洲本市議会 2021-03-08 令和 3年第2回定例会(第2日 3月 8日)
コンピューターが故障した場合、また、人為的ミスの縮減や業務の効率化を進めていく上で、自前の専門知識を持つ職員の確保は必須であります。今から技術者確保に向けた取組をすべきではないでしょうか。 また、GIGAスクールにおいて、既に対応されておられると考えますが、障害のある児童生徒さんへの配慮を改めてお願いしたいと思います。 最後に、人材の確保と育成であります。
コンピューターが故障した場合、また、人為的ミスの縮減や業務の効率化を進めていく上で、自前の専門知識を持つ職員の確保は必須であります。今から技術者確保に向けた取組をすべきではないでしょうか。 また、GIGAスクールにおいて、既に対応されておられると考えますが、障害のある児童生徒さんへの配慮を改めてお願いしたいと思います。 最後に、人材の確保と育成であります。
コンピューターや情報通信ネットワーク等を適切に活用した学習活動の充実を図るため、教職員のICT活用に特化した研修体制を構築し、教職員の指導力向上も目指します。ICT教育が全てに勝るとは考えておりませんが、これまで大切にしてきました教育、つまり教科の授業以外の清掃などの当番活動や特別活動など、学校教育全体で培ってまいりました部分は、今後も大切にしてまいりたいと考えております。
(臨時会) 令和2年8月14日(第1日) 開会 午前10時00分 1 議事日程 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 報告第17号 専決処分の報告について 第4 議案第62号 令和2年度洲本市一般会計補正予算(第5号) 議案第63号 GIGAスクール用コンピュータ
令和 2年第5回臨時会(第1日 7月20日) 令和2年第5回洲本市議会会議録(臨時会) 令和2年7月20日(第1日) 開会 午前10時00分 1 議事日程 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 議案第61号 GIGAスクール用コンピュータ(WindowsOS端末)購入契約締結
具体的には、児童がコンピュータで文字入力するなどの学習基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得するための学習活動や、児童がプログラミングを体験しながらコンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考を身に付けるための学習活動と定められております。 以上でございます。 ○(木下義寿議長) 3番 間森議員。
GIGAスクール構想は、1人1台のコンピューター配備と高速大容量の通信ネットワークを整備するというものであります。昨年、2019年12月13日に閣議決定された、2019年度補正予算案にこのGIGAスクール構想に充てる予算として2,318億円が盛り込まれました。本市の取組について、お伺いいたします。 国指定名勝旧益習館庭園について、お伺いいたします。
○(山本泰平教育次長) 基本的に、小・中学校の空調設備につきましては、頻度が高い普通教室から順次優先して設置してまいりました関係もございまして、特別教室の設置につきましては、防音のために部屋を閉め切る音楽室や情報機器の管理上必要なコンピューター室や図書室、これに加えまして衛生面を考慮してランチルームに設置する方針で整備しております。
昔ならコンピューターを使うのはごく限られた人たちだけでしたけれども、今はスマホの普及などにより、生まれたときからコンピューターの機能やデータ通信に関する技術に触れることができます。そんな中で学校でのICT教育はごく自然で当たり前の流れであると思いますけれども、改めてICT教育の目的についてお尋ねいたします。小・中学校におけるICT教育の目的は何でしょうか。 ○(木下義寿議長) 本條教育長。
一つは、コンピューターを利用し、プログラミングロボットの制御や掃除ロボットの制御、信号機の仕組み等で計測・制御の授業が展開されています。 もう一つは、MITメディアラボ、アメリカのマサチューセッツ工科大学建築・計画スクール内に設置された研究所で開発されましたプログラミングソフトを利用し、基本的な順次処理、反復処理、条件分岐のプログラミングを行っております。 以上です。
コンピューターを動かす体験から課題解決の道筋を論理的に考える力を養うもので、算数などの既存教科の中で行われる予定と聞いております。家庭や職場など、IT、AIが身近な存在となっているところであります。コンピューターに対応する教育は、時代に即したもので必要なものと考えます。本市の取り組みについて伺います。
国においては、全ての子供たちが、みずからの個性を発揮し、自信を持ってみずからの未来を切り開くために、コンピュータや機械では決して置きかえることができない志や創造性を育み、主体的な学びや一人一人の可能性とチャンスを最大化することを、教育政策の中心に据えて取り組むこととされています。
特別教室への設置につきましては、防音のため部屋を閉め切る音楽室や情報機器等の管理上必要なコンピューター室、視聴覚室、図書室などに設置しております。 以上です。 ○(福本 巧議長) 2番 近藤議員。 ○2番(近藤昭文議員) 今後、小学校のエアコン設置が進んでいくわけですけれども、既に厳しい状況を考慮して、特別教室などに設置が既にされているところもあると聞いています。
特別教室などへの設置につきましては、防音のため部屋を閉め切る音楽室、既に設置している情報機器の管理上必要なコンピューター室、図書室などに加えて、衛生面を考慮し、ランチルームに設置する方針としております。 次に、体育館への空調整備についてです。学校施設は、災害時には避難所として指定されている学校もあることから、避難所としての機能をあわせ持つ必要性は承知しております。
また、今年度予定している、コンピューター室に配置している教育用コンピューターの入れかえに際しても、着脱式のモデルを導入することで、タブレット端末として各教室でも使用できることを考えております。 小学校では2020年度、中学校では2021年度から完全実施される新学習指導要領の理念を実現するため、主体的、対話的で深い学びの授業が求められています。
○7番(片岡 格議員) 今や、コンピューター、こういうものを抜きに社会は回らないというような状況になっているわけですけれど、そういう状況の中で、この問題は、多分、今始まった問題ではないと思うのです。類似としては、恐らく同じ問題は、共通した課題で皆さんの自治体では持っているのではないかというふうに思うのです。
パソコンがまだ一般家庭に普及していない時代に、マイクロソフト社創業者のビル・ゲイツ氏は、「すべての机と、すべての家庭にコンピュータを」というビジョンを持ち続け、今、それを現実のものとしています。時代に翻弄されることなく、自分が成し遂げたい夢を描き続け、生き抜くことができるような人づくりの育成に邁進してまいります。
○(河上和慶教育長) プログラミング教育についてのお尋ねでございますけれども、コンピューターのプログラムをつくる知識や技術を覚える、こういったことも一つでしょうけれども、市としては、そういったものを学んだ後に、情報処理の手順を考えたり、簡単なプログラムをみずからつくったり、そして、そのことによって、論理的な思考力、問題解決能力、情報活用能力、こういったものを育成することが教育の目的であるというふうに
本市におきましては、それを受けまして、コンピューターやプロジェクターなど、さまざまな情報機器を授業に取り入れて、新たな学びを推進していこうということで、このフューチャースクールに取り組んでいるところでございます。 ICT機器の活用により、現場のほうからは、子供の視点移動が少なく、教師も子供の表情を確認しながら授業ができるため、効果的な指導ができ、理解しやすくわかりやすいといった声がよくあります。
そういうような中で、コンピューター、プロジェクターなどさまざまな情報機器を授業に取り入れて、ポイントを絞って授業の一部で効果的に活用していくことで、議員紹介ございましたように、姿勢よく前を向いて授業を受けることができるようなった。さらに、学習内容の理解が深まり、興味・関心が高まって教育効果が上がっているというふうなことも報告をされているところでございます。
コンピューターによるビッグデータの蓄積時代を迎え、さまざまなレベルで個人情報が意識されるようになってきています。そして、私たち一人一人の情報は、既に、目に見えない形で取得され、利活用という言葉でやりとりをされています。 しかし、残念なことに、個人情報の漏えいが後を絶ちません。ことし6月には、日本年金機構の職員のパソコンがウイルスに感染し、約125万件にも上る個人情報が流出しました。