豊岡市議会 2016-03-07 平成28年第1回定例会(第2日 3月 7日)
高齢者や障害者の交通手段として、コバス運行区域拡大の要望は実現していません。高齢者や障害者など、生活弱者と呼ばれる人たちが暮らしやすい町を目指した施策の展開を、地方創生の1つの柱とすることを求めるものですが、市長の見解をお聞きをします。 移住・定住促進事業では、過疎地域や辺地集落の空き家購入、賃貸する場合は必要な改修費を助成するとしていますが、過疎地域と辺地集落とするのはなぜでしょうか。
高齢者や障害者の交通手段として、コバス運行区域拡大の要望は実現していません。高齢者や障害者など、生活弱者と呼ばれる人たちが暮らしやすい町を目指した施策の展開を、地方創生の1つの柱とすることを求めるものですが、市長の見解をお聞きをします。 移住・定住促進事業では、過疎地域や辺地集落の空き家購入、賃貸する場合は必要な改修費を助成するとしていますが、過疎地域と辺地集落とするのはなぜでしょうか。
委員会審査の中でコバス運行事業における基本方針や路線拡大に対する可能性等について当局から詳細な説明を受け、慎重に審査を行う中で、多数の委員から不採択の立場で、人口の減少、高齢化の進展並びに核家族化の進展などを背景として、地域住民の暮らしの中で公共交通、とりわけバス交通の確保は市域全体の共通した重要な課題となってきており、現在の路線バス利用における不便さを訴える陳情者の心情は理解するとこである。
次は、大きな2番目としまして、コバス運行についてであります。 まず、3期運行結果からお尋ねいたします。 いただきました資料によりますと、3期間の運行経費が5,583万1,000円、収入が982万5,000円、一般財源がそのうち2,988万1,000円投入されております。
次に、コバス運行についてお尋ねをいたします。コバスを走らせることにより、中心市街地のにぎわいの創出、障害者あるいは高齢者で移動に制約のある市民の社会参加促進といった目的があろうかと思います。平成15年11月26日から2年間の実証運行が実施され、さらにバス空白地である八条地区へのルート拡大、利用者の増を基本に1年間延長されております。
ご当局のコバス運行に係る事業評価と本格運行に向けての判断基準についてどのようにお考えなのか、お聞かせください。 最後に、安全、安心なまちづくりについて最近の社会情勢から2点確認をさせていただきます。 まず、12月5日報道のございました警察署の再編についてでございます。