篠山市議会 2022-03-18 令和 4年第122回弥生会議( 3月18日)
それからね、インフラ施設の点検用ドローンっていうのもあるんです。これは危険ガス発生の下水管とか、煙突内部、ボイラー内点検とかいうて、球体型ドローンというのがあるんですよ。ちょっと想像つかんでしょう。球体型というのは、そのドローン本体ありますよね。ペラがついて、その周りに網状の籠がついていて、その籠の中にもう固定してあるんですよね。
それからね、インフラ施設の点検用ドローンっていうのもあるんです。これは危険ガス発生の下水管とか、煙突内部、ボイラー内点検とかいうて、球体型ドローンというのがあるんですよ。ちょっと想像つかんでしょう。球体型というのは、そのドローン本体ありますよね。ペラがついて、その周りに網状の籠がついていて、その籠の中にもう固定してあるんですよね。
ちなみに、スマート10xとは、スマートファクトリー・スマートラーニング・スマートタウン・スマートフード・スマートワーク・スマートツーリズム&モビリティ・スマートライフ・スマートアグリs・スマートヘルス・メディカル・スマートインフラ・エネルギーの10分野です。
しかしながら、平成29年3月に策定された公共施設等総合管理計画に基づき、公共施設など老朽化した施設、道路、上下水道等のインフラ資産の更新や改修が将来必要と想定されています。また、高齢化に伴う社会保障費の増大や災害などの非常事態に備え、今後も引き続き、財政運営の健全化に留意する必要があります。 令和2年度施政方針のキャッチフレーズは、「日本の宝石ワクワクシティ丹波篠山」でした。
これまでの財政健全化の取組により、それぞれの指数が改善しているものの、平成29年3月に作成されました「公共施設等総合管理計画」において、公共施設などの老朽化した施設、道路、上下水道等のインフラ資産の更新や改修に多額の費用が将来必要と想定されることや、近年、国内各地で多発している災害などの非常事態に備え、財布のひもを緩めることなく、引き続き財政運営の健全化に留意した運営が必要である。
また、インフラ施設では、下水道施設の宇土・岩崎浄化センターほか2施設を、上水道施設の畑井浄水場ほか2施設を廃止する予定としています。これらの延べ床面積を比較しますと、令和3年度まで全てトータルして、マイナスの約600平方メートルとなります。
平成11年、4町合併により人口6万人構想を掲げて、インフラの整備が進められてきました。しかしながら、現状、住基登録人口は令和3年1月現在、約4万1,000人と、想定とは大きく乖離しております。 整備されたインフラの維持管理は市民一人一人に大きな負担となることが想定されます。
(3)インフラ・施設等の長期計画の策定 一方、道路・上下水道・施設の維持・更新等の市民生活に必要なインフラの整備を含め、長期的な見通しの下、進めるべき分野もある。これらは、別途「インフラ・施設等の長期計画」を策定することが必要だが、既存の「市公共施設等総合管理計画」を活用し、「市政計画」と「実施実績」からのフィードバックを反映しつつ、継続的に進めることでもよい。
(3)インフラ・施設等の長期計画の策定 一方、道路・上下水道・施設の維持・更新等の市民生活に必要なインフラの整備を含め、長期的な見通しの下、進めるべき分野もある。これらは、別途「インフラ・施設等の長期計画」を策定することが必要だが、既存の「市公共施設等総合管理計画」を活用し、「市政計画」と「実施実績」からのフィードバックを反映しつつ、継続的に進めることでもよい。
そして、「コロナウイルスのリスクは後に述べる危機管理、田園回帰のさらなる進展、ICT技術、インフラの整備など多くのことに影響を及ぼします。今回の感染症に限らず、未知のリスクが地球上のどこかでいつ発生してもおかしくないという危機感を常に持って、日常を過ごすこと、そして万が一、起こった場合にも迅速に対応できる体制づくりが課題となります」と、このように記載されています。
そして、「コロナウイルスのリスクは後に述べる危機管理、田園回帰のさらなる進展、ICT技術、インフラの整備など多くのことに影響を及ぼします。今回の感染症に限らず、未知のリスクが地球上のどこかでいつ発生してもおかしくないという危機感を常に持って、日常を過ごすこと、そして万が一、起こった場合にも迅速に対応できる体制づくりが課題となります」と、このように記載されています。
丹波篠山市においては、光ファイバーによる通信網を、平成10年頃から当時の篠山町役場などに整備をし始め、平成14年度からは市のインフラ整備と同時期に一気に整備が進み、翌15年度には全自治会をカバーしており、平成30年度末の総務省の調査結果によると、整備率は99.82%となっています。このことにより、中山間地であります丹波篠山市におきましても、都市部並みのインターネット通信が可能となっています。
丹波篠山市においては、光ファイバーによる通信網を、平成10年頃から当時の篠山町役場などに整備をし始め、平成14年度からは市のインフラ整備と同時期に一気に整備が進み、翌15年度には全自治会をカバーしており、平成30年度末の総務省の調査結果によると、整備率は99.82%となっています。このことにより、中山間地であります丹波篠山市におきましても、都市部並みのインターネット通信が可能となっています。
「計画の全体像」を記載し、各論として、コミュニティーやインフラ、福祉、健康、教育、環境、産業、景観、伝統、文化、行政、ブランドなど、39の分野別の小目標について定めております。個々の小目標につきましては、「この小目標で目指すこと」「現状と課題」「施策の展開の方向」「主要な取り組みの概要」「分野別計画」について整理し、記載をさせていただいております。
「計画の全体像」を記載し、各論として、コミュニティーやインフラ、福祉、健康、教育、環境、産業、景観、伝統、文化、行政、ブランドなど、39の分野別の小目標について定めております。個々の小目標につきましては、「この小目標で目指すこと」「現状と課題」「施策の展開の方向」「主要な取り組みの概要」「分野別計画」について整理し、記載をさせていただいております。
これまでの財政健全化の取組により、それぞれの指数が改善しているものの、平成29年3月に作成されました「公共施設等総合管理計画」に基づき、公共施設などの老朽化した施設、道路、上下水道等のインフラ資産の更新や、改修等維持管理に多額の費用が必要と想定されることから、引き続き財政運営の健全化に留意をされたい。
これまでの財政健全化の取組により、それぞれの指数が改善しているものの、平成29年3月に作成されました「公共施設等総合管理計画」に基づき、公共施設などの老朽化した施設、道路、上下水道等のインフラ資産の更新や、改修等維持管理に多額の費用が必要と想定されることから、引き続き財政運営の健全化に留意をされたい。
それからおいしいレストランがあったりというような、そういった快適なインフラも当然選択肢の中に入ってくるというふうに言われているのをちょっと見つけましたので、ここでちょっと御紹介をして、丹波篠山市、まさしく創造都市ですので、そういったところに応えられるような移住施策を展開していきたいと思いますので、またいろんな御意見をいただけたらと思います。ありがとうございます。
それからおいしいレストランがあったりというような、そういった快適なインフラも当然選択肢の中に入ってくるというふうに言われているのをちょっと見つけましたので、ここでちょっと御紹介をして、丹波篠山市、まさしく創造都市ですので、そういったところに応えられるような移住施策を展開していきたいと思いますので、またいろんな御意見をいただけたらと思います。ありがとうございます。
今後、10年間のまちづくりの方向性を示す「第3次総合計画」については、計画の軸となる基本構想案「丹波篠山だからこそ実現できるあなたの夢・安心・未来」が示され、2030年度には人口約3万5,000人になるという推計が示される中、人口減少の加速やインフラ老朽化対策などの課題を整理しつつ、市民主役のまちづくり、地域に根差した産業、伝統文化の継承と活用、ブランド創造などの6つの基本目標を定めようとされています
今後、10年間のまちづくりの方向性を示す「第3次総合計画」については、計画の軸となる基本構想案「丹波篠山だからこそ実現できるあなたの夢・安心・未来」が示され、2030年度には人口約3万5,000人になるという推計が示される中、人口減少の加速やインフラ老朽化対策などの課題を整理しつつ、市民主役のまちづくり、地域に根差した産業、伝統文化の継承と活用、ブランド創造などの6つの基本目標を定めようとされています