西宮市議会 2020-06-26 令和 2年 6月(第 7回)定例会−06月26日-03号
一つ目の案は、広域処理の費用となる施設建設費及び施設運営費について、1対1の均等割やごみ排出量に応じた処理量割などを併用することで、広域化に伴い生じる財政上の効果額について両市で均衡を図るとともに、両市に分配する効果額の活用方法についてはそれぞれの市が考え、両市が連携すべきものについては協議の場を設けて改めて協議を行うというものでございます。
一つ目の案は、広域処理の費用となる施設建設費及び施設運営費について、1対1の均等割やごみ排出量に応じた処理量割などを併用することで、広域化に伴い生じる財政上の効果額について両市で均衡を図るとともに、両市に分配する効果額の活用方法についてはそれぞれの市が考え、両市が連携すべきものについては協議の場を設けて改めて協議を行うというものでございます。
市内で排出される可燃ごみのうち、紙おむつが占める割合は、令和元年度において可燃ごみ排出量が1万2,521トンであるために約6.5%と推計しています。環境省が示しますガイドラインでも2030年には6.6%から7.1%と想定されていますので、丹波篠山市においてもほぼ同様と考えられます。
市内で排出される可燃ごみのうち、紙おむつが占める割合は、令和元年度において可燃ごみ排出量が1万2,521トンであるために約6.5%と推計しています。環境省が示しますガイドラインでも2030年には6.6%から7.1%と想定されていますので、丹波篠山市においてもほぼ同様と考えられます。
1点目、ごみ排出量の増加について伺います。新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出され、市民の在宅時間が増える中、自宅での飲食や大掃除により、家庭ごみの量が増大していると聞いていますし、各地でもニュースになっています。ごみステーションに排出される家庭ごみの量は例年に比べてどの程度増えたのかお聞かせください。 2点目、新型コロナウイルス感染防止対策についてお聞きします。
費用負担のあり方を考えるに当たり、焼却施設の事業費を施設建設費と施設運営費に分け、施設建設費は処理能力割、施設運営費はごみ排出量割、ただし、排出量の実績はございませんので、処理能力割で各市の広域負担額を試算しました。 4ページをごらんください。 検証の結果です。この表は、左から、単独事業費、広域の負担額を示しており、その差額が右側の効果額となります。
具体的な数値目標といたしまして、1人1日当たりの家庭系ごみ排出量を、平成28年度の659グラムから、令和4年度には24.1%削減した500グラムとすることを設定しております。ちなみに、平成30年度末での進捗状況は553グラムで、16.1%の削減となっております。
日本のプラごみ排出量は、2017年の国の試算では年間900万トン、東京農工大の高田秀重教授によると、米国、中国に次いで3位とされています。政府はプラごみの国内処理について、85.8%の有効利用率としていますが、900万トンのうち、約70%は焼却処分されています。プラごみを燃やせば、CO2(二酸化炭素)が多量に排出され、地球温暖化リスクを高めます。
本市のごみ排出量は、他都市と比べても決して少ないとは言えず、改善の余地が大いにあると認識をしています。一方で、既存施設の更新時期も迫りつつある中で、本年は、東部総合処理センター破砕選別施設の整備に向けた基本計画の策定や生活環境影響調査を実施いたします。
地方部では人口が大きく減少すると推計されており、特に1万人未満の市町村では、2050年には2010年の約半数に減少すると推計されておりますとしており、3Rの推進等により1人当たりのごみの排出量が着実に減少しているところがあるが、これに加え、人口減少の進行によりごみ排出量は今後さらに減少していくことが見込まれるところ、他方で廃棄物処理に係る担い手の不足、老朽化した社会資本の維持管理、更新コストの増大、
一人一日当たりのごみ排出量は微減の状況であると認識していますが、全国レベルや兵庫県レベルと比較すると相対的に高い状況ではないでしょうか。 芦屋市一般廃棄物処理基本計画、いわゆるごみ処理基本計画における中間目標年度は来年度でありますけれども、目標値の一人一日当たり948.1グラムに対する達成状況と、最終の令和8年度の目標達成についての御見解を伺います。
市民1人当たりのごみ排出量の変化について、他市との比較は十分ではございませんが、このたびの排出ガス対策後の現状からも、さらなるごみの減量は喫緊の課題であり、透明ごみ袋の導入は有効な手段であると考えております。 レジ袋削減は、市独自での啓発拡充などに向けて、近隣市と情報交換をしており、具体的な方策について協議をしているところです。
わざわざイベントに参加しなくても、ふだんから環境学習に触れ、市民一人一人が見えないところで参画しているならわかりますが、西宮市のごみ排出量は、生活系、事業系を含めて、平成30年度では市民1人当たり908グラムになります。 資料Bをごらんください。
◎市民環境部長(石田有司) 1人1日当たりのごみ排出量という形で目標設定させていただいております。 ○議長(秋田修一) 2番 麻田議員。 ◆2番(麻田寿美) この目標設定に対して、きちんと遂行できているという理解でよろしいでしょうか。 ○議長(秋田修一) 市民環境部長。
ぜひ検討していただくようにお願いいたしまして,最後に要望なんですけど,28年の3月に「次世代へつなげる循環型都市“こうべ”」を基本理念として策定されました第5次一般廃棄物処理基本計画では,ごみ排出量1日1人当たり50グラム,10%の削減目標達成を掲げております。
しかしながら、1人1日当たりの燃やすごみ排出量の全国平均約700グラムに対して、昨年度の本市の実績は716グラムとなっています。また、事業系ごみは32.4%の減量に対し、家庭系ごみは12.5%の減量であるため、本市においては、家庭系ごみの減量をさらに推進する必要があると考えます。
2-3、ごみの2割削減と将来の広域処理を目指すべきではないか 「生活ガイド.com」によると、我が市の1人1日当たりの家庭ごみ排出量は679グラムであり、全国815市区中の547位にすぎません。ちなみに、丹波市は555グラムで84位、西脇市は549グラムで75位と、ごみの排出量の少ない上位自治体となっています。
2-3、ごみの2割削減と将来の広域処理を目指すべきではないか 「生活ガイド.com」によると、我が市の1人1日当たりの家庭ごみ排出量は679グラムであり、全国815市区中の547位にすぎません。ちなみに、丹波市は555グラムで84位、西脇市は549グラムで75位と、ごみの排出量の少ない上位自治体となっています。
しかしながら、兵庫県の市町別資源ごみを除いたごみ排出量の本市の順位は、平成28年度実績で41市町中23位です。環境モデル都市である本市にとっては、さらなる努力目標を掲げる必要があるのではないでしょうか。 次期一般廃棄物処理基本計画では、より高い目標を積極的に掲げるべきだと考えますが、見解をお聞かせください。
三木市の1人当たりのごみ排出量は県下でも多いほうになっています。その一つとして、事業系ごみが多いこととされておりますが、10月からの手数料の値上げに伴う事業系ごみ減量についてお尋ねをいたします。 3番目に、学校再編についてであります。 8月22日の学校再編検討会議で志染中学校区、星陽中学校区、吉川4小学校についての再編案の提言がなされました。
しかしながら、1人1日当たりの燃やすごみ排出量の全国平均700グラムに対して、昨年度の本市の実績は716グラムとなっていることから、本市においてもごみの減量をさらに推進するために、新たな施策の展開が待ち望まれるところでしたが、8月28日より指定ごみ袋制度の導入に係るパブリックコメントが実施されていることから、改めて指定ごみ袋制度についてお伺いします。