加古川市議会 2021-03-02 令和 3年総務教育常任委員会( 3月 2日)
○岸本消防本部総務課副課長 防災井戸ろ過材入替清掃業務委託料については、加古川市防災センターの敷地内の防火水槽兼水難救助訓練施設である水深5メートル、水量300トンのプールの水を循環させるためのろ過材を入れ替えるための費用です。契約完了に伴い事業費が確定したため減額補正を行うものです。 ○岸本建樹委員 事業が実行されて、予算の残額という捉え方でいいですか。
○岸本消防本部総務課副課長 防災井戸ろ過材入替清掃業務委託料については、加古川市防災センターの敷地内の防火水槽兼水難救助訓練施設である水深5メートル、水量300トンのプールの水を循環させるためのろ過材を入れ替えるための費用です。契約完了に伴い事業費が確定したため減額補正を行うものです。 ○岸本建樹委員 事業が実行されて、予算の残額という捉え方でいいですか。
それから、プールについては、小学校1年生のプールと中学校3年生のプールのサイズは全く違うサイズになります。また、資料に書いてある3万平米の敷地に、プールに加え公民館と児童クラブを併設するとなると、非常に過密な施設になってしまいますが、その辺の考え方をお聞かせください。次に、災害に対する考え方です。
プール棟の下の古墳は建設前に調査をしていますが、宿泊棟の下は調査せず古墳の上を中空にして建設しています。当時、調査した研究機関にも照会しましたが、なぜ、宿泊棟の下の古墳を調査しなかったのかという詳細については確認ができませんでした。今回の解体設計に当たっては、古墳を保存して解体することとしています。
人件費抑制による人減らし、市民病院の統廃合、市民プールの削減、そして今、公設地方卸売市場の削減、学校の統廃合は結果として市民に何をもたらすのか、市長のご所見をお伺いいたします。 小項目3、「コロナ禍と自然災害を見据えた、まちづくりについて」。 住み方について、以前にも質問させていただきました。
そして、施設の特性に応じた基準として、音楽ホール、図書館、屋内プール、トレーニングジム、宿泊施設などについても、金額を加算していく基準を設けております。 ○落合誠委員 今後、もし同じような休館等があった場合、同じような基準で対応しようと考えられているのでしょうか。
○稲次誠委員 今年度、休業している市民プールも予算を計上していますが、積算の考え方についてお伺いします。 ○小林ウェルネス推進課市民スポーツ担当副課長 現在、休業しておりますけれども来年度に向けて実施する対策費として計上しております。施設の判断で整備を行うかどうかにはなりますが、仮に使わなければ、その分は精算することになっております。
5番目は、播磨圏域連携中枢都市圏構想や加古川市公共施設等総合管理計画で、昨年、平荘湖アクア交流館の温水プールの廃止などが行われておりますけれども、国や加古川市の総合計画の中で市場の廃止方針はどのように位置づけてられているのかお尋ねします。 ○渡辺征爾委員長 それでは、ただいまのご質問に対する答弁を求めます。
○企画部長(井ノ口淳一) 料金体系自体が、加古川市の水道と簡易水道組合のそのものが違いますので、本来、加古川市の水道と同じような料金体系で、ある程度料金をプールしていただいていたら、今回の加古川市の水道と同じような形で対応できるかなと思うんですが、そもそも今の時点では、低い料金に設定をされてるということでお聞きしております。もともと税金がその分で水道料金になってるわけではありません。
平成31年3月でアクア交流館の温水プールが閉館し、年間8万人の方が利用できなくなったのですが、そういう人たちがどういうふうに民間施設やウェルネスパーク、スポーツ交流館などに分散したと判断しているのですか。それと、この1年間のそういった経過を受けて、2カ所の温水プールに対して、委託料の積算の根拠などが若干変わったのか、教えてください。
○木谷万里委員 高砂市がこういう説明会をするときには、広報に、例えばプールが何年後にこうなりますという中期目標や長期目標が立ててあって、市民にすごく関心がある施設に関して掲載しています。広報に内容を載せたほうが説明会に来やすいですし、パブリックコメントのためには、なかなか市民の方は行きにくいのです。
日岡山プールなどウェルネス施設の中で、平成30年決算の額が予算からふえている施設について、それぞれの理由をお願いします。ウェルネスとかスポーツ交流館もそうなんですかね。あと、Vリーグ運営業務委託が予算から減額になっている理由をお願いします。 ○小林ウェルネス推進課市民スポーツ担当副課長 指定管理料が増額になっている施設としては日岡山市民プールとスポーツ交流館となります。
1年目の平成30年度の褒賞品は五つありまして、一つ目は加古川温泉みとろ荘の利用券、二つ目は加古川ウェルネスパークのプール・ジム回数券、三つ目は加古川和牛、四つ目は図書カード、最後に、抽せんに漏れた方にもう一回チャンスがあるということで、加古川の靴下を参加賞で設けていました。品数は1,285、応募数は4,579人で、特定健診の受診された方の30%ぐらいでした。
○松本裕之委員 ガイドラインの(ア)会議室など、一定の区間を貸し切りで使用する施設の算定方法に基づいているということだと思いますが、一方でプール等は利用者数で算定しています。その違いについて、どういうふうな方向性を持たれているのですか。 ○井上ウェルネス推進課長 プールは1回の利用に当たり何時間という区切りでの貸し出しではありません。
なぜこの分類の件をお願いしたかといいましたら、同じ分類の中でも、例えばプールと体育館、それから武道館というふうな、用途はスポーツ系ですけれども、空間が広い柱を飛ばしたものから、プールという特殊な機能を持ったもの、また武道館といった間仕切りがたくさんあるもの、いろいろな形がありますので、単純にこういう形でくくるのは、結構乱暴な話だなと思いました。
○協働推進部長(稲垣雅則) 「公共施設の統廃合及び管理移管について」のうち、「平荘湖アクア交流館の閉館に係る元利用者や元職員へのケアについて」ですが、平荘湖アクア交流館は、短水路の公認プールとして中学生の水泳大会が開催されてきたこともあり、閉館後の代替施設等について、関係団体の方々と調整させていただきました。 また、その他の一般のご利用者には、代替施設等の利用をご案内してまいりました。
○山本賢吾委員 6ページの図を見ましたら、プールの横、バックネットの方向は何かの練習をしていたんですか。と言いますのは、マウンドにいれば後ろから玉をくらうという形だと思うのですが、どういう状況だったのですか。 ○境学校教育課長 図のような形で校舎側のほうからプールの手前にありますネットフェンスのほうに打っておりましたが、その間はよその部活動は活動しておりませんでした。
○立花俊治委員 ページ118の温水プールの解体案件について、二、三質問させていただきます。一番初めはアクア交流館の土地や建物はどうなっているのでしょうか。 ○西森ウェルネス推進課指定管理施設担当副課長 アクア交流館の跡地についてですが、こちらの事業につきまして、今ある建物を解体する工事のための業務委託料となっております。
その他日岡山市民プールのシートの補修などもあるのですが、今、山本賢吾議員がおっしゃった、これを予算書上ももう少しアピールするようなものにと私は捉えたのですが、従前のやり方を踏襲してこのように書かせていただきました。これにつきましては、もう少し分かりやすく予算書を見せる上では、事業を1つ新しくつくるような方法もあるとは思いますが、それは研究課題だと思います。
しかしながら、アクア交流館などが今回方針が出ましたけれども、例えばこれは他市にプールがあるからうちはなくてもいいという判断をしたわけでは決してなくて、本市内にもたくさんのプールの施設もまだまだあるという中で決めたりしておりますから、連携、もちろん他地域の方の利用もそれなりにあるということも、一つの材料としては確認をしましたけれども、それをもって、なくていいと判断したわけでは決してありませんでしたし、
この方針と今回の競技会のできる公認プールをなくす政策は、真逆の政策と言えます。また、市民の健康増進の上におきましては、何度も申していますが、健康増進で医療費削減政策の施設が市民の手から抜け落ちてしまうことです。健康維持のために水泳、水中歩行を行い、子供たちや若者、そして高齢者まで公認プールで競技等を行いながら体を鍛える活動を行っています。