宝塚市議会 2012-03-12 平成24年度予算特別委員会-03月12日-01号
◎木本 健康福祉部長 サービスつき高齢者住宅、これは従来の高専賃とか3種類あったんですが、それが一本化しまして、高齢者のこれからの住まいということで、それに介護サービスが同時に提供されるということで、宝塚のほうではかなり申請が出てきています。それを最終的には県へ届けるという格好になるわけですけれども、はっきり申し上げて建築基準法で規制はなかなかかけられないというのが実態です。
◎木本 健康福祉部長 サービスつき高齢者住宅、これは従来の高専賃とか3種類あったんですが、それが一本化しまして、高齢者のこれからの住まいということで、それに介護サービスが同時に提供されるということで、宝塚のほうではかなり申請が出てきています。それを最終的には県へ届けるという格好になるわけですけれども、はっきり申し上げて建築基準法で規制はなかなかかけられないというのが実態です。
そういうメリットがあるからいろんなサービスつき高齢者住宅も含めて宝塚に進出が多いのではないか、そういうような考え方もあります。
また、施設・居住系サービスでは、第4期に引き続き地域密着型サービスを中心に、小規模特別養護老人ホームや認知症高齢者グループホームの整備に加え、サービスつき高齢者住宅や有料老人ホームなど、民間サービスの活用も進めてまいります。
見守りと相談業務、居住面積は原則25平方メートル以上を必須の条件として、サービスつき高齢者住宅の建設が登録制になりました。しかし、昨年の総括質疑で取り上げましたが、いわゆる高齢者専用賃貸住宅、高専賃と言われるものですが、この高齢者のみのワンルームのアパートやワンルームマンションは、従前どおり自由に建設可能です。
こういう住宅というのは、先ほどのサービスつき高齢者住宅といった制度の枠外の民間の一般住宅なんですよね。こういったことを防ぐ手だてというのが非常に重要になるかなと思うんです。
◎健康福祉部 高齢者の住まいにつきましては、有料老人ホームとか施設関係の整備も今後進めていく予定ですけども、新たな事業としてサービスつき高齢者住宅ですか、今まで高専賃とか高優賃とか言われてたんですけど、そういったサービスつき高齢者住宅というものが今月から施行されると思うんですけど、伊丹ではそのサービスつき高齢者住宅、国土交通省のほうに申請してる事業者が1件あるって聞いてます。
9 ◯委員(池本 真) 42号議案の手数料の条例に関することなんですけれども,神戸市が今回10月に上程をしているのに合わせて──合わせてというか,国に合わせて,他の行政も同じように幾つかこの手数料,サービスつき高齢者住宅の手数料についてを今,議会に諮っているそうで,実際金額は議会での議決が出ないと確定はしないんですけれども,基本的に手数料のベースとなる部分
今後は、その策定委員会におきまして、高齢者の多様な居住に対するニーズの一つとして、介護や医療と連携したサービスつき高齢者住宅等につきましても検討し、住みなれた地域でいつまでも安心して暮らせるまちづくりを目指してまいりたいと考えております。
次に、介護保険制度の改定の年に向けての改善内容でございますが、今後、国はサービスつき高齢者住宅の整備の促進や24時間対応型の在宅サービスの創設などを打ち出す予定であることから、本市の施設サービス、在宅サービスのあり方について検討するとともに、高齢者が安心して住みなれた地域で暮らすことができるよう、介護、医療、予防、住まい等が連携した地域包括ケアシステムの構築を推進することも必要でございます。