丹波市議会 2020-09-08 令和 2年第111回定例会(第3日 9月 8日)
まず、一つ目に手作業で行う間引き、あるいは摘果作業というものが非常に大変であるという答えがありましたのと、それとカラス、タヌキ、アライグマなどの鳥獣害対策というものに非常に労力と費用がかかるという回答をいただきました。
まず、一つ目に手作業で行う間引き、あるいは摘果作業というものが非常に大変であるという答えがありましたのと、それとカラス、タヌキ、アライグマなどの鳥獣害対策というものに非常に労力と費用がかかるという回答をいただきました。
○農林担当部長(余田覚君) まずは、大型の鳥獣、いわゆるイノシシであったり、鹿であったり、それから、猿もそこに入りますか、そういうものにつきましては、地域から要請を出していただくようにしておりますが、アライグマであったり、アナグマであったり、タヌキであったり、こういうものにつきましては、個人からの申請も取り扱いますので、そこでまた、把握をしておるということです。
捕獲対象になりますのが鹿、イノシシが代表的であろうとは思いますが、外来種でありますヌートリア、アライグマも入りますし、ハクビシンも入ります。またタヌキこういうものについても有害であると認められれば、その捕獲を行っておるところでございます。
まず、丹波市の鳥獣捕獲数の把握につきましては、シカ、イノシシなどの大型動物については、一年を通じて有害鳥獣として捕獲した実績とあわせ、狩猟期、いわゆる11月15日から2月15日まで、シカとイノシシにつきましては3月15日まで、その狩猟期における捕獲実績により、その捕獲数を把握し、アライグマなどの特定外来生物やアナグマなどの小動物、さらに鳥類ではカラス、カワウについて、有害鳥獣捕獲の実績からその捕獲数
一つ、シカとイノシシ、サルとかアライグマのはあるねんけど、もうちょっと有害鳥獣の分野を広げるべきやないかな。カラスはどうですか。丹波市はカラス入ってないんでしょう。 ○委員(土田信憲君) 私も、これ前のときに聞いたのですが、シカの捕獲等と市が書いてないから、どうなっとんやと。
また、有害駆除につきましても、全て把握をしておりますので、出そうと思えばイノシシであるとか、アライグマであるとか、全て出すことは可能です。 ○委員長(垣内廣明君) 土田委員。 ○委員(土田信憲君) シカだけしかあげなかったのは、何か理由があったのか、それを聞かせてほしいんです。 ○委員長(垣内廣明君) 農業振興課長。 ○農業振興課長(余田覚君) そうですね。
○産業経済部長(芦田正吾君) まず、市職員の2名といいますのは、それは、あくまで小動物等の捕獲といいますか、例えば、アライグマの駆除要望があって、アライグマの捕獲を猟友会にお願いしてしてもらったというようなときに、その補助活動をする人間が必要になってまいります。 それで、その補助をさせていただくのは、実際には職員がやっております。
156ページの動物処理の委託料というのは、動物ですね、犬、猫、それからイノシシ、アライグマ、その他もろもろ、シカもですね。一応、道路上とか、ちょっと道路管轄外、民地は別ですけれども、そういうところに死体があるという情報が入ってきまして、業者のほうへ、その回収を委託しております。市内業者の方へ委託をしております。
それが1点と、それから木戸委員が言われました目標なんですけれども、捕獲計画ということで、この前ありましたように、例えば、シカが700頭というような捕獲目標がありましたけども、同じようにアライグマですと150頭、ヌートリア50頭、カラス200羽、こういった目標が挙がっております。これは防止計画で、平成25年度までの計画で、指標というよりも、計画頭数で挙がっております。
そのアライグマとかいろいろとあるんですけど、そういう実績は、シカだけでこれに書かなくていいわけですか。有害鳥獣ですからね。今、市でも問題になっとる思うんですけど。 それと、シカ柵の防除柵で対策研究会を14地区で開催されたと言われましたね。それをやられとる場合、後の管理のことは言われてますか。
まず、1点目の有害鳥獣担当専門員の設置についてでございますが、アライグマなどの小動物を初めまして、サル、クマ、カラスなどの鳥獣に係る職員の対応件数が年々増加しておりまして、市民からの速やかな対応が求められておるところでございます。そこで、有害鳥獣担当専門員としまして、臨時職員1名を市民からの対応要望件数の多い時期の4月から11月に配置しようとするもので、募集を行うところでございます。
それ以外に特定外来生物のアライグマの部分につきましても42万6,000円ということで、これは県からのトンネル経費でございますけれども、させていただいております。合計で報償費として588万2,900円を支出させていただいております。それと、有害鳥獣捕獲活動の補助金でございます。
丹波市の被害状況は、ことしの9月議会で当局に求めた資料によると、平成21年度の被害面積は、シカで1.84ヘクタール、イノシシで17.61ヘクタール、アライグマ2.73ヘクタール、ヌートリアなどカラス等0.39ヘクタール等々ありますが、これは共済などの被害の表に出てきた分だけであって、実際の面積はこれの数倍になるというふうに言われています。
○農林振興課長(芦田正吾君) 箱わなの所有状況でございますけれども、大型動物、イノシシとかシカなんかをとる大型のわなでございますけれども、それが33個、それから小型、小動物用、アライグマとかをとるやつでございますけれども、その小型のやつが170個ございます。以上でございます。 ○委員長(田坂幸恵君) 西本委員。
また、平成21年度末における、有害鳥獣の捕獲状況につきましては、シカが617頭、イノシシが66頭、アライグマなどの小動物が403頭となっております。
46ページでは、3目移譲事務交付金、1節移譲事務市町交付金では、有害鳥獣の捕獲許可等では、平成20年10月1日から21年9月30日までのシカ、アライグマ、タヌキ等の捕獲の件数に対します交付金86万7,000円ほかでございます。
599万5,500円の内訳を申し上げますと、シカ、イノシシにつきましては捕獲頭数が222頭、単価が1万円で222万円と、それから小動物と言いまして、シカ、イノシシ以外のアライグマ、ヌートリアとかありますが、それにつきましては50頭の単価3,000円で15万円と、それから別途、出動手当というのを決めておりまして、銃器につきましては3,000円で述べ900人で270万円と、それから、わなにつきましては、
そやから防護柵とか、電気柵をやったって相手は生き物ですから、いろんなそういうイノシシとか、シカとか、ヌートリアとか、アライグマとかいうようなものはなかなか減っていくどころか増えていきよるいう状況ですから。その辺をやはり考えて、今の対応は対応でやっていかないかんけど、将来的にきちっとその辺をつかんで、もう集中的に淘汰するとか。
それと被害の状況ですが、詳しい手元に資料がございませんが、19年度で被害の状況ですが、有害捕獲また個体数管理で捕獲しましたシカが565頭、それからイノシシが79頭、アライグマが120頭、アナグマが31頭、タヌキが18匹、イタチが43匹、ヌートリアが38匹、それからカラスが250羽ということになっています。