101件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西宮市議会 2015-03-03 平成27年 3月(第16回)定例会−03月03日-05号

投票年齢16歳への引き下げについては、ヨーロッパでも、政治的未熟性投票率の低下への懸念といった否定的な意見が多数を占めていたそうですが、モデル的に実施した結果、意外にも10代の投票率が相対的に高く、政治関心を持つようになった、ニュースをよく見るようになったなど、政治的成熟度が上昇したというアンケート結果を得たとのことです。これはドイツのことです。  

西宮市議会 2015-02-27 平成27年 3月(第16回)定例会−02月27日-03号

2点目は、期日投票所設置拡大について。  投票率向上のため、市内各駅やスーパーなどへの期日投票所の設置こそ最も有効な施策だと考えられると同じく平成23年9月定例会質問しております。また、投票率の低さというのも西宮市の重大な政策課題だと捉えていただきたい、ぜひ次回、市内で行われる公職選挙から一つでも実現していただきたいとも述べております。

西宮市議会 2014-09-08 平成26年 9月(第14回)定例会-09月08日-04号

また、マニフェストには、「期日投票所の設置拡大」をするという項目に、「投票率を向上させるために、商業施設や駅などへの期日投票所の設置拡大をすすめます」という具体的な記載がありましたから、前向きな御答弁がいただけると思い、ここで取り上げさせていただくことにしました。  西宮市の選挙投票率でその低下が最も顕著なのが、西宮市長選挙西宮市議会議員選挙です。

西宮市議会 2014-07-16 平成26年 7月16日アサヒビール工場跡地問題特別委員会-07月16日-01号

常々市長の御発言の中には、自分が公約したことを支持してくれた人に顔向けできひんから、自分白紙撤回やということを言うてきたんだから駄目なんだということを常々言うてはるから、私らの頭の中では、市長が言う市民という場合には投票された方が想定されているかなと思ったんですが、そうじゃなくて、全市民の理解が得られるだろう。

西宮市議会 2014-06-25 平成26年 6月(第13回)定例会−06月25日-06号

質問1、今回、本市においても市立高校2校で、主任などを選任する際、推薦投票を行っていたことが発覚しました。主任等推薦投票がいつごろから始まったのか、推薦投票を行うように規定した校内人事の決定に関する内規を作成した運営協議会とはどのような校内組織で、学校運営においてどのような機能を担っていたのか、お聞きしたい。  

西宮市議会 2013-08-29 平成25年 9月(第10回)定例会−08月29日-目次

市の情報発信について    (2)駐車場の課税について    (3)PTAについて    (4)特定失踪者について    (5)禁煙の促進について   2         よ つ や     薫        20     72    (1)ひとり親家庭への支援について   3         坂  上     明        78     76    (1)スポーツ振興について    (2)市県民

西宮市議会 2013-06-25 平成25年 6月(第 9回)定例会−06月25日-04号

選挙管理委員会委員長魚水啓子) 1番目の選挙投票率向上についてお答えいたします。  昨年度実施しました市民意識調査選挙に関する質問の1番、投票に行きますかという問いかけにつきましては、全体で52.0%の方が必ず行くと回答、2番目の投票に行かないことがある理由で一番多い理由は、適当な候補者も政党もないからとなっております。

西宮市議会 2012-06-28 平成24年 6月(第 5回)定例会-06月28日-06号

平成13年──2001年4月に、阪神地域人口増加に対応することを主な目的と県はされておりますが、阪神南北県民局として分かれ、西宮市、尼崎市、芦屋市の3市を担当する阪神南県民局として尼崎総合庁舎設置されたもので、根拠条例は、兵庫県の平成12年──2000年施行の県民局設置条例となっております。

西宮市議会 2011-12-13 平成23年12月(第 3回)定例会-12月13日-04号

次に、この4月の県議選市議選投票日に防災行政無線選挙の案内に使用しており、これは、いわば目的外使用に当たりますが、災害対策国民保護の観点を外れたその他の行政情報などの伝達に防災行政無線を使用することの是非、基準についてお尋ねいたします。  9番目は、中央病院移転新築についてであります。  

西宮市議会 2011-06-29 平成23年 6月(第 1回)定例会−06月29日-04号

当時、両村で行われた住民投票の結果では圧倒的多数の賛成がありましたので、合併によって財政力を強め、よりよい自治をつくり、住民福祉増進を図ろうとして、塩瀬、山口両村が西宮市に合併申し入れを行い、鳴尾村とあわせ、昭和26年3月の西宮市議会において満場一致で賛成の議決を得て、同年4月に合併に至ったものでございます。  

西宮市議会 2011-03-22 平成23年 3月(第16回)定例会−03月22日-08号

そして、検討委員会は、半世紀ぶりの大きな変更となることから、県民意見を十分把握した上で慎重に協議を進めたいと、この1月下旬に、県下5カ所での説明会意見交換会の開催や、各市教育委員会を通じて小・中学生の保護者意見を募るべく、意見募集を2月7日から28日までの日程で行いました。

西宮市議会 2011-02-24 平成23年 3月(第16回)定例会-02月24日-03号

その地方自治法改正案の主なポイントの一つに挙げられているのが、大規模な公共施設設置方針を対象とした住民投票制度化についてであります。具体的には、厳しい財政状況の中、住民の多くが行政サービスに関する受益に伴う負担や将来世代への負担のあり方に多大な関心を寄せている状況を踏まえ、例えば西宮市立中央病院の建てかえについて、住民投票制度を活用することができます。

西宮市議会 2007-12-11 平成19年12月(第 3回)定例会−12月11日-04号

県下21市5町から意見が提出され、西宮も、12日に阪神南県民局長あて総合企画局長名の見解を出しておられます。11月28日には、5日に発表したばかりのこのプラン修正案が示され、一部実施延期が言われていますが、延期、凍結で事は済みません。  山田市長は、7日の本会議で、大変な驚きと県の財政危機唐突感を抱いたと答弁されておられますが、正直な感想だと思います。