小野市議会 1999-06-21 平成11年第306回定例会(第2日 6月21日)
一方、本市では、住宅需要と地域性を考慮し、現在、15団地465戸の市営住宅を管理しておりますが、施設の老朽化などから、順次建替えを進めているところであり、また、建替えに際しましては、福祉のまちづくり条例に適合したバリアフリー化を図るなど、高齢者、障害者にも配慮して事業を進めております。
一方、本市では、住宅需要と地域性を考慮し、現在、15団地465戸の市営住宅を管理しておりますが、施設の老朽化などから、順次建替えを進めているところであり、また、建替えに際しましては、福祉のまちづくり条例に適合したバリアフリー化を図るなど、高齢者、障害者にも配慮して事業を進めております。
よりバリアフリー化された家とそれから段差が大きいところでは変わってくる。これはケアプラン作成のときにもちろん内容を変えたらいいんですけども、3が出て、より4に近いところの場合、4になることはないんかという、細かいことですけどね、その中身、基準時間が伸びれば、当然4に近い3だったら4になる場合もあるんではないかなあと。そういうところが審査会で加味できるのかなということはどうですか。
公的機関の融資制度の中には、バリアフリー対応型住宅には割り増し融資制度が設けられているところもあると伺いますが、いかがでしょうか。 また、両制度とも戸建て住宅の改造のみを認めておりますが、分譲型共同住宅の共有部分は認めておりません。高層住宅に住んでおられる方は、幾ら各戸の中がバリアフリー化されても、1階のエレベーターホールに行くまでに段差があれば意味をなしません。
都計道路新設のとき基本的姿勢においてバリアフリー、緑化運動推進等の福祉重視は図られているのでしょうか、お伺いいたします。 次に、自由が丘地域の公道化推進事業の進捗状況と、三木市の公共下水道の普及率についてお尋ねいたします。 自由が丘が開けて25年余り、新興住宅地の下水道工事の進みぐあいの遅さと、時折におう悪臭に耐えながら、いつ公共下水道につながるのか、地域住民は待望久しく待っております。
これらの解消に向けては、バリアフリーのまちづくりを目指す私どもといたしましても、逐次可能なところから取り組んでおるところでございます。 路上の障害物である電柱などにつきましては、移設先が確保できるところから、占用事業者に対しましても移設をお願いし、また看板などの不法占用物件や放置自転車につきましては、随時関係機関との連携を図り、障害物を撤去するなど歩道空間の確保に努めておるところでございます。
本デッキの構造につきましては、国、建設省の基準に準拠し、デッキの幅、高欄の高さ、また風圧等基本的な事項につきましては、いろいろとその基準に従いまして、今回定めておりますが、本デッキのバリアフリー等施設面の整備計画に当たりましては、御承知のとおり、駅前広場の計画を含めまして、駅ビルと同様に阪急電鉄、運輸省、兵庫県、伊丹市、また、障害者や高齢者を含む利用者の代表から構成しますアメニティ・ターミナル整備検討委員会
次に、身体障害者のバリアフリー化の現状と今後についてでございますが、来るべき高齢者社会に備えまして、高齢者や障害者の方が自由に移動し、活動することができるまちづくり、いわゆるバリアフリー化を促進することが、高齢者と障害者の今後の施策の中でも最も重要な課題であります。
あわせてエレベーターの設置により、北村センターのバリアフリー化を図り、また北保育所のリフレッシュと増築を行い、施設全体の機能をまとめてまいりたいと考えております。給食センターの残余の用地につきましては、売却により12年度スタートを予定しております第4次総合計画を実施していくための財源の一部に充当し、活用してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
まちづくりにおいても、自治体による福祉のまちづくり条例が制定されて、バリアフリーのまちづくりが推進されています。健常者は生活できても、障害者の行動に支障がある生活環境は、社会の貧困を意味すると言えなくもありません。障害者に対する配慮がまだまだ未完成である現状では、経済大国日本とは言えませんし、欧米諸国では、当然のごとく都市構造はすべてバリアフリーと聞き及んでおります。
最後にJR伊丹駅にエレベーター、エスカレーターの設置についてでありますが、運輸省が駅等の交通基盤施設について、高齢者、障害者を含むすべての人の利便性、快適性を向上させる、いわゆる駅のバリアフリー化を目指し、駅舎にエレベーター、エスカレーター等を設置しようとする鉄道事業者への補助制度をことし、平成11年度から創設しようとするものであります。
このような状況にあるわけですから、少なくとも①で示しているように、歩行者の安全を第一に考えていただき、いわゆるバリアフリー化、段差をなくしていくような形で安心して歩けるような状態をつくることができないのかどうか。 また、救急車や消防車など、緊急事態として道路の幅員、拡幅をしながら非常時専用の道路を設けるようなことも考えることができないでしょうか。
次に、市営住宅のバリアフリーについてお尋ねいたします。 市営住宅の中で最も古いのが、昭和26年に建てられた西難波住宅、昭和27年建築の琴浦住宅などをはじめとし、市営住宅の老朽化が進み、建替えも決定しているところでありますが、こうした老朽化が進む市営住宅の維持管理についてお尋ねいたします。
電気設備につきましては、太陽光発電設備を採用するとともに、バリアフリー対策として、緊急時の文字表示システムを採用しております。
さらにはバリアフリーなどの社会的な要請からも、新たな歩道の整備につきましては、地形的にやむを得ない場所を除き、歩道と車道の段差が少なく、極力平たんとなるよう整備を進めており、歩行者に優しい道路づくりを進めているところであります。 一方、既存の歩道につきましても、本年度から一部の歩道の改善に着手することとしておりますが、既に沿道の土地が現在の歩道の高さで利用され、物理的に困難な場所もあります。
昨今では、小学校、中学校を問わず、体に障害を抱えながも近所の友達と同じ学校に通い、同じ学校生活を送っている子供たちが多くいると聞いていますが、こういった子供たちへの教育の機会均等の意味からも、学校施設の環境整備とバリアフリー化について現状をお聞かせください。
においても合併によって1つになったということで、若干違いもあるんじゃないかと思うわけですが、そのことを含めて、行政ないしまた教育委員会の障害児教育に対するかかわり方、その姿勢の違いからこういう結果になってるのかなということで、その辺のことを知りたかったんですけども、関連して、教育長にお聞きしたいんですけれども、養護学校におきます障害児教育の充実、これももちろん大切なことですけれども、最近のやはりバリアフリー
においても合併によって1つになったということで、若干違いもあるんじゃないかと思うわけですが、そのことを含めて、行政ないしまた教育委員会の障害児教育に対するかかわり方、その姿勢の違いからこういう結果になってるのかなということで、その辺のことを知りたかったんですけども、関連して、教育長にお聞きしたいんですけれども、養護学校におきます障害児教育の充実、これももちろん大切なことですけれども、最近のやはりバリアフリー
それから、5番目には、これはJR伊丹駅のバリアフリー化事業でございますが、昨年11月に阪急伊丹駅が福祉駅としてスタートを切りましたが、こういったことが波及効果をもたらすということを我々はねらっておりまして、JR伊丹駅につきましてもバリアフリー化の推進をしていきたいと。
これはいよいよ最後の段階になってまいりまして、先般、阪急の方でされましたようなバリアフリーを考えました歩行者快適化計画とか、それからまたダイヤモンドシティの方で今お考えになってます、こういう百貨店と大規模店舗の中にもう一つアミューズを入れると、そういう関係もございますので、それらを考え合わせた一応計画を調査しようということで組ませていただいております。 以上でございます。
また、被災者以外の市民を対象とした市営住宅の募集を早期に行われるとともに、市営住宅の住みかえ制度、一元管理、既存住宅のバリアフリー化、さらには持ち家、民間住宅、公的住宅、分譲、賃貸を問わず、総合的な住宅政策を立てていただくことも忘れてはならないと思います。 第2点目は、福祉施策についてであります。