が進められているところです。
本委員会では去る7月27日、28日の両日に、宮城県南三陸町、及び岩手県一関市において視察研修を実施いたしました。 まず、南三陸町において、「地域防災計画(地震災害対策編)」、及び同町の震災後の取り組みについて調査を行いました。同町は、平成23年3月11日の東日本大震災において津波による甚大な被害を受けられ、現在も復旧作業が進められているところです。