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  1. 香美町議会 2020-01-27
    令和2年第115回臨時会(第1日目) 本文 開催日:2020年01月27日


    取得元: 香美町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-03-16
    2020年01月27日:令和2年第115回臨時会(第1日目) 本文 最初のヒットへ(全 0 ヒット)                               午前9時30分 開会                ○ 開 会 挨 拶 ◎議長(西川誠一) おはようございます。第115回香美町議会臨時会を開会するに当たり、一言ご挨拶申し上げます。  今年の冬は記録的な暖冬となり、全国の各スキー場では雪不足が深刻化しています。香美町におきましても、里には全く雪が降らず、山が雪化粧するだけとなっております。各スキー場では、ハチ北スキー場の人工雪での営業を除き、他のスキー場は全く営業できていません。一日も早い平年並みの降雪を願うところです。  一方、浜のほうではカニすき客等の観光客でより一層にぎわい、今後、海や山に多くの観光客でますますにぎわうことを期待するものであります。  さて、本日の臨時会に提案されます案件は、議案つづりのとおり、補正予算等4件をご審議いただくことになっております。議員各位におかれましては、慎重なる審議の上、適切妥当なる結論が得られますようお願い申し上げまして、開会の挨拶とさせていただきます。  次に、町長より挨拶がございます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) おはようございます。第115回香美町議会臨時会の開会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。  議員各位におかれましては、お元気でご出席をいただき、ありがとうございます。日ごろは町行政推進のため、格別のご理解とご協力を賜っておりますことにお礼を申し上げます。  さて、新年を迎え、早いもので一月が過ぎようとしておりますが、ご承知のとおり、全国的に災害とも言える暖冬が続いており、スキー場をはじめ香美町のさまざまな経済活動に深刻な影響を与えております。山には一刻も早い降雪、積雪により、全てのスキー場が全面営業でき、にぎわいを取り戻せるよう願っているところでございます。  一方、昨年末には、大乗寺前の応挙の散歩道に案内看板を設置し門前町への誘導を図り、香美町の魅力アップを図らせていただいたところでございます。さらに、1月17日には、国の文化審議会により、因幡・但馬の麒麟獅子舞を重要無形民俗文化財に指定するよう答申があり、昨年5月の「日本海の風が生んだ絶景と秘境─幸せを呼ぶ霊獣・麒麟が舞う大地『因幡・但馬』─」が日本遺産に認定されたこととあわせ、因幡・但馬の伝統文化が全国的に脚光を浴びてまいっております。令和2年が香美町にとりましてさらなる飛躍の年となりますことを議員の皆様とともに願うものでございます。  今議会には、承認案件1件と補正予算2件の計3議案を提案させていただきますので、何とぞご審議の上、適切なご決定をいただきますようお願い申し上げ、開会のご挨拶といたします。      ──────────────────────────────  開会宣言 ◎議長(西川誠一) ただいまの出席議員は16人であります。定足数に達しておりますので、これより令和2年1月第115回香美町議会臨時会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。      ──────────────────────────────
     日程第1 会議録署名議員の指名 ◎議長(西川誠一) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、香美町議会会議規則第125条の規定により、議長において、小谷康仁君、西谷高弘君を指名します。      ──────────────────────────────  日程第2 会期の決定 ◎議長(西川誠一) 日程第2 会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。  本臨時会の会期は本日1日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。               (「異議なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 異議なしと認めます。  よって、会期は本日1日間と決定いたしました。      ──────────────────────────────  日程第3 諸般の報告 ◎議長(西川誠一) 日程第3 諸般の報告を行います。  本臨時会に提案されます議案つづり等は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。  次に、本日の議事日程、発議書はあらかじめ議場に配付いたしておりますので、ご確認ください。      ──────────────────────────────  日程第4 議案第1号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについて(和解を             することについて) ◎議長(西川誠一) 日程第4 議案第1号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについてを議題といたします。  職員に議案の朗読をさせます。                 (議案書朗読) ◎議長(西川誠一) 朗読は終わりました。  町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第1号 専決処分をしたものにつき承認を求めることについての提案理由を説明いたします。  損害賠償請求事件について、当事者間で合意に達し、和解により解決を図る必要が生じましたが、町議会を招集する時間的余裕がなかったため専決処分をしましたので、報告し承認を求めるものでございます。詳細につきましては、総務課長に説明をさせます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(西川誠一) 補足説明、総務課長、岡昭三君。 ◎総務課長(岡 昭三) それでは、議案第1号の補足説明をいたします。  議案書2ページに専決処分書、3ページに専決処分を行う損害賠償請求事件についての和解内容を記載しておりますが、まず、議案資料1ページ、2ページで事件の概要等についてご説明をさせていただきます。  本事件は、相手方の本年度のヤフー官公庁オークション落札品の消費税の取り扱いに対する疑義に単を発し、平成30年度落札費に係る消費税1万3,600円についての返還を求め、相手側が提訴を行ったものです。これに対し、町として応訴手続を開始したところでしたが、その後、裁判所の提案による和解案が示され、委任弁護士とも相談の上、これに応じることが妥当であると判断し、1月21日に和解を行ったものでございます。  資料にありますとおり、事件番号については記載のとおりでございますが、相手方は、島根県益田市遠田町3067番地、Daito Kenki Co., Ltd有限会社、代表取締役、大畑靖三です。  事件の概要について申し上げたいと思います。  令和元年10月11日、相手方がヤフー官公庁オークションにて消防ポンプ2台を落札いたしました。その後、10月15日、相手方から消費税の取り扱いについての異議を申し立てられました。また同日、町といたしまして、ヤフー官公庁オークションのお問い合わせ窓口に確認し、問題ないということでございましたため、その旨を相手方に回答いたしております。  続いて、10月18日には相手方から再度、消費税の取り扱いにつきまして異議の申し立てがあり、前年度取引分の消費税についても返還請求を検討中である旨の連絡がございました。その後、10月24日に、相手方に前年度の消費税の取り扱いについて問題ない旨を回答し、また27日には相手方から、前年度の消費税分を相殺して今回の落札金額を払う旨の申し出がございました。その後、町として、顧問弁護士とも相談、協議の上で、相手方には同意ができないということで11月1日に回答を行い、入札保証金を差し引いた残額を11月11日に支払うよう通知いたしております。しかしながら、相手方からは支払いのほうは行われておりません。  その後、11月13日に、相手方が松江地方裁判所益田支部に提訴をしております。相手方の主張といたしましては、ヤフーオークションにおいて、落札者に対し消費税を求めることは違法である。もう1点は、前年度落札費に係る消費税1万3,600円の返還及び完済に至るまでの年5%の割合による損害金を求めるという主張でございました。その後、応訴のために12月17日、代理人弁護士と委任契約を締結し、応訴手続を開始いたしております。その後、今年に入りまして、1月14日、裁判所から和解条項案が示されたという経過でございます。  それでは、議案書3ページをお開きいただきまして、改めて和解の内容について申し上げたいと思います。  (1)は、平成30年度落札の消防ポンプ2台の売買契約、これが第一契約となりますが、これが有効であり、代金も全額支払い済みであることを確認するというものでございます。したがいまして、相手方の求めていた消費税の返還は必要なくなるものでございます。  (2)は、令和元年度落札の消防ポンプ2台、これが第二契約となりますけれども、この売買契約合意解除するものでございます。  (3)は、先ほどの(2)の第二契約に係る保証金2,000円の返還義務があることを認め、相手方に支払うものです。したがって、この(2)(3)によりまして、町が受領しておりました保証金2,000円をお返しすることで、相手方の落札費についての損失はないこととなります。  (4)は、相手側がそのような請求を放棄するものとするという内容でございます。  また、(5)については、第一契約と第二契約に関し、ほかに何らの債権債務がないことを確認するもの、また(6)は、訴訟費用を各自負担とするものという内容でございます。  なお、本日が臨時会であることから、議会後の和解とすることが可能であるかを委任弁護士を通じ、提案のありました松江地方裁判所益田支部に相談いたしましたが、1月21日に同支部で裁判があるため同日に和解を行いたいという回答であったことから専決処分を行うことといたしましたので、ご理解を賜りますようお願いいたします。  以上で補足説明を終わります。 ◎議長(西川誠一) これをもって提案理由の説明を終わります。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。  山本賢司君。 ◎山本賢司(9番) 山本です。  今、補足説明もございました。1月21日に既に和解が終了しておるということだという理解をしております。先ほどの説明の3の6、和解の要旨の6番目、訴訟費用は各自の負担とするというふうにあるわけですけれども、この費用も多分確定しているんだろうと思います。その額は幾らなのかということ。  それと、そのお金は予算上のどこから出すということになるのか、その点、確認させてください。 ◎議長(西川誠一) 総務課長、岡昭三君。 ◎総務課長(岡 昭三) 訴訟費用ということで、相手方の訴訟の費用については印紙代が1,000円というふうにはお聞きしておりますが、それ以外のものについては、把握はできておりません。また、町の訴訟費用でございますけれども、先ほどもご説明させていただき、また先日の過日の全員協議会の場でもご説明させていただいておりますが、町としては、12月17日に、代理人弁護士ということで、町の顧問弁護士である久保井総合法律事務所と委任契約を結んでおります。この費用が、着手金が5万円と消費税、それから、最終的な結論が出た上での報酬金となりますが、これが別途協議ということになっておりまして、着手金の2倍を限度ということで、上限が10万円と消費税ということになります。また、出張の日当が3万円と消費税、それ以外に必要な実費ということで、出張旅費あるいは印紙代、切手代等が訴訟費用ということになってまいります。これにつきましては、まだ報酬金あるいは必要日当、必要実費についてが確定しておりませんので、現在の段階では、まだ未定という状況でございます。  それから、予算の手続でございますけれども、相手方の応訴をするために早急に必要だということで昨年12月10日に予備費を充用しておりまして、充用分については、当面必要と思われる経費として11万4,000円を充用いたしているところでございます。  以上です。 ◎議長(西川誠一) ほかに質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。  討論を行います。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 討論なしと認めます。討論を終了します。  これより、議案第1号を起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(西川誠一) 起立全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決されました。  お諮りします。  日程の順序を変更し、日程第6 議案第3号 令和元年度香美町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)を先に審議したいと思いますが、ご異議ありませんか。               (「異議なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 異議なしと認めます。  したがって、日程の順序を変更し、日程第6 議案第3号 令和元年度香美町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)を先に審議することに決定しました。      ──────────────────────────────  日程第6 議案第3号 令和元年度香美町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号) ◎議長(西川誠一) 日程第6 議案第3号 令和元年度香美町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  職員に議案の朗読をさせます。                 (議案書朗読) ◎議長(西川誠一) 朗読は終わりました。  町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) 議案第3号 令和元年度香美町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)の提案理由を説明いたします。  予算執行の過程において補正の必要が生じましたので、提案するものでございます。 ◎議長(西川誠一) 補足説明、観光商工課長、田渕衛君。 ◎観光商工課長(田渕 衛) それでは、議案第3号 令和元年度香美町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)の補足説明をさせていただきます。  議案書につきましては8ページから10ページでございますが、説明につきましては議案資料により行いたいと思いますので、議案資料の12ページ、13ページをお開きください。  このたびの補正は、歳入歳出それぞれ37万3,000円を増額し、総額で歳入歳出とも2,690万7,000円とするものです。  それでは、まず、今回の補正予算の考え方についてご説明申し上げます。  今回の補正予算につきましては、現在、国民宿舎ファミリーイン今子浦の指定管理者である株式会社香住観光公社が来る1月31日をもって営業停止することに伴い、2月から3月末までの施設の維持管理に要する各種の費用の計上を行うものでございます。  詳細の説明に入ります前に、指定管理者である香住観光公社の現状についてご説明申し上げます。  1月21日の議会全員協議会でご報告申し上げましたとおり、香住観光公社におかれましては、1月31日に営業停止し、2月20日に臨時株主総会を開催予定であります。その際に、解散決議及び清算人の選任議決を上程し、株主の皆さんが承認すれば、同日をもって解散する運びとなっております。これまで議会でおつなぎしてきたとおり、町としても、公社の決定を尊重することとし、これらの決議に同意する予定でございます。  公社とは平成30年度に指定管理基本協定を結んでおり、現在2年目の途中となっておりますが、公社からの申し出にもよりまして、1月31日の営業停止をもって指定管理を取り消すこととしており、2月1日以降、町が直営施設の維持管理を行う必要があります。直営で維持管理をする必要があるということです。そのための必要経費をこのたびの補正予算でお願いするものでございます。  それでは、今回の補正予算のうち、まず歳出についてご説明申し上げます。議案資料の15ページをご覧ください。まず社会保険料及び臨時職員賃金でございますが、施設の維持管理に要する人員を3名として、社会保険料は14万9,000円、臨時職員賃金は94万5,000円を計上しております。臨時職員の主な業務としては、施設の維持管理に加え、施設と同様に公社の指定管理を取り消すことになります今子浦運動場の管理業務を担っていただくことを考えております。  次に、消耗品費10万円、燃料費4万円、光熱水費112万6,000円、電話料5万3,000円、郵便料1万円については、施設の維持管理をする上で必要となる経費であり、現在公社が支払っている各種費用のうち基本料金部分に若干の使用料を加えた額としております。電気設備保守点検委託料26万4,000円、エレベーター定期点検委託料4万4,000円、テレビ聴視料7万7,000円についても、公社の支払い実績を考慮して算出しております。指定管理料の268万5,000円の減額は、公社の営業が1月末までとなることから、2月及び3月分の指定管理料の見込み額268万5,000円を減ずることとしております。また、敷地使用料につきましては、地権者である香住今子浦開発組合に対して支払う使用料であり、毎年、年度末に請求があり、年度分を一括して支払うものでございます。  続きまして、14ページをご覧ください。歳入の補正予算をご説明申し上げます。1款使用料につきましては、公社の営業が1月末までとなることから、2月及び3月分の使用料収入の見込み額268万5,000円を減ずることとし、補正の額を1,479万2,000円としております。これは先ほど申し上げました指定管理料と同額となります。なお、この見込み額につきましては、平成30年度と本年度11月までの実績をもとに算出しております。  次に、3款繰入金でございますが、305万7,000円増額するものであり、補正後の額1,177万1,000円の内訳といたしましては、平成24年度実施の屋根改修及び平成28年度実施の空調設備改修に係る町債償還元金及び利子分として329万6,000円、施設の維持管理費及び本会計運営費用847万5,000円となっております。  5款諸収入につきましては、町が施設の維持管理を直営で行った場合に、公社が収入していた小口の手数料等の受入れ先として計上しているものでございます。  以上で、議案第3号 令和元年度香美町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)につきましての補足説明を終わります。 ◎議長(西川誠一) これをもって提案理由の説明を終わります。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。
     西坂秀美君。 ◎西坂秀美(11番) この議案を見させていただいて、12月議会の指定管理料1,320万4,000円は何だったのかなということは、まず真っ先に疑問に思いました。そして、今回268万5,000円が減額されている。12月議会で、指定管理料が多いとか減額せよと誰も言わなかったというふうに私は記憶しております。説明の中で尋ねないと事実が明らかになってこない。説明のやり方、また説明不足と、それから、宿泊施設として活用するとしながら空調設備、エレベーター等の工事請負費が減額されている等の理由により、私は否決されたものだというふうに理解しております。前回否決されたから、じゃ、これをさらに減額し、これでどうだでは、本当に何の解決にもならないんじゃないですか。これで町が目指す自主解散ができるのでしょうか。前回提案の指定管理料、それに加えて268万5,000円の減額理由、これを明確にお聞かせください。まずこれ、第1点。 ◎議長(西川誠一) 町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) 西坂議員のご質疑にお答えさせていただきます。  前回の12月議会で私どもが提案をいたしましたのは、1月末までの国民宿舎事業は町の事業でございますから、これを円滑に進めるための予算を計上させていただいたものが、さまざまな議員の皆さん方のご判断の中で受け入れていただけなかったということでございますから、議会の議決の重みを尊重して、今回の提案をさせていただいておるということでございます。  特に12月議会でご意見がありましたのは、町民負担が多過ぎること、また、ご質疑の中では、株主の責任というのは、出資分の出資金がなくなることによって、これで責任を果たすというような議会からのご意見の中で、我々の提案が受け入れていただかなかったことを町として尊重して、議会の議決の重みということでこのたびの提案になっておるということでございます。町民負担が大きいことも、町が38%分の出資金をパーにすることで株主の責任を果たせるものという会社法も、なるほど、おっしゃるとおりのことでございますから、そういうご意見をもって否決をいただいたという議決の重みを尊重させていただいて、このたびの提案ということでございます。  12月の議会で私どもが出しました補正予算は、公社を助けるためのものではありません。これは、国民宿舎の事業というのは町の事業でございますから、公社が営業するという1月いっぱいの営業期間が、例えば資金ショートとか材料が仕入れられない、あるいは従業員に給料が払えない、こういうことを、何とか町として国民宿舎の会計を1月末まで成り立たせるために手当てをしようとした提案でございます。そのことが、議会の皆さんから受け入れられない。それもご意見の中では全うなご意見でございます。町民負担にしろ株主責任にしろ、会社法にのっとればそういうことになりますけれども、そういうことが理由で議会の合意をいただけなかったということになりますと、今後、営業をやめた後の2月、3月の管理をさせていただく費用しか計上ができない。これは私は、町としては、議会の議決の重みを感じて、現行に沿った予算措置を講じておるというふうに考えております。  以上でございます。 ◎議長(西川誠一) 暫時休憩します。                  (暫時休憩) ◎議長(西川誠一) 休憩を閉じ、会議を再開します。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) 自主解散できるのかどうかということについては、町も今後、引き続き考え方を自主解散ができるような方向で検討はしてまいります。ただ、先ほども課長が申しましたように、2月20日に会社を閉じるということが株主総会で決議されれば、そのときに清算人の方々も就任していただいて、それから清算手続に入るわけでございますから、今の時点で自主解散ができるのかということについては、例えば会社の債務がどうなるのか、あるいは、町として直接的に赤字の穴埋めというようなことは、町民の皆さんのお金を充てることになりますから、このことについても、また議会にも相談あるいは審議を願わなければならないことでございますから、自主解散を目指した方向については、町もできる限りのことはするつもりでございます。これは、ただ清算手続においての助力という意味であって、赤字が出たらそれを町が穴埋めするというようなことは、現時点で私が申し上げるべきものでもないというふうに考えております。  以上でございます。 ◎議長(西川誠一) 西坂秀美君。 ◎西坂秀美(11番) それからもう1点ですけれども、今回、経営の行き詰まりの原因ということには、公社が建設費用やあるいは宿泊料の負担、これらが非常に大きかったということも1点あるというふうに思います。このことを今後どうするのか、また、これからのあり方等の議論が内部でなされてきたのか、今なされているのかということについてお尋ねいたします。 ◎議長(西川誠一) 町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) 今後のことについては、12月の議会でも申し上げましたように、まず、今の公社の自主解散ができる方向での協議でございまして、12月の議会でも申し上げましたが、そのことに相当のエネルギー期間も要するということで、この会社の清算、これのめどがついたような時点で、今後、町の国民宿舎事業あるいは次の担い手をどのようにして選定していくのかにつきましても、この今の香住観光公社の清算手続におぼろげな形が見えてきた時分にそういうことも検討し出してはどうなのかなというふうに今では内部協議を進めております。まさに、まだ今も香住観光公社が1月いっぱいは営業しておる状況でございますし、債務なり今後に係る費用の検討もなかなかすぐには算定できないという事情をもって、まずは第一義としては、今の香住観光公社の清算に町として助力をする、あるいは、例えば目指している自主解散ができるのかどうかについても、これは手法を、内部協議の中で今後どのように進めていくかも検討しなければなりません。そういうことをしながら、次の担い手をどうするのか、あるいは運営の形態をどうするのか、施設の運用をどうするのか、そういう大きなテーマについては、香住観光公社の解散手続がおぼろげな形が見えた時点で進めようということで内部協議を進めておるところでございます。  以上でございます。 ◎議長(西川誠一) ほかにありませんか。  谷口眞治君。 ◎谷口眞治(2番) 何点か質疑したいと思うんですが、まず最初に、この間、解散を決めた公社の財政運営の困難さ、こういったことが強調されてきておりますが、改めてこの問題について質疑したいと思います。  町への公社の財政的貢献、この辺がどうだったかという点について町長の所感を求めたいと思うんですが、12月25日開催の全協で提出されました資料の中で、そのうち資料の5ページ、別紙1、国民宿舎事業特別会計における収支状況ということで、開設から平成25年までのそれぞれ歳入総額と歳出総額、さらにその内訳、こういったものが配られております。とりあえず25年までの数字でお伺いしたいと思うんですが、まず、使用料ということでは昭和63年から25年までの間で9億2,318万8,000円、それから、さらにその他の収入ということで行政財産使用料、これが1億2,796万5,000円、さらに、歳出のほうでは、委託料、指定管理料も含めてですが、これが3億3,301万2,000円、それから公債費、これが7億8,890万3,000円、それから一般会計の繰入額、これが1億8,878万5,000円と、こういう数字をいただいておるんです。これを見ましたら、使用料9億2,381万8,000円ありながら、公社の委託料等々については3億3,301万2,000円というようなことで、この使用料のあと除くほとんどを公債費7億8,890万3,000円、これに充てられているという構造がここで見えてくる。さらにもう一つ、私、これもおかしいというか疑問に思っておるんですが、行政財産使用料、これを取っておるんです、1億円。これは中身をお聞きいたしましたら、食堂、喫茶店、厨房、売店、自動販売機の設置箇所、そしてエレベーター、こういったものを目的外使用ということで使用料を取っている。この中身を見たら、これはまさに国民宿舎と一体のものであるにもかかわらず、特別にこういったことを持ちながら使用料を取っている。  ということで、私が何が言いたいかといいましたら、十分公社はこれまで収入を上げて、町に対しても公債費まで持たせている。なおかつ、目的外利用の使用料、こういったものまで取っている。こういったことで、非常にそういう意味では優良企業、公社がですね。こういったことが見えてくるのではないかと思うんです。だから、どういう経過があったか知りませんが、数字がこうなっていますので、私は、町に対する財政的貢献というのは、誠に大きなものがこのデータでは見えてくるんじゃないかと思うんですが、その点、町長、どういう認識をされていますか。 ◎議長(西川誠一) 町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) 今まで公社が町に果たしてきた役割ということは、12月の議会でも担当課長が申しましたように、さまざまな経済活動であったり町民の憩いの場の提供ということで、頑張っていただいたことに対する思いは私もございます。ただ、今るる谷口議員が言われましたようなことは、町の指定管理者としての公社設立の当時から町と公社とで決め事がスタートの時点であったのを履行していただいたということで、12月の議会でもしっかりと申し上げましたように、町は公社の経営支援のために、本来、設立のときにあったいろいろな決め事、こういうものでは公社の経営が厳しいということで、段階的に当初決めた、先ほどおっしゃいました行政財産使用料というのもできた当時は年間に600万円程度町に納めていただいておったと思いますが、それは今の時点でも、このごろの経営不振というようなことで、町が当初の約定の中で決めていた部分については、公社に自由に使っていただけるようにということで、町の取り分を段階的に引き下げてきたというような中でもまだまだ運営が厳しいというような状況を考えて、取締役会なり、何度も申し上げますけれども、これは、公社の皆さんが取締役会で1月末をもって営業をやめるという決定をなされた。このことを町は尊重しておるわけでございまして、例えば、先ほど議員がおっしゃいました、行政財産の使用料をこれはどうこうというような話を今になってされましても、これは設立当初からの公社と町とのやりとりの中で双方が合意した町に納めていただく行政財産使用料であったこと、あるいは、経営的に厳しくなってからは、このことについても公社に使っていただけるように、町は、納めていただくことを公社に全部使っていただけるような運びにしておること、納めていただくべき部屋代収入についても、できるだけ公社の取り分が増えるように段階的にしてきたことは、これは12月の議会でもしっかりと説明したはずでございます。  基本、谷口議員がおっしゃいますように、香住観光公社ファミリーイン今子浦が設立から30有余年の間、香美町の経済だとかさまざまな場面に貢献していただいたことは、これは紛れもない事実でございますが、運営をする香住観光公社の運営自体がままならないということで、取締役会あるいは株主総会でも解散の方向が決まっておることでございますから、我々は、町として国民宿舎の会計、国民宿舎事業は町の事業でございますから、しっかりと町としてしなければいけないことは考えながら、今、議会にもさまざまなことを提案しておるということでございます。  以上でございます。 ◎議長(西川誠一) 谷口眞治君。 ◎谷口眞治(2番) 今、町長は、公社が解散を決めたんだというようなことで、それから私、先ほど挙げました数字については、過去の合意の中でなされたことだからと、これはこれでいいんです。ただ、数字を見たときに、そういったことを言えるのではないかと、私はその数字のことをお聞きしておるんです。要するに、何が言いたいかといいましたら、委託料も確かにこの成果も含めて町がしているわけですけども、その使用料に見合った、そういった対応は公社に対してできてないのではないかという点で、だから、公債費も、これ、本来、町の施設ですから、これを公社にいただくというのは極めて私は理解できないんです。こんなことが、確かにそういうことが過去の経過の中でされたかわかりません。それはそのときだと思いますが、事がここに至って、公社を解散するかどうか、これまでの公社が町に果たしていただいたこういう役割、こういったことを見て、本当に今公社が解散することがこの町にとって、経済にとって本当にいいことなのかどうかというのは当然、町長は判断すべきだと思うんですよ。これまでの町に対する公社の行政的な貢献、これまでは確かに雇用とか観光とか地域の福祉とかという話はありましたけども、町に対する財政支援、しっかりここでやられておるんですね、過去を見たら。こういったことを見たら、今、公社がこの数年の中で、景気悪化が進む中で、資金繰りまでなかなかめど立たない、そのときに、町からは支援ももらえないから、それで解散を決めたというのがこの間の経緯でしょう。だから、町として、当然こういったこれまでの立派な功績をいただいている公社に対してしっかり評価して、やるべき、なすべきは解散ではなしに継続営業、こういったことをしっかりと一緒になって考えていくというのが町長の役目と違うんですか。  それからもう1点、この補正予算ですが、今るるお聞きしましたら、12月では公社に対する支援という話がたしかありましたよね。だから、今回お聞きしたら、もうその支援も全く考えない。このことについて、この補正予算について、町長、公社の役員さん、取締役の皆さんに相談されたということはないんですね。その点、お聞きかせください。 ◎議長(西川誠一) 町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) るる谷口議員がおっしゃいますけど、公社と町との取り決め、そのことを段階的に、経営がスムーズにいくような仕掛けは町のほうから、あるいは協議の中で進めてきた中で、公社の決断に至って1月いっぱいでの営業停止を考えられた。谷口議員の言われるのは、なぜもっと支援しないのかということですね。町が支援することというのは、町民が支援することになるわけです。ですから、一方では、安定的な経営、経営破綻とか廃業を求めるような経営でないような経営体に仮に運営ができるとするならば、町民負担が減ることになるわけですから、私はそのことも公社の取締役会での決議の方向性もあったというふうに思っておりますけども、それはちょっとわかりませんけども、町が支援するということは町民の費用を充てて支援することでございますから、町としては、できるだけ町からの支援がないような運営形態を求める中で、今後の展開を模索していきたいというふうに考えております。  それから、今後の支援の考え方、取締役に私のほうからどうこうするというようなことは、今の段階で言えようはずもありません。例えば、今後清算に当たって赤字が出たら町が補填するというようなことを私が言うと、背任行為になりますからね。粛々と補正予算についてはしっかりとさせていただいて、1月末までの営業ができるだけの経済的な対応については町ではさせていただくということも、取締役の皆さん方に役場に来ていただいて、私のほうから12月議会に提案する内容については、こういうことでもって1月末までの安定的な経営を目指したいということは、私のほうから説明させていただきました。そのときには、取締役の皆さんは、今後のファミリーインの行方について大変心配なさっておられましたけども、私の説明を聞いて、安心したということでお帰りいただいたことをよく覚えております。  以上でございます。 ◎議長(西川誠一) 谷口眞治君。 ◎谷口眞治(2番) 今補正予算のことです。今、町長おっしゃったのは12月の補正予算の話でしょう。今回のこの予算案を町長は役員さんに説明されたのかということをお聞きしたんです。それが1点。  それから、先ほど、公社に対する町の支援は町民の皆さんの税金だということは当然です。だけど、町長、これまで本来、町が持たないけん公債費まで負担してもらっておるんでしょう、この公社に、この会計で。それから、目的外使用と言いましたが、先ほど言いましたように、本来一体で使ってもらっている。それをそういう特別のところを取り立てて目的外使用を年間600万円近いものを過去やっておるという、こういう経過で、本来からいったら非常に私は疑問です。だから、そういう意味で、しっかりと町に対する行政的な貢献、これを、この数字から見たら果たしているのではないか。どう見ても直接上がっているのは委託料、指定管理料3億3,000万円ほどですね。あと残りの7億円近いものが町に、本来持たないけん公債費等々、こういったのを持っていただいておる。こういったことがこの数字から、表から見えてくるわけでありますから、今回の公社がショートされた、お聞きしたら、たった1,000万円ほどの運転資金の不足じゃないですか。これをなぜ、これまでずっと貢献してもらったのに、なぜ公社に頑張っていただきたいと。町もこれまでのことを考えたら、町に財政貢献してますから、これを踏まえたら当然やるべきだし、なおかつ、筆頭株主としての責任として当たり前と違いますか。それを税金がどうだこうだ、それは当然、議論するのは税金の話ですから、やったらいいじゃないですか。しっかりと基金をため込んで準備されている、そういうところですから、なぜ今回こういったことができなかったかなということが非常に疑問です。  だから、再度、今度は先ほどに戻りますが、今度の予算が役員さん方に全く相談されてない。これまで支援だというのを、12月議会で支援はしたらあかんというふうに町長は受けとめられて、切って、最低限の町が管理する費用だけをあげているということで、そういうふうに理解していいのか。  以上2点、お願いします。 ◎議長(西川誠一) 町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) 当然、役員の皆さんにはお伝えはさせていただいております。町が1月末までの営業担保するために、予想される資金ショートあるいは人件費、そういうものについて手当てをする議案が12月の議会で認めていただけなかったということで、議会のお考えを尊重もしなければなりませんし、議決の重みというものがございますから、このたびは、1月か、営業期間が済んだ後の2カ月分の施設の管理をさせていただく費用を主とした提案をさせていただくということは、すぐにお伝えはさせていただいております。  それから、谷口議員、何か勘違いなさっておると思うんですけど、国民宿舎の特別会計ができて、公社が設立してから、先ほども何度も申しますけども、例えば公債費を払っていただく、そらそうでしょう、大きなあれだけの施設を町が全部費用を出して建てておるわけでございますから、その分の使用者として、あの施設を使っていただく方々に公債費部分については納めていただくというのは、これは公社の設立のときに町と取り交わした約束事でございますから。そのことで国民宿舎の会計を成り立たそうとすれば、例えば、じゃ、谷口議員がおっしゃる言い方をしますと、施設は全部町で建てます、さまざまな部分についての修繕費から何から、それも全部出します。そういうことにできんでしょう。指定管理をしていただいて、国民宿舎で事業を運営していただく事業者の方には、あの施設を使っていただく使用料だとか建設のときにかかった費用の一部、公債費の一部、そういうこととか、例えば行政財産使用料についても、本来そのことをいただくということで施設の運営が始まったものを、公社の運営について非常に運営が厳しいという状況の中にあって、町に納めていただく分をできるだけ公社に使っていただくというようなことで、ここ数年、段階的にどんどん減らしていった。経済的な自由度も高めていただくだけの仕組みを役場は提案してきた中でも、ここ数年になってから、ついに資本金までなくなってしまうような事態になる。一方で、公社にはやっぱり経営責任というものもございますし、今後予想される町民負担を何ぼでも出せというのが谷口さんの今言っておられること。我々としては、一旦公社がここで自主的な判断のもとに営業は取りやめるという決断をされたことを尊重させていただいて、今後は、できるだけ町民の負担がないように運営していただけるような事業者の方をこの会社の清算が済んだら見つけていきたいというのは、12月の議会から述べておるところでございます。  以上でございます。 ◎議長(西川誠一) 山本賢司君。 ◎山本賢司(9番) 山本です。  もう一遍確認しますけれども、この補正予算を提案するに当たって、取締役会とおっしゃるのか役員会とおっしゃるのかわかりませんけども、公社の役員の中には本庁の幹部職員も送り出しているということも含めて我々、従来から伺っておるわけで、この補正予算を提案するに当たって、どこまでの議論を公社の役員会等でされているのかということを1つは確認させていただきたい。  それから、町の事業ということを盛んに町長は繰り返すわけですけれども、香美町立国民宿舎ファミリーイン今子浦、このものは昭和62年4月6日に当初の契約額4億2,800万円で建設をされてオープンしたということになっております。その後、絶えず補修、改修等々がされるわけですけれども、いずれにしても、町の事業であるということと、それから、行政財産の目的外使用ということとの兼ね合いが、私の中ではどうにも理解できないんです。先ほども谷口議員からもありましたけれども、行政財産の使用料ということで1億2,700万円余りが町というかこの特別会計に支払われているということもあるわけで、このことが、私の中では、どうして目的外使用という言い方になるのかが理解できておりません。そのことを1つはお聞かせいただきたい。  それから、12月のあの時点では否決をされたわけですけれども、さまざまな大きな数字が出てきて、その後、全協等でも中身の説明がされてきたという経過がありますけれども、公社の債務ではないということを弁護士の指摘といいますか助言としていただいたと。といいますのも、私は合併した当時から、当時の町長とのやりとりの中で、この合併した香美町の中で旧町ごとにそれぞれいろんな施設があって、そのものが町営であってみたり第三セクターで運営されるというふうなことがあったり、さまざまあるわけですけれども、いずれにしても、旧香住町での三セクの関係で言えば、ファミリーイン今子浦あるいは矢田川温泉、いずれも建設時の起債部分、この償還の一部を相手さんに負担してもらうという仕組みになっておる。村岡ではそんな仕組みにはしておりませんという中で、一つの統一したやり方に変えるべきだということをさんざん言ってきた経過がありますけれども、私、今でもそう思っていますけれども、こんなことで、公社の債務ではないものをあたかも債務であるかのように約束して、約束の履行だというふうにおっしゃるけれども、それは、収支が大変になっていくのはある意味当然なのではないかなと。  あと、既に残金は800万円余りのところまで償還が終わっているというふうなこともあるようですから、そういうことを含めて、この際、第三セクターにお願いするというふうな施設の関係、町で一つの形になるように考えるべきなのではないかなということを大変強く改めてこのたび思っておるわけですけれども、その辺を含めて町長の見解を伺っておきたいと思います。 ◎議長(西川誠一) 町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) 行政財産使用料のことにつきましては担当課長のほうで説明をさせていただきますが、後段の部分でございますけども、例えば、町の特別会計を持っている矢田川温泉あるいは今のファミリーインの関係は、当時の香住町、こういうつくりでしておるわけでございます。一方で、同じ町のそういう収益施設の中でも、例えば小代のおじろんだとか、そういうものは直接、一般会計の中で直営でございます。そこら辺のことを全部1つにせいというようなことでございます。以前にも岸本議員からそのようなことについての一般質問もいただいたような思いがいたしますが、ただ、指定管理施設、私は香住町のやり方が収益施設には一番いいのかな、一般会計の中に紛れて、本来役場がすべきでない、例えばファミリーインとか温泉だとか、そういうものを一般会計の中でやるよりは、やはり香住町の方式のように特別会計の中でやったほうが、これはきちっとした目的を持って、別の事業を町がしておるというような意味合いからすれば、香住町のやり方が一番いいんじゃないかなというふうに思います。例えば、先ほど例に出しましたおじろんなんかは、同じ町民のための公的な施設とはいいながらも、これは、指定管理料といいましても赤字補填の意味合いで当初から出させていただいておる指定管理料でございますし、ファミリーインとか矢田川温泉とかは、特別会計も持って、そのうちの基本部屋代収入あるいは入浴料、そういうものを特別会計の中に入れていただいた後に、そのうちの町のいただく分を差し引いたものをまた指定管理料として運営側に支払わせていただくというような、そういうものを全部、全て一本にというようなことはおかしい話でありますし、例えばファミリーインであったり矢田川温泉と旧美方町当時のおじろんを同じような区分けでもってこういう施設の検討をするというのはどうかなという思いの中で、現状があるというふうに認識していただければありがたいと思います。  以上でございます。 ◎議長(西川誠一) 答弁、観光商工課長、田渕衛君。 ◎観光商工課長(田渕 衛) 行政財産のことでございます。行政財産につきましては、本来、国民宿舎は宿泊のみを提供するという考え方のもとに、先ほど申し上げましておる使用料については、宿泊基本料の分のみを徴収しております。したがいまして、関連する食堂、厨房、それ以外の営業にかかわる分については、行政財産使用許可という許可制度で、届け出制と許可制度に基づきまして現在に至っておりまして、先ほど申し上げました、収入しておりましたものも財政状況を見まして無料にしているというふうなことで現在に至っているところでございます。  以上です。 ◎議長(西川誠一) 財政課長、邊見昌平君。 ◎財政課長(邊見昌平) 山本議員のほうから過去の1億8,000万円あるいは7,000万円が町の債権ではないという弁護士との相談の結果ということにつきまして、少し説明させていただきます。基本的に町が持つ債権といいますのは、収入のほうでいきますと、町が調定を起こして、それに対して入ってこないということで、それが次年度、過年度の予算ということで計上することになろうかと思いますけども、今回の建設費用に係る負担というのは、町と公社と覚書はしております。建設に係る負担というのは使用料の中から差し引いて調整をしているということで、それを先送りしているということです。現時点におきまして、それを納めていただくと。今年の予算でいきますと、例えば使用料収入と指定管理料は同額です。建設費用について納めていただくという調定は起こしておりません。先送りにしているということで、現時点においての調定はしておりませんし、それに対する債務もないというわけで、町の債権にはならないというふうな解釈をしているところでございます。  以上です。 ◎議長(西川誠一) ほかにありませんか。  東垣典雄君。 ◎東垣典雄(1番) 指定管理料の関係でお尋ねしたいんですけれども、今回の補正予算では三角の268万5,000円というふうなことで、返してもらうというふうなあれになっておるんでしょうか。そうすると、1月までは営業されていますから、その1月の指定管理料というのはどういうふうな形で、もう支払われておるものか、これから支払われるものかということをお尋ねしたいというのが1点。  それから臨時職員の賃金、12月の補正では84万円、今回では94万5,000円と差がありますね。3人で人数は変わらないんですけれども、その辺の差はどのようなことで考えたらいいでしょうか。 ◎議長(西川誠一) 財政課長、邊見昌平君。 ◎財政課長(邊見昌平) 私のほうからは、指定管理料につきまして説明させていただきます。今回、指定管理料ということで減額補正をしておりますが、これは年度当初、4月から3月までの1年間分の使用料収入を見込みまして、それに対する同額を指定管理料として払うというつくりにしておりました。しかし、1月末で国民宿舎の営業停止ということで、2月、3月分の使用料収入、同額の指定管理料、これを減ずるというつくりにしております。ですので、2月、3月分の指定管理料を減額した補正ということでご理解いただきたいと思います。1月分の使用料収入につきましては、まだ1月は続いておりますので、その後に入ってくるというふうに見込んでおります。  以上です。賃金につきましては、観光商工課長のほうで説明いただきます。 ◎議長(西川誠一) 観光商工課長、田渕衛君。 ◎観光商工課長(田渕 衛) 先ほどご質問がありました賃金のことにつきましては、少し単価を上げまして7,500円で積算いたしております。したがいまして、その分の、7,000円だったものを7,500円ということでその差が生じております。  以上でございます。 ◎議長(西川誠一) ほかにありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。  本案に対しましては、修正の動議が出されています。議場配付いたしますので、暫時休憩します。                  (暫時休憩) ◎議長(西川誠一) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。  ここで、また暫時休憩いたします。なお、この後、委員会室にて全員協議会を開催しますので、ご参集ください。再開は11時10分といたします。                              午前10時40分 休憩                              午前11時07分 再開 ◎議長(西川誠一) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。  発議書1、発議資料を議場配付しておりますので、ご確認ください。  本案に対しまして、西谷尚君ほか2名から、お手元に配りました修正の動議が提出されております。したがって、これを本案とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。  西谷尚君。 ◎西谷 尚(5番) ご説明の前に、お手元にお配りしています発議資料2ページでございますが、誤字がございますので、ご訂正をお願いいたします。支出の説明欄「国民宿舎監理費」の「監」が間違っております。「管」でございますのでよろしくお願いいたします。  ただいま議題とされました議案第3号 令和元年度香美町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)の修正案について、ご説明をさせていただきます。  原案は、さきの12月議会においての議案第115号 令和元年度香美町国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)が否決されたことに伴い、当面する国民宿舎事業の運営に支障が生じることから提案されたものだと理解をしております。  さきの12月議会における議案第115号の否決につきましては、多くの議員の否決理由として、その質疑において、町長の説明と各担当課の課長の補足説明に大きな差異があったことや、議場において十分な説明がなされなかったことにより、多くの議員の中から理解が得られなかった、その結果だと私は捉えております。その後、産業建設文教常任委員会委員長として、精査された資料の提出を求め、資料内容の確認を行い、改めて全員協議会での説明を受けました。このことにより、大半の議員の理解が得られたものとして私は受けとめております。  しかし、原案はその意が読み取られていないまま今回提案されているのではというふうに感じたわけであります。提出の修正案は、公社が今月末で長年の営業を停止し、その後、自主解散される運びとなっていること。また、今日まで、町民の社会福祉向上のためにご尽力されてきた功績に対して、円満に事業を終結されるよう支援しようとするものであります。なお、12月議会で議論のあったエレベーター修繕等の工事請負費は予算計上されている状況ですので、申し添えておきます。  議員各位におかれましては、今までの経過も含め修正内容をご理解いただき、ご賛同をよろしくお願い申し上げます。  以上で議案第3号の修正案のご説明とさせていただきます。ありがとうございました。 ◎議長(西川誠一) これをもって修正案の説明を終わります。  これより修正案に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) なしと認めます。  これより討論を行います。  討論の順序は、修正案がありますので、まず最初に原案賛成者、次に原案及び西谷尚君ほか2名の修正案の反対者、次に西谷尚君ほか2名の修正案賛成者の順で行います。  まず最初に、執行部原案に賛成の方の発言を許可します。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり)
    ◎議長(西川誠一) 次に、原案及び西谷尚君ほか2名の修正案反対の方の発言を許可いたします。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 次に、西谷尚君ほか2名の修正案賛成の方の発言を許可いたします。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) ほかにありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 討論なしと認めます。討論を終了します。  これより、議案第3号 令和元年度香美町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)を起立により採決いたします。  まず、本案に対する西谷尚君ほか2名から提出された修正案について採決します。  それでは、本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(西川誠一) 起立全員であります。  よって、修正案は可決されました。  次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決します。  修正議決した部分を除く部分について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(西川誠一) 起立全員であります。  よって、修正議決した部分を除く部分は、原案のとおり可決されました。      ──────────────────────────────  日程第5 議案第2号 令和元年度香美町一般会計補正予算(第7号) ◎議長(西川誠一) 日程第5 議案第2号 令和元年度香美町一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。  職員に議案の朗読をさせます。                 (議案書朗読) ◎議長(西川誠一) 朗読は終わりました。  町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第2号 令和元年度香美町一般会計補正予算(第7号)について、提案理由を説明いたします。  予算の執行の過程において補正の必要が生じましたので提案するものでございます。なお、詳細につきましては担当課長に説明をさせますので、よろしくお願いいたします。 ◎議長(西川誠一) 補足説明、財政課長、邊見昌平君。 ◎財政課長(邊見昌平) それでは、議案第2号の補足説明をさせていただきます。  このたびの補正予算の内容としましては、2つの目的により編成をいたしております。  まず1点目は、今期の雪不足により経済的な影響を受ける事業者への金融支援を行うことです。  2点目は、ファミリーイン今子浦が本年1月末で営業が停止となることに伴い、維持管理経費が必要となるため、国民宿舎事業特別会計繰出金を追加するものです。なお、12月補正予算におきまして、一般会計国民宿舎事業特別会計繰出金と国民宿舎事業特別会計の一般会計繰入金が相違をしておりますので、調整を行っております。  まず、議案書により説明をさせていただきますので、議案書の4ページをご覧ください。第1条で既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,068万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ141億2,546万6,000円としております。第2条で債務負担行為の補正を行っております。内容につきましては、議案書の7ページをご覧ください。第2表債務負担行為補正で、追加の事項としまして、令和元年度暖冬対策支援融資利子補給金、期間は令和2年度から令和6年度、限度額386万6,000円を設定するものでございます。これは今期の暖冬による雪不足で影響を受けました町内事業者に対し行う利子補給の期間を5年間とするため、次年度以降想定されます所要額について、債務負担行為を設定するものでございます。  続きまして、議案資料により項目ごとに説明をさせていただきますので、議案資料をご覧ください。最初に、歳出から説明をさせていただきますので、7ページをご覧ください。款7商工費、項1商工費、目2商工業振興費、一般経常費の暖冬対策支援融資利子補給金13万4,000円の追加は、今期の暖冬による雪不足により、金融機関等から融資制度を利用した町内事業者に対しまして利子補給の支援を行い、事業者の負担軽減を図るものでございます。資料としまして10ページに事業概要書をつけておりますので、参考にしていただきたいと思います。  7ページに戻っていただきまして、目4観光費、国民宿舎事業特別会計繰出金費1,068万8,000円の減額は、国民宿舎ファミリーイン今子浦が令和2年1月末で営業が停止されることに伴い、令和2年2月から3月までの施設の維持管理経費が必要となるため、特別会計の収支均衡を図るため305万7,000円を追加するもの。また、12月補正予算後におきまして、一般会計国民宿舎事業特別会計繰出金は2,245万9,000円、国民宿舎事業特別会計の一般会計繰入金は871万4,000円で、一般会計の繰出金が1,374万5,000円多い状態となっております。国民宿舎事業特別会計の一般会計繰入金に合わせるため1,374万5,000円を減額して2月、3月分の維持管理経費分305万7,000円と差し引きました1,068万8,000円の減額調整を行うものでございます。  款13予備費13万4,000円の減額につきましては、暖冬対策支援融資利子補給金を調整するものでございます。  続きまして、6ページに戻りまして、歳入の説明をさせていただきます。款19繰入金、項2基金繰入金、目1財政調整基金繰入金の1,568万8,000円の減額につきましては、基金で財源手当てを行うものでございますが、このたびの国民宿舎事業特別会計繰出金費の調整に伴い、一般財源所要額を考慮したものでございます。  目6公共施設等管理基金繰入金500万円の追加は、国民宿舎事業特別会計繰出金の調整に伴い補正するものでございます。  以上で議案第2号の補足説明を終わります。 ◎議長(西川誠一) これをもって提案理由の説明を終わります。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。  山本賢司君。 ◎山本賢司(9番) 山本です。  議案資料7ページの暖冬対策支援融資利子補給金13万4,000円、さらには、議案書のほうの7ページの第2表債務負担行為補正の、令和2年から6年までの5年間386万6,000円を限度として債務負担を設定するという、このことについて少しお尋ねしておきたいというふうに思います。  議案資料の10ページで事業概要書というものがございまして、事業の目的も示されております。一方で、1月21日の全員協議会の資料ということで、県の施策が示されております。融資制度補助の制度ですとか金融支援策というようなことで、融資の金利の引き下げとか補助率の引き下げとかいうことを含めて県も応援しますよということが出てきておるわけですけれども、この県の事業と今提案されております町の利子補給というこの事業とは連動するものなのかどうかということ、そのあたりを1点伺いたい。  もう一つは386万6,000円の債務負担、このことで、対象期間が令和2年3月31日までの申し込み分というふうになっておるので、どの程度の資金需要を見込んでおるんでしょうか。件数なり額なり、そういうものが想定といいますか設定されているんだろうというふうに思いますので、そのあたりも伺っておきたい。  それから、利子補給率が0.8%以内というふうになっておりますけれども、この前提として想定されておる貸付けの利率、この辺がどんな数字を見込んでのこの話なのか。要するに、県の事業とこの町の事業とが連動しておるものなのかどうか、別のものなのか。非常にこれ、この間、資料を見せてもらっても話を聞いても、よくわからんのですよ。その辺の制度的な仕組みがどうなっているのかということと、融資の額、どの程度設定を想定しておるのか、実際の貸付利率というふうなこと、この3点を伺っておきたいと思います。 ◎議長(西川誠一) 観光商工課長、田渕衛君。 ◎観光商工課長(田渕 衛) それでは、山本議員のご質問にお答えします。  先ほど、ご質問の中で、県と町との連動性ということでございます。県のほうの施策というのは、町より少し後におくれて出てきました。と申しますのが、町も暖冬が著しい状況であるということも踏まえて、年末から年明けにかけて、平成27年に行ったこともございますが、これらと同じような施策を検討することにしておりまして、町が出した後に県の制度が決まったということの違いがございます。その中で、0.8%というのは、前回、平成27年に県が出されたときの追加支援の利息でございました。それ以内ということで町は0.8%を決めておりましたら、県のほうが、全協でも提出いたしましたとおりの資料で0.4%以内というふうなことを打ち出されましたので、この資金を兼ねますと、本人さんにつきましては無利息ということになります。ただし、町のほうは貸付利率のほうの補助のみでございまして、県が保証料の補助を若干提示しておりますが、それについては、町のほうは考えていないというふうな現状でございます。  状況につきましては、このたびは10件程度ということで想定しております。そして、申しますのが前回7件程度、それの1.5倍ということも含めて上げたのと、そして内容につきましては、県の限度額とは少し違いますが、町の前回でしたら限度額を500万円、それを見直しまして1,000万円、町の27年の貸付償還年度が3年というものを今回は5年ということで、前の平成27年より少し充実した形で取り組んでおります。各金融機関を通じまして関係者の方々に今、調査をしていただいているところで、最終的にどれだけのものが上がってくるかわかりませんが、現在のところ、予算の範囲内での貸付けの数字ぐらいで見込んでいるところでございます。  また、これにつきまして、商工会のほうにつきましても相談窓口を設けることにしておりますので、町と商工会と連動しながら、支援をしていく対策に取り組んでいくというふうな考えでございます。  以上でございます。 ◎議長(西川誠一) 山本賢司君。 ◎山本賢司(9番) 山本です。  今のお答えで、非常にわかりにくい。県の施策のほうがいいということになるのかなと思うんですけれども、貸付利率プラス保証料を合わせると1.32%ということになるので、このうちから0.8%を町が支援するという理解をするのか、無利息というふうに言われたので、じゃ、貸付利率はどう見ておるのかというところが、県の施策は0.8%というのが0.4%で貸し付けます、0.8%以内というのが町の施策ですから、そうすると、県の金を0.4%で借りて保証料0.92%を足すと1.32%という、こういう資料になっておるわけで、そうすると、貸付利率という点で言えば、0.8%あれば0.4%は帳消しになるという数字になるんでしょうけども、保証料の部分で残るということで、0.52%ぐらいが残るということになるのかなと思ったりするものですから、そのあたりを伺いたい。  10件ほど想定をしておるということで、10件の1,000万円ということでいくと1億円ということになるので、そうすると386万6,000円が限度だということなので、それ全部が使われるなんていう必然性もないということにはなるんでしょうけども、こんな大きな数字になるのかなと思って、逆に。この債務負担の額の大きさがものすごく気になるものですから、その辺のところを含めて、もう一遍聞かせてください。 ◎議長(西川誠一) 観光商工課長、田渕衛君。 ◎観光商工課長(田渕 衛) 先ほど山本議員のご質問ですけれども、貸付利率は県が0.8%のものを0.4%にされました。保証利率を1.15%のものを0.92%としておりました。町については、貸付利率の0.4%分のみをしていくということですので、保証料につきましての補助については考えていないということでございます。  また、計算上0.8%ということで計算をいたしました関係上、金額が、債務負担の額が上がっているということになろうかというふうに思います。  以上です。 ◎議長(西川誠一) ほかにありませんか。  西谷尚君。 ◎西谷 尚(5番) 令和元年度の暖冬対策に関しまして、質問させていただきます。町長をはじめ、早い時期から町長部局の皆さんにおかれましては早い対応をしていただいたなというふうに思っておりますし、多くの関係者の皆さんは感謝しているのではないかというふうに感じております。ただ、他市町との対策と比べますと、若干差があるのかなというふうに感じております。そういう中で、今回、町が打ち出しております金融利息補給関係を含めまして、早い対応をとったことによってこの内容であるのか、また香美町としてできるのはやっぱりこれが精いっぱいだということなのか、その点、町長いかがでしょうか。 ◎議長(西川誠一) 町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) 前回の需要、そういうことも考えております。ただ、先ほど課長が申しましたように、借り入れの上限額、これは1,000万円にさせていただいたということで、中身については、先ほどの県の支援策との差、保証料の関係もございますけども、町としては、前回の27年度の関係の例をもとに町の支援策をまとめた中で、資金需要には前回が7件であったことも考えて10件程度。ただ、借り入れの限度額は1,000万円ということで増やさせていただいたということで、前回よりはいいのかなと思いますけども、ただ、金利の低い状況でございますから、保証料のことは別として、例えば前回の3年を5年に延ばさせていただいておること、あるいは資金需要に応じて1,000万円まで拡充させていただいておることを、県の部分とあわせて、需要のある事業者の皆さんにできるだけ使っていただけたらなというふうな思いでしておるところでございます。  以上でございます。 ◎議長(西川誠一) 西谷尚君。 ◎西谷 尚(5番) 他市町の例を挙げて申しわけございませんけど、他市町は他市町だと言われればそのとおりでございますが、他市においては、信用保証料の補填等がございます。兵庫県の信用保証協会に払った保証料の2分の1以内の額を補助するというようなことも考えられておりますが、当町としてはどのようにお考えでしょうか。 ◎議長(西川誠一) 町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) 信用保証料の関係につきましては、何年か前に藤井委員からもよくその種の質問をいただきましたが、基本として、保証協会に払う保証料については、香美町としては、当時から保証料を対象にしてないという従前からの考え方がございましたので、例えばここでスキー場の暖冬対策だけにそのものを充てるということになりますと、今後の事業者に対する金融支援にも根本からの考え方を変えていかなければならないというような思いもあって、担当課で編成をした、この支援内容にまとめ上げたということでございます。おっしゃる意味はよくわかっております。  以上でございます。 ◎議長(西川誠一) ほかにありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。  暫時休憩します。                  (暫時休憩) ◎議長(西川誠一) 会議を再開いたします。  発議書2、発議資料1を議場配付しておりますので、ご確認ください。  本案に対しまして、西谷尚君ほか2名から、お手元に配りました修正の動議が提出されております。したがって、これを本案とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。  西谷尚君。 ◎西谷 尚(5番) ただいま議題とされました議案第2号 令和元年度香美町一般会計補正予算(第7号)の修正案について、説明をさせていただきます。  先ほど修正可決されました令和元年度香美町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)と整合を図るために修正するものでございます。その補正修正額はお手元にお配りしている記述のとおりでございますので、ご清覧をお願いいたします。  議員の皆様のご賛同をお願い申し上げ、議案第2号の修正案の説明とさせていただきます。  以上です。 ◎議長(西川誠一) これより修正案に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 質疑なしと認めます。これをもって、修正案に対する質疑を終了いたします。  これより討論を行います。  討論の順序は、修正案がありますので、まず最初に原案賛成者、次に原案及び西谷尚君ほか2名の修正案の反対者、次に西谷尚君ほか2名の修正案賛成者の順で行います。  まず最初に、執行部原案に賛成の方の発言を許可します。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 次に、原案及び西谷尚君ほか2名の修正案反対の方の発言を許可いたします。  討論はありませんか。
                   (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 次に、西谷尚君ほか2名の修正案賛成の方の発言を許可いたします。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) ほかにありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 討論なしと認めます。討論を終了します。  これより、議案第2号 令和元年度香美町一般会計補正予算(第7号)を起立により採決いたします。  まず、本案に対する西谷尚君ほか2名から提出された修正案について採決します。  それでは、本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(西川誠一) 起立全員であります。  よって、修正案は可決されました。  次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。  修正議決した部分を除く部分について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(西川誠一) 起立全員であります。  よって、修正議決した部分を除く部分は、原案のとおり可決されました。      ──────────────────────────────  日程第7 意見書案第4号 「地域医療構想」推進のための公立・公的病院の「再編・               統合」に抗議し、地域医療の堅持を求める意見書(案) ◎議長(西川誠一) 日程第7 意見書案第4号 「地域医療構想」推進のための公立・公的病院の「再編・統合」に抗議し、地域医療の堅持を求める意見書(案)を議題といたします。  本意見書案は12月19日の本会議において総務民生常任委員会に付託され、委員会の審査が終了し、委員長より委員会審査報告書が提出されました。  本意見書案に対する総務民生常任委員会の審査報告を求めます。  総務民生常任委員会委員長、東垣典雄君。 ◎総務民生常任委員会委員長(東垣典雄) それでは、12月19日の本会議におきまして当委員会に付託されました意見書案第4号 「地域医療構想」推進のための公立・公的病院の「再編・統合」に抗議し、地域医療の堅持を求める意見書(案)について、審査の過程と結果を報告いたします。  お手元に配付しております審査報告書のとおり、修正であります。  審査につきましては、1月10日、委員全員の出席のもと、審査を行いました。  まず、審査に入る前に、付託された意見書案を朗読し、その後、自由討議を行いました。  委員からは、意見書案に書かれている地域医療構想、地域医療公立・公的病院などの細部の文言の意味するところと、意見書を但馬で捉えるのか香美町で捉えるのか、はたまたもっと大きなレベルで捉えるのかなどと論議が出されました。細かいところにとらわれず、香美町議会として声を出すことが必要であるとの考えから、付託された意見書案を委員全員が納得するレベルまで修正することにいたしました。  修正した意見書を審査報告書に添付しておりますので、ご覧いただきたいと思います。  なお、意見書案の原案から修正箇所でございますが、1点目は、原案の中段にあります「公立香住病院と公立村岡病院は」に続く「民間病院では不採算となる医療救急医療在宅医療を行うなど、民間医院が少ない地域における」を削りました。  2点目は、記の1項目めの3行目にあります「各医療機関の取り組みにも十分配慮するなど」を削りました。  3点目は、記の2項目めの「医師医療スタッフの確保、偏在対策の実効性、即効性を確保するなど」を「医療従事者の確保並びに偏在を是正し」に変更し、「必要な措置」の次に「さらなる」を加えております。  修正した意見書は、委員全員賛成で提出いたしております。  以上で委員長報告を終わります。議員各位のご賛同をお願いいたします。 ◎議長(西川誠一) 委員長の審査報告は終わりました。  これより委員長の報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 討論なしと認めます。討論を終了します。  これより、意見書案第4号を起立により採決いたします。  まず、総務民生常任委員長から提出された修正案について採決します。  それでは、本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(西川誠一) 起立全員であります。  よって、修正案は可決されました。  次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決します。  修正議決した部分を除く部分について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。  暫時休憩します。                  (暫時休憩) ◎議長(西川誠一) 休憩を閉じ、会議を再開します。  再び申し上げます。修正議決した部分を除く部分について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(西川誠一) 起立全員であります。  よって、修正議決した部分を除く部分は、原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。  以上で本臨時会に付議されました案件は全て終了いたしました。  これにて令和2年1月第115回香美町議会臨時会を閉会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。               (「異議なし」の声あり) ◎議長(西川誠一) 異議なしと認めます。  よって、令和2年1月第115回香美町議会臨時会を閉会いたします。                              午前11時54分 閉会                ○ 閉 会 挨 拶 ◎議長(西川誠一) 町長より挨拶があります。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) 第115回香美町議会臨時会の閉会に当たり、ご挨拶を申し上げます。  一月足らずで3月議会定例会が開会されますが、暖冬とはいえ、まだまだ寒い日が続くと思われますので、ご自愛をいただき、お元気でご出席をいただきますようお願い申し上げます。  終わりになりますが、議員各位のますますのご活躍を祈念申し上げ、誠に簡単でございますが、閉会の挨拶といたします。ありがとうございました。 ◎議長(西川誠一) 大変ご苦労さまでした。 Copyright (c) KAMI TOWN ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved. ページの先頭へ...