上郡町議会 2021-03-24 令和 3年第2回定例会(第5日 3月24日)
しかしながら、予想以上の人口減少・少子高齢化の進展やインフラ施設の老朽化などへの対策に加えて、喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症対策など、課題はまだまだ山積しております。これら山積する課題解決に向け、これまでの2期8年の間に培われた経験、人脈、ネットワークを生かし、全身全霊で取り組むことが私に課せられた使命であると考えております。
しかしながら、予想以上の人口減少・少子高齢化の進展やインフラ施設の老朽化などへの対策に加えて、喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症対策など、課題はまだまだ山積しております。これら山積する課題解決に向け、これまでの2期8年の間に培われた経験、人脈、ネットワークを生かし、全身全霊で取り組むことが私に課せられた使命であると考えております。
その1として、安全安心で快適に住み続けられるまちづくり、定住基盤の整備の中にある6ページ、道路整備事業や橋梁長寿命化事業により健全性を確保したインフラ整備について伺います。橋梁長寿命化事業については、町内全域でやっていただいておりますが、道路整備事業ではどうかを伺います。 併せて、橋梁長寿命化事業の進捗状況も伺えたら幸甚です。
2期目には、インフラ整備等に取り組んだとあるが、改めて過去を検証し、質問を行いたい。 当職が考えるのに、今回の新型コロナウイルス感染症のような国難のときほど、執行権者、つまり首長の資質、政治力が問われるものだと当職は理解しています。改めて反省点や課題を伺いたい。 大きく2番目に、令和3年度の施政方針について伺いたい。
魅力ある市街地の形成に引き続き努め、適正な土地利用を推進しながら、道路整備事業や橋梁長寿命化事業によりインフラの健全性を確保してまいります。町営住宅や空き家等を活用した住宅の提供に加えて、管理不全空き家等の所有者に適正管理の周知・啓発に努めます。町道中野与井線馬場参踏切拡幅事業につきましては、令和3年度より踏切拡幅工事に着手いたします。
○4番(立花照弘君) それこそ非常に大事な事業でございますし、町民にとっては文化的な生活が送れるということで、非常にいいインフラなんですが、何せ費用もかかるということなので、先ほどもクリーンセンターの整備で、かなり節約もできるということでございますので、この事業について、もっと節約しろと言ってもなかなか難しい部分があるかと思うのですが、引き続き御努力をお願いしたいと思います。
水道事業は重要なインフラである。令和2年度に予定していた改定を1年延伸しながら経営努力を継続していることを評価しつつも、水道事業の維持及び健全経営は喫緊の課題であると認め、このたびの改定はやむなしと考える。
○2番(本林宗興君) これは意見で結構ですが、町全体を見回していただいて、財政の健全化を優先するとどうしてもこういうインフラの整備にお金が回らないということになってくるので、まだ見ていないところがあるというので、次、こういう事案が今回は物損事故で済んだわけですが、これが人身事故につながらないように、できれば緊急にパトロールを進めていってもらいたいと思います。これは意見で結構です。
インフラ整備が学校においては大きなサーバーホストコンピューターが要る。それから家庭に持ち帰った場合は、インターネット環境がない方への対応をどのようにされていくのか、再度説明をお願いします。 ○議長(梅田修作君) 教育総務課長。
○町長(遠山 寛君) 将来にわたり持続可能な自治体の運営には、効率的な行政運営が求められることから、本町におきましては、公共インフラの長寿命化計画に基づく計画的な整備による長期使用の推進、公共施設の省エネルギー化、例えば、スポーツセンターの照明のLED化整備、今年度行います庁舎のZEB化整備など、事業施設の効率化運転への転換を目指した施設整備に加えて、本年度最重点施策に掲げて、実施予定としております
しかしながら、国勢調査の結果やその後の人口動態を見ても少子高齢化と人口減少はとまらず、それらに起因して自主財源である町税等収入が減少する一方で、社会保障関連経費や公共施設・道路・橋梁・上下水道などインフラの老朽化対策など歳出経費の増加が見込まれております。
これまで当町におきましては、千種川の河川改修や金出地ダムの建設など、防災インフラの整備が強力になされてまいりましたが、昨今の災害はしばしば想定を超えたものとなっております。 行政におかれましては、町民の命と財産を守るため、さらに気を引き締めて対応していただくことをお願いいたします。なお、人口減少や税収の減など町の置かれた状況は依然として厳しいものであります。
○2番(本林宗興君) ちょっと先ほども前段で述べさせていただいたのですが、昔は上郡町、結構インフラ整備、それから中尾町政下における、言葉は悪いのですが、箱物行政ということで、割と各地区公民館、当時、人口減少が起きるとか、財政が困窮するという観念はなかったものですから、割と箱物行政をされた。
○町長(遠山 寛君) 人口減少、少子高齢化が進む中で、当時の社会ニーズや人口規模等をもって整備した公共施設や公共インフラの適正規模化や効率運営への展開の財政基盤を整えつつも将来確実に増収等の効果が見込める事業への投資はもちろん町財政の状況を前提に考えることはできますが、明確な投資効果が予測できない大きな事業投資につきましては、ちょっと難しいと考えております。 ○議長(梅田修作君) 本林君。
当町では千種川の河川改修並びに金出地ダムが完成に至り、町民の安心・安全のため着実にインフラ整備がなされてまいりました。しかしながら、想定外の集中豪雨も各地で頻発しており、災害はいつどこで起こるかわかりません。 どうぞ、町長をはじめ職員各位におかれましては、引き続き、気を緩めることなく町民の生命・財産を守るため全力を尽くしていただきますようお願いいたします。
上下水道を初めとする公共インフラの耐震化や地球温暖化対策実行計画なども、今のSDGsの目標に沿ったものとして、特別に意識をしないままでも既に取り組んでおるものと考えております。 ○議長(山本守一君) 田渕君。
町の将来像を示し、取り組む2016年度を始期とする、現行の総合計画におきましても、2025年度までの10年間を想定したものであり、現時点においてSDGsの目標や達成期間2030年を特に意識した具体的な取り組みというものではありませんが、現行計画において進めております上下水道事業をはじめとするインフラの耐震化や地球温暖化対策など、SDGsの目標や内容に合致する施策や取り組みは既にあると考えております。
○2番(本林宗興君) 町長、今回ここで私がお聞きしたい大きなテーマは、先立って入札が行われた、し尿の合理化とか、それから昨日、各議員の質問の中で、効率的な財政運営ということで例えば、トンネルの超寿命化、インフラの整備等で将来にお金が要らないようにしていこうという考えが見える。その一方で行政内部においては、質の高い職員を使っていって、経費を抑えようというお考えはよくわかっております。
ただ、そういった中でも人口減少が進んでおりまして、投資事業の選択による地方債の発行抑制、それに事務や業務の効率化に加えて、公共施設、インフラ施設の適正規模化などを将来的な経済負担の軽減が必要と考えて、そういった施策に取り組んでまいっております。 ○議長(山本守一君) 松本君。
しかしながら、国勢調査の結果やその後の人口動態を見ても少子高齢化と人口減少はとまらず、それらに起因して自主財源である町税等収入が減少する一方で、社会保障関連経費や公共施設・道路・橋梁・上下水道などインフラの老朽化対策などの歳出経費の増加が見込まれます。
ただいま各議員のお手元に配付いたしましたとおり、報告第5号、損害賠償の額を定め和解することの専決処分について、議案第78号、工事請負契約締結の件、及び発議第4号、防災・減災に資するインフラ整備促進のための財源確保等具体的な対策を求める意見書の提出についてが提出されました。