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平成30年第107回定例会(第4日目) 本文 開催日:2018年09月13日
平成30年第107回定例会(第4日目) 名簿 開催日:2018年09月13日

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  1. 香美町議会 2018-09-13
    平成30年第107回定例会(第4日目) 本文 開催日:2018年09月13日


    取得元: 香美町議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-18
    2018年09月13日:平成30年第107回定例会(第4日目) 本文 最初のヒットへ(全 0 ヒット)                               午前9時30分 開議 ◎議長(上田勝幸) おはようございます。  ただいまの出席議員は15人であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。      ──────────────────────────────  日程第1 会議録署名議員の指名 ◎議長(上田勝幸) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、香美町議会会議規則第125条の規定により、議長において、西川誠一君、寺川秀志君を指名します。      ──────────────────────────────  日程第2 諸般の報告 ◎議長(上田勝幸) 日程第2 諸般の報告を行います。  本日の議事日程はあらかじめ議場配付いたしておりますので、ご確認ください。  次に、藤井議員より体調不良のため、また、こども教育課長楠田千晴君より体調不良のため欠席する旨の届け出がありましたので、許可いたしております。なお、磯田英昭参事が代わって出席しております。      ──────────────────────────────  日程第3 報告第11号 委任専決処分をしたものの報告について ◎議長(上田勝幸) 日程第3 報告第11号 委任専決処分をしたものの報告についてを議題といたします。  職員に議案の朗読をさせます。                 (議案書朗読) ◎議長(上田勝幸) 朗読は終わりました。  報告の説明を求めます。  農林水産課長藤原博文君。
    農林水産課長藤原博文) それでは、委任専決第8号 八原井堰災害復旧工事請負変更契約を締結することについての説明を申し上げますので、議案書1の2ページをお開きください。  まず、契約の目的は、八原井堰災害復旧工事請負変更契約でございます。契約の相手方は、兵庫県美方郡香美町香住区森499番地、株式会社西山工務店代表取締役西山嘉一でございます。契約の内容は、請負金額1億7,183万8,800円を1億7,592万5,520円に変更したものでございます。金額にして408万6,720円、率にして2.4%の増で、平成30年8月28日に専決処分をいたしました。  次に、議案資料2の1ページをお開きください。この工事の請負変更契約の経過について説明をさせていただきます。この工事は、昨年相次いで発生いたしました台風により被災した八原井堰早期復旧を目指し、まず、本年1月の第102回香美町議会臨時会におきまして、工事請負契約の締結について議決をいただき、当初契約を平成30年1月29日に締結いたしました。第1回の変更契約として、3月1日に工事の完成時期を平成30年3月31日から平成31年3月29日に約1年間工期を延長することとし、予算を平成30年度に繰り越して工事を進めることといたしました。そのような中で、当初設計で見込んでおりました既設構造物撤去量が増加したこと、また、同様に当初設計で見込んでおりました護床ブロック設置個数が増加することとなりました。この設計変更につきまして、近畿農政局との重要変更協議を行っておりましたが、過日ようやく災害復旧事業計画変更承認をいただきましたので、去る8月28日に工事請負契約の変更について、町長が専決処分をしたものであります。  次に、契約変更の内容について説明をさせていただきますので、2ページをお開きください。先ほどご説明申し上げましたとおり、変更の1点目、既設構造物、いわゆる被災前のもとの八原井堰の堤体、無筋コンクリート撤去量が、当初見込みの388立米から398立米へと10立米増となり、その工事費として40万8,000円の増となりました。  変更の2点目、護床ブロック設置個数の変更ですが、設計では復旧面積に基づき4トンブロック設置個数を608個と見込んでおりましたが、施工段階ブロック割図を作成したところ、必要個数が650個となったため不足する42個を追加するもので、その工事費として367万9,000円、1、2合わせて合計で408万7,000円が増額となったものでございます。  その内容を、3ページ平面図及び4ページの標準断面図であらわしております。まず、3ページ平面図中央部分、左右に白く伸びておりますのが井堰の本体で、その中のモザイク状のものが撤去の必要な既設構造物であります。その上部、細かな格子状の部分が護床ブロックを設置する復旧範囲で、その上部の先端、少し太い線の部分が増加となる部分でございます。なお、この工事につきましては河川区域内での施工となりますので、出水期、6月から10月末までは実施することができません。したがって、現在現場作業は行っておりません。工事の進捗率は5月末現在で60%、第1期工事として右岸側約半分が既に完成しており、残りの左岸側は第2期工事として、非出水期となります11月以降に再開し、来年の3月末までの完成を目指して工事を進めることとしております。  以上で委任専決第8号の補足説明を終わらせていただきます。 ◎議長(上田勝幸) これをもって報告の説明を終わります。 ◎見塚 修(4番) 議長、発言を求めたいと思いますが、よろしいですか。 ◎議長(上田勝幸) 議長として、発言を認めます。 ◎見塚 修(4番) ありがとうございます。それでは、いわゆる質疑ではございません。  委任専決第8号 八原井堰災害復旧工事請負変更契約を締結することについて、議長の許しを得て発言をさせていただきたいと思います。少し時間をいただきたいと思います。  議会の権限に属する、本町では5,000万円以上の工事の契約は、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決が必要でありますが、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、町長において専決処分ができる事項を議会で指定することができるとされています。平成17年4月1日の合併時にはこの指定をしていなかったところですが、工事による町民等の影響や早期完了による利便性安全性等をかんがみ、金額10%以内、1,000万円以内の変更については町長が専決処分できることとして、当時の産業建設常任委員会で検討され、平成17年9月15日に議員提出の議案として議決したものと認識しております。よって、その報告は質疑を求めないものとしていますので、懇切丁寧にする必要があるものと考えています。しかし、今回の変更はどうでしょう。資料の1ページには変更の経過を添付していただいておりますが、2ページには変更の内容です。変更はその変更の理由があるはずです。なぜ、その理由の説明がないのでしょうか。理由がないのに、内容に変更が生じるということは、理解できません。また、3ページの平面図では護床ブロック図面表示が上流部で1列40個、これは河川横断方向ですが、下流部で変更後、これは縦断方向河川方向ですが、13列掛ける40個プラスアルファという感じで表示され、4ページでは変更後14列が表示されています。図面では650個の確認ができません。先ほど、ブロック割という言い方がありましたが、4ページの横断図を、縦断図といいますか、見ますと、下流側に1個伸びているわけでございます。先ほどの説明では、理解できません。それと、変更の理由が説明されていませんでしたので、はっきりしたことはわかりませんが、下流側に1個増やすということは、護床工の延長が当初に比べて延びるということです。下流側護床工の設計に当たっては、河床勾配堰上高落差、それから流速、河床の地質、れきの大きさ等々基本的な条件から、下流の河床、川のいわゆる表面ですが、河床の安全のためにその延長やブロックの大きさが決定されるものだと私は考えています。  今回、これらの基本的条件の変更はまず考えられないものです。この工事の設計は、緊急性、職員の職務の状況から、県土地改良連合会に高い金額を支払い行わせたものですが、専門家が設計されたものにしてはなお一層理解できないものがあります。私はこの現場を、昨日12日の朝、見てまいりました。右岸側の固定堰、護床工は設置されておりました。専決処分の日が8月28日とありますが、河川工事は先ほども説明がありましたように、5月の末までの施工であると考えていると、変更前の5月前までに既に14個目のブロックが設置されているものと考えます。14個設置されておりました。延長も、設計どおり合っていました。このような報告、説明は議会軽視としか考えられません。よって地方自治法第180条第1項の規定に基づく専決処分事項の廃止を考えなければならないことを申し上げ、私の発言といたします。  以上です。ありがとうございました。 ◎議長(上田勝幸) この件は、以上で終わりといたします。日程第4……。(「ちょっと待って、そんなことで済ませるのか」山本議員より発言あり)  山本賢司君。 ◎山本賢司(5番) 質疑ではなくて、意見だということなので答弁を求めないということなのでしょうけれども、もし今の発言の内容が事実であるとするならば、報告を受けたからそれでいいよということにはならないでしょう。違いますか。 ◎議長(上田勝幸) 暫時休憩いたします。                  (暫時休憩) ◎議長(上田勝幸) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。  もとに戻しまして、最初から説明をさせます。(発言する者あり)  説明が足らない分を補足して説明をさせます。  農林水産課長藤原博文君。 ◎農林水産課長藤原博文) 先ほどの説明に加えて、改めて若干補足をさせていただきたいと思います。  変更点は2点あります。  1点目の既設構造物の撤去の量が増えたことにつきましては、見塚議員も技術的なことはよくご承知の上だと思いますけれども、施工の段階で現場を掘削したところ、予定しておった量よりも多くのもとの堤体無筋コンクリートが現場に残っておるということが判明しましたので、その分を約10立米加えて撤去する必要があるということでございます。1点目の理由はそういうことでございます。  2点目の護床ブロック設置個数の増の件でございますが、基本的に復旧面積を全て計画どおりカバーしようということで、護床ブロックを並べるわけですけれども、当初の設計では縦断方向の延長は25.7メートルでありました。幅員は変わりませんけれども、延長が、25.7が26.5へ若干増えるわけですけれども、これは25.7メートルの縦断方向の範囲の護床の延長を保護しようとして4トンブロックを並べますと、そこの業者の製品を並べるためにブロック割図を作成したところ、25.7では1個、1個というか、メートルが足りないということで、プラス1列をする必要があるということでございます。結果、初めの復旧範囲の面積で単純にブロックの個数で割り戻して個数を、数量を上げておりましたけれども、現場施工段階ブロック割図を作成すると、組み合わせの関係で25.7をクリアするためにはあと1列前に出す必要があるということで、その増となった個数が42個ということで、必要な復旧範囲を守るためには必要な増であるということでございます。  変更理由は以上でございます。 ◎議長(上田勝幸) 以上をもちまして、報告の件については終わりといたします。      ──────────────────────────────  日程第4 議案第108号 香美町避難行動支援者名簿情報の提供に関する条例を定め              ることについて ◎議長(上田勝幸) 日程第4 議案第108号 香美町避難行動支援者名簿情報の提供に関する条例を定めることについてを議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。  山本賢司君。 ◎山本賢司(5番) 新たな条例をつくるということですけれども、現行では、条例がない今の状態ではどうしておるんでしょうか。地域ではそういう方々の名簿がつくられたり状況が記されたりしておる。しかし、そのものが地域の住民と共有されないというところで、万が一のときに誰がどうするのという話がうまくできないという話が随分以前からあって、そのことをカバーしようということなのかなと勝手には思っておりますけれども、一方で、この条例で3条の2項、本人による不同意の意思が明示されなかったときという、推定同意という説明をされましたけれども、こんな扱いでいいんですか。さらには、4条では必要かつ適切な措置を講ずるというふうな情報漏えいの防止というふうなことが規定をされておるわけですけれども、例えば罰則というふうなことが特段規定されていないように思えます。その辺を含めて、実態的にどういうことが起こるのかということをもう少し教えてください。 ◎議長(上田勝幸) 福祉課長岡昭三君。 ◎福祉課長(岡 昭三) ただいまの山本議員のご質問にお答えしたいと思います。  まず、現状はどうしているかということでございます。これにつきましては議員ご承知のとおり、今までから社協と町とで進めてきております支え合い要援護者台帳、これに基づくいわゆる手上げの方、各地域で、各地区で登録申請をいただいた方につきましては、地域のほうに毎年お返しをして、それには地域の中の支援者というものも登録申請の段階で記載がされておりますので、それによって地域のほうで体制をとっていただくという体制になっております。このたびの条例につきましては、議案説明のときにも申し上げましたけれども、手上げ以外の方で、一定の基準で、介護認定であったり、障害等級に該当する方については町のほうで名簿のほうに登録をしていきます。この方についても、基本的には同意を得て提供していく。同意しないという意思が明確でない方については、推定同意ということで提供していくという考え方をしております。それから、必要かつ適切な措置ということで、これにつきましては提供先のほうと協定を結んでいくということで予定をしておりますけれども、その中で罰則規定というところまでは今のところ予定はしておりませんけれども、必要によって、町のほうから保管状況であったり、管理状況であったり、活用状況については調査ができるというふうなことを、協定の中で予定をしていきたいというふうに思っております。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) ほかにありませんか。  森利秋君。 ◎森 利秋(15番) 議案書の4ページの第2条、ここに第2条第4項になるんですか、名簿情報ということで、法第49条の11第1項に規定する名簿情報ということで、この名簿情報というのはどこまでのことをいうのかが1点、それから、次の5ページの第4条で、名簿情報漏えい防止のため必要かつ適切な措置を講ずるということで、ここら辺がどこまでの措置をとろうとしているのか、そこら辺についてちょっとお伺いをいたします。 ◎議長(上田勝幸) 福祉課長岡昭三君。 ◎福祉課長(岡 昭三) それでは、森議員さんからのご質問にお答えしたいと思います。  まず、名簿情報の関係でございますけれども、これにつきましては法とありますように、災害対策基本法の中で名簿情報ということが規定をされております。これについては、市町村長、条文を改めて申し上げますと、市町村長避難支援等の実施に必要な限度で前条第1項の規定により作成した避難行動支援者名簿に記載し、または記載・記録された情報、これを名簿情報ということになっておりますので、町のほうで基準を設けて登録をしたものが名簿情報ということになってまいります。それから、必要かつ適切な措置の関係でございますが、先ほど山本議員からのご質問にもお答えしたとおり、協定の情報提供先と締結する協定の中身についてはまだ具体的なものを持っておりませんけれども、予定としては先ほど申し上げました罰則規定までは予定をしていないところではありますけれども、保管状況についての規定であったり、場合によってはその状況について確認ができる、それから、一応予定としては毎年この情報を更新していくという予定でございますので、もう不要となりました古い情報につきましては、町のほうに返していただくというようなことで予定をしているところでございます。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございますか。  森利秋君。 ◎森 利秋(15番) 今、課長、その名簿情報はちょっと、若干違うんじゃないですかね。私は災害対策基本法の改正ということで改正の条文を持っとるんですけども、この中で避難行動支援者名簿ということで、次に掲げる事項を記載し記録するというふうにあるんです。1つ目が氏名、2つ目が生年月日、3つ目が性別、4つ目が住所または居所、それから5つ目として電話番号その他の連絡先、6つ目として避難支援等を必要とする事由、それから7番目として前各号に掲げるもののほか、避難支援等の実施に関し市町村長が必要と認める事項ということで、ここまでのことを書いて基本的に登録をしていただくと。そうしないと、仮に避難したときにじゃあどういった対応をしていいか全然わからんと。そういうことがあって、ここまでの情報をきちっと登録していただくと、そういうことだろうと思うんです。ただし、これには、私もある程度のことはわかっとるんですけど、例えば障害者であれば、どこの医者にかかってどんな薬を飲んで、どんな行動パターンだとか、あるいはどんな、例えばてんかん発作があるだとか、そういういろんな情報があるわけですよ。これはいいんですけども、それは今現行で、じゃあ今町と社協が進めて地域におろして、地域のほうでそれぞれ登録してくださいということでやっているんですけども、一番気になるのが情報として、今の情報漏えい防止の関係です。対象者は今ここに書いてあるようにそれぞれ民生委員さんですとか、いろんなものがあるわけですけども、特に私は地域の関係なんですよね。気をつけなければならないというか、現行でも今の登録者の扱いに関しては、かなり地区で扱いが違うんではないかと。どこまでの情報を自治区で区長だけが知っているのか、民生委員さんは別ですよ、区長だけが知っているのか、ただし、登録者名簿って、例えば一日市区なら一日市区で組制があって、1組から23組まであって、それ、組長が全部回るんですよね。組長が回って、登録者ありますかということで、お願いして登録者名簿をつくっていくわけですよ。その情報というのは今ここまでの情報にはなってないですよね。そこら辺の書きようの問題もあるんですが、それと、どこまで、じゃあ地区として把握するか。いざじゃあ、この間も、災害の訓練をやったんですけども、じゃあどこが中心になってそういった方を避難させるかといったら、それは本当ははっきり言ったらやっぱり組ですよ。隣保というか。あるいは、地区の中でも割ってみればそんな感じで動いていくんと違うかと思うんですよ。そうするとその情報はどこまでかということなんですね。どこまでの協定ということになるんか、そこら辺のことについて、どこまでのことまで考えて今おられるんか、ちょっとお願いしたいですけど、まだ協定まではつくってないという話なんで、まだこれからの話かなと、整理については。いかがですかね。 ◎議長(上田勝幸) 福祉課長岡昭三君。 ◎福祉課長(岡 昭三) ただいまの森議員さんからの再質疑でございます。  議員さんご指摘のとおり、名簿情報には氏名、生年月日以下そういった情報を記載するということになっておるところであります。今、議員さんからご指摘のありましたいろいろな、言いますとプライバシーにかかわるような事項も必要によりこの名簿には記録をしていくことになります。手上げの方でそういった、こういう配慮が必要だという部分も記載された方は、それを記載していくことになりますし、あるいは町のほうで障害者手帳であったり介護認定の状況であったり、その辺の情報も若干名簿には記載をすることにはなってまいります。ただ、この名簿を提供するに当たっては、全てを、その情報全てを提供するというものではございません。基本的にはあくまで基本的な住所氏名生年月日等といった情報になりまして、プライバシーにかかわる部分については必要最低限、基本的にはできるだけ出さない、基本的には名簿をお出しするだけだということで、町としては考えております。地域の中で必要な部分については、対応いただくということでお願いをしていきたいというふうに思っております。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。  森利秋君。 ◎森 利秋(15番) ちょっと今の、プライバシーに関しては必要最低限と言われたんですけど、この意味がちょっとわからんのですわ。さっき言いましたように、名簿情報というのはどこまでかといったら、特に障害をお持ちの方だとか、あるいは介護保険だって重度の方ですよね、対象が。だとしたら、ある程度の対処のところまでが情報としてないと、現実にじゃあどっかに避難していただいた、対処の仕方ないじゃないですか。そこまでわからないと。そこら辺の扱いというあれが難しいところなんですよね。だけど、必要最小限というのがどこまでかということなんです。でも、そこまでの情報がわからないと1人ずつの対応はできませんよ。特に障害をお持ちの方だとかね。これは私もあれですけど、かなり詳しいところまで全てやっているところもありますわ。そこら辺の扱いなんですよ。やっぱりいざ災害が起きたときに、じゃあどうやってできるかといったら今大変なテーマじゃないですか。そこら辺をもうちょっときちっとした上で、現実に現場からどう対処していくかが基本だと思うんですよ。そこら辺の情報がわからないとなかなか対処できないんではないかと。一般論ではないんでね。それと気になるのが、特に介護保険の方にしてもそうですし、それから障害者の方にしたって、対象は皆重度の方なんですよね。ここら辺は私、この考え方はちょっとよくわからんのですけど。じゃあ重度の方以外は自分で対処できるのかな、という解釈になるんですけどね。これは国がそういうふうに言っているんでしょうけど、そこがいまいち、何で重度者だけということになっているのか、それについても考え方の基礎、なぜこういうことになるんか、ちょっと教えていただきたいんですけど。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) 福祉課長岡昭三君。 ◎福祉課長(岡 昭三) まず1点目のご質問でございますけれども、先ほど申し上げましたとおり、町としましてはあくまでそういった援護を必要とされる方がこの地域にこれだけあるという情報を提供することが第一義であろうと思っております。やはり、プライバシーに関する部分については慎重に扱う必要があると思いますので、これについてはまた地域であったり自主防災会との関係になってまいりますけれども、地域の中で助け合い、支え合いということで構築していただくことが望ましいであろうと思っております。  それから、2点目につきましては、なぜ重度の方だけということでございます。町としては一定の、やはり介護度であれば幾ら、あるいは障害手帳で特に、肢体不自由とかそういった方であれば、この程度であればやはり確実に避難するときに手助けが必要だというところで線引きをさせていただいて、一定の基準を設けておりますけれども、当然今までから手上げということで、それより軽度の方でも手続を、申請をしていただいて登録をしてきておりますし、今後においてもそういった不安のある方についてはご本人、あるいは地域の中で登録を進めていただいて登録していただくというようなことで、カバーをしてまいりたいというふうに思っております。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。  谷口眞治君。 ◎谷口眞治(9番) 今回のこの条例ですけども、いよいよ行政の方からいわゆる避難支援等に関する名簿を提供するということで、これ自体は大変結構だなと思ったんです。これまで、これに絡んでですけれども、これまででしたら社協が中心になって要援護者台帳、こういったものをこれまで整備してきていたんですけども、いよいよ町が積極的にこういう対応をするということになれば当然町が、社協任せじゃなしに、町が中心になってやるということが今、いよいよ求められているんではないかなと思っているんですけども、先ほど森議員の中で、情報をどの程度出すかという部分についてかなりデリケートな部分もありますので、そういった面でやっぱり、行政の責任を持って名簿を管理する、こういったことが必要になってきますけれども、これまででしたら社協にお任せでしておったんで、この辺のスタンスが変わってこなければならないと私は思うんです。この辺でこの条例ができたことによって、当然社協のこれまでのあり方も変える必要があると思うんですけど、その辺についてのお考えがあるのかどうか、その点お伺いしたいと思います。 ◎議長(上田勝幸) 福祉課長岡昭三君。 ◎福祉課長(岡 昭三) 今の谷口議員からのご質問でございますけれども、社会福祉協議会とは今までも協力関係のもとで、いわゆる手上げの方の支え合い要援護者台帳の整備ということは進めてきております。この条例制定に向けて社会福祉協議会さんのほうとも昨年度から協議を進めてきておりまして、今後の方向性としては来年度、31年度からは町のほうが主体的に名簿のほうの、いわゆる手上げの方の受け付け等につきましても全て町のほうがやっていくということで予定をしておりますけれども、今まで地域にお返しするときに福祉防災マップということで地域にほうにお渡しをしているかと思いますので、今後については名簿は町から、マップについては社会福祉協議会からということで、役割分担をして進めていこうということで予定をしているところでございます。 ◎議長(上田勝幸) 谷口眞治君。 ◎谷口眞治(9番) じゃあ、町が主体的に取り組んでいくということが今、表明されました。当然こういったことになると、支援台帳をつくっていた諸経費の関係がこれまでも本当に、社協の善意銀行等々のこういった募金で補われてきたという経過がありますから、当然主体である以上、財政的な裏づけについてもきちっと町がやるということかなと思って、私そう思っているんですけど、そういった方向で間違いないのかどうか、それについて再度お伺いいたします。 ◎議長(上田勝幸) 福祉課長岡昭三君。 ◎福祉課長(岡 昭三) 今、財政的な部分のご質問でございますけれども、先ほど申し上げましたように町と社協で役割分担をしていくという中で、当然名簿作成であったり名簿提供に関する部分は町が責任を持って行っていくと。それから、マップの作成については社協のほうが主体となって行っていくということで、その部分については社協のほうが担っていくということになろうかと思います。 ◎議長(上田勝幸) 西川誠一君。 ◎西川誠一(7番) この条例に基づいて運用する上でちょっと聞きたいことがあります。  まず1点目は、4ページの第2条の3番目に避難指示者等関係者、区ですとか自治会、自主防災組織、民生委員、児童委員、そしてその他避難指示等の実施に携わる関係者、先ほど森議員のほうから質疑があったように、直接一番災害があったときにはやっぱり組長ですとか隣保長というのですか、その方はここには入るのか入らないのか、それがまず1点。  そして第3条には、町長は災害の発生に備えて名簿情報を提供するものとする。よくわかります。その下の2項には同意、不同意のことがあったり、そして次のページの3項には、やはり同じ避難行動支援者の同意を得ること、同意ですね。ですから、まず最初に渡す名簿には、同意者のみの名簿をまず渡すということですよね。不同意ということであれば渡せませんからね。そして、災害があったときには不同意の方も同意とみなすということですから、災害がもしあった場合にはその分を町のほうから、不同意者の分も改めて渡すという解釈でよろしいんですか。最初に渡すのは同意のあった人だけ、そして災害があって町長が認めた場合には、あるかもわからんと思った場合には不同意の名簿を追加で渡すという手順でいいんですか。この2点をお願いします。 ◎議長(上田勝幸) 福祉課長岡昭三君。 ◎福祉課長(岡 昭三) 西川議員からのご質疑にお答えしたいと思います。  まず、避難支援等関係者ということで挙げておりますとおり、区自治会、あるいは自主防災組織という中に先ほどご指摘のあった組長等が当然入ってくるものだという理解でお願いしたいと思います。それから、実際の名簿提供の関係でございます。議員ご指摘のとおり、平常時においては同意のあった方のみ提供を行うと。それから、災害発生時あるいは災害の発生が予測される場合にはその不同意の方だけになるのか、改めて全員になるのか、別途提供させていただくということになりますので、ご指摘のとおりでございます。 ◎議長(上田勝幸) 西川誠一君。 ◎西川誠一(7番) 1点目はよくわかりました。2点目です。現実問題どこで保管されているかわかりませんけども、災害があって、起こったと。同意の方はすぐわかる。手元にありますからね。不同意の方が、その段階ですぐ手元に入ると私は思えないんですけども、運用する場合にこういう条例のつくりでいいんだろうかなという思いはするんです。どうなんでしょうかね。すぐに手に入らなければ、例えば津波が来たら、昨日の話でも13分から18分の間に手元に届かなければ、不同意の方は取り残される可能性があるんじゃないかなとちょっと危惧していますけれども、その辺はどうお考えになっています。 ◎議長(上田勝幸) 福祉課長岡昭三君。 ◎福祉課長(岡 昭三) 議員ご指摘のとおり、まさにそのことであろうと思っております。そういう中でいわゆる今は手上げの方ということでありますけれども、これから手上げでない方については、これから来年にかけまして町のほうで、できる限り同意をとっていくということを進めていく予定にしておりまして、そうすると、同意をいただけない方というのはごく少数になってくるかなと。じゃあ、その同意をいただけない方は放っておいていいかという部分もあろうかと思いますので、まだちょっと具体化はしておりませんけれども、地域に名簿提供をする際に、この地域には登録はしているけれども不同意の方が何名ありますよと、そこまでの情報は提供させていただくべきかなというふうに思っているところでございます。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。  東垣典雄君。 ◎東垣典雄(1番) 今の緊急を要する場合、どういうふうなことになるかということで、香美町に120自治区あるわけですね。それに瞬時に情報が提供できるかということになると思います。120自治組織の中、不同意の方の名簿を瞬時に、それで災害に備えることができるかという、実質そんなことが可能なんでしょうか。 ◎議長(上田勝幸) 福祉課長岡昭三君。 ◎福祉課長(岡 昭三) 東垣議員さんからのご質疑でございますけれども、当然災害時、特に混乱も多い中で瞬時にということは当然不可能でございますし、なかなかメールとかで送るというものではないんで、直接届けるということもなかなか迅速にはできないだろうと思っております。そういった意味で先ほど西川議員のご質問にお答えしましたとおり、できるだけ同意を得て、不同意の方を本当に限りなく、なくしていきたいというふうな思いでおるところでございます。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 質疑なしと認めます。  討論を行います。  討論はありませんか。  反対の方の発言を許可いたします。 ◎山本賢司(5番) 山本です。ただいま議題となっております香美町避難行動支援者名簿情報の提供に関する条例、この条例制定について同意できないという討論をさせていただきたい。  あえて、反対とは言いません。同意できないという討論をしたい。といいますのは、今それぞれ質疑が行われ、答弁も行われましたけれども、まだ十分煮詰まっているとは言えない。今日この状態で決めてしまっていいのかなというのが私の正直言っての気持ちです。やろうとしていることに間違いはないと思います。しかし、この議会の中でも災害云々の議論がたくさんございました。そういう中で、一時避難所は区長に開設をお願いしたいと。防災計画の中では避難所は町が開設をするという規定になっておりますけれども、一時避難所、通常は地域の集会施設といいますか、そういうところになるのかなと思ったりしますけれども、必ずしもそうばっかりでもありませんけれども、それは区長に開設をしてもらうということが言われました。先ほど来の質疑の中でも、この情報をもとにして地域で対応してもらいたいという課長の答弁、あるいは本当に災害が起こったときに、同意を得ていない方の情報が必要な地域に届けられるかということも提起をされました。もっと根本的には、どんな情報がその提供情報の中に入っているのか。福祉避難ということが随分言われます。障害をお持ちの、あるいは虚弱な方が普通の避難所に避難しても大変しんどい、だから福祉避難所をということは盛んに言われております。そういうところで、じゃあどこにでも福祉避難所があるかといったらそうはなかなかいきません。そのときにその方の状態が、この人にはこんなことが必要で、こんなことは気をつけてほしいというふうな特記といいますか、そういうものまできちっと届いていなければ避難をさせることが仮にできたとしても、避難所で大変な思いをお互いがするということにならざるを得ないというふうなことまで危惧をいたします。そういうことからすると考え方、方向は間違っているとは言いませんけれども、もう少し検討もしていただき、さらに区や自治会、自主防災組織、こういうところに責任を負わせようと、責任を持ってもらおうということにするんであれば、本当にそういう方々との協議をしっかりやった上でこういう条例を制定していただかないと、不十分なままであとは町の責任だから、町がやってくれよというだけでは済まないというふうに思えて仕方がありません。  以上で、賛成できない討論といたします。議員各位のご賛同、心よりお願いをいたします。 ◎議長(上田勝幸) 次に、原案賛成の方の発言を許可いたします。ございませんか。                (「なし」の声あり)
    ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 討論を終了いたします。  これより、議案第108号を起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(上田勝幸) 起立多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決されました。      ──────────────────────────────  日程第5 議案第109号 香美町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例を定めるこ              とについて ◎議長(上田勝幸) 日程第5 議案第109号 香美町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。  山本賢司君。 ◎山本賢司(5番) 山本です。  議案第109号 香美町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定の件でお尋ねをいたします。議案資料の10ページというところで内容の説明がございました。1点目は既にやっておるというものを規定するということを言われました。  2点目は、転入、都市部からの転入が起こったときというふうなことで、都市部と町村とではルールが違うと。それは事によって一人一人ということになるんでしょうけれども、3点目の未婚のひとり親の非課税判定云々というところで、現時点でこの対象というふうに見込まれる方がどれだけいらっしゃるんでしょうか。30年の9月1日から適用というふうなことですので、既に実数もつかんでいらっしゃるんだというふうに思うんですけれども、その点いかがですか。 ◎議長(上田勝幸) 健康課長、古家亮君。 ◎健康課長(古家 亮) この未婚のひとり親の寡婦のみなし適用ということで、対象者の見込みということでございますけれども、これにつきましては戸籍等で未婚なのか、既婚の上でのひとり親なのかということでしかわかりませんので、こちらのほうではそれを調べる権限はございませんので、その方が未婚なのか既婚なのかということはわかりませんので、見込み数は把握しておりません。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。  山本賢司君。 ◎山本賢司(5番) ということは、どこで誰がどんなふうに、実際に医療を、実際に事が起こったときにその方がどうかということでしかないということでしょうか。 ◎議長(上田勝幸) 健康課長、古家亮君。 ◎健康課長(古家 亮) このみなし寡婦という規定はどういうことか説明させていただいたんですけども、普通、税制上ひとり親の場合で税制上寡婦控除として認められるのは、婚姻をしていた方が死別とか離別した場合に、税制上の寡婦控除というのは受けられるわけでございます。ところが、ですのでここに書いておりますように未婚で子供さんがおる場合、どれだけあるかはわからないんですけれども、そういう同じひとり親でもそういう未婚で婚姻のあれをしていないという場合に、そういう寡婦控除が受けられないわけです。これについてやっぱり地方税法上ではそういう適用があるんですけれども、同じひとり親ということの中で、そこで区別するのはおかしいのではないかということでこの税制上はまだ改正をされておりませんけれども、その制度の中で所得制限の判定をする場合にこういう未婚のひとり親の方についても、未婚でひとり親になった方についても寡婦と同じような対応をして所得のそういった判定をしようというものでございます。ですので、これについては今後9月1日からということで広報、ホームページ等で周知をさせていただき、申し出をしていただき、それに伴う証拠書類として戸籍等を添付していただいて確認をする必要があろうかと思います。 ◎議長(上田勝幸) ほかに。  山本賢司君。 ◎山本賢司(5番) ということは、この3点目の改正についてはいいことをやろうとしておる、福祉医療費助成条例の対象に加えるということで、いいことをしようとしている。しかしながら、本人からの申告がなければこの条例上の得られるべき利益といいますか、そういうものが得られないということになるんでしょうか。 ◎議長(上田勝幸) 健康課長、古家亮君。 ◎健康課長(古家 亮) 県の事務処理の指導でも、これにつきましては本人からそういうみなし適用の申請等を行っていただいた上での処理ということで指導も受けておりますので、そういう形になろうかと思います。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 質疑を終了します。  討論を行います。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 討論なしと認めます。  これより、議案第109号を起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(上田勝幸) 起立全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決されました。  暫時休憩いたします。再開は10時55分といたします。                              午前10時37分 休憩                              午前10時54分 再開 ◎議長(上田勝幸) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。  副町長、今井雄治君。 ◎副町長(今井雄治) 本会の前ですけども、先ほど専決処分の中で私どもが提案させていただきました工事関係について、私のほうから訂正とおわびを申し上げたいと思います。  見塚議員からの専決処分のご意見があった件につきまして、我々が専決処分として権限を与えられている分の中で、やはり全員の議員さんに十二分に変更理由というのは承知していただくということが前提だと思います。今回の提案につきまして、説明が資料等々含めて不十分だったと思います。おわびして訂正し、今後このようなことがないように十二分に専決処分に関する資料につきましては提案の説明資料にも配慮したいと思いますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。また、工事過程におきましても、いろんな条件の中で所管します兵庫県との調整もあり、今回の専決処分という時期になったこともありますので、その辺も十分にご斟酌いただいて、ご理解をいただきたいと思います。どうもすいませんでした。今後はこのようなことがないように気をつけたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。ありがとうございました。 ◎議長(上田勝幸) 会議を始めます。      ──────────────────────────────  日程第6 議案第118号 平成30年度香美町一般会計補正予算(第4号) ◎議長(上田勝幸) 日程第6 議案第118号 平成30年度香美町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。  徳田喜代子君。 ◎徳田喜代子(8番) 徳田です。  23ページの下から2段目なんですが、目4畜産業費ということで節19ということなんですが、畜産振興対策事業費2,310万円ということなんですが、この畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業費補助金ということで、さきの説明では国の事業認証の内示を受けたということで、但馬牛の畜舎を2棟建設するということなんですが、これは事業者と場所はどちらになりますか。もう少し詳しく教えていただきたいと思います。 ◎議長(上田勝幸) 農林水産課長藤原博文君。 ◎農林水産課長藤原博文) お答えをいたします。  畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業の補助金、いわゆる香美町但馬牛畜産クラスター協議会が事業主体で事業を行うものでございますけれども、協議会の中で、取り組み事業者ということで実際に牛舎を建てる取り組みの事業者は株式会社上田畜産でございます。事業内容は肥育牛舎2棟でございます。設置場所は小代区忠宮でございまして、貫田キャンプ場の上あたりに設置をするものでございます。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。  山本賢司君。 ◎山本賢司(5番) 補正第4号での質疑を少しさせてください。議案資料でお尋ねをいたします。  1つは、歳入の16ページで7款消防債というものが出てまいります。合併特例債2億8,640万円を減らして、緊急防災・減災事業債として3億150万円振りかえをするということだというふうに理解をしますけれども、ここで起債の額が変わるわけですね。このことが歳出のほうで、どこかで財源内訳の変更等々がされているのかどうか、ちょっと私の頭の中では見切れないので、そこのところを一つ教えてください。  それから、この予算のある意味特徴といいますか、前進面なのかなというふうには思いますけれども、幼・小・中の空調というものを整備すると。この予算の中では測量調査ということなんですけれども、実際に一般質問等々の中でも随分やりとりがあって、来年の夏までというふうな状況も町長からは答弁の中で言われました。これ全体でおよそどのくらいの事業費が見込まれるのか、あるいは財源的にはどんなふうに考えておるのか、そのあたりを伺っておきたいというふうに思います。  それから、18ページで一般管理費の中で電算システム開発事業費325万4,000円の増ということで、るるマイナンバーの関連から国民年金掛金免除、さらには山手の字名の変更というふうなことで議決は終わっているわけですけれども、そういうものの費用がいろいろ増えるというふうなことがあったわけですけれども、その中で財源的に国民年金の関係は歳入のほうでも64万8,000円と説明のとおりの金額が見えるわけですけれども、あとマイナンバーカードの関連ですとか、これが115万6,000円と言われました。それから、国民年金の掛金の免除云々で68万円というふうなことも増額の話がありました。これが特に国民年金の関係は100%だというふうに言われたんですけれども、財源をどこで見つけるんでしょうか。教えてください。  さらに、同じ18ページの中で、公共施設等管理基金1億5,000万円積み上げますと。これを積み上げることによって3億2,842万8,000円という金額になるということが見えてくるわけですけれども、この1億5,000万円というのは29年度の決算で見えた実質収支3億948万4,000円のうちの1億5,000万円だということだと理解はしておりますけれども、これで、どう言ったらいいんでしょう、町長も昨日の答弁の中だったでしょうか、公共施設等の管理に関しては膨大な費用が必要になると。数字の上では計画の書面なんかにもなっておったりはするわけですけれども、いずれにしてもこの基金というのは、条例上は額が明示されておりません。どこまで積み上げるということをお考えなのか、今のところ3億2,000万円丸々一般財源ですから、こうやって目的を明示した基金に積み上げていくということで、私の中では自由度が小さくなるということを思っておるもんですから、その辺のところを聞かせていただけたらというふうに思います。  さらに22ページ、4款2項2目し尿処理費というところで、250万円かけて測量調査を行うと。クリーンセンターの跡地を地権者から買収をするための測量調査だということを、説明を受けてなるほどというふうには思っておるわけですけれども、この間3,000平方メートルという数字が歩いています。そういう中で、従来事業をやっておった、あるいは借地として借りておったということを含めて、この測量調査等委託というふうに言っているのは、どんなことが等の中に含まれているのか。多分、面積的な測量調査そのものであれば、十分既に測量が終わって実際その測量によっての図面で借地料ですとか、そういうことを含めて動いておるんだというふうに思っておるもんですから、ここで何をやるということをお考えなのか、そのあたりも聞かせていただきたいというふうに思います。  以上。 ◎議長(上田勝幸) まず、財政課長、邊見昌平君。 ◎財政課長(邊見昌平) それでは、山本議員からいただきました質疑につきまして、まず私のほうからは消防債の関係と公共施設等管理基金につきまして説明をさせていただきます。  お答えさせていただきます。まず、消防債の関係ですけども、16ページのほうで消防債ということで、このたび1,510万円追加ということで、旧合併特例事業債、防災行政無線整備事業債ですけれども、これを全額なしにしまして、その代わりとしまして、緊急防災・減災事業債ということで、3億150万円追加しております。旧合併特例事業債につきましては、充当率が95%、緊急防災・減災事業債につきましては100%充当ということで、5%の差がございますので、1,510万円起債が増えるという形になります。その財源内訳ですけども、資料のほうでいきますと27ページでございます。27ページの1項4目災害対策費のところで、地方債、こちらのほうが1,510万円増になっております。こちらのほうで地方債の補正の説明をさせていただいております。  続きまして、公共施設等管理基金の関係でございますが、条例では確かに目的の額を定めておりません。基本的な考え方としましては、毎年1億円程度は基金に積ませていただきまして、積んだ額を翌年度半分程度の5,000万円程度を取り崩しさせていただきまして、そうしますと基金が積み上がっていくわけですけども、現在、公共施設個別施設計画で見ております一般財源所要額というのが、平成29年度から平成38年度までの10年間におきまして約26億円必要と試算をしております。そういう中でこの計画自体は30年間の計画ですので、39年以降も事業は継続してまいります。その財源として残しておくという必要がありますので、全部使い切るということでなしに、毎年1億円積んで半分程度は使用しますけども、残りの半分は残すということで考えております。なお、残った財源を公共施設等管理基金を充てることによりまして、必要な事業の施策の財源を確保するという考えでございます。また、旧合併特例事業債につきましても平成37年度までの期間となっておりますので、それを過ぎますと有利な起債であります旧合併特例事業債がなくなります。その補填の財源として確保するために、公共施設等管理基金につきましては可能な限り積み上げていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◎議長(上田勝幸) 続きまして、教育総務課長、片山正幸君。 ◎教育総務課長(片山正幸) 山本議員の質疑にお答えいたします。  今議会に設計費を補正予算で計上いたしておりまして、可決いただけましたら早急に設計業務をしてそこで事業費を確定するわけですが、今現在の見込み額ですと大きい額になりますが、事業総額を4億2,000万円、財源としまして交付金を5,000万円、合併特例債を3億5,000万円、一般財源が2,000万円という予定といたしております。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) 続きまして、町民課長、裏戸正範君。 ◎町民課長(裏戸正範) 電算システムの開発事業費に関する質問についてお答えいたします。  ここに上げています325万4,000円のうち、財政課長も説明しましたとおり国民年金に関する部分が132万9,000円、マイナンバーに関する部分が115万6,000円、山手の字変更に係るものが96万9,000円ということで、その財源についてですけども、この132万9,000円の内訳で国民年金第1号被保険者の産前産後期間の保険料の免除に係るシステムの改修に係る費用が68万400円、国民年金届書の電子媒体化及び様式統一化等の実施に関するシステムの変更に係る部分が64万8,000円で合計132万8,400円で、132万9,000円ということで予算化をさせていただいております。最初に申し上げました産前産後期間の保険料の免除に関する交付金措置につきましては、現在補助率が、7月26日の時点で補助率が未定でありますので、この部分については歳入を今予算は見込んでおりません。2つ目に言いました電子媒体化及び様式統一化等の実施に関する費用64万8,000円については全額交付金措置がされますので、この分について見込んでおります。議案資料のほうでは14ページのところに、下から2段目のところですけども、国民年金等事務取扱交付金64万8,000円というのがこれに該当いたします。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) 続きまして、上下水道課長、亀村孝君。 ◎上下水道課長(亀村 孝) 議案書22ページのし尿処理費の関係になります。測量調査等委託料ということであげさせていただいておりますけども、実質の委託の内容については登記に必要となる測量委託料になります。実際に借地をさせていただいている分の一部分筆も必要になることから、この業務を委託するものです。借地料については公簿面積を基本に借地料を今、支払いをしているという現状にあります。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。  山本賢司君。 ◎山本賢司(5番) 電算システム開発事業関係の国民年金に関しての財源部分で100%だというふうには説明はしたけれども、現時点では見込んでいないものがあるというふうに理解をしたらいいんでしょうか、先ほどの説明は。だから、最終的にはかかった費用は入ってくるものなり、というふうに考えるのかどうかということが1点。それから、一番最後のし尿処理の関係ですけれども、登記測量ということで、農地にしてお返しするということから町が買収をするということへ転換をするということで、登記が必要になってくるということだというふうには理解はしました。しかし、昨日の一般質問に対する答弁の中でも金がかかり過ぎるんで、汚染土壌をそっくり入れかえて周辺を含めて、土地が使えるようにするということにはしないということだというふうに理解をしました。本当にこんなことで将来にわたって、この土地だけではなくてその周辺を含めて使えなくする、あるいはこの土地を町有地として塩漬けにしてしまうということが本当に正しいやり方なのかどうかという点で非常に疑念を持っておるんですけれども、この点を町長、もう一遍聞かせてください。 ◎議長(上田勝幸) まず、町民課長、裏戸正範君。 ◎町民課長(裏戸正範) 国民年金に関しまして、現時点で100%歳入は見込んでいないということになります。今後その歳入はどうなるかということで、今の時点では未確定と言わざるを得ないということでございます。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) 町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) 昨日の一般質問でもお答えをいたしましたように、現行では県との協議の中で基準値を超えた土地についてはそれなりの措置をして舗装、あるいは柵をして立ち入りをできないようにさせていただくということで、町の管理する土地として地主の皆さんから買わせていただく方向、これはおおむね担当課が地権者の皆様にご説明、大部分済んでおりますけども、おおむね了解をいただいておるということでございますから、その方向でさせていただくのが一番いいのかなというふうに思っております。昨日の一般質問での議論がもうございましたように、土壌の入れかえですとかそういうことをするとなりますと、また地権者の皆さんに協議をしておおむね了解を得ております土地の買い上げということも、現行の方向に行かないような事態も生じてくるというふうに思いますので、現行、県との協議の中で対処すべき課題を県のご指導のもとに、そういう方向でさせていただくのが一番いいんではないかなというふうな思いがいたしております。仮に、ほかの手法をとりますと、基準値を超えた土壌を撤去したり除去したりということになりますので、これはまた地権者の皆さんに今方向をお示ししとることと逆に、畑にして返すとかいう選択肢も見えてまいります。こういうさまざまなことを並行的に行っております地権者の皆さんがおおむねご了解をいただけとるということになりますと、昨日方向を示した方向で町は町の管理する土地として、昨日申し上げた方向で考えとるところでございます。  以上でございます。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。  見塚修君。 ◎見塚 修(4番) 2点お尋ねをしてみたいと思います。
     電算システム開発事業費の中の、山手関係のことについてお尋ねをしてみたいと思います。私の思いが間違っていたらご指摘願いたいと思いますが、この電算システムの開発の山手の関係については今年処分をするんだということで、換地処分が終われば一番最後は登記が完了すると。登記が完了したら固定資産税の台帳の見直しが出てくるんだろうというふうに思うんですが、固定資産の評価の基準日はたしか1月1日だと思うんですが、1月1日までにこの山手の処分が完了するのかどうか、今の状態を含めて山手の最終的な換地処分の一番最後になる登記がどこまで、いつ時点で終わるのか。そのことによって固定資産台帳のやり直しといいますか、システムの改修がいつできるのか、もしかしたら繰り越しを前提とした予算なのか、その辺のことを含めて説明願いたいというふうに思います。  それから、土木費関係で資料1で詳しく説明いただいているんで、なおかつ新しくいわゆる安心・安全のための事業を取り組んでいただいて非常にありがたいというふうに思っているんですが、1点お尋ねをしてみたいのは、用野2号が社会資本整備交付金から起債事業に回ったというこの理由が、詳しく説明できれば説明願いたいというふうに思います。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) まず、企画課長、水垣清和君。 ◎企画課長(水垣清和) 見塚議員の1問目の質問にお答えします。  まず、今回の山手の字名の変更に伴うシステム改修の内容ですけれども、これにつきましては字名が、大字が追加になりますので、基幹系システムの住所の表記、住所のマスター、また投票区の設定等々の役場の大字名の追加が必要になる分についての改修費用でございます。山手土地区画整理組合の事業の関係につきましては、現在、事業計画の変更を行っておりまして、その後、今年度中に換地計画の県の認可を受けて換地処分、登記の完了を目指しておるということがあります。その実際の変更については登記完了後になりますけれども、システムの改修作業につきましては、今年度内にシステム改修及び改修のテスト等を行うということであります。固定資産税については、固定資産台帳の大字の変更もございますけれども、それは1月1日時点でありますので、来年登記が完了してその後に台帳が変更になれば、固定資産税については再来年の1月1日時点からの課税の変更ということになります。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) 続きまして、建設課長、吉田英貴君。 ◎建設課長(吉田英貴) それでは、見塚議員の舗装修繕工事が社会資本から起債に変わったということでございます。まず、国の考え方としましては地方公共団体における公共施設等の老朽化対策をはじめとする適正管理を推進するためということで、昨年度から公共施設等適正管理推進事業債というものが設けられております。そうした中で30年度から拡充ということで、舗装の表層の改修事業、いわゆる切削、あるいはオーバーレイ、路上再生、こういったものにつきましてはこの事業債を活用しなさいというようなことで、国のほうからの方針が変わったものでございます。そういった関係で今回社会資本から起債になったわけでございますけども、この公共施設等適正管理事業債につきましては起債充当率が90%、交付税措置率が財政力指数にもよりますけども、50%ということで、本町の場合過疎債のほうが有利であるというようなことから、今回過疎債に財源を見直しまして、修繕計画を立てているものでございます。  以上です。 ◎議長(上田勝幸) 見塚修君。 ◎見塚 修(4番) 土木費よくわかりました。山手の関係で、今、企画課長の説明では固定資産台帳の課税的なものの整理は来年度以降、来年の32年の1月1日現在の課税に適用するものとして新たな修正をするんだということですが、初めに説明されました大字の変更という言い方が、新しい大字は出てこないわけなんで、どういうふうな考え方、大字によってそのことがいわゆる行政に、大字の変更が行政にどういう影響を与えるのかなというふうに、あえてその部分だけを電算を修正するということはどういうことかなというのは、課税関係と一緒にやれば費用は少なくて済むんかなと思ったりするんですが、その辺はどうなんでしょうか。 ◎議長(上田勝幸) 企画課長、水垣清和君。 ◎企画課長(水垣清和) 字名の変更を議決いただきましたときに、香住区山手という大字が新たに追加になるということであります。したがって、その該当区域につきましては、換地処分が終わりましたら新たに香住区山手という地名ができるということでございます。それに伴いまして基幹系、住所表記等あらゆる業務のマスター的なものに大字名を追加する必要がございますので、この追加処理を行う費用を今回計上しておるものでございます。 ◎議長(上田勝幸) 見塚修君。 ◎見塚 修(4番) なればよけいとなんですが、換地がほんまに年度内に登記も含めて終わらないとそれは意味をなさんわけです。その字が出てこんわけですね。登記が終わらないと、正式な字名というのは出てこないんですね。であるのにかかわらず、言ってみたら計画的なといいますか、計画が承認され、それを登記所あたりに申請するまでの段階からそういう作業をかかっていくんだということになってしまわないかなという気がしてならんのです。それなら、来年度予算でもこの作業というのはできるのかなというふうな感じがする。そうすれば安く済むのかなと思ったりするんですが、その辺はどうなんでしょうか。 ◎議長(上田勝幸) 企画課長、水垣清和君。 ◎企画課長(水垣清和) まず登記のほうにつきましては、組合のほうで今鋭意進めていただいておりますので、今年度末を目指して登記完了を目指しておるというようなことがございます。それからシステム改修につきましても、作業的にも数カ月を要しますので、登記が出てから来年度でということになりますと、大字変更が間に合いませんので、やはり事前にシステム改修を行っておく必要があるということで今年度予算で計上させていただいております。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。  谷口眞治君。 ◎谷口眞治(9番) 9番、谷口です。ちょっと1点だけお伺いしたいと思います。  28、29ページの教育費の小・中・幼稚園費の空調の設計の業務委託の関係に関連して1点だけお伺いしたいと思います。いよいよ学校、また幼稚園も含めて空調を整備するということで、来年の夏までにはするということで説明を受けました。大変評価をしたいというふうに思っていますけども、ちょっと私は体育館の空調設備についてどうかなと思いまして。といいますのは、特に今年の豪雨の状況の中で避難者が避難所にそれぞれ避難している中で、ちょうど猛暑の中で非常に避難生活が困難をきわめたというふうな中で、この防災施設の空調も必要ではないかということで、そういう意味ではこの体育館、これも当然二次避難所の会場になるんではないかなと思うんですけども、こういったことのお考えはあるのかどうか、この点についてだけちょっと町長のお考えを伺いたいと思います。 ◎議長(上田勝幸) 町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) 今ご指摘の、避難所対応のための空調設備を学校施設の体育館にということでございますけども、まずは生徒の教育環境ということでこのたびの考え方は示しておりますので、まだ体育館の空調施設については検討もしていないところでございます。  以上でございます。 ◎議長(上田勝幸) 谷口眞治君。 ◎谷口眞治(9番) 確かに、とりあえず学校関係最優先でということで英断されている、それについては評価しておりますので、ぜひ今後引き続きこの体育館の空調、こういったことに取り組んでいただくことを求めておきたいと思います。  以上で終わります。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 質疑を終了します。  討論を行います。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 討論なしと認めます。  これより、議案第118号を起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(上田勝幸) 起立全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決されました。      ──────────────────────────────  日程第7 議案第119号 平成30年度香美町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2              号) ◎議長(上田勝幸) 日程第7 議案第119号 平成30年度香美町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 質疑なしと認めます。  討論を行います。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 討論なしと認めます。  これより、議案第119号を起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(上田勝幸) 起立全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決されました。      ──────────────────────────────  日程第8 議案第120号 平成30年度香美町介護保険事業特別会計補正予算(第1号) ◎議長(上田勝幸) 日程第8 議案第120号 平成30年度香美町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。  山本賢司君。 ◎山本賢司(5番) 山本です。  議案資料の53ページで、歳入ということが出てまいります。このシステム等改修経費補助金165万円、報酬改定システムを改修するんだと、この中身と当初予算のところでこの議論をやったのかどうかちょっと今思い出せないんですけれども、出のほうが特にはないようなので、財源がこういうものが新たに入ってもらえるということが確定したということなのかなというふうに思うんですけども、そのあたりを含めて、中身のご説明を含めていただけたらと思います。 ◎議長(上田勝幸) 福祉課長岡昭三君。 ◎福祉課長(岡 昭三) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。  システム改修につきましては当初予算のほうで歳出予算を計上しておりまして、849万4,000円を計上しているところでございます。システムのほうの改修の内容でございますけれども、この平成30年の8月実施の改正に伴うシステム改修ということで、具体的には高額医療介護合算サービス費の見直し、それから高額介護サービス費の見直し、それから介護保険における利用者負担割合の見直し、以上の内容のシステム改修でございます。当初予算の段階では国の補助金が幾らになるか未定ということでございまして、確定をした段階での補正ということで予定をしておりました。このたび国のほうの内示があった段階での予算計上ということにさせていただきましたので、ご理解を賜りたいと思います。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。  山本賢司君。 ◎山本賢司(5番) 8月実施のもののシステム改修ということで、実態としたらもうシステム改修は終わっているということなんでしょうか。財源が確保できたんでこういうふうに乗っけてくるということなのか、その点だけ。 ◎議長(上田勝幸) 福祉課長岡昭三君。 ◎福祉課長(岡 昭三) ご指摘の部分でございますけれども、システム改修のほうは終わっておるものでございます。 ◎議長(上田勝幸) ほかにございませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 質疑なしと認めます。  討論を行います。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 討論なしと認めます。  これより、議案第120号を起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(上田勝幸) 起立全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決されました。      ──────────────────────────────  日程第9 議案第121号 平成30年度香美町公立香住病院事業企業会計補正予算(第1              号) ◎議長(上田勝幸) 日程第9 議案第121号 平成30年度香美町公立香住病院事業企業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 質疑なしと認めます。  討論を行います。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 討論なしと認めます。  これより、議案第121号を起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立)
    ◎議長(上田勝幸) 起立全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決されました。      ──────────────────────────────  日程第10 議案第122号 平成30年度香美町水道事業企業会計補正予算(第2号) ◎議長(上田勝幸) 日程第10 議案第122号 平成30年度香美町水道事業企業会計補正予算(第2号)を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 質疑なしと認めます。  討論を行います。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 討論なしと認めます。  これより、議案第122号を起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(上田勝幸) 起立全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決されました。      ──────────────────────────────  日程第11 議案第123号 平成30年度香美町下水道事業企業会計補正予算(第2号) ◎議長(上田勝幸) 日程第11 議案第123号 平成30年度香美町下水道事業企業会計補正予算(第2号)を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 質疑なしと認めます。  討論を行います。  討論はありませんか。                (「なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 討論なしと認めます。  これより、議案第123号を起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (賛成者起立) ◎議長(上田勝幸) 起立全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決されました。      ──────────────────────────────  日程第12 議案第124号 香住駅前広場改修工事の請負契約を締結することについて ◎議長(上田勝幸) 日程第12 議案第124号 香住駅前広場改修工事の請負契約を締結することについてを議題といたします。  職員に議案の朗読をさせます。                 (議案書朗読) ◎議長(上田勝幸) 朗読は終わりました。  町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第124号 香住駅前広場改修工事の請負契約を締結することについての提案理由を説明いたします。  JR香住駅周辺の環境整備に当たり、駅前広場部分の改修を行うものでございます。詳細につきましては企画課長に説明をさせます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(上田勝幸) 補足説明を企画課長、水垣清和君。 ◎企画課長(水垣清和) それでは、議案第124号の補足説明をさせていただきます。  まず、議案書1の3ページをお開きください。まず、契約内容でございますが、契約の目的は香住駅前広場改修工事、契約の方法は随意契約、契約の金額は8,478万円、契約の相手方は兵庫県美方郡香美町村岡区福岡17番地、株式会社西村工務店代表取締役西村昌樹でございます。このたびの入札につきましては、8月9日に入札審査会を開いていただき、入札参加の資格要件を決定いたしました。入札参加資格要件につきましては、建築一式工事の許可を有する単独または2社で構成する特別共同企業体JVで、単独の場合、町内に本店を有し、建築一式工事の総合評定値が830点以上のもの、あるいは685点から829点で発注対応金額の特例範囲の適用を受けるものとし、当該工事に専任できる主任技術者または監理技術者を配置できることを条件といたしました。また、JVの場合、町内に本店または支店を有し、構成員中1社以上が町内に本店を有するものとし、結成後の総合評定値が830点以上となり、構成員の全てが当該工事に専任できる監理技術者または主任技術者を配置できることを条件といたしました。これらの入札参加資格要件を示した告示を8月17日に行い、20日から申し込み受け付けを開始し、8月24日の締め切りまでに2社からの応募がございました。その後、配置予定技術者の資格などの審査を行った結果、申し込みのありました2社全てが要件を満たしていることを確認いたしました。9月4日に1社から入札辞退の届け出があり、入札参加者が2社未満となったため、5日の入札は中止となりました。これを受け、4日に入札審査会を開催していただき、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の、競争入札に付しても入札者がいないときに随意契約ができる規定を適用いたしまして、随意契約を決定いただきました。これを受けまして、入札参加者1社に見積もり依頼し、見積もりが税別7,850万円でありましたので、仮契約の締結を行いました。なお、落札率は99.5%でございます。入札結果につきましては、議案資料2、5ページに随意契約結果表を添付しておりますので、ご清覧ください。  それでは、工事概要について説明させていただきます。議案資料2、6ページをお開きください。まず、工期につきましては平成31年3月25日までとしており、香住区七日市地内の香住駅前広場の歩道303.2平方メートルを改修し、インターロッキングタイル舗装を行い、あわせて歩道部に鉄骨平屋建ての屋根190.28平方メートルを設置するとともに、広場1,338.8平方メートルを車道部と駐車場部に分けて舗装するものでございます。  次に議案資料2、7ページの平面図をご覧ください。図面上が南側、下が北側となります。図面上部に香住駅の駅舎、下側に町道七日市208号線がございます。工事範囲は駅舎の階段スロープ下から町道までの歩道及び広場でございます。工事内容といたしましては、現在の歩道を幅2.5から3メートルに拡幅し、全面に屋根を設置いたします。図面左側の歩道回廊1側から、一方通行の自動車用道路とし、右側にバス停、上にバスとタクシーの駐車場所を配置いたします。中央部にはパトカー、タクシー、町民バス、一般用の駐車場等を配置する駐車スペースを設けます。あわせて、下側から駅舎玄関に向けて歩道を設けることとしております。歩道回廊1の右側にも身障者用車両の駐車場所と一般車両の駐車場を設けることとしております。駐車場部分につきましては、道路部分と色分けして区別しやすいようにカラー塗装を行います。歩道部分への導入部分は段差をなくし、バリアフリー対応といたしております。また、歩道回廊1の左側にはJRのパークアンドレールの駐車場を設けることとしております。なお、議案資料2、8ページには歩道回廊屋根部分の立面図を添付いたしております。歩道回廊2は、駅舎玄関左側にスロープを覆うように配置し、歩道回廊1は広場左側、歩道回廊3は駅舎玄関右側、歩道回廊4は広場右側に配置いたしましてバス停となりますのでご清覧ください。  以上で、工事の概要の説明を終わります。  工事はJRの乗降客の利用に配慮いたしまして、歩道と屋根部分をまず整備し、その後、車道駐車場部分の整備と、2期工期に分けて工事を行う予定としております。施工に当たりましては、フェンスバリケードを設置するなど細心の注意を払って作業していただくようにし、安全を確保してまいります。現在は仮契約中でございますが、議決をいただきましたら本契約を締結し着手したいと考えております。  以上で説明を終わりますが、ご審議の上、適切なご決定を賜りますようよろしくお願いいたします。  以上、議案第124号の補足説明を終わります。 ◎議長(上田勝幸) これをもって提案理由の説明を終わります。      ──────────────────────────────  日程第13 議案第125号 平成30年度香美町一般会計補正予算(第5号) ◎議長(上田勝幸) 日程第13 議案第125号 平成30年度香美町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。  職員に議案の朗読をさせます。                 (議案書朗読) ◎議長(上田勝幸) 朗読は終わりました。  町長の提案理由の説明を求めます。  町長、浜上勇人君。 ◎町長(浜上勇人) ただいま議題となりました議案第125号 平成30年度香美町一般会計補正予算(第5号)の提案理由を説明いたします。  予算の執行に当たり補正の必要が生じましたので、提案するものでございます。詳細につきましては財政課長に説明をさせます。よろしくお願いいたします。 ◎議長(上田勝幸) 補足説明を財政課長、邊見昌平君。 ◎財政課長(邊見昌平) それでは、議案第125号 平成30年度香美町一般会計補正予算(第5号)の補足説明をさせていただきます。  今回の補正予算は平成30年7月豪雨による災害復旧事業のうち、主に工事請負費、そして台風20号による災害本部設置に係る費用を計上するものでございます。  まず最初に、議案書により説明をさせていただきますので、議案書1の4ページをお開きください。第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,118万2,000円を追加し、142億2,966万9,000円としております。  第2条で地方債を補正しています。内容につきましては7ページをご覧ください。起債の目的は30現年農地及び農業用施設災害復旧事業、30現年公共土木施設災害復旧事業の2事業を変更しており、限度額は、総額は2,260万円を増額するものでございます。  続きまして、議案資料により項目ごとに説明をさせていただきますので、議案資料2をご覧ください。最初に、歳出から説明をさせていただきますので、14ページをご覧いただきたいと思います。款3民生費、項3災害救助費、目1災害救助費、一般経常費の33万9,000円の追加は、台風20号により対応しました避難所開設運営に係る費用でございます。  款6農林水産業費、項1農業費、目5農地費、一般経常費の農業振興対策事業費補助金30万円の追加につきましては、平成30年7月豪雨により被災しました農業用施設の復旧に係る補修用原材料費の一部を助成するため追加するものでございます。款9消防費、項1消防費、目4災害対策費、応急対策費の114万3,000円の追加でございますが、台風20号により対応しました災害本部設置に係る費用でございます。款11災害復旧費、項1農林水産施設災害復旧費、目1農業用施設災害復旧費、30現年農業用施設災害復旧費の工事請負費1,100万円の追加につきましては、補助災害の道路1件及び小災害の水路17件、道路3件に係る復旧工事でございます。目2農地災害復旧費、30現年農地災害復旧費の工事請負費1,740万円の追加につきましては、補助災害が8件、小災害6件に係る復旧費でございます。  15ページをご覧ください。款11災害復旧費、項2公共土木施設災害復旧費、目1道路橋梁災害復旧費、30現年道路橋梁災害復旧費の工事請負費2,850万円の追加につきましては、補助災害4件に係る復旧工事費を計上しております。目2河川災害復旧費、30現年河川災害復旧費の工事請負費2,250万円の追加につきましては、補助災害4件に係る復旧工事費を計上しております。なお、災害復旧事業に関しましては、18ページ以降に箇所数及び事業別一覧表を添付しておりますので、参考にしていただきたいと思います。  12ページに戻っていただきまして、歳入の説明をさせていただきます。款12分担金及び負担金、項1分担金、目2災害復旧費分担金の30現年災農地及び農業用施設災害復旧事業費分担金402万4,000円の追加は、補助災害の農業用施設及び農地はいずれも補助対象事業費に補助残10%を乗じ算出し、また小災害のうち農業用施設につきましては、対象事業費に被災充当残20%、農地については26%を乗じて算出しております。款14国庫支出金、項1国庫負担金、目3災害復旧費国庫負担金の30現年災公共土木施設災害復旧事業費負担金2,900万円の追加は、補助対象事業費に国の負担割合3分の2を乗じて算出しておりますが、確定したものではございません。款15県支出金、項2県補助金、目9災害復旧費県補助金の30現年災農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金1,620万円の追加は農業用施設、農地いずれも補助対象事業費に90%を乗じ算出しておりますが、確定したものではございません。款18繰入金、項2基金繰入金、目1財政調整基金繰入金の935万8,000円の追加につきましては、災害復旧など平成30年7月豪雨及び台風20号に係る災害関連経費の一般財源所要額を財源不足として見込みまして計上したものでございます。款21町債、項1町債、目10災害復旧債のうち、30現年農地及び農業用施設災害復旧事業債810万円の追加は総災害のうち、農業用施設は対象事業費に充当率80%を乗じ、農地は74%を乗じ算出しております。  13ページをご覧ください。30現年公共土木施設災害復旧事業債1,450万円の追加につきましては、補助災害の対象事業費から補助金を控除し、充当率100%を乗じて算出しております。  以上で、議案第125号 平成30年度香美町一般会計補正予算(第5号)の補足説明を終わります。 ◎議長(上田勝幸) これをもって提案理由の説明を終わります。なお、議案第124号及び議案第125号については、9月28日に審議いたします。  お諮りいたします。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  本日はこれにて散会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。               (「異議なし」の声あり) ◎議長(上田勝幸) 異議なしと認めます。  よって、本日はこれにて散会することに決定いたしました。  次の本会議は9月28日金曜日午前9時30分より再開いたします。  本日は大変ご苦労さまでした。                              午前11時56分 散会 Copyright (c) KAMI TOWN ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved. ページの先頭へ...