姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
全国学力テストにおける姫路市は、ここ数年、特に国語の点数が全国平均、県平均を下回っています。数学の問題を読み解くにも読解力は必要なので、国語だけに限った話ではありませんが、国語の授業で重視している点、その他の科目等で読解力向上のために取り組んでいる内容についてお聞かせください。 2点目は、情操教育についてです。
全国学力テストにおける姫路市は、ここ数年、特に国語の点数が全国平均、県平均を下回っています。数学の問題を読み解くにも読解力は必要なので、国語だけに限った話ではありませんが、国語の授業で重視している点、その他の科目等で読解力向上のために取り組んでいる内容についてお聞かせください。 2点目は、情操教育についてです。
本市では、スポーツクラブ21等と連携し、身体的負担の少ないボッチャやアジャタ等のニュースポーツ体験講習会、市民歩こう会・体力テスト会の実施、ウォーキングやジョギングコース等の設置を行い、年齢や性別に関わらず、より多くの人が気軽に体を動かしたり、自身の体力を知る機会を提供しております。
光の種類が異なるLEDに更新するため色や角度等の調整が必要であり、西の丸の照明があると照明テストの邪魔になる。テストのときは、西の丸の照明を消して、連立天守群だけが照らされる形になる。 姫路城は世界に誇る文化遺産であり、我々としても、連立天守群のライトアップをできるだけ長く続けたいと考えている。
お茶の水女子大の浜野隆教授の全国学力学習状況調査を基にした教育格差の発生・解消に関する調査研究報告書によりますと、学力テストの上位25%、A層と下位25%、D層を比較した場合、家に本がたくさんある、子どもの頃に絵本の読み聞かせをしたといったことや、博物館や美術館に連れて行ったという、そういった育てられ方をされることで差がついています。
テスト前にはお手伝いが免除されたり、勉強を優先することや友達と遊ぶことを優先したりすることができず、必ずしなければならないもの、ほかに選択肢がないということがヤングケアラーが担うケアなんです。
◆問 学級閉鎖や学年閉鎖のため期末テスト等ができなかった事例はあるのか。 ◎答 学年閉鎖のため期末テストを1日延ばした学校が1校、1学年あった。 インフルエンザによる学級閉鎖等と同じく、状況に応じて各学校が判断している。 ◆問 学校を休む場合、電話や連絡帳によって学校へ連絡しているのか。 ◎答 電話連絡を推奨している学校はあまりない。
現在、令和4年度上半期の一般公開に向けてテスト等の準備を進めているところでございまして、公開に当たりましては、市民への広報や関係団体への周知に努めてまいります。 以上でございます。 ○萩原唯典 議長 舟引防災審議監。 ◎舟引隆文 防災審議監 (登壇) 議員ご質問中、私からは3項目めの7点目、気象庁との連携による地域防災力の強化についてお答えいたします。
◎答 防災行政無線は、令和3年4月から本格稼働しているが、1月からテスト放送を行い、屋外スピーカーの向きの調整や増設、放送スピードの調整など、地域からの指摘を受けて対応してきた。
他の自治体では、1か月に1回程度子どもたちにテストを行って課題を見つけ、授業の方針に取り入れるというシステムがあったが、本市でも、近隣の自治体と連携して、同様のシステムづくりを検討すべきではないのか。 ◎答 同調査は国の指導によって、悉皆で行っているものである。
2019年末、人口4,000人弱の高知県土佐町議会において、全国学力テストは、全員参加ではなくサンプル調査にしてほしいという意見書が採択されました。意見書案を取りまとめたのは無所属町議の鈴木大裕さんで、高校、大学と米国で学び、米国公教育の研究者です。学力の調査が目的なら、サンプル調査で十分との訴えに共感が広がったものです。 学力調査が目的なら数%の抽出調査で十分なデータが得られます。
職員のほうで幾つかテストを行っているが、携帯電話の機種によって時間がかかったり、通信が途切れるような支障は出ていない状況である。 ただ、個人の携帯電話で面接をしてもらうため、それにかかる通信費は負担してもらう形で考えている。 ◆問 携帯電話の契約状況によって、アプリのインストールも含めて、通信料や時間等に影響が出ると思うがどうか。
テスト期間中であるため、参加者がステージの様子を撮影し、SNSで発信することは問題ない。 ◆問 世界遺産姫路城マラソンは、例年ならばエントリーが始まる時期であるが、現在の状況について説明してもらいたい。 ◎答 現在、実施に向けて準備を進めている。 来年の2月第4週の日曜日が開催予定日であり、それまでにワクチン接種がほぼ完了することを期待している。
以上のことから、令和2年度に整備が進み、令和3年1月にテスト放送が全域で行われました。 テスト放送の結果、サイレンの音は聞こえるが、後は何を言っているのか分からないとの苦情が寄せられています。事前にテストの周知をした上で独自アンケートを取った地区もありますが、その結果も散々なものでした。
◎答 基本的には、室外で音声放送やチャイム、サイレンを聞き取ることができるかというテストを危機管理室の職員を配置して行う予定にしている。 ◆問 風速や天候など、その日の状況は記録に残すのか。また、自然条件は考慮されるのか。 ◎答 自然条件も記録はするが、基本的にはそのときに放送等が聞こえるかどうかである。
そのことを踏まえ、大学入学共通テストにおける英語の聞くことの配点が増え、読むこと・書くこととの配分が均等となりました。 小学校外国語では、このような英語教育改革の方向性を踏まえ、英語をたくさん聞く、話す活動を行うなど、新学習指導要領の趣旨に基づき、小・中・高と発達段階を踏まえた4技能のバランスのよい学習を行っているところでございます。
◆問 昨年度の体力テストの結果を見ると、姫路市は兵庫県や全国の平均を多くの項目で下回っている状況があり、危惧するところだと思う。 全国的な流れを受けて組み体操をやめていくことは簡単であるが、幼少期から体力づくりをしっかりとすることで、組み体操の継続につなげることはできないか。 ◎答 小学校の組み体操では、大きなものをつくるのではなく、見せ方を工夫しているところもある。
これは、中学生が校舎から飛び降り自殺するという痛ましい事件があり、その原因に全国学力テストでのよい成績を維持するために、それを追い求める学力偏重主義があり、それを議会が全会一致で見直そうとしたものでございます。 これは福井だけの問題とは言えないと思います。この意見書には日本の学校教育の根本的な問題が凝縮されていると思いますが、このことについて教育委員会ではどう理解されているのか、お伺いします。
この準備期間中に充分なテストを実施することでシステムトラブルは起こらないものと考えておりますが、システム対応だけでなく、改元に伴う書類や帳票等の取り扱いなど、運用面においても、市民の皆様に戸惑いが生じないように対応をしてまいります。
議員お示しの新体力テスト結果の比較につきましては、国・県よりも数値が低いものの、体力向上1校1実践運動を始めた平成27年度と本年度の本市結果を比較いたしますと、小学校で96項目中79項目、中学校で48項目中29項目の種目で記録が向上しております。
◆要望 全国学力テストの点数を上げるように言っているわけではない。小中一貫教育のこれまでの成果や今後の課題について検証してまとめてもらいたい。 ◆問 全国学力・学習状況調査の中で、「今までに受けた授業の最後に、内容を振り返る活動をよく行っていたと思いますか。」という質問があり、中学校の実施割合が低い。先生が授業のどのあたりが重要なのかを生徒に伝えていないということなのか。