洲本市議会 2020-02-28 令和 2年第2回定例会(第1日 2月28日)
本題に入ります前に、我が国を取り巻く、昨今の国際情勢、特にアジア圏域を俯瞰的に見ますと、中国湖北省武漢市を中心に発生し、短期間で世界中に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルスの問題は深刻であり、感染症の拡大を受け、中国での生産活動の停止や規模の縮小に伴う製造業への影響が懸念されます。また、韓国との間では、歴史認識の相違に端を発した緊張状態が今もなお続いております。
本題に入ります前に、我が国を取り巻く、昨今の国際情勢、特にアジア圏域を俯瞰的に見ますと、中国湖北省武漢市を中心に発生し、短期間で世界中に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルスの問題は深刻であり、感染症の拡大を受け、中国での生産活動の停止や規模の縮小に伴う製造業への影響が懸念されます。また、韓国との間では、歴史認識の相違に端を発した緊張状態が今もなお続いております。
生涯スポーツの振興の推進では、2021年にアジアで初めて開催されます生涯スポーツの祭典、ワールドマスターズゲームズ2021関西のオープン競技において、本市でウオーキング大会の開催が正式決定いたしました。誘致に当たりまして御尽力をいただきました皆様方のおかげと、心から感謝申し上げます。
ことし、ラグビーのワールドカップがアジアで初めて、日本で開催されました。途中天候により中止になった試合もありましたが、日本チームが決勝リーグに入る健闘を見せ、ラグビーファンだけでなく、ラグビーを知らない人たちも巻き込んで日本中が熱気に包まれました。 一方、本市での事業に目を転じてみますと、10月から地域の公共交通施策として2つの事業を開始いたしました。 1つ目は、バス利用促進事業であります。
今現在のインバウンドに対しての認識をお聞きしていきたいと思うのですが、アジア圏だけではなく、姉妹都市交流などもしておりますので、そちらもきっかけに本市へ足を運んでもらうような努力もすべきではないかと思うのですが、そのあたりはいかがでしょうか。 ○(木下義寿議長) 永岩産業振興部参事。 ○(永岩秀俊産業振興部参事) インバウンドについての御質問です。
とりわけ、日本を追うように少子高齢化が進むと見られる中国、韓国を初めとするアジア諸国に、日本がモデルとして示す意義は大きいと思います。災害対策についても同じことが言えるのではないでしょうか。 平成は、相次ぐ大規模自然災害に見舞われ、自治体や地域団体を問わず、防災・減災対策の拡大に総力を挙げてきました。
また、欧州では英国のEUからの脱退が不透明な状況である中で、アジア圏では新興国が経済を牽引しており、日本においても景気回復の長さが高度経済成長期のいざなぎ景気を超えたとの発表がなされました。訪日中国人旅行客の爆買いは、まだ記憶に新しいところであります。
日本を含むアジアでのプラスチックごみの発生量が多いことが要因と見られます。 私たちの住む、この淡路島も海に囲まれており、プラスチックごみの影響は免れません。そこで質問ですが、洲本市ではプラスチックごみの分別はペットボトルと食品トレーに限られていますが、それらが回収された後はどのようにリサイクル、または処分されるのでしょうか。
今年3月、本市を会場に関西で初めて実施した2021年にアジアで初めて開催される生涯スポーツの国際総合競技大会である「ワールドマスターズゲームズ2021関西」のPRイベントでは、若者視点によるスポーツフェスティバルを開催し、大会のPRに加えて会場を大いに盛り上げてまいりました。これらのスポーツイベントを通して大会開催への機運を高めるとともに、地域の活性化につなげてまいります。
それから、充実した港湾のインフラ整備、広大な産業用地の確保、さらには東シナ海を背景にした良好な風況を備え、風力発電産業をアジアの総合拠点としての位置づけをし、事業の推進を図っていく。東アジアに接近している位置を生かして、エネルギー産業の拠点として、環境エネルギー産業のトップランナーとして、全国、あるいは海外の事業を取り組むという事業計画であります。
そもそも、関西国際空港は、首都圏にある空港と比べて、韓国や中国などのアジア圏からの距離が近く、LCC路線も増加していることから、今後、利用者が増加するものと予想されております。 9月27日に、洲本市内で開催されました島内3市長らとの会合で、井戸知事は、インバウンドにとって、四国の玄関口ともなり、淡路島と四国の入り込みがふえるのではと期待していると報道されておりました。
以前、2020年の東京オリンピックの合宿誘致に関して質問で取り上げさせていただきましたが、以降、お話を聞かなくなってしまって、とても残念に思っていたところなんですが、この初のアジアで、しかも関西開催のワールドマスターズゲームズの第10回記念大会に手を挙げるとは、とても積極的ですばらしいと思います。
この関西ワールドマスターズゲームズにつきましては、東京オリンピックの翌年、2021年に開催される大会でございまして、アジアで初めて開催される大会でございます。1985年に第1回、カナダのトロントで開催されましたが、今回が第10回目の記念大会ということになります。
本市では、訪日外国人の増加も期待し、中高年齢者のための世界規模の国際総合競技大会で、平成33年にアジアで初めて開催される関西ワールドマスターズゲームズのバレーボール競技を誘致してまいりたいと考えております。 次に、四つ目の柱といいますか、行財政改革の取り組みに関する御質問でございます。 まず一つ目には、組織体制の構築についての御質問でございます。
平成25年に日本を訪れた外国人観光客数は約1,036万人で、1,000万人を超え、議員御質問でも触れられておりますように、韓国、台湾、中国、香港等のアジアからの旅行者が多く、795万人と、全体の77%を占めていると言われております。
アジアでは韓国でも1999年から段階的に無償化が実施され、現在では5歳児の約3割が無償となっております。幼児教育の無償化は世界の趨勢となっています。 これに対し、日本の公的支援は立ちおくれております。経済協力開発機構諸国と比較すると、就学前教育費の公費負担割合は44.3%で、最低レベルであります。
○16番(小坂雅計議員) 日本の皆保険が崩れないということを最終的におっしゃったようでありますけども、やはりアメリカの意とする対中国戦略あるいはアジア戦略というものは、あらゆる方面に手を伸ばしているのが現実ですから、やがてそういうことが起こってくると、日本の皆保険制度が崩れるというふうに思います。
菅首相は、アジアの成長を取り込む、その方策としてTPPを位置づけているんだと、これが菅さんの考え方であります。しかし、このTPPに位置づけている問題でお隣の中国、韓国、インドネシア、タイは、このTPPには不参加の様子であります。参加しているのは、シンガポール、ブルネイ、ベトナム、マレーシアのたった4カ国であります。人口比で見ますと、東アジアのわずか5.7%がこの4カ国の人口比であります。
平日というのに多くの観光客や視察団が訪れており、アジア各国から流れ着いたごみや植物、ウミガメの死骸やクジラの標本などがきれいに展示されており、大変興味深い内容でありました。このような展示をエトワールの館内を利用し、年間を通じて開催することで、成ヶ島、生石との連携により、エトワール生石の活性化にとどまらず、淡路島観光の目玉になる可能性もあると思います。