姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日文教・子育て分科会−03月13日-01号
◆問 保育体制強化事業について、保育に係る周辺業務を行う保育支援者を配置する場合や登園時・プール活動時など一部の時間帯にのみスポット支援員を配置する場合にその経費を助成するとあるが、保育業界で人材不足が叫ばれている中、人材確保の見込みはあるのか。 ◎答 同事業は、基本的には保育士等の有資格者ではなく、地域の無資格者を、直接の保育業務でない周辺業務に配置する場合に経費を助成するものである。
◆問 保育体制強化事業について、保育に係る周辺業務を行う保育支援者を配置する場合や登園時・プール活動時など一部の時間帯にのみスポット支援員を配置する場合にその経費を助成するとあるが、保育業界で人材不足が叫ばれている中、人材確保の見込みはあるのか。 ◎答 同事業は、基本的には保育士等の有資格者ではなく、地域の無資格者を、直接の保育業務でない周辺業務に配置する場合に経費を助成するものである。
手柄山中央公園再整備の第1期整備における新体育館、屋内競技用プール及び屋外附属プールについては、手柄山スポーツ施設整備運営事業として、本市では初となる民間資金や民間ノウハウを活用するPFI方式で実施することとしており、民間事業者ならではの工夫が見られ、PFI事業のメリットが生かされた結果となっているとのことでありました。
今年度より本格的に整備が始まった新体育館及び屋内競技用プールですが、今後順調に工事が進むと令和8年10月に供用開始となります。 また、来年度には隣接する姫路球場のナイター及びスコアボードの施設整備が計画をされているなど、本市のスポーツ拠点が集積する手柄山中央公園の整備が着々と進められており、今後はこれら施設を本市のさらなるスポーツ振興の発展につなげていくことが重要になってくると考えます。
令和5年度は、本市の新たなスポーツの拠点として、国際大会、プロスポーツ等の大規模大会の開催も可能な新体育館や、屋内競技用プール等の整備工事に着手するほか、インクルーシブ遊具を備えた東エントランス広場を整備します。
◆問 市立姫路高等学校にプールがないことについては、どのように考えているのか。 ◎答 プールがないほうがよいと考える女子生徒などもいる。学校の教育方針と生徒次第で良し悪しが決まることだと思う。 ◆問 新設校の移転予定地である中央卸売市場敷地には民有地が63%あり、45人程の地権者がいる。 市場用地の買収について、最終的には教育委員会が実施することになるのか。
◆問 工事請負業者が突然家島B&G海洋センターのプール改修工事を中止した件について、業者と連絡が取れないということは、中止した理由等も分からないのか。 ◎答 電話をかけても業者が出ない。ただ、配達証明をつけた文書を発送しており、受け取りの記録はある。
◆問 屋内競技用プールについて、50メートルプールは0〜3メートルの可動床、25メートルプールは水深を2段階に変更可能ということであるが、どのような原理で動くのか説明してもらいたい。 ◎答 50メートルプールは水深が3メートルあり、水を排出せずに床材の隙間からくぐらせることで床材が水面まで上がってくるというものである。
同計画では、令和8年度を整備目標とする第1期整備として、旧手柄山市民プール跡地に新体育館や新市民プール等の整備方針が示され、これら新たなスポーツ施設の整備は手柄山スポーツ施設整備運営事業として、昨年10月に事業者が決定、12月に議会の承認を経て、手柄山PFI株式会社と約333億円で契約されました。
◎答 当該箇所は市道のロータリーになる予定であるが、最初は手柄山中央公園の新体育館や新市民プールの建設工事の作業ヤードとして使用する。工事が完了した後に、姫路市が整備することになる。 ◆問 1週間くらい前に「ぶらり城下町散歩@白鷺町」という社会実験を行うことは聞いたが、6月24日から26日の実施に当たり、議員への情報提供をもう少し早くできなかったのか。
また、UR跡地につきましては、観光バスのバスプールとしての暫定利用を予定しておりましたが、コロナ禍による観光客激減により、現時点では、バスプールとしての活用は見送られている状況でございます。今後、観光客の動向を注視しながら、バスプールとして活用していく予定でございます。
竹尾浩司、 阿山正人、井川一善、三和 衛、森由紀子、 三木和成、金内義和 【予算決算委員会経済観光分科会(農業委員会事務局)の審査】 再開 9時59分 農業委員会事務局 9時59分 質問 質問なし 農業委員会事務局終了 10時00分 観光スポーツ局 10時00分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市香寺温水プール
日本では、1年に捨てられる食べ物の量は25メートルプール2万個分だそうです。 市内には多方面にボランティア活動を行っている市民活動組織があります。こつこつと小さな活動を続け、行政の市民救済サービスが行き届かないところの隙間を埋め、大きな社会貢献をしている団体もあります。
まず、手柄山中央公園の再整備についてのうち、事業概要とスケジュールについてですが、事業概要につきましては、屋内では観客席約5,000席を有する新体育館と観客席約2,500席を有する競技用50メートル及び25メートルのプール、屋外ではレジャープールなどを整備することとしています。 実施方式はPFI方式を採用し、事業期間は約20年間としています。
また、姫路市は手柄山中央公園の再整備において、新体育館や屋内競技用プール等を整備しようとしています。環境省の公共部門での太陽光発電率先導入への取組を進めるためにも、これらの屋根に太陽光パネルを設置すべきと考えます。また、今後の姫路市全体の脱炭素化事業の計画も含めて、それぞれ答弁を求めます。 4点目は、ジェンダー平等の視点から男女の賃金格差をなくすことです。
次に、新たな運営事業者と各施設を利用している競技団体や体育協会との連携方策についてですが、現在、大規模大会やイベント等の実施につきましては、野球場やグラウンド、テニスコート、体育館等屋内施設、プール、陸上競技場など施設ごとに、各年度開始前に体育協会等競技団体と姫路市まちづくり振興機構等指定管理者との間で調整を行っています。
主な施設として、国際大会やプロスポーツなどにも対応できる規模と機能を有する新体育館と、全天候型屋内競技用プールや流れるプールを備えた新市民プールの整備を進めます。併せて、東エントランス広場を整備するとともに、山陽電鉄手柄駅からの安全かつ快適な歩行者空間を確保するため、陸上競技場や中央体育館等へつながる手柄山線の歩道を整備します。
第2点は、議案第124号、姫路市立香寺温水プールに係る指定管理者の指定についてであります。 委員会において、公共施設のマネジメントの観点から、今後、同温水プールを周辺にある学校の水泳の授業で使用してもらい、専門のインストラクターによる指導を行ってもらうようなことを指定管理者に提案することはできないのか、との質問がなされました。
付託議案説明 ・議案第120号 事業契約の締結について(手柄山スポーツ施設整備運営事業契約の締結) ・議案第124号 姫路市立香寺温水プールに係る指定管理者の指定について 報告事項説明 ・手柄山中央公園再整備事業の進捗について ・手柄山中央公園内施設のイベント(1〜3月)について ・姫路市観光戦略プラン改定に係るパブリック・コメントの実施について ・姫路市国際化推進プラン改定に係るパブリック・コメント
また、新たにトップアスリートを育成し、大規模な大会を開催できる体育館や全天候型屋内競技用プールなどを新規整備する等、20項目に及ぶ整備方針が示され、計画が進められています。 用地買収が難航していた東エントランスゾーンも買収が完了し、山陽電鉄手柄駅からの玄関口として公園整備が着実に進められていく予定だと仄聞します。 そこでまず、手柄山中央公園整備基本計画の進捗状況についてお聞かせください。
次に施設面では、本市ではルネス花北に障害者体育館を設置しておりますが、そのほかに体育施設条例で定めている体育館やプールなどにおいても障がい者の方が多数利用されています。 そのため、障がい者の方にも優しい環境整備を図るため、トイレの洋式化や段差解消、福祉エレベーターやスロープの設置等、施設のバリアフリー化を進めております。