西宮市議会 2019-09-18 令和 元年 9月(第 2回)定例会−09月18日-06号
また、スクールソーシャルワーカーなどの専門的知識を有する人の配置は、個々の子供の抱える社会的課題に沿うことはできると思いますが、そういった専門職に学校の負担軽減という意味で期待しているのであれば、それは、教員にとっても、必要としている子供たちにとっても、あるべき姿ではありません。
また、スクールソーシャルワーカーなどの専門的知識を有する人の配置は、個々の子供の抱える社会的課題に沿うことはできると思いますが、そういった専門職に学校の負担軽減という意味で期待しているのであれば、それは、教員にとっても、必要としている子供たちにとっても、あるべき姿ではありません。
教員の業務量を軽減し、子供たちと向き合う時間をより多くするためには、単に1学級の人数を減らすという方法ではなく、部活動指導員やスクールソーシャルワーカーなどを含めたいわゆるチーム学校の構築、ICT環境整備によるeラーニングシステムの導入や校務支援システムの見直しなどの方法によっても実現できるのではと考えます。
また、三木市におきましては、三木市不登校総合対策推進事業やスーパーカウンセラー事業を実施し、学校IKOKA(不登校早期対応)マニュアルを活用した不登校ゼロに向けた取り組みが推進されており、定期的に不登校会議が開催され、スクールソーシャルワーカーが、問題解決のため、関係機関との連携や助言を行い、不登校児童のためにみんなと別の日に1人でもテストが受けられるように配慮されていたり、ひまわり学級という夜7時
安心できたのは、父親の退院のとき、病院の相談員、ソーシャルワーカーが退院後のことをわかりやすく教え、丁寧に対応してくださったからです。私は、在宅後の医療・介護の連携や提案の重要性を改めて痛感するとともに、今後介護にかかわる可能性のある市民の方々への情報発信の必要性を感じました。
◆大迫純司郎 委員 月10件って、多いか少ないかといったら何とも言えないんですけど、広報に行く、挨拶・訪問に行く、例えば何日から何日までとか、月末とか月初とか、あるいは、ドクターが行かないとだめなのか、ほかのソーシャルワーカーさんとか地域医療連携室の方とか、ちょっと指示を出して動いていけるという、そういうのはこれからやっていこうとしているんですか。
二つ目の教育委員会につきましてということなんですが、スクールソーシャルワーカーの活用とかに関しましていろんな部分がありますが、この分に関しましても、先ほどの不登校児童等も関連させながらさまざまやっていけるのではないかというふうに思っております。
もちろんスクールソーシャルワーカーの方の情報などもあり、県の中でみんなが必要だということででき上がったとお伺いしております。お電話の中で、西宮市でもこういうものが欲しいと思ってますというお話で、ここに医療機関もあればいいなと私は個人的には思っているんですと担当の方にお伝えしましたところ、電話口で、ああ、それはいいですねとおっしゃっていました。
例えば別府市とか、もちろん知っていらっしゃるかと思うんですけれども、先進的な取組をされているようなところでは防災推進専門員という方がいらっしゃって、コミュニティのソーシャルワーカーとして自治会側と障害をお持ちだったり、いろんな高齢の方だったりをつなぐような役割をさらにされていて、その専門の方と一緒になってそこを指導されるというケースがありまして、熊本地震からの教訓だと思うんですけれども、そういうところをぜひたつの
そこで、このトラブルが子ども同士で解決できるものなのかどうか、もしできなければ、どういった支援が必要なのかをスクールソーシャルワーカー等と吟味、検討し、対策を講じています。 次に、虐待についてです。 子ども自身が身の上を教職員に訴える場合もあれば、子どもの身体の異常から教職員が気づく場合もあります。いずれにしても、そうしたときは、すぐさま関係機関と連携し、対策を講じています。
保護者に対してのケア、サポートの考え方と対応策でありますが、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置、そして、市独自の不登校対策指導補助教員配置により、子育てやさまざまな悩み相談に対応することにしています。また、通所、宿泊型の不登校支援施設であります県立但馬やまびこの郷、全寮制の不登校支援施設であります県立神出学園を初め、各地で開催される各種相談会や講演会の啓発等を行っています。
学校内ではチーム対応ということで、管理職、養護の先生、学級担任、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーがチームとしてその子どもの対応をしていくということになっております。
そのような諸問題に対応するため、猪名川町では、社会福祉を専門とするスクールソーシャルワーカーを学校に派遣をいたしまして、児童生徒を取り巻く生活環境を含めた、見立てと問題解決の手だてについて助言をしたり、場合によっては、保護者や児童生徒と直接面談して関係機関との連携など、適切な支援につなげております。
○今津青少年育成課長 中学校におきましては、スクールソーシャルワーカーというような、いろんな専門職、地域相談員、メンタルサポーターなど、相談を乗ってくれる方をたくさん配置させてもらっていまして、そういう方がいじめる生徒の対応をしていることが、年々ふえている状況です。
児童生徒の家庭環境等へのアプローチが必要と判断したときには、各校に派遣しておりますスクールソーシャルワーカーが関係機関等と学校とをつないでおります。スクールソーシャルワーカーは、児童生徒及び保護者の状況に応じ、児童相談所、市の福祉部局、要保護児童対策地域協議会、警察署、医療関係機関等からの支援について調整、仲介、連携を行うなど、日常的に支援策を講じております。
このように、従来からも学校は、家庭や児童と連絡を取り合い、本市においても、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなど、専門家の協力を得ながら、現場の先生に努力をいただいています。しかし、それでも半分以上の子どもが改善されず、一度不登校になった児童は思うように学校に復帰しにくいのが実情です。 そこで、小項目1、「不登校児童の対応と課題認識について」伺います。
また、その間、教育関係では、淡路市のスクールソーシャルワーカーというのをやってまいりましたが、この3年間のブランクがあります。若干不安に思っておりますが、このたび、淡路市の教育委員ということでお声がけをしていただきました。本当にありがとうございます。誠心誠意もって努めたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本事業は、さまざまな要因で支援が必要な児童・生徒及び保護者に対して、カウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門家による相談事業の場所と機会を提供し、赤穂市の教育体制を総合的に支援するためのものでございます。その事業費は1,404万5,000円を計上しております。 以上でございます。 ○汐江委員長 高見生涯学習課長。
本案に対し、委員から「市の魅力を発信するシティプロモーションに対する積極的な取り組みを評価する」「地域の安全のかなめである自主防災組織の整備への積極的な取り組みを評価する」「主体的・対話的で深い学びである協同的探究学習についての取り組みを評価する」「全中学校区へのスクールソーシャルワーカー配置について評価する」「給食費の公会計化により教職員の負担が緩和されることを評価する」「東加古川公民館等複合施設
少人数学級の実現は不登校や児童虐待など、子供の変化にも目が行き届き、スクールソーシャルワーカーなども連携した対応をすぐにとることが可能です。当面、小学校6年生まで少人数学級、35人学級に足を踏み出していただきたいと考えます。 その他、本会議や委員会で指摘要望をいたしました内容については、ぜひ検討、実施していただこうと求めるものであります。
10款教育費、1項教育総務費、3目教育指導費、事業番号0000095学校教育G職員賃金の内訳は、指導員2名、学校生活サポーター12名、専門教育サポーター2名、情報技術者1名、スクールソーシャルワーカー1名、多文化共生サポーター1名の賃金でございます。 事業番号0000443教育研究指導事業の8節報償費は、教職員対象の研修会の講師謝金です。