姫路市議会 2022-03-08 令和4年第1回定例会−03月08日-05号
日本選手の活躍に感動した北京オリンピックの感動もいまだ冷めやみませんが、コロナの影響で1年遅れとなった東京オリパラから半年余りに、夏季・冬季五輪がアジアで開催されたことは不思議な感覚でした。 中でも、東京五輪と北京五輪ともに出場し、北京では金メダルの栄光に輝いた平野歩夢選手には感動させられました。東京五輪終了後半年弱という短い期間で、冬季五輪へ向けての調整は相当苦労があったと察します。
日本選手の活躍に感動した北京オリンピックの感動もいまだ冷めやみませんが、コロナの影響で1年遅れとなった東京オリパラから半年余りに、夏季・冬季五輪がアジアで開催されたことは不思議な感覚でした。 中でも、東京五輪と北京五輪ともに出場し、北京では金メダルの栄光に輝いた平野歩夢選手には感動させられました。東京五輪終了後半年弱という短い期間で、冬季五輪へ向けての調整は相当苦労があったと察します。
憲法は、アジア太平洋戦争への痛苦な反省の上に立って、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることがないようにすることを決意し」との下に、平和憲法が制定されました。 岸田政権は、戦後初めて、外国のミサイル発射拠点などをたたく9条改憲の動きを強めています。また、敵基地攻撃能力の保有についても検討を始めています。これは全面戦争を行う議論であり、戦争放棄をうたった憲法9条と絶対に相入れません。
残りの3割弱も、実際はプラスチック廃棄物を資源として海外にゴミを押し向ける輸出に多くを頼ってきたことから、アジア諸国のプラスチック廃棄物禁輸措置等が進んだことで、今後は国内のプラスチック廃棄物が大量に滞留することになります。 日本政府もプラスチック資源循環戦略において数値目標を定めていますが、その目標を達成するための政策を自治体レベルで打ち出すことが必要であると考えます。
アジアオリンピック評議会は、競技ジャンルに、マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナや、リアルタイムストラテジー、スポーツなど、6タイトルをメダル種目に採用すると公式発表しましたが、スポーツの定義は国や組織によって違いがある上、eスポーツは今までの定義にない多様性も含んであり、一括りにするのは簡単ではないのが現状です。
オリンピック・パラリンピックの正式種目を目指す動きもあり、既にアジア競技大会においては、2018年大会では公開競技として実施され、2022年の大会では実施競技となる予定です。
一方で、インバウンド観光につきましては、議員お示しのように当面は回復が見込めそうにない状況でありますが、日本政策投資銀行等が行った欧米・アジア・オーストラリアを対象とした意向調査によりますと、新型コロナウイルス感染症収束後に訪れたい旅行先として日本が最も人気があるとの結果もあるため、今後においてもSNS等を積極的に活用し、来日した旅行客の本市への旅行意欲を喚起するウェブプロモーションを継続して行い、
というところから思いを巡らしながら、GNP、GDPを目指すのではなく、GNH、国民総幸福量を増やすことを公共哲学にし、国民の幸せの追求を通じて国づくりを実践してきたアジアの小国ブータンの話を紹介しました。 政治とは国民の幸福追求を可能にすることであり、幸福追求を阻害する要因を取り除くために全ての政策が展開され、国民の幸せは国家安全保障の基礎になるとブータンでは考えられています。
国際動向として、経済のグローバル化が進み、自由貿易圏の拡大とアジア経済の成長や訪日外国人の増加に伴う旅行消費額の拡大、国内動向としては、中小企業の生産性と経営者の高齢化や有効求人倍率の上昇と労働力の不足等、目まぐるしい社会経済情勢の変化があり、時代に即した見直しが必要と考えます。
というところから思いをめぐらしながら、GNPを目指すのではなく、GNH(Gross National Happiness)、国民総幸福量をふやすことを1970年代から公共哲学にし、国民の幸せの追求を通じて国づくりを実践してきたアジアの小国、ブータンを取り上げました。
朝鮮戦争の終結合意や朝鮮半島の非核化、北東アジアの情勢ががらりと変わる動きです。ニュースが気になるところでありますけれども、早速ですけれども3項目質問をいたします。 1項目めは、姫路市の地域医療政策についてです。 その1点目は、製鉄記念広畑病院閉院後の地域医療の保証をということです。
昨年度の学習者数は、日本語講座が366名、日本語ひろばが227名で、ベトナムや中国などアジア出身の技能実習生が大半でございます。このほか日本語教室として、7つの民間ボランティア団体が城東町総合センターや東市民センターなど8カ所で実施されております。
本市が実施した平成27年度の観光動向調査によれば、アジアからの来城者比率が大きいものの、ヨーロッパ等からの来城者比率も高い状況になっております。 台湾等のアジア圏からは、訪日経験の豊富な観光客もふえ、食事や買い物、体験等、本市においても幅広い観光を楽しんでいただいている傾向があります。
海外では、台湾やタイといったアジア圏域のほか、近年では、フランスやドイツ、スペイン等、ヨーロッパからの来訪もふえており、また姫路城は欧米からの評価が高い観光資源であることから、さらに姫路城の知名度を上げる取り組みを進めてまいります。 特に、海外プロモーションは、市単独ではなく、関西や瀬戸内といった広域観光周遊ルート等の枠組みでマーケティングや共同プロモーションを行ってまいります。
◆問 姫路を訪れる外国人観光客の約6割がアジア圏からの観光客である。アジア圏では盆栽が人気であることから、盆栽の常設展示を行ってはどうか。 ◎答 盆栽はヨーロッパでも人気があると聞いている。今後、検討してみたい。 ◆問 広域観光ルートについては、広島やしまなみ海道も考慮に入れてほしい。 ◎答 姫路を訪れる観光客は、姫路への訪問と前後して京都と広島を訪れることが多い。
特にアジア系の方は「オオサカ」「ウメダ」という言葉をよく知っており、梅田から「one hour」、さらに姫路から広島まで「○hour」といった戦略で進めていく。 ◆問 東京オリンピック・パラリンピックにかかるホストタウン登録について、以前、第一次募集の時はなかなか難しいという話であったが、今回の第二次募集の申請に至る動きについて教えてもらいたい。
日本の公民館はアジアを中心に展開されている地域の学びの場「コミュニティ学習センター」のモデルとして海外で注目されたこともありました。 兵庫県公民館連合会と県生きがい創造協会が2年かけて調査をし、その結果、厳しい現状が浮かび上がりました。
そして、ここ数年は特に台湾、中国、タイなどのアジア圏から姫路にお越しになられる方もふえ、邦人のみならず、外国からの旅行者が姫路のまちを訪れています。 以前、私は定例会の質問で、デービット・アトキンソン氏の話をご紹介させていただいたことがあります。
長崎平和宣言は、①アジアの多くの人々を苦しめた戦争を二度としてはならない、②戦争と原爆、放射能の恐ろしさを風化させてはならない、③核兵器廃絶に賛同し一人一人の力を大きく結集させる、④核兵器禁止条約に向けて取り組む、⑤国の安全保障は抑止力に頼らない方法を検討するなどが訴えられ、この平和宣言を平和首長会議加盟自治体に送ることを表明し、会場から大きな拍手が沸きました。
自衛の名のもとに推し進められたアジア太平洋戦争は、日本国民310万人、アジア諸国民2,000万人以上の犠牲をもたらしました。 戦後、日本はこの痛苦の反省のもと、日本国憲法を制定し、平和国家として歩んできました。 今こそ、憲法前文と第9条を掲げて、紛争を戦争にしない平和の外交を推し進めることが日本政府に求められていることではないでしょうか。
アジア太平洋戦争の犠牲者は日本国民310万人、アジア諸国民2,000万人以上に上ります。これらの大きな犠牲の上に、戦後、日本国憲法が制定され、今日まで日本の平和が守られてきたと私は確信をいたしております。 しかし、今、憲法違反の戦争法案、安保関連法案の審議が国会で3週間続いています。戦後70年続いている日本の平和が脅かされ、日本を海外で戦争をする国につくりかえる、まさに瀬戸際の情勢です。