阪急側といたしましては、バス利用者が少ない、近時のバス経営を取り巻く環境が非常に厳しいというふうなこともございますし、実際の運行状況を見てみましても、最近は自転車によるところの需要が非常に増大してきておる、あるいは、近隣住区から主要駅ターミナルに向かうところの通勤、通学というような形での需要はあるわけでございますけれども、主要な公共施設等につきましては、やはり十分な乗客数が得られないというようなこともございまして
本市の南部既成市街地の整備につきましては、これまでから都市施設の整備とあわせて、住環境の改善及び商業振興を図るという観点から、ターミナル周辺を中心に、再開発の事業推進に努力を重ねてきたところであります。各地区別にお答えしてまいりたいと思います。
これとは別に、いま市内のターミナルでは、駐車禁止の立て札を横に見ながら、どれだけ多くの不法駐車が行なわれているか。市営住宅を建てましても駐車場は知らないというのが当局の無責任な態度ではなかろうか、そのように思われるのであります。
そこで、分館構想ということでございますが、やはり考え方としましては、人口の分布と交通の状況等を考えながら、支所の区域ごとに配置するのか、それとも交通機関の駅ターミナルに設けていくか、それとも公民館、共同利用施設などの既存の公共施設に併設するか、さまざまな方法が考えられます。今後このような点を踏まえまして、十分研究していかなければならない問題だと考えております。
なお、白ポストの問題につきましては、白ポストの設置ということは、御存じのように、悪書が青少年の手に渡らないようにするということ、それからもう一つは、大人が家庭にこれを持ち込まないということ、もう一つは、悪書追放の意識を啓発するということでありまして、当面、市内３カ所の駅前ターミナルにこれを設置いたしましたが、今後は、その成果と評価をいたしながら、さらにこれを増加するような方向で考えてみたいと思っております
各ターミナルの、駅の公衆電話が並んでいます一隅に、この明瞭電話を設置をしていくべきだ、そういうふうに思います。そういう点も努力をしてほしいな、そういうふうに思います。これは単に障害者だけではありません。
行政方針によれば、国鉄西宮駅、阪急西宮北口駅、及び阪神西宮駅など、主要ターミナル周辺において、地域住民の意向を汲みとりながら、再開発の推進を強めていくと言われております。主要ターミナル周辺開発については、かねがね私ども本議場においてその必要性を強調してまいったところであります。いまさら何をかいわんやの観がございます。私は、昭和57年度には実施計画の公表がなされるものと期待をしておったのであります。
南部地域については、国鉄西ノ宮駅、阪急西宮北口駅及び阪神西宮駅など主要ターミナル周辺において、地域住民の意向をくみ取りながら再開発の推進が図れるよう努めてまいります。また、夙川土地区画整理事業については、移転交渉が難航し、駅前広場整備が遅れておりますが、58年度完了を目途に努力を重ねてまいりたいと存じます。
地域図書館の設置の方法といたしまして、たとえば支所の行政管内ごとに設置するとか、交通機関、ターミナルに設置するような方法、公民館等既存の公共施設に設置する方法等、いろいろな形があるわけでございますけれども、全市的な状況を見きわめまして計画しなければならぬと考えておるわけでございます。いずれにいたしましても、目下のところ新しい図書館の建設準備を進め、取り組み中でございます。
ちなみに、この春の甲子園の全国高校野球選手権大会では、新大阪に、ようこそ甲子園へという大きなたれ幕が上がっておったということでございますので、西宮市の各ターミナルに横断幕とかたれ幕を上げて、西宮の知名度をもっと上げるように考えていただきたい、こういうふうに思います。
西宮の玄関口あるいは顔となるターミナルがいまだないとも聞かされております。神戸市ではポートピア81を機に国鉄三ノ宮周辺の大改造をし、それより以前に各駅周辺で次々とユニークな駅前再開発をなし遂げ、まちづくりを着々と進めています。また、尼崎市など阪神間各市においても駅前の整備はどんどん進められております。
また、南部地域のうち、国鉄西ノ宮駅及び阪急西宮北口駅など主要ターミナル周辺においては、地域住民の意向をくみ取りながら再開発の研究を進めてまいります。一方、開発行政については、良好な住環境の確保を図るため、現在、開発指導要綱の改正と小規模住宅等指導要綱の制定について検討しておりますので、成案がまとまり次第実施したいと考えております。
狭い地区に商店が密集している上に、道路、駅前広場等の公共施設が未整備であるため、ターミナル、商店街の機能が十分発揮できない、さらには寡少宅地、鉄筋のビル等の高層化が進行し、新たな混乱を招いているのが現状であります。活気のあるまち、魅力のあるまちにするためにそれぞれの地域の特性を生かし、近代化された市街地整備、いわゆる拠点商業地区、消費拠点地等を進める考えはないのかどうか。
あそこは阪神の組合の会館がありますが、あれとその道を隔ててバスのターミナル、また労働会館の西側には関西電力の持つ旧社宅の敷地があります。やるならばあの辺一帯寄り合って、関係者の地主が、何かいいものをひとつ考えたらどうかというような構想で、阪神にも関電にも話したことがあるのですけれども、それぞれ考えがありまして、一致したような意見を見出しておりません。
また、阪神甲子園の駅前につきましては、現在甲子園球場を初めとするレジャー施設、運動施設などの利用状況があるほか、これに加えまして最近では武庫川団地など駅勢圏における開発が進んでいる状況から見まして、駅前広場及びターミナルなどの整備を織り込んだ開発整備が必要だと考えております。今後阪神電鉄を初め関係者ともよく協議の上、検討を進めてまいりたい、以上のように考えております。
この点について、地域の商店の救済策についてはいろいろあろうかと思いますが、たとえば市内でも広田ショッピングセンターのように近代化改善に踏み切って、その成果が上がっているやに聞いておりますが、私は前の三つの地域の商業についても、商売人の意識の高揚もさることながら、これらの地域の救済には再開発事業による近代化が一番ではないかと思いますが、市長の行政方針の中では、阪急北口駅など主要ターミナル周辺においては
しかしながら、いずれも民間主体の事業の推進のようでございまして、積極さに期待するところであったわけでありますけれども、このたびの新年度の市長の行政方針には、阪急西宮北口駅など主要ターミナル周辺においては、地域住民の意向をくみ取りながら再開発の研究を進めてまいりたいと述べられました。権利関係の強いこのような商業地区を民間の組合方式においてしようということはなかなかむずかしい問題であります。
また、南部地域のうち阪急西宮北口駅など主要ターミナル周辺においては、地域住民の意向をくみ取りながら再開発の研究を進めてまいります。夙川土地区画整理事業については、引き続き駅前広場と山手幹線の整備を重点に事業の実施を図りますが、駅前広場については新年度に整備を完了させるよう努力したいと考えております。
国鉄や私鉄などのターミナルにおきまして路上に放置をされている自転車の問題が大変深刻になってきております。駐輪場をつくるということは、これは直接市の行政責任ではないかもしれませんが、公道に放置をされている自転車について市は全く関知をしない、こういうわけにはいかないと思います。
自転車の実態調査表を見てみますと、昭和48年６月の各ターミナルの自転車放置台数は2710台でございますが、53年11月で１万3918台、約５年間で５倍にふくれ上がっております。この１万3918台に対しまして駐輪場の収容台数は3211台、約12％の収容能力しかありません。