篠山市議会 2018-03-14 平成30年第112回定例会(第4号 3月14日)
しかし、反面、仕事を遂行する上で必要な指示や指導に対しての不満をパワーハラスメントやセクシャルハラスメントと受け取るケースもあり、上司としての職務権限の発揮に苦慮する場面にも出会うことはしばしばあると推測されます。公職である公務員は、業務上の指揮監督や教育指導が市民の福祉の向上に寄与することにつながるため、毅然として上司としての役割を遂行することが求められます。
しかし、反面、仕事を遂行する上で必要な指示や指導に対しての不満をパワーハラスメントやセクシャルハラスメントと受け取るケースもあり、上司としての職務権限の発揮に苦慮する場面にも出会うことはしばしばあると推測されます。公職である公務員は、業務上の指揮監督や教育指導が市民の福祉の向上に寄与することにつながるため、毅然として上司としての役割を遂行することが求められます。
1.セクシャルハラスメント防止について。 立場の強い者が弱い者に対して、その関係性を利用し行うセクシュアルハラスメントは、悪質な人権侵害です。市や教育委員会は、市民に人権尊重や男女共同参画を啓発する主体であり、責任ある対応が強く求められると考えます。 本市職員、教員等のセクシュアルハラスメント防止についてどのような対策を講じていくのか、明らかにしてください。
市教委としましては、再発防止策として、10月3日開催の校長会並びに昨日開催の教頭会において、教員による非違行為の防止について改めて周知徹底を図るとともに、通知文を発出し、あわせて職場におけるセクシャルハラスメントの防止に関する指針を確認しました。今後、この事案を教訓として、引き続き非違行為の根絶に努力してまいります。
当市におかれましては、通報をされる職員が受ける、いわゆるセクシャルハラスメントであったり、パワーハラスメントであったり、そういったヘルプラインというような意味も含んでいるのか、御答弁をお願いいたします。 ○議長(太田喜一郎君) 企画総務部長。
その中にセクシャルハラスメントについても処分の対象ということで、実際には懲罰委員会を開いて最終的な決定を見るんですけども、そういう規定を設けている状況であります。 以上です。 ◎議長(西村伸一) ほかにありませんか。 山本賢司君。 ◎山本賢司(14番) 山本です。
「セクシャルハラスメント」や「DV」という言葉は随分認知されるようになってきましたが、第4次男女共同参画行動計画策定に当たっては、少し先になりますが、ハラスメントについての記述も見直しを検討すべきではないでしょうか。 以上で、1回目の質問を終わります。ゆっくりとわかりやすい御答弁をお願いいたします。 ○副議長(田原俊彦君) 答弁を求めます。 山中市長。
(建設部関係理事者起立) ○加藤建設部長 このたび建設部の職員が起こしましたセクシャルハラスメント行為につきまして、職員の監督が行き届かずこのような事案が発生し、被害に遭われた職員に対して、また市民の皆様の信頼を著しく損ないましたことについて、深く心からおわび申し上げます。本当に申しわけございませんでした。
○貴傳名総務部長 このたび、職員がセクシャルハラスメント事件を起こしまして、それに係る処分を行いました。これにつきましては、以前より加古川市としてさまざまな取り組みをしてまいりましたけれども、こういう事態に至りまして、関係の皆様方に大変ご迷惑をおかけしたことを心よりおわびを申し上げます。
例えば具体例として挙げましたら、出会いの場をつくるというふうな事業をですね、展開を、そうですね、20年近く前にしたところですね、何と反対意見がそれはセクシャルハラスメントやと出てきたわけですよ。えっと思ったんですけども、そういう国なんですよ、日本というのはね。民族なんですよ。
セクシャルハラスメント、いわゆるセクハラという言葉が初めて使われてから20年以上たつようですが、今なおセクハラについては、大した問題ではないと軽視し、やゆする傾向が見受けられるようです。大きくはパワーの問題であり、パワーの差により、支配・被支配の関係が形成されると考えられます。 セクハラを含むハラスメントの現状についてお聞きいたします。セクハラについての相談件数はどれくらいでしょうか。
今お話にありましたパワハラ・セクハラという問題につきまして,昨年度は,セクシャルハラスメントで処分をした事例がございます。
現在、大人社会の問題としては、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、児童虐待、高齢者虐待、ドメスティック・バイオレンス、アカデミックハラスメント、体罰など、いじめ同様の問題が生じております。こうした視点から、いじめの問題に対応するには、個人の心のありようだけから考えるのではなく、関係性といった対人関係の上での問題として考える必要を思います。
現在、大人社会の問題としては、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、児童虐待、高齢者虐待、ドメスティック・バイオレンス、アカデミックハラスメント、体罰など、いじめ同様の問題が生じております。こうした視点から、いじめの問題に対応するには、個人の心のありようだけから考えるのではなく、関係性といった対人関係の上での問題として考える必要を思います。
「大人社会のパワーハラスメントやセクシャルハラスメントなどといった社会問題もいじめと同じ地平で起こる。他人の弱みを笑いものにしたり、暴力を肯定していると受け取られるような行為を許容したり、異質な他者を差別したりといった大人の振る舞いが子どもに影響を与えるという指摘もある。
ですから、今後も、やはり今回文科省からあったから一度調査はされたんだと思うんですけれども、このガイドラインの中でも特に体罰に対する記述が多くなされていまして、体罰等の許されない指導と考えられるものの例として、殴る、蹴る、パワーハラスメントと判断される言葉や態度による脅し、セクシャルハラスメントと判断される発言や行為、特定の生徒に対して独善的に過度に肉体的、精神的に負荷を与えるなどと、本当具体的に示されています
「宝塚市男女共同参画プラン」の進捗状況について (1) 達成状況と課題 (2) 学校教育との連携 (3) 基本方針Ⅱ~女性に対するあらゆる暴力の根絶と女性の健康の確保の推進~について ア 性的被害防止に関する学習・啓発など イ リプロダクティブ・ヘルス・ライツの尊重 ウ エイズ感染についての正しい性の教育 エ 性的マイノリティーへの理解を深める教育 オ セクシャルハラスメント
また、モンスターペイシェントとまでは言えなくとも、医師やスタッフへのセクシャルハラスメントや医療行為外の要求をするといった不心得な患者は数知れないと聞いております。 そこでお尋ねします。こうしたモンスターペイシェント等の存在は、医師やスタッフへの余計な負担だけでなく、病院のブランドイメージにとってもマイナスな存在と考えます。
ちょっと紹介しますと,処分案件1,セクシャルハラスメント。この方は停職3カ月ですね。処分理由は,部下の女性職員に宴席で自分のダンスの相手をさせるなど不適切な言動を行った。これだけです,書いてあるのは。処分案件2,庁舎内での不適切な行為。これは停職1カ月です。先ほどは3カ月。これは1カ月。処分理由は,平成24年4月,職場の女性用トイレなどに自分のICレコーダーを仕掛け,ひそかに録音を行った。
あと、倫理研修についてですけれども、モラル、倫理観を含めると、研修の中に、いわゆるセクシャルハラスメントとかパワーハラスメント、そういった内容も盛り込まれるんでしょうか。 ○山脇人材育成課長 セクシャルハラスメントとパワーハラスメントにつきましては、職員の職場人権研修の中で、そういう話題も盛り込んでいっているところです。
また、女性が安心して勤務をできるように、セクシャルハラスメントを防止するための配慮として、職場内研修の充実に努めてまいります。 ○議長(奥村正行君) 15番、平井孝彦議員。 ○15番(平井孝彦君) まず、4点目の女性消防士・救命士の登用についてですが、お答えの中では、やはり、地方公務員法による採用という、そういう枠組みの中での採用をされているのではないかなと。