1427件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三木市議会 2007-12-25 12月25日-04号

しかし、自動車ガソリンに係る道路特定財源につきましては、小泉首相一般財源化を明言したものの、今月初めの閣議では真に必要な道路財源に限るとしながらも、むだな道路計画を盛り込んで一般財源はわずかという状況になっています。道路特定財源は20年以上暫定税率で高く設定されており、ガソリン、軽油などの高騰している折から、自動車のユーザーなどから見直しの論議がなされております。

加西市議会 2007-12-21 12月21日-05号

また、この税率水準の維持ということもうたわれておりますけれども、例えばこの間、一挙に高価格になっているガソリン、揮発油税ですか、そういったものもやっぱり状況に応じては見直すことによって、国民負担を減らしていくといった策も当然考えられるべきものだと私は思います。こういった道路特定財源制度は、やはり一般財源化をしていく。

小野市議会 2007-12-20 平成19年第351回定例会(第4日12月20日)

景気回復が言われたものの、一般市民にはそのような実感はなく、税や保険料負担は増える一方、最近はガソリンを始め物価高騰が続き、市民生活が脅かされているこのとき、市民の代表であり、市税チェック役である議会が、自らの報酬は引き上げるというのでは、市民の理解は得られないと思うのであります。  以上、議員各位のご同意をお願いして、討論と致します。  続いて、議案第83号について、討論を行います。

香美町議会 2007-12-20 平成19年第25回定例会(第5日目) 本文 開催日:2007年12月20日

延長できなければ、ガソリンにかかる税金は1リットル当たり25円10銭安くなるが、一方で、国と地方で計1兆7,000億円程度の道路財源が減り、今までどおり道路整備ができなくなります。  中期計画素案には、北近畿豊岡自動車道の未開通区間計画通り整備地域高規格道路鳥取豊岡宮津自動車道も同計画内での整備が示唆されています。

芦屋市議会 2007-12-20 12月20日-05号

今、高騰するガソリンなどで、営業活動市民生活は困窮のきわみにあります。このもとで、1974年に設けられた本則の2倍にもなる暫定税率は重い負担になっています。また、この上乗せがむだと言われる道路整備、新設へ拍車をかけたと言われています。このような状況下で、国民の多数は、都市、地方を問わず、暫定税率についてはやめるべきとの世論結果も明らかとなっています。

淡路市議会 2007-12-18 平成19年第15回定例会(第3日12月18日)

○14番(中谷秀子)  1点目に答弁なされた会員制バスについては、集まるだろうかというふうなお答えでしたが、12月13日の新聞に載っております洲本市大野地区では、地域のお年寄りの会員制の小バスが、ガソリン代として年1,500円の会費でいつでも乗れるという、そういうことを始めましたところ、今年7月から運行を初めましたら、既に会員が90人になって、さらに増える見通しだと、病院やらスーパー、あるいは市役所

香美町議会 2007-12-17 平成19年第25回定例会(第4日目) 本文 開催日:2007年12月17日

この積算基準につきまして、まずダンプでございますけれども、これはガソリン代あるいは修理代等を考慮いたしまして、キロ50円を見込んでおります。これらをまた使用されます畜産農家は、それぞれ近いところ、近場、遠隔地等あるわけでございますけれども、平均30キロということで見込ませて、この間の経費等をカウントして算出いたしているところでございます。  

明石市議会 2007-12-14 平成19年文教厚生常任委員会(12月14日)

例えば原油の問題1つとっても、ガソリンが上がって大変やというのはあります。冬を迎えて灯油代がすごいですよ。それだけではないですよね。もうすべて生活全般に影響が出てますからね。税金は上がっているでしょう、年金は下がる。もらう分は減るし、使う分は上がるなんですよ。そういう状況ですから、もう削る理由がないと私は思います。  ですから、この議案について私は反対します。

芦屋市議会 2007-12-13 12月13日-04号

自動車ガソリンに係る税金など、道路整備に使途を限定した道路特定財源につきましては、現在、見直しの議論がなされているところであります。 現在のところ、2007年度の税収見込みとして、国分3兆4,000億円、地方分2兆2,000億円となっておりますが、公共事業削減で国の道路財源は余剰が生じております。

播磨町議会 2007-12-12 平成19年12月定例会 (第3日12月12日)

ガソリン代がとっても高くなっています。だから、私もなるべく車に乗らんと自転車で動こう。そんな住民が増えているんですよ。ですから、できれば、今、理事の方からありましたけれども、早くこの町有地ね、活用していただきたい。  町長は同仁病院の裏の町有地のことを何度も取り上げていらっしゃったと思うんですよ、現職のときに。その町有地が今、車のパーキングになって、有効に利用されています。

豊岡市議会 2007-12-12 平成19年第6回定例会(第4日12月12日)

問題は、例えば5兆6,000億円と言われる道路以外に使ってはならないとされる特定財源のうち、ガソリン税を見ますと1リットル54円、このうち25円が暫定税率として30年間も暫定施行になっておる。いかにも期限切れを目前にして、国民の合意を得るというにはほど遠い状況になっておるということについて、一般財源化を主張しておるということは、この一般財源は何も地方から全部お金を取り上げる趣旨ではありません。

養父市議会 2007-12-12 2007年12月12日 平成19年第24回定例会(第3日) 本文

米の価格は1升300円、コーヒー1杯の値段とも言われ、余りにも安く、そして、生産においては野生動物に対しての苦しみ、諸物価、諸経費高騰に加え、昨今は原油高値ガソリンリッター当たり150円、石油価格90円と、まだまだ高値が続きそうであります。  本年、今年度初めてタウンミーティングを開催され、財政状況の説明を詳しくされました。

明石市議会 2007-12-12 平成19年12月定例会 (第3日12月12日)

2点目、月に数回のノーマイカーデーの創設をしたらどうかですが、現在毎月のようにガソリン値上げを続けております。これは産油国生産調整をやり、需要供給のバランスを崩し、原油値段をつり上げ、もうけたオイルマネー原油の先物に投資し、再び原油値段をつり上げていくという構図が指摘されております。自分の国さえよければ、ほかはどうでもよいのか。私は大きな怒りを覚えております。

加東市議会 2007-12-12 12月12日-02号

最近のガソリンの急激な高騰、あるいはまた新年度より電気代ガス代値上げ等々、諸物価の上昇により庶民の生活を直撃している折しも折、県の危機的な財政状況の打開に向けて、今後の10年間において一般財源で7,630億円の歳出削減行財政構造改革プランが示されたところであり、県の2008年度予算編成においては、施策の選択と集中を徹底して重点化を図るとされております。

豊岡市議会 2007-12-11 平成19年第6回定例会(第3日12月11日)

景気が続いているといいながら、国、県、地方財政は厳しい状況でありまして、日々の暮らしはガソリンの値上がり、関連する商品の値上げ医療制度改革などの増税感景気がよいなど、どこの話かと思うこのごろであります。商工業者は、国際化消費形態の変化、その他種々の要因により、経営の悪化が懸念をされるとこであります。勤労者も含め、大半の市民が厳しい生活を強いられているのではないかというふうに思います。

明石市議会 2007-12-11 平成19年12月定例会 (第2日12月11日)

次に、2項目めでございますけれども、対象者の方には今我々も含めてガソリン高騰などなど諸物価値上げもニュースで多くなっている中であるだけに、厳しい事情の方もあると考えます。まずは、少しでも減免制度の活用などを進めて軽減負担をというご答弁をいただきました。ぜひ前向きな内容で軽減できる工夫をお願いしたいと考えます。

洲本市議会 2007-12-10 平成19年第6回定例会(第1日12月10日)

それで、具体的な取り組みということでございますが、電気についての削減ガソリン軽油等についての削減灯油等もございますけども、個々に例を言いますと、まず電気については、デマンドの監視装置、これは電気の節減の行動といったところでございます。また、エアコンについても、温度調整、設定をしてございます。

加古川市議会 2007-12-07 平成19年第5回定例会(第3号12月 7日)

いわゆる自動車重量税ガソリン税、暫定税率、これは、また高速道などでは通行料の問題。本来、これら高速道通行料一定期間後もう要らなくなるということで、高速道がどんどんつくられましたけれども、結局、一部むだな高速道路が全国に展開される一つの要因になりました。また、受益者負担というのならば、そうした道路高速道、高規格道ができて最も最大の受益者は誰か。