播磨町議会 2008-03-11 平成20年 3月定例会 (第2日 3月11日)
2番目のコミュニティバスの実証運行事業について、お聞きいたします。 ○議長(杉原延享君) 小西茂行議員。 ○17番(小西茂行君)(登壇) コミュニティバス、確かに、非常に難しい事業だと私は思います。総務文教常任委員会でも私も数度指摘もいたしましたし、ご提言も申し上げてまいりました。これはこれとして、いろいろあるでしょう。
2番目のコミュニティバスの実証運行事業について、お聞きいたします。 ○議長(杉原延享君) 小西茂行議員。 ○17番(小西茂行君)(登壇) コミュニティバス、確かに、非常に難しい事業だと私は思います。総務文教常任委員会でも私も数度指摘もいたしましたし、ご提言も申し上げてまいりました。これはこれとして、いろいろあるでしょう。
これはバス対策(コミュニティバス運行)でございますが、この補助金につきましては補助対象事業費の減額に伴い補正するものでございます。 続きまして、次の41ページをお開き願います。この上でございますが、2節 土木管理費補助金でございますが、簡易耐震診断推進事業に係る申請件数の減少により、減額補正するものでございます。
次に、コミュニティバスの運行についてですが、ニッケ回遊バスを利用している方は1日200人から300人もいます。市民の交通手段が奪われることになります。加古川駅周辺に来て、買い物をしたり、通勤・通学などもバスや電車で移動することで街が活性化していると思います。ニッケ回遊バスの運行が廃止された場合には、それにかわるコミュニティバスの運行をご検討いただきたいと思いますが、お考えをお聞かせください。
◆問 コミュニティバス運行費補助金は、どこで運行されているバスへの助成か。 ◎答 香寺町で運行されているコミュニティバスに対してである。 ◆問 補助金額の算出はどうなっているのか。 ◎答 運行経費の10分の1を補助金として県からもらっている。 ◆問 四郷・山之内両診療所における治療及び管理運営に要する費用が計上されているが、家島診療所がないのはなぜか。
アンケート実施の主旨は、コミュニティバスの運行について交通弱者である高齢者の声を直接聞いて、便利で効果的な運行を図ろうとするものであろうと思います。しかしながら、このアンケートの実施に当たり、市労連の理事会に経営戦略室の一担当がお願いに行き、市内へ配布されたと聞いています。また、聞けば決裁も団体への依頼文もなく、すべて口頭ばかりであったと担当から聞きました。
この事業は、地域の多様なニーズに応えるために、鉄道、コミュニティバス、乗り合いタクシー、また、旅客船等の多様な事業に主体的に取り組む地域の協議会に対して、パッケージで一括支援することにより、総合的、一体的、効率的に推進を図ろうというものでございまして、淡路市といたしましては、財政状況の好転時期を待って、この事業のメニューにある乗り継ぎ円滑化事業、またバス停、駐車場の整備、それらの導入を検討したいと考
現在いろんな市民の方々ですね、コミュニティバスを含め、ご要望が出ておりますし、先般、3年間、試送いたしました武庫川の新橋を通ります仁川から中山寺へ行きますバスですが、これにつきましても、残念ながら、少し利用状況が悪いということで、一たん中断をする、今後また状況を調査していきたい、そういったこともご説明してまいりました。
ご指摘のように,料金を無料として,主に一般会計の負担により賄うバス事業は,地方公営企業としては成立するとは考えられないと思い──むしろ,いわゆるコミュニティバスというんですか──のような議論になるんではないかなと思っております。コミュニティバスにつきましても,料金はワンコインとか,低料金のものがあるんですけども,ほとんど有料で運行されているのが現状だと思います。
しかし,実はコミュニティバスを適用したわけですよ。これは神戸市も,神戸市バスが走っとんじゃなくして民間等々になると思いますし,あるいは今後もいろいろ考えてみたらコミュニティバスというのは路線を引いてほしいと──地域事情によってね,いうふうなところはある可能性は十分あるんです。明石は実はそこに少し適用するということで,2年目の見直しのときに入れたと。
さて、私どもは、2月に政務調査で、先進地の鯖江市のコミュニティバスの視察を行ってまいりました。鯖江市のコミュニティバス発足の経緯は、平成13年、バス事業の規制緩和に伴いまして、市内の路線バスが廃止され、市民の交通を確保するために運行を開始した、こういったものです。
次に、コミュニティバスの運行についてお聞きをしたいと思います。 昨年3月にも、私はこの問題についてお聞きをしました。
これはコミュニティバス運行補助金ということで、ふれあいバスの運行補助金でございます。 続きまして、これも飛びますが、30ページ、31ページをお開きください。16款財産収入、1項財産運用収入、2目1節利子及び配当金で5,463万円でございます。これは説明欄にも記載されておりますとおり、各基金の利子で、約1%を見込んでおり、前年度から873万3,000円の増としております。
これからの高齢化時代に向けて、コミュニティバスや移送サービスなど市民の交通支援が大きな課題です。 去る1月23日、私たちの会派で鯖江市のコミュニティバスの状況を視察しました。民間の路線バスが撤退した後、市が市民の交通手段を確保するための事業でした。
このことについては、これまで多くの議員の方々よりコミュニティバス運行の形で質問がなされ、今期代表質問の中でも出ております。
また、「コミュニティバスの運行の実証実験を行い」とあるが、コミュニティバスに関しては、平成17年度に国が補助金1000万円を出すということで、コミュニティバス運行検討委員会を各コミュニティ会長、学識経験者、阪急バス関係者、各種団体の代表者により立ち上げ、いろいろ議論、検討を行った末に、川西は路線バスが運行され、市民の多数はさほどの不便を感じず、南北に細長い地形でコミュニティバスの運行は不向きである。
過去の議会での発言を検索しますと、交通不便、コミュニティーバスなどについての発言が27回もあります。きっと西宮市には交通が不便だと感じておられる市民が少なからずおられるのだと思います。 では、なぜこの交通不便地域解消という問題が、長い間懸案となっているにもかかわらず、解決されないのでしょうか。
スクールバスの活用面以外でコミュニティバスとしての利用は考えられませんか。お尋ねします。 以上の質問をさせていただきます。再質問は指定された席から行います。よろしくお願いします。 ○議長(正木 悟君) 教育長。 ○教育長(尾上高徳君) 松本議員の質問に答えたいと思います。
高齢者の交通手段として、公共交通の空白地域にコミュニティバスの運行を行います。町内の一部に運行を実施する中で、将来の全町的展開を検討します。 人づくりの拠点として、小畑小学校の校舎跡を公民館として公民館活動の充実を図ります。 文化の発表、交流、創造、発信の基地としての文化センターが平成22年に開館10周年を迎えます。
また、路線バスの維持とコミュニティバスの運行により、交通弱者や公共交通空白地域の生活交通の確保を図ります。 その4「市民参画と協働の推進」につきましては、パブリックコメントを活用し、市政への参加機会の確保と開かれた市政の推進を図ります。 また、「まちづくりの集い」や「市長とふれあい・夢トーク」により、積極的に市民対話を進めていきます。
また、高齢社会の進展などを踏まえて地域住民の交通ニーズに即した移動手段の確保が求められており、コミュニティバスの運行など、具体的な地域交通施策の実現に向けて、早急に行政、民間事業者、市民などで検討する新たな取り組みが必要ではないでしょうか。あわせてお答えください。 3項目めのチャイルドファースト社会の構築です。 初めに、児童虐待への取り組みについて質問します。