宝塚市議会 2002-09-06 平成14年第 4回定例会-09月06日-04号
バリアフリー法によりまして、交通事業者と地方自治体には駅舎の改善と周辺整備構想の策定が義務づけをされ、計画を実施することが求められており、いつまでも現状のまま放置することはできません。特に駅構内のバリアフリーは、JR側の責任において解決されるべき問題であります。
バリアフリー法によりまして、交通事業者と地方自治体には駅舎の改善と周辺整備構想の策定が義務づけをされ、計画を実施することが求められており、いつまでも現状のまま放置することはできません。特に駅構内のバリアフリーは、JR側の責任において解決されるべき問題であります。
次に、JR宝塚駅橋上化についてでありますが、地元自治会、商店会等が中心となったJR宝塚駅橋上化推進協議会が平成9年3月に結成され、本市やJR西日本などの関係機関に対し、バリアフリー化とあわせて橋上駅化の要望がなされるとともに、市議会におきましても、この問題が議論されてきております。
また、かねてより高齢者や障害者の方に優しい交通バリアフリーの推進に鋭意取り組んでおりましたが、このたび関係者のご協力を得て、昨年の12月から工事を行っておりました新三田駅のエレベーターが、先月5日からご利用いただけるようになりました。引き続き、神戸電鉄公園都市線フラワータウン駅のバリアフリー対策等についても、事業者及び県に対して積極的に働きかけてまいることといたしております。
また、新築、新設に限らず、改修、修繕、バリアフリー化も含みます。その委員会のメンバーは、車いす生活23年の人、親の介護経験のある人、ホームヘルパー従事者、福祉住環境コーディネーター、1級建築士、視覚障害のある人、障害に応じた施設設計に対する知識人など、福祉に関係しながら専門技術や知識を持った7名の委員で構成されております。宝塚市でもこのような委員会を設置されてはどうでしょうか、お答えください。
主な内容ですが、款2 総務費で男女共同参画に関するセミナーや情報誌の発行、議員1人1台のパソコン配備、款3 民生費でバリアフリー情報のホームページによる発信や、精神障害者小規模作業所運営補助の充実、款5 農林費で冬季農産物確保のためのパイプハウスの設置補助、款7 土木費で舗装率向上を目指した一般道路整備事業や緊急地方道路整備事業の追加、款9 教育費で図書館の児童コーナーに相談・貸し出し窓口の設置や児童図書
第20款、民生費でございますが、当初予算で国庫補助金を財源として計上いたしておりました障害者福祉施設等整備事業費、福祉通園センター費設備充実費及び児童福祉施設整備助成事業費につきまして、国庫補助金から特定資金公共事業債、いわゆるNTT無利子貸し付けへの財源組み替えをお願いいたしますとともに、楽寿園施設整備費といたしまして施設のバリアフリー化等改修費1億600万円を計上いたしております。
私、このマスタープランを一読いたしました感想といたしましては、平成9年に策定されたマスタープランから比べると、開発型より環境保全、高齢化社会を迎える中での、道路、バス網、バリアフリー化、地域の特性を生かした住民参加のまちづくりを示しているように思いますが、開発と自然環境保全との関係など、計画遂行に当たって、行政の姿勢が問われるものと思います。
私も以前から事務所にずっとお願いをしてきたんですけど,なかなか難しいという話で,国の交通バリアフリー法の制定に伴いまして,移動の円滑化を図るということで補助金おりて,ようやくエレベーターつきの自転車駐車場ができて,大変地域に喜ばれてるんですけど,この間,状況等々お聞きしますと,高齢者や障害者の方々が,入ってエレベーターを使おうとしたら,余り管理されている方がいいお顔をなさらなかったと。
それと全く一緒にはならないんですけども、やはり伊丹が市民の立場で弱者も含めて考えるときに、基準法に基づいて対応されているからということの制約はあると思うんですけども、精神的には障害者、それから老人、幼児、こういった方も当然訪れるわけですから、バリアフリーというか、福祉の視点からの指導とか、その辺での対応はどうなのか、この2点について、特に館内での問題点ということで対応の内容があればお聞かせをしておいていただきたいと
ます、2点目のJR川西池田駅南側エスカレーター設置につきましては、同駅のバリアフリー化は、市といたしましても課題の一つとしてとらえ、かねてから西日本旅客鉄道株式会社と協議を重ねてきたところでございます。しかしながら、構外の通路につきましては西日本旅客鉄道株式会社との間において見解の相違もあり、いまだ対策が講じられておりません。
それから,高齢化に伴ってバリアフリーですね,室外とか室内,こういったことへの対策も図られていると思いますので,それについてと,それから今後,先ほどもございましたけれども,特に浴室とか台所とかね,そういった部分の,また外も今してくださっていると思います。
また,交通バリアフリー法に基づき,三宮,元町,神戸,垂水の4地区を重点整備地区として基本構想を策定し,補助制度等を活用した鉄道駅舎のバリアフリー化を促進するなど,都市環境の改善を図ります。
2)の小・中学校へのエレベーター設置では,小・中学校のバリアフリー化推進のため,平成14年度は,小学校2校,中学校1校でエレベーターを設置いたします。 3)の六甲アイランド高校グラウンド整備では,現在の仮設グラウンドを本格化するため,グラウンド改修を行うとともに,本設のグラウンドハウスを整備いたします。
65ページから67ページには,その他の産業団地を,68ページにはその他の項目として,環境にやさしいまちづくりと既存会館・集会所のバリアフリーについてまとめてございます。 なお,69ページ以降に平成14年度みなと総局予算を,また,79ページ以降に平成13年における神戸港の港勢,港湾計画の概要,みなと総局の沿革,事業箇所図を掲げておりますので,後ほどごらんください。
次に,3共同住宅バリアフリー改修補助事業でございます。 高齢社会の進展,ストック重視の社会において,既存共同住宅のバリアフリー化を推進することで,高齢者,障害者をはじめとしたすべての人が使いやすい良好な住宅ストックの形成を図っていくため,共用部のバリアフリー化に関する工事に対し,工事費用の2分の1を補助しております。
このほか,73ページに参りまして,道路機能の改善として,新湊川左岸線等のプロムナード化を推進するとともに,ハートフルロード整備として道路利用者の参加のもとに交通安全総点検を実施し,点検で抽出された問題点を改善するほか,交通バリアフリー法対策として,すべての人に優しいまちづくりを目指して,ユニバーサルデザインの考え方を取り入れた道路整備を進めてまいります。 74ページをお開きください。
次に,神戸電鉄のバリアフリー化の問題について伺います。 神戸電鉄は,私鉄の中でもバリアフリー達成状況,障害者対策が十分ではありません。現在エレベーター設置率24%,エスカレーター設置率13%と,阪神間の他の私鉄と比べても最低です。特に湊川駅・鈴蘭台駅は交通バリアフリー法でも設置が義務づけられているにもかかわらず,実現のめどは立っていません。
また、電車緊急停止ボタンにつきましては、バリアフリー法の整備基準で、駅員だけではなく、一般利用者にも使用できる案内を行うこととなっております。 このような点につきましては、バリアフリー法に基づく基本構想策定のため、鉄道事業者、障害者団体、高齢者団体、行政など19名の委員で構成し、設置しております本市の交通バリアフリー基本構想検討委員会の場で議論を行ってまいりたいと考えております。
こういった現状を見るとき、私は、行政サービスの拠点としてのある種のバリアフリー化といいますか、サービスの円滑化を図るべきではと考えます。 その趣旨からも、以前から提案しています市民サービス向上のため、各種申請や証明発行などの窓口手続が一カ所で可能な「総合窓口課」を新設すべきと思いますが、いかがでありましょうか。 これも全国的には、その流れになってきています。
51 ◯桜井市民参画推進局長 私どもも,公共施設の関係につきましては,従来からそういうバリアフリー化というのを進めてございます。