姫路市議会 2021-03-04 令和3年第1回定例会-03月04日-02号
ドナー候補者になり得るドナー数は39万6,645人ですが、実際の骨髄採取は20歳以降となり、55歳になり次第、年齢超過で毎年2万人の方が登録取消しになるため、若い世代の登録が求められております。 そこで1点目は、本市のドナー登録者数と骨髄移植件数及び血液疾患罹患数について本市の現状をお聞かせください。 次に、ドナー登録者を増やす対策についてお聞きします。
ドナー候補者になり得るドナー数は39万6,645人ですが、実際の骨髄採取は20歳以降となり、55歳になり次第、年齢超過で毎年2万人の方が登録取消しになるため、若い世代の登録が求められております。 そこで1点目は、本市のドナー登録者数と骨髄移植件数及び血液疾患罹患数について本市の現状をお聞かせください。 次に、ドナー登録者を増やす対策についてお聞きします。
ドナー候補者になり得るドナー数は約39万4,000人ですが、実際の骨髄採取は20歳以降になり、55歳になり次第、年齢超過で毎年2万人の方が登録取消しになるため、若い世代の登録が求められています。一方で移植を必要とする患者は増えており、需要と供給のバランスは年々厳しさを増しています。 そこで、ドナー登録者数と骨髄移植件数について、本市の現状をお伺いいたします。
その理由としては,ドナー数,いわゆる臓器提供者数と臓器提供の施設数が少ないことが指摘されており,対策が急務であると考えられます。 このような状況を受けて,国におかれては,臓器を提供する権利,臓器を提供しない権利,移植を受ける権利及び移植を受けない権利を同等に尊重しつつ,臓器移植を国民にとって安全で身近なものとして定着させるため,次の5項目を実現するよう,強く要望することを提案します。
次に,さい帯血移植でございますが,ご指摘のとおりさい帯血の中には骨髄液に含まれている造血幹細胞が多く含まれているので,さい帯血を利用して骨髄移植と同様の治療ができる,骨髄移植を必要とする患者さんの中には,骨髄バンクのドナー数が十分でないこと,コーディネートに時間がかかる等を理由に,希望をしても移植がなかなか受けられないという方がおられまして,このような患者さんが移植を受けることができる新しい治療がさい