小野市議会 2020-03-19 令和 2年第420回定例会(第4日 3月19日)
議員からご質問のあったバリアフリー化についても、エレベーターの設置や体育館に移動できる渡り廊下を新たに設置するとともに、地域の方たちの総意により現在の場所で整備することになりましたが、水害対策についても、学校周辺の雨水が格技場に流れないような対策もとってまいります。
議員からご質問のあったバリアフリー化についても、エレベーターの設置や体育館に移動できる渡り廊下を新たに設置するとともに、地域の方たちの総意により現在の場所で整備することになりましたが、水害対策についても、学校周辺の雨水が格技場に流れないような対策もとってまいります。
2月の議員協議会で基本コンセプト等を当局よりご説明いただきましたが、先ほどのご答弁の中にもあったように、エレベーターの設置ですとか、トイレ改修等で校内バリアフリー化に努めていただけるということでした。
健康増進課のあるところ、そっちに持ってくるのがいいのか、それともう一つは、左側の奥、旧の保健センター、健診をやっているところ、そちらがいいのか、また伝統産業会館のような2階になりますけれども、そういう別のところでやってもらうのがいいのかということを、これもいろんな制約の中で多角的に考える中で、案はいろいろあるんですけれども、今のところでは伝産も使ってももうあと長くない建物ですから、そういう中でバリアフリー
日常生活の中で考えられる障がい者や障がい児への支援には、①社会的支援(環境整備) 道路、公共施設のバリアフリー化、②物理的支援(生活整備) 手話通訳、手引き介助、放課後等のタイムケア、③精神的支援(心の整備) 社会の一員として認められる、自己実現を図れるといった3点の観点があると考えております。
トイレも行こう言うたらできるようにバリアフリー化とか、だからそういったものと、いわゆるそういう拠点整備として資機材の整備から、それで受け入れ体制等、人員というものを再構築しなきゃならない。 もう一つは、特別支援学校を、まだ体育館は建てて確か10年ぐらいだと思いますよ、建てかえたのはね。ですから、そこへ一時避難。ただ、大勢の人をあそこに避難するには、しょせん無理なんですね。
議員お尋ねの地域避難場所である公民館等の評価や調査、点検ですが、市では、平成23年度から実施いたしました高齢者等地域コミュニティ活動拠点づくり事業で公民館等施設のバリアフリー化などを推進してまいりました。また、各施設管理者に収容人数、通信手段の有無などを確認しており、地域避難場所は自治会長の判断で開設していただける一時的な避難場所であると判断しております。
お互いに障害のあり、なしにかかわらずに、やはりお互い認め合うという、本来この法律の目指しているところというのは言うまでもないところなんですが、この合理的配慮であったり、例えばソフト、ハードのバリアフリーであったり、いろんなことが考えられるわけなんですが、やはりソフトにしても、バリアフリーというのは障害がある、ないにかかわらず、お互いバリアが取り除かれることによって、本当に住み良い地域になっていくのかなというふうに
また、充実した子育て支援対策だけではなく、高齢者等の生きがいづくり支援事業として、社会奉仕活動や教養講座、グラウンドゴルフなどの健康増進活動に取り組む自治会の活動に対し、約60件もの支援を行ったことに加え、高齢者等の活動の拠点となる公民館などのバリアフリー化等の補助等も引き続き行ったところであります。
そのために、窓口機能につきましては、 ・ユニバーサルデザインやバリアフリーに配慮した施設整備を行う。 ・ワンストップサービスの導入に当たっては、必要なサービスをスムーズに受けられるような組織体系や窓口の配置を行う。 ・来庁者が快適で利便性の高いサービスを受けられるよう、余裕のある待合スペース、プライバシーに配慮した相談スペースを設置する。
もう行政がどうとかっていうことではなく、一人一人の本当に心の持ち方であったりとか、それこそ心の問題、ユニバーサル社会という誰もが持っている力を発揮するために、バリアフリーを超えて、そこからユニバーサルという社会を目指すためには、心の思いやりっていうことがもう一番大切だというのは私も思っております。
10月31日、小野地区青少年健全育成会が自主事業としてミニ講演会「心のバリアフリーをめざして~発達障害の基礎理解~」を小野市発達支援室発達支援コーディネーターの小林先生をお迎えして開催されました。私も参加させていただきました。発達障害ってよく聞くけど何、発達障害は親のしつけが悪いんでしょうといった声が聞かれるなど、まだまだ発達障害の理解が進んでいないことから企画されたそうです。
それから、シニアサポートモデル事業と、生きがいづくりというふうな表現をされましたですけども、きずなづくり支援事業というふうな形で取り組んでおるもの、それから、シルバー人材センターの今業務とのすみ分けというふうなことでご質問いただいておりますが、まず、生きがいづくり、きずなづくり支援事業といいますのが、公民館、各町の公民館をバリアフリー化される事業ということで、高齢者の地域コミュニティ活動拠点づくり事業
次に、生きがいづくり支援事業の創設でありますが、自治会館のバリアフリー化など、自治会みずからが取り組む高齢者等の場所づくりを対象とした自治会向け補助制度、高齢者等地域コミュニティ活動拠点づくり事業を発展させ、整備された公民館を活用し、高齢者を巻き込んだ健康増進活動や環境美化など、社会貢献を通じた生きがい創出を支援するための生きがいづくり支援事業を創設いたします。
また、玄関、トイレ、浴室などにおいてバリアフリー化になっていない状況にあり、2階建ての住宅にありましては階段が急勾配になっております。このような設備面に関しては、現在の住宅事情からは少しかけ離れたものであるということが言えます。維持管理の面におきましても、入居者から雨漏り、水漏れ、排水の不都合などの連絡が入り、随時修繕を実施しているという状況であります。
さらに、計画を進めておりますけれども、大地震などにより広域的に災害が発生した場合に備え、県外からも災害用のトイレやバリアフリー多目的トイレなど、救援物資が避難所へ供給されるよう、東日本大震災でも実績のある関西トップクラスの企業2社と協定の締結を進めているところでございます。
次に、議員ご質問の、基本計画の策定に当たって現入居者の意向を柔軟に反映される考えがあるのかについてでございますが、意向調査の中で、約72%の方が高齢者や障害者等のためのバリアフリーに配慮された市営住宅を希望されており、約42%の方が耐震や防犯など安全性に配慮された市営住宅を希望されております。
平成21年度に特別支援学校の体育館を整備・改築するに当たり、特に留意いたしました点は、床面を含めた施設全体のバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化を施すことにございました。ご承知のように、特別支援学校は、小学校、中学校に準ずる教育を行うとともに、障害による学習上、生活上の困難を克服し、自立を図るために必要な知識や技能を習得していただくことを目的とした教育施設でございます。
これらの結果を踏まえつつ、小野市では、自宅をバリアフリー化する工事へ助成する高齢者住宅改造費助成事業を初め地域の見守り支援体制の強化、緊急通報システム、介護ファミリーサポート事業など、高齢者が自宅で安心した生活ができるように支援する施策を実施しているところであります。
また、努力義務とされている社会的障壁の除去に関する必要かつ合理的な配慮のための環境整備につきましては、市が建設する施設等のバリアフリー化対応に加え、手話通訳者や要約筆記者を派遣するコミュニケーション事業の充実強化など、ハード面、ソフト面の両面における必要かつ合理的な配慮に係る環境整備に努めてまいりたいと考えています。
今年度においても、既に9つの自治会からの申請を受け付けており、施設のバリアフリー化と地域コミュニティーの活性化を支援しているところであります。その他、市内7つ目となるコミュニティーレストランであり、下東条地区の観光交流の拠点となる「誉田の館いろどり」の整備にも着手をいたしました。 さらに4点目、「都市と自然の調和」では、昨年10月に公設民営によりセレモニーホールを整備いたしました。