19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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姫路市議会 2022-12-06 令和4年第4回定例会-12月06日-04号

山から距離がある街にあっても、野生化したアライグマハクビシンなどにも注意が必要になっています。これらの動物は一見おとなしい動物もいますが、危機迫ると狂暴になる点は同じで、我々人にも害を及ぼす存在で、安心できません。  鳥獣被害は、農林業を中心に自然環境住環境への影響が考えられます。住居街での出現には、事故が発生したり、衛生面でも脅威になってくるでしょう。

姫路市議会 2022-09-20 令和4年9月20日経済観光分科会−09月20日-01号

猟師が減り、山に人間が入らなくなったせいもあって、鹿やイノシシアライグマ、ヌートリアだけでなく、ハクビシンやキツネ、タヌキなどの野生動物も増えてきているので、地域住民要望を聞きながら、地域と一体となって対策に取り組んでいく。近年は、自動捕獲機器捕獲通知機器など鳥獣被害対策に活用できるICT機器が充実しつつあるので、そのようなものを活用しながらしっかりと対策取り組みたいと考えている。

姫路市議会 2017-06-27 平成29年6月27日経済観光委員会−06月27日-01号

◎答   平成28年度においては、シカが564頭、イノシシが203頭、アライグマが333頭、ヌートリアが31頭で前年度と比較するとシカが70数頭減、イノシシが100頭弱の減、アライグマが65頭増、ヌートリアが26頭減である。 また、シカについては緊急捕獲実績数が未確定であるが、捕獲頭数例年1,500頭前後であり、ほぼ例年どおりの数になると予想される。

姫路市議会 2017-03-07 平成29年第1回定例会-03月07日-04号

また、自然環境面から、ここ数年、兵庫県や本市において、シカイノシシアライグマ等の有害鳥獣が頻繁に出没し、猟友会による有害駆除活動や農区による防護さくの設置など、必要な対策を講じておられますが、農作物への食害、あぜの掘り起こしによる水田機能の喪失など、いまだに被害が続いている状況にあると聞いております。  

姫路市議会 2016-09-21 平成28年9月21日一般会計決算審査特別委員会−09月21日-01号

市長公室終了 11時51分 〇休憩 11時52分 〇再開 12時58分 △産業局 12時58分 〇職員紹介決算説明 〇質疑 13時38分 ◆問   鳥獣総合対策事業について、平成27年度はイノシシアライグマなどをどれぐらい捕獲したのか。 ◎答   シカ2,199頭、イノシシ298頭、アライグマ268頭、ヌートリア57頭で、計2,822頭である。 ◆要望   前年と比べて減少していない。

姫路市議会 2016-09-09 平成28年第3回定例会-09月09日-02号

私も今年度に入り、アライグマ姫路城の北部中堀沿いを歩いている姿を発見し、近隣の学校や保健所、有害鳥獣の窓口となっている農政総務課に慌てて連絡をしたことがありました。  このアライグマを例にとりますと、兵庫県ではアライグマ防除指針を策定されており、県内の市や町が防除実施計画を策定・実施できるようにガイドラインを示しておられます。  

姫路市議会 2015-09-29 平成27年9月29日一般会計決算審査特別委員会−09月29日-01号

昨年度はシカを2,000頭余り、イノシシを150頭、アライグマ等を250頭余り捕獲しており、やや減っているという認識である。 ◆問   被害はどの程度出ているのか。 ◎答   被害申告ベースで2,845万円、被害面積は21.4ヘクタールである。 ◆問   兵庫県からの補助金はあるのか。

姫路市議会 2014-12-09 平成26年第4回定例会−12月09日-04号

しかしながら、近年、本市におきましても、地球温暖化に伴う生息環境の変化やアライグマ等外来生物の進入など、生物多様性を損なう要因が散見しており、早急な取り組みが必要であると考えられることから、本市における生物多様性現状を理解し、持続可能な生態系の保全を目的に、市民、学識経験者等による検討会を立ち上げるとともに、庁内において一体的な取り組みができるよう相互連携を図りながら、現在、生物多様性地域戦略

姫路市議会 2013-09-25 平成25年9月25日一般会計決算審査特別委員会-09月25日-01号

その結果、平成24年度の捕獲数は、シカが2,057頭、イノシシが80頭、アライグマが146頭、ヌートリアが111頭である。 ◆問   緊急雇用就業機会創出事業費地域経済雇用対策事業費について、生活保護との連携就業雇用につながるような効果は出ているのか。また、これらの事業の今後の見通しを教えてほしい。

姫路市議会 2010-09-29 平成22年9月29日一般会計決算審査特別委員会−09月29日-01号

◎答   特定外来生物であるアライグマなどの捕獲に県から33万円の補助金がでている。 ◆問   イノシシシカアライグマ生息数分布はどうなっているか。また、将来どのような数にしようとしているのか。 ◎答   姫路市での生息数についてはつかめていない。アライグマヌートリアはどんどん生息域が広がっている。

姫路市議会 2010-09-10 平成22年第3回定例会−09月10日-02号

有害獣であるシカイノシシアライグマ、ヌートリアなどの被害が毎年大きくなっており、近年特にシカ被害対策における行政の積極的な支援策の推進への期待の声が大きくなっているところであります。  3点につきましてお聞かせください。  1点目としまして、有害獣生息分布農作物被害状況についてお聞かせください。  

姫路市議会 2009-09-30 平成21年9月30日一般会計決算審査特別委員会−09月30日-01号

◎答   イノシシが103頭、シカが239頭、アライグマ、ヌートリアを合わせて150頭である。 ◆問   地区別実績はどうか。 ◎答   猟友会に委託しており、地区別はわからない。要望を受けて出動している。 ◆要望   山林部近くでの食害は大変なものがある。積極的に対応をされたい。 ◆問   はやしだ交流センター人件費が1,830万4,000円であるが、従業員は何人か。

姫路市議会 2008-12-02 平成20年第4回定例会−12月02日-03号

現在、農業を営む人たちの中には、ふえ続けるシカヌートリアアライグマ、イノシシ等による農作物被害に悩んでおられます。姫路市は、鳥獣被害対策として、どのように取り組んでおられるのか、お伺いいたします。あわせて、これらの動物捕獲した場合、動物愛護精神との関係からどのように対応すればよいのでしょうか、お尋ねいたします。  次に、農工商連携支援対策についてであります。  

姫路市議会 2007-09-25 平成19年9月25日一般会計決算審査特別委員会−09月25日-01号

アライグマ被害周辺部で出ていた。姫路支部ではイノシシ93頭、シカ204頭、ヌートリア65匹、アライグマ80匹である。猟友会からは延べ3,244人出てもらった。1回当たりの出動は5,500円だ。 ◆問   畜産総合対策事業費はどのような事業か。 ◎答   鳥インフルエンザ対策調査費で、県と一緒に現地調査に行った経費だ。

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