神戸市議会 2021-02-01 令和3年第1回定例市会(2月議会)(第1日) 本文
また,農業・農村の持続可能性を確保するため,集落営農組合の広域法人化やIoT・ロボット活用など,スマート農業を推進する農地管理神戸方式を構築するとともに,ため池や水路改修,イノシシなど侵入防止電気柵の設置助成を行い,安定して稼ぐ農業を推進します。
また,農業・農村の持続可能性を確保するため,集落営農組合の広域法人化やIoT・ロボット活用など,スマート農業を推進する農地管理神戸方式を構築するとともに,ため池や水路改修,イノシシなど侵入防止電気柵の設置助成を行い,安定して稼ぐ農業を推進します。
3つ目の取組についてですが、同じICT大型捕獲おりを用いて鹿、イノシシを捕獲しています。この対策を講じている目的は、個体数管理とは違い、農地へ侵入する加害個体を特定して捕獲することです。地域での防護柵の適切な管理、被害を感じない誘因物の適切な管理が必要となりますが、金網柵を設置することができない場所からの侵入対策として、侵入ルート上でわなによる捕獲を行う被害管理を行っています。
この事業では、小規模な事業地であっても混交林化が必要であるとした未整備林において、環境機能増進伐といった地表に光が届く程度の強度間伐を行い、下層植生の芽吹きを誘導し、合わせてウリハダカエデなど鹿やイノシシといった野生鳥獣の食害に耐性のある植物を植栽し、混交林化を図ることを目的としております。
市では、イノシシを初めとする有害鳥獣対策につきましては、「捕獲」と「防護」の両面から被害防止対策を図っております。 「捕獲」につきましては、これまで捕獲業務を委託しておりました一般社団法人兵庫県猟友会小野支部だけでなく、今年度から一般社団法人兵庫県小野狩猟倶楽部にも委託し、捕獲の強化を図っているところです。
さらに深刻な農作物被害を起こしているイノシシなどの有害鳥獣の住みかとなっており、放置竹林の増加は、さらなる個体数の増加を引き起こす要因にもなってきています。 また、竹の根は浅く広い箇所に集中しているために弱く、しかもくいの役割の根がないので大雨などの際には、急傾斜地では滑り落ちる危険性が高く、崖崩れを引き起こす要因にもなります。
さらに深刻な農作物被害を起こしているイノシシなどの有害鳥獣の住みかとなっており、放置竹林の増加は、さらなる個体数の増加を引き起こす要因にもなってきています。 また、竹の根は浅く広い箇所に集中しているために弱く、しかもくいの役割の根がないので大雨などの際には、急傾斜地では滑り落ちる危険性が高く、崖崩れを引き起こす要因にもなります。
次に、イノシシ被害防止対策についてお尋ねします。 順番でいきますと8になります。鳥獣被害防止計画でイノシシ、鹿の捕獲計画数が前回計画より減とした理由は何か。 9、加東市のイノシシおりの設置、または閉鎖しているおりの開扉時期の考え方をお聞かせください。
これらの熊、鹿、イノシシ、カラス等が市街地や農地に入り込み、何らかの被害を及ぼした場合にいうとされており、当市におきましては、おおむね市街地であり、これらの鳥獣類が出没することがあれば、行政サービスとして適切に対応していただかねばならないと考えています。
猫は愛護動物で、イノシシやアライグマ、鹿、猿、熊は愛護動物ではありません。動物愛護管理法では、基本原則としてこう明記されています。全ての人が動物は命あるものであることを認識し、みだりに動物を虐待することのないようにするのみではなく、人間と動物が共に生きていける社会を目指し、動物の習性をよく知った上で適正に取り扱うよう定めています。
また、イノシシ丼やイノシシそば、イノシシカレーといった地元食材を活用した商品開発や企画力も必要なのではないでしょうか。私は、「いながわししにく食べ歩き」マップに道の駅が載っていないのは残念で仕方がありません。さらには今はネット通販の時代です。とりわけコロナ禍の下、そういった企業努力が求められています。町はどのように考えているのか、ご答弁を求めます。 ○議長(下坊辰雄君) 地域振興部長。
今から質問に入りますが、その質問に入る前に、私の質問の1番で、イノシシとなっているんですね。これ、イノブタがいつの間にかイノシシに変わっているんですよ。
それに対して1年を経過して不具合を修正するっていうのが今回の補正内容だと思いますけども、昨年6月に開催して、イノシシの害、鳥獣被害が結構あったんですけども、それに対してどのような具体策を講じるのでしょうか、お願いいたします。 〔産業振興部長與倉秀顕登壇〕 ◎産業振興部長(與倉秀顕) イノシシの被害なんですけども、あそこのあじさいフローラのところにつきましてもイノシシの被害がありました。
西谷地域では歩道がきちっと整備されていないので、農道を通ったりとか人目の少ないところが通学路になっているために、この時期になっていれば夕暮れが早く動物に、イノシシや鹿、夏にはマムシなどに遭遇するということで、本当に地域の方々は不安を感じておられますので、この解決していくためにも、また通学の子どもたちのことについても本当に真剣に考えていっていただきたいんですけれども、その辺はどのようにお考えですか。
鹿4,042頭、毎年毎年多くの鹿やイノシシが捕獲をされ、殺されています。鹿は利用することは念頭にもなく、ただ殺されているというのが実態です。これでいいのか、率直な疑問です。農作物を荒らすから殺す、これでいいのでしょうか。殺した人間は利用しないが、生き物の世界での循環で生かされているという意見も聞きましたが、殺した人間による活用策を研究すべきではないか。
この西宮でも、年間平均で100頭近いイノシシが捕獲されていることや、住宅街でもアライグマが出没することを多くの方は知りません。そのため、イノシシの子供やアライグマをかわいいと感じて近づいたり、餌を与えたりしてしまう危険もあります。確かに害獣による被害を拡大させないため、都市部を含めた市民の皆様に市内の害獣被害や生息の実態について身近な現実を知っていただくことは大切です。
次に農林業費では、農業振興費において、市の動物火葬炉では対応できない大型のイノシシの捕獲頭数が増加し、処分に係る費用が不足する見込みとなったため、110万円を追加します。
○理事(長谷川善一君) 復旧が困難な部分については、水田にすることは現実的に無理やいうことで、その代わりにシカとかイノシシの侵入防止柵で了承いただいたところであります。
4項目飛びまして、鳥獣被害防止総合対策交付金181万6,500円は、鹿、イノシシといった有害鳥獣の捕獲や処分に要した経費への補助でございます。 次のプレミアム付商品券事業売上金4,386万円は、商品券の販売決定者2,590名からの売上げでございます。 以上、地域振興部の歳入の説明とさせていただきます。ご審議よろしくお願いいたします。 ○丸山委員長 説明は終わりました。
その表で、達成率を、例えばイノシシの鳥獣被害件数の達成率が、一番右側のところに74.5と書いてありますよね。アライグマ・ヌートリアは66.2とか、カラスのほうが58.8となっているけど、この数値は何なのか、何の達成率なのかよう分からへん。この数値の根拠は何ですかということを聞きたいんです。
本条例の改正の趣旨としましては、丹波篠山市環境保全条例施行規則で規定していた牛、豚、イノシシ、鶏の家畜等を一定数以上飼育する場合の規制距離基準及びその例外規定を明確にするため、丹波篠山市環境保全条例で規定しようとするものです。 委員会では、当局からの説明を受けた後、質疑を行いました。審査の過程におきまして各委員から出されました質疑、意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。