宝塚市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会-06月17日-06号
都市部の住宅地でアライグマやヌートリアが頻繁に目撃され、北部では農作物被害も後を絶ちません。1年かけて作った農作物を一日で食い荒らされてしまった農家の経済的損失は膨大なものがあり、また、営農意欲を著しくそぐ状況が発生しています。最近の傾向と本市の取組について課題をお聞かせください。 次に、健康・食・命への関心が高まる中、ジビエ料理が注目されています。
都市部の住宅地でアライグマやヌートリアが頻繁に目撃され、北部では農作物被害も後を絶ちません。1年かけて作った農作物を一日で食い荒らされてしまった農家の経済的損失は膨大なものがあり、また、営農意欲を著しくそぐ状況が発生しています。最近の傾向と本市の取組について課題をお聞かせください。 次に、健康・食・命への関心が高まる中、ジビエ料理が注目されています。
特に宝塚市で農村以外のところ、都市部で今、アライグマやヌートリアが出没して困っているということで毎年上がってくるんですけれども、令和3年度についてはまだ数字が途中までしか出ていません。
放されたペットたち、それこそ爬虫類や鳥も含めて、それがまたアライグマのように外来種だったり、あと、ほかの害をしたり、人や動物に危害を加えたりというふうなことを起こさない、これも大きなことですし、結局、そうやって探しに行った人たちが行方不明になったりとか、その捜索だとか、本当に最初の初動のところできちっと同伴・同行避難ができないと、後々の対応が本当に大変になることを、さきの震災の経験に学ばないといけないと
一方、アライグマなんですけれども、古来の生物というわけではなくて、特定外来生物に当たります。これは国も県も積極的に捕獲の必要があると考えています。
何か、年によってはしょっちゅう鹿と目が合うなみたいな年とか、あと夕方通ったら、ぴかっと光ったら、アライグマがたむろしているなみたいな年があったりとか、その年によってすごい出てくる動物違うんかなとか思ったり、熊が出てきたりとかすることもあるわけですけれども、非常に増加しているものなんですね、やはり。 ○中野 委員長 藤田農政課長。
◆冨川 委員 同じく有害鳥獣なんですけれども、この件は北部の農作物の被害等を中心に考えられて、その対策をしておられるようなんですけれども、この有害鳥獣の被害は、北部農作物のみならず、やはり南部にも、例えばカラスですとか、アライグマですとか、ヌートリアですとかが出没したということをよく聞きまして、退治してもらったというような話も聞きます。
アライグマもごみを荒らしているというのですけれども、いかがでしょうか。どのぐらいの件数の訴えがあり、現在改善はされているものでしょうか。 (6)狂犬病のキャリアとして知られるアライグマの、通学路等子どもたちへの危険性についてをお聞きします。
次に、鳥獣被害対策のうち、宅地や農作物の被害状況と対応につきましては、南部市街地からは主にアライグマの目撃情報が、そして北部農業振興地域からはイノシシによる農作物の被害連絡が多く寄せられています。 通報件数は、昨年度は2017年度より約7%増加し、260件となりました。
実際、イノシシであったりとかアライグマというのがいるみたいだというようなことを市のほうに問い合わせてきたときに、なかなか駆除員の方が回ってこないと。日が改まってからというような、そういうようなケースも聞かれます。実際、捕獲実績数自体はそんなに、伸びている部分もあるんですけれども伸びていない部分もありというところではあるんですけれども、個体数というのは結構伸びていると思うんですね。
◆若江 委員 そしたら、わかりましたら教えていただきたいんですけれども、この駆除員が、市民の方から例えばイノシシであったりとかアライグマであったりとか、目撃したというような連絡をいただいたときに、駆除員の方に行っていただいて仕掛けを仕掛けていただいてとかいうそういう流れやと思うんですけれども、その駆除員の数の問題なのかどうかはちょっとわからないんですけれども、回っていないというような話も、翌日になってから
◎岡田 農政課長 記憶の範囲で恐縮でございますが、通報いただいて、わなを仕掛たところ、それもアライグマの捕獲檻だったように記憶しておりますが、それでたまたまとれたと。工夫をして、アライグマのわなでとったというふうに記憶しております。 以上です。 ○たぶち 委員長 北山委員。 ◆北山 委員 カラスの捕獲した場合に、カラスの処分は誰がするんですか。
ウリ坊とかアライグマとか一見かわいらしいものもいますので、小さな子どもさんなんかは興味本位で近づいていったりということもあります。そうしたことは絶対にないように、学校や幼稚園などで指導しておいていただければと思います。
1件、アライグマにも餌やってというのは、今、実は起きているんです。カラスの次はアライグマという。だから、今回カラスに特化したというのは、やっぱりちょっと特殊なので、ほかの部分とちょっと違う。これは対策のとりようがないので。猫の場合は地域猫という形で、何とか地域で、みんなでという形の一つの考え方もありますけれども、カラスに関して地域でというのは、ちょっと非常に……。
イノシシとか鹿とかアライグマとか、いろいろ有害鳥獣が駆除されているわけですけれども、特にイノシシとか鹿、この事業で捕獲したもののうちどれだけが食肉として利用されているのかというのをちょっと伺いたいなと思います。 次に、商工費のほうなんですが、これは231ページの観光振興・宣伝事業に関してです。
近年、私も何度か質問させていただいておりますけれども、野生動物、イノシシであったりとかアライグマであったりとか、また先日の一般質問では熊の質問をさせていただきましたけれども、野生動物が宝塚市にも随分南下してきているというような状況でふえてきていて、農業被害も出ているというようなことが前の資料134にも出していただいていますけれども、こういった状況であります。
市内における鳥獣害の現状は、の(1)アライグマの現状は。 今回、私がこの問題を取り上げようと思いましたのは、インターネットのSNS、フェイスブック上で、私のフェイスブック友達というんでしょうか、の一方が宝塚市内中野町の側溝でアライグマが6匹確認されたという投稿をされていたわけです。これを見まして、一体この市内におけるアライグマの生息数、現在はどうなっているのかなということを疑問に感じました。
この委託料につきましては、県猟友会の宝塚支部に対しまして、市内で発生しましたイノシシ、鹿、アライグマ等々の駆除あるいは捕獲の委託をしているという中身でございます。 以上です。 ○たぶち 委員長 若江委員。 ◆若江 委員 では、海外誘客事業のほうでちょっとお伺いいたします。 ジャパン碁コングレス、これは昨年のものよりも拡大してということですね。
よく最近ですとアライグマなんかが話題になりますけれども、そういう外来種についての最後のところで、「また動植物を飼育・栽培するにあたっては、環境への影響について十分考慮し、特に外来生物が野外に出ないように適切に管理します」という項目を追加させていただきました。 その具体的な市の取り組みの内容が、次のページの真ん中下あたりにあるんですけれども、「外来生物の拡散防止のための普及啓発を行います」。
ことし、私も実は市内で夜、車で運転しているときに、アライグマと遭遇したことがあります。今、防護柵などでの対応はされているようですが、そもそも個体数管理をしなければ、根本的な鳥獣被害対策にはなりません。 そこで、今回は、特に市内の南部地域で目撃が増加しているアライグマとイノシシに関してお伺いいたします。 (1)平成28年イノシシ、アライグマの捕獲頭数についてお伺いいたします。
そしたら、鳥獣被害対策について伺いたいと思いますが、南部においては最近、ここ数年アライグマの目撃情報が非常に増加しているということが聞かれるわけなんですけれども、平成28年においては、アライグマに関しては123件の目撃情報が市の窓口に寄せられているということでした。