上郡町議会 2019-03-11
平成31年第1回定例会(第4日 3月11日)
本案の
説明は終わっております。
本件は、
委員会に
審査を付託したいと思いますが、この
審査に当たり、
当該委員会に対し
質疑、御
意見があればお受けいたします。
質疑、御
意見はありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
質疑を終結いたします。
ただいま
議題としております
議案第10号は、
議会運営委員長から
報告があったとおり、
民生建設常任委員会に
審査を付託したいと思いますが、これに御
異議ありませんか。
異 議 な し
○
議長(
山本守一君) 御
異議なしと認めます。
よって、
議案第10号は、
民生建設常任委員会に
審査を付託することに決しました。
日程第23、
議案第11号、
上郡町
附属機関設置条例の一部を改正する
条例制定の件を
議題とします。
本案の
説明は終わっております。
本件は、
委員会に
審査を付託したいと思いますが、この
審査に当たり、
当該委員会に対し
質疑、御
意見があればお受けいたします。
質疑、御
意見はありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
質疑を終結いたします。
ただいま
議題としております
議案第11号は、
議会運営委員長から
報告があったとおり、
総務文教常任委員会に
審査を付託したいと思いますが、これに御
異議ありませんか。
異 議 な し
○
議長(
山本守一君) 御
異議なしと認めます。
よって、
議案第11号は、
総務文教常任委員会に
審査を付託することに決しました。
日程第24、
議案第12号、
特別職の
職員で
非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する
条例の一部を改正する
条例制定の件を
議題とします。
本案の
説明は終わっております。
本件は、
委員会に
審査を付託したいと思いますが、この
審査に当たり、
当該委員会に対し
質疑、御
意見があればお受けいたします。
質疑、御
意見はありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
質疑を終結いたします。
ただいま
議題としております
議案第12号は、
議会運営委員長から
報告があったとおり、
総務文教常任委員会に
審査を付託したいと思いますが、これに御
異議ありませんか。
異 議 な し
○
議長(
山本守一君) 御
異議なしと認めます。
よって、
議案第12号は、
総務文教常任委員会に
審査を付託することに決しました。
日程第25、
議案第13号、
上郡町
放課後児童健全育成事業の
設備及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を改正する
条例制定の件を
議題とします。
本案の
説明が終わっておりますので、これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
質疑を終結いたします。
これより、
議案第13号、
上郡町
放課後児童健全育成事業の
設備及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を改正する
条例制定の件を
起立により
採決を行います。
本案は、
原案のとおり可決することに
賛成の
諸君の
起立を求めます。
全 員 起 立
○
議長(
山本守一君)
起立全員であります。
よって、
議案第13号は、
原案のとおり可決されました。
日程第26、
議案第14号、
上郡町
家庭的保育事業等の
設備及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を改正する
条例制定の件を
議題とします。
本案の
説明が終わっておりますので、これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
質疑を終結いたします。
これより、
議案第14号、
上郡町
家庭的保育事業等の
設備及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を改正する
条例制定の件を
起立により
採決を行います。
本案は、
原案のとおり可決することに
賛成の
諸君の
起立を求めます。
全 員 起 立
○
議長(
山本守一君)
起立全員であります。
よって、
議案第14号は、
原案のとおり可決されました。
日程第27、
議案第15号、
平成30年度
上郡町
一般会計補正予算の件を
議題といたします。
本案の
説明が終わっておりますので、これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
井口君。
○9番(
井口まさのり君) 補正に対して質問させていただきます。歳入部分では、ことしの30年度のふるさと納税の納税額は幾らなのかということを聞いてよろしいですか。
○
議長(
山本守一君)
企画政策課長。
○
企画政策課長(宮下弘毅君) 2月末現在で1億3,800万円いっておりまして、本年度、あと3月分を見込みまして、専決でもさせていただいておりますが、1億4,500万円を見込み、予算を計上するものでございます。
○
議長(
山本守一君) 井口君。
○9番(
井口まさのり君) これは目標30年度の一番最初に出していた大体の見込み額というのはどれぐらいでしたか。
○
議長(
山本守一君)
企画政策課長。
○
企画政策課長(宮下弘毅君) 30年度は1億円を当初予算で計上しておりましたので、それが目標額と御理解いただいたらと思います。
○
議長(
山本守一君) 井口君。
○9番(
井口まさのり君) 1億円で目標額でそれ以上にふるさと納税が入ってきているということで、今後も頑張っていただきたいと思います。
次に、歳出の17ページの公有財産の部分ですが、これは聞き落としがありまして、道路新設改良
事業に対する2,730万円の費用のことですが、公有財産購入費1,790万円の購入費は減になった理由をもう1回聞いてよろしいでしょうか。
○
議長(
山本守一君) 建設
課長。
○建設
課長(茶野敏彦君) 公有財産購入費の件でございますが、今後、JRとの踏切の拡幅協議について実施設計を行う予定にしております。それに伴いまして、道路の線形が変わるおそれがありますので、今回は見送らせていただいて、次年度以降、また詳細設計が決まりましたら購入していきたいと思っております。
○
議長(
山本守一君) 井口君。
○9番(
井口まさのり君) 与井の踏切は立花議員も質問されておりましたが、1,790万円はことし使われるものだと思って喜んでいたのですが、来年に回ったということで、できることは早くしてほしいという町民の声をよく聞きますので、ぜひ
課長、何とかよろしくお願いします。
細かい点についてはまた質問があろうかと思いますので、大きな点で全般に今回目立つのが需用費なんですが、なぜ電気代の需用費が補正予算に組まれるのかというのが気になって。小学校、中学校でもそうですが、60万円とか88万円という補正が出てきているのです。需用費というのはそもそも5年前からの見通しを立てて、昨年度との兼ね合いも考えて、電気代がどれぐらい高額になるのかも計算した上で、当初予算を組まれるということが以前、聞いたこともありますし、今回の件は需用費がほかも電気代が高くなっているのかと思いまして、太子町の議員さんに太子町
議会の補正予算も聞かせていただいたのですが、需用費というものはこの補正予算に上がってくることがないものだと思うのですが、何でこんなにたくさん上がってくるのか、答弁をお願いします。
○
議長(
山本守一君)
財政管理室長。
○
財政管理室長(
前川俊也君) 私のところの庁舎管理の関係でいいますと、夏場の猛暑によりまして空調の使用がふえたということで電力の使用がふえたということで、今回補正をさせていただいております。
○
議長(
山本守一君) 井口君。
○9番(
井口まさのり君) 中学校、小学校についてはどうなんですか。
○
議長(
山本守一君)
教育総務課長。
○
教育総務課長(深澤寿信君) 主要実績に鑑みまして、見込み額を補正させていただいておるところでございまして、恐らく先ほど
財政管理室長も申し上げたように、空調の施設
設備がそんなに多いわけではないのですが、支出が増した要因としては、今夏の猛暑に対します空調の負荷といったものが一因であると考えております。
○
議長(
山本守一君) 井口君。
○9番(
井口まさのり君) あまりなことを言いたくないのですが、猛暑の関係であれば、他市町も同じことですから、だから補正に上がってくると思うのですが、大体財源がきつい中、予算を組むので電気代もかつかつに組んでいるのじゃないかと思うのですね。そこで、こういう補正が目立ったら、なぜなのかというのが行政に不審じゃないですが、こういう需用費の補正というのはあまり上げてきてほしくないという部分がありますので、ぜひ考えていただきたいと思いますが、
町長、どう思われますか。
○
議長(
山本守一君)
町長。
○
町長(遠山 寛君) 議員の申されるとおりだと思います。本当に厳しい予算査定をやっておりまして、今後については少しこの点は加味していきたいと考えます。
○
議長(
山本守一君) ほかにありませんか。
本林君。
○2番(
本林宗興君) 4ページの繰越明許費のことですが、2段目のプレミアムつき商品券
事業が繰越明許に上がっているのですが、これは31年度の施政方針とかに入ってきているのですが、30年度でも133万2,000円、既に来ていて全部繰り越しするということですか。
○
議長(
山本守一君)
企画政策課長。
○
企画政策課長(宮下弘毅君) 今回、30年度で交付が予定される部分につきましては、この商品券
事業の
事務に当たっての購入対象者等の抽出のために
事務経費が発生しますので、国から示されております目安の金額をもって30年度
事務費の補助金として、予算措置させていただいた上で、繰り越しという形にしております。
○
議長(
山本守一君)
本林君。
○2番(
本林宗興君) これはあくまで31年度10月の消費税増税に向けてということですね。ちょっと騒がれているのですが、消費税繰り越しになった場合はお金を払わないといけないのか。
事務事業、消費税の増税が延期になるとか、中止になった場合に、
事務費はこのまま国庫補助で行けるということですか。
○
議長(
山本守一君)
企画政策課長。
○
企画政策課長(宮下弘毅君) 当然、執行した
事業につきましては、補助としては交付されるものと認識しております。
○
議長(
山本守一君) ほかにありませんか。
立花君。
○4番(立花照弘君) 歳出の10ページの児童措置費、児童福祉措置
事業ということで、2,300万円余りの減額になっているんですが、これは児童数が減ということでお聞きしているのですが、もう少し詳しく御
説明をお願いします。
○
議長(
山本守一君)
健康福祉課長。
○
健康福祉課長(国重弘和君) 昨年の3月に御質問をいただいたと思います。ことし30年度のとりあえず予算ですが、予算組みに当たりまして、29年度の予算と29年度の実績、当然これらを加味しながら立てておりました。30年度の当初の支給の延べ児童数ですが、29年度当初より666人減で、合わせまして参考程度ですが、29年の当初予算ですが、そちらは28年度の実績を見ながら、29年度は252人の減ということで、年々、その前年の実績等々を見ながら、支給人数は考えております。
それぞれ年代に応じて支給の手当、額は一定なので、当然人数の増減によって総額が変わってくるというのは当然なんです。そのあたりを見ながら、当然、予算組みの段階から実績を見ながらなので、児童数は減ってくるだろうということで、先ほど言いましたように、30年度は666人減少させて予算組みをしておりました。その中ですが、今度、30年度当初予算と30年度の実績の見込みですが、こちらでは支給の延べ人数の減少が全体で2,020人減っております。実数では160名余り、170名弱ぐらい減ってくると見込んでおります。
昨年と同じような答弁になるかと思うのですが、出生数そのものが減少しておるというのが1つの原因、私どもも異動は見てはいないのですが、転出とかそのあたりがふえているのではないか。要は、対象となる児童数が減っておるという方向で、このような結果になっておるということでございます。
○
議長(
山本守一君) 立花君。
○4番(立花照弘君) 児童数の
変更ですが、確かに途中で転入したり転出したりということがあると思うのですが、それとゼロ歳児、生まれる数というのは把握しにくいかもわかりませんが、生まれた人の子どもは把握できるわけですね。ですから、1歳児、2歳児、3歳児は事前に人数は把握できると思うのですが、その辺はいかがですか。もう少しほかの扶助費や健康保険やそのときそのときで非常にぶれるというのもよくわかるのですが、逆にこの辺はぶれにくい内容じゃないかと思うんですが、その辺いかがでしょうか。
○
議長(
山本守一君)
健康福祉課長。
○
健康福祉課長(国重弘和君) 生まれる子どもさんの数ですが、28年、29年あたりだったら70人前後のお子さんが生まれていたのが、一応今の参考ですが、31年1月末で46人の方が届け出をしている。2月、3月を見込んでも50人程度ということになっております。先ほど言いましたように、予算組みの段階で一番関係あるのが、お子さんの生まれる数、総人数が幾らになるかという見込みは確かなものにしなければならないのですが、そのあたり生まれる子どもさんの数も先ほど言いましたように、減少傾向では見込んでおるのですが、それ以上に実績が減ってしまった。しまったという言い方はぐあい悪いのですが、結果的にこうなってしまったというのが実情でございます。
○
議長(
山本守一君) 立花君。
○4番(立花照弘君) これは
意見でいいのですが、厳しい財政で予算組みをするわけですから、ぶれる要素が多いやつは仕方ないと思うのですが、ある程度数字が見られる部分はできるだけ正確な予算組みをお願いしたいと思います。
以上です。
○
議長(
山本守一君) 松本君。
○1番(
松本じゅんいち君) 10ページの5目の児童福祉
総務費ですが、補正が800万円ほどとなっていますが、これの大きな要因が町内私立認定こども園ということで、700万円ぐらいになっているんです。それで、当初予算を見ますと、これが2億円ほどに上がっていたのですが、結果的に認定こども園の金額が最終的にどのぐらいになったと感じたらいいのですか。ちょっとわからないので。
○
議長(
山本守一君)
教育推進課長。
○
教育推進課長(前川武彦君) 全体の枠というのは把握していないのです。今回、増になった主な原因はこういった委託
事業の場合、いろいろな加算がついていくわけですが、その中で処遇改善加算というものが新たに加わりまして、その分、歳出のほうでふえ、また当然、国県の負担金もふえ、その中で制度改正によりこの分がふえたということでございます。
○
議長(
山本守一君) 松本君。
○1番(
松本じゅんいち君) この制度改正なども含んで、2億円ほど計算されていたということですが、結果的にこの予算とこども園ということについての当初との関係で、大きく差があるのですが、結果的に幾らになったと感じ取ったらいいのですか。
○
議長(
山本守一君)
教育推進課長。
○
教育推進課長(前川武彦君) 先ほども申し上げましたが、全体の額というのは資料を持ち合わせておりませんが、年度途中でも制度改正はございますので、当初の予算計上額から制度改正によりふえるということはよくあることだと認識しております。
○
議長(
山本守一君) 松本君。
○1番(
松本じゅんいち君) 制度改正とかは計算されてシビアに予算化されていると思うのですが、余りにも差があるように思うし、ここの項目は結構何回か補正がされているんです。そういうことから、当初の予算から見ても、2億8,149万1,000円の計になっているのですが、大分ふえているんですね。そのあたりの計算が甘かったと感じるのですが、そのあたりはどうですか。
○
議長(
山本守一君)
教育推進課長。
○
教育推進課長(前川武彦君) 約600万円ということで、月額に直しますと、約50万円ふえている形になります。金額は正確ではございませんが、私立の認定こども保育園は2カ所ございますので、大体1カ所ざっとした計算で25万円ぐらいふえている計算になります。
基準になる額というのは園児数であったり、
職員の人数であったりするわけですが、その中で先ほども申し上げましたが、年度途中でのそういった処遇改善のための制度改正というのはよくございますので、それを当初から見て入れるということはなかなか難しいということでございます。
○
議長(
山本守一君) ほかにありませんか。
山田君。
○6番(山田 正君) 11ページの保健衛生費の分で
職員給与費が171万8,000円上がっているのですが、聞き逃しているのか、明細を聞かせていただけたらと思います。
○
議長(
山本守一君)
総務課長。
○
総務課長(田渕幸夫君) 明細といいますか、これにつきましては、人事異動に伴う
職員給与費の増という形で1月1日付で1名増ということでございます。
○
議長(
山本守一君) 山田君。
○6番(山田 正君) その
職員の方は臨職ですか。
○
議長(
山本守一君)
総務課長。
○
総務課長(田渕幸夫君) 正
職員でございます。
○
議長(
山本守一君) ほかに。
本林君。
○2番(
本林宗興君) 歳出の21ページ。土木施設災害復旧費ですが、これは一般財源から地方債への財源振替になっておるのですが、増減はないのですが、どこの災害のものですか。
○
議長(
山本守一君)
財政管理室長。
○
財政管理室長(
前川俊也君) 道路と河川ですが、詳細についてはちょっと。
○
議長(
山本守一君)
本林君。
○2番(
本林宗興君) これは道路と河川の災害復旧が
工事完了をしたことによって地方債に財源振替をしたということでよろしいですか。
○
議長(
山本守一君)
財政管理室長。
○
財政管理室長(
前川俊也君) そういうことでございます。基金で出していただくのを地方債に振りかえたということでございます。
○
議長(
山本守一君)
本林君。
○2番(
本林宗興君) わかりました。その下ですが、21ページの一番下、公債費、これは1,070万円、繰上償還するということになっているのですが、何の分に繰上償還を充てるのですか。
○
議長(
山本守一君)
財政管理室長。
○
財政管理室長(
前川俊也君) この1,070万円につきましては、
平成16年に借り入れました地域再生
事業債は駅前と竹万の分、それと21年度の町道整備にかかります660万円、その合計ということでございます。
○
議長(
山本守一君) ほかにありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
質疑を終結いたします。
これより
討論を行います。
討論はありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
討論を終結いたします。
これより、
議案第15号、
平成30年度
上郡町
一般会計補正予算の件を
起立により
採決を行います。
本案は、
原案のとおり可決することに
賛成の
諸君の
起立を求めます。
全 員 起 立
○
議長(
山本守一君)
起立全員であります。
よって、
議案第15号は、
原案のとおり可決されました。
日程第28、
議案第16号、
平成30年度
上郡町
特別会計国民健康保険事業補正予算の件を
議題といたします。
本案の
説明が終わっておりますので、これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
本林君。
○2番(
本林宗興君) 7ページの特定健康診査等
事業で、マイナス補正になっているのですが、国庫支出金が128万1,000円減額して一般財源が100万円以上繰り出しということになっているのですが、振替は振替だけど一般財源からの拠出があるので、内容の詳細をもう一度お願いします。
○
議長(
山本守一君)
国保介護支援室長。
○
国保介護支援室長(松本賢一君) もう一度、どうお答えさせていただいたらいいか、すみません。
○
議長(
山本守一君)
本林君。
○2番(
本林宗興君) 全体では、26万6,000円のマイナス補正になっているのですが、マイナスの内容が国庫支出金が120何万円で、一般財源が101万5,000円の増額になっているのです。この内容を教えてくれますかということです。
○
議長(
山本守一君)
国保介護支援室長。
○
国保介護支援室長(松本賢一君) 歳入で特別交付金が128万1,000円、これは特定健診等の負担金ということで減額になっておりますので、振りかえさせていただいております。
○
議長(
山本守一君)
本林君。
○2番(
本林宗興君) 結局、これは特定健診の財源が国庫支出金が足らないようになったから、足らずは一般財源を持ち出したということですね。
○
議長(
山本守一君)
国保介護支援室長。
○
国保介護支援室長(松本賢一君) そのとおりでございます。
○
議長(
山本守一君) ほかにありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
質疑を終結いたします。
これより
討論を行います。
討論はありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
討論を終結いたします。
これより、
議案第16号、
平成30年度
上郡町
特別会計国民健康保険事業補正予算の件を
起立により
採決を行います。
本案は、
原案のとおり可決することに
賛成の
諸君の
起立を求めます。
全 員 起 立
○
議長(
山本守一君)
起立全員であります。
よって、
議案第16号は、
原案のとおり可決されました。
日程第29、
議案第17号、
平成30年度
上郡町
特別会計介護保険事業補正予算の件を
議題といたします。
本案の
説明が終わっておりますので、これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
井口君。
○9番(
井口まさのり君) 歳出の7ページの金額は少ないのですが、謝礼金の50万円です。包括的支援等
事業の50万円、報償費として謝礼金となっているんですが、この50万円は誰に支払う予定で、なぜこれが余るのかということ、何人に支払うつもりだったのか答弁ください。
○
議長(
山本守一君)
国保介護支援室長。
○
国保介護支援室長(松本賢一君) これにつきましては、認知症初期の集中支援
事業等に伴います看護師、作業療法士の謝礼でございまして、依頼回数が減ったことに伴います減によるものでございます。
○
議長(
山本守一君) ほかにありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
質疑を終結いたします。
これより
討論を行います。
討論はありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
討論を終結いたします。
これより、
議案第17号、
平成30年度
上郡町
特別会計介護保険事業補正予算の件を
起立により
採決を行います。
本案は、
原案のとおり可決することに
賛成の
諸君の
起立を求めます。
全 員 起 立
○
議長(
山本守一君)
起立全員であります。
よって、
議案第17号は、
原案のとおり可決されました。
日程第30、
議案第18号、
平成30年度
上郡町
特別会計農業集落排水事業補正予算の件を
議題といたします。
本案の
説明が終わっておりますので、これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
質疑を終結いたします。
これより、
議案第18号、
平成30年度
上郡町
特別会計農業集落排水事業補正予算の件を
起立により
採決を行います。
本案は、
原案のとおり可決することに
賛成の
諸君の
起立を求めます。
全 員 起 立
○
議長(
山本守一君)
起立全員であります。
よって、
議案第18号は、
原案のとおり可決されました。
日程第31、
議案第19号、
平成30年度
上郡町
特別会計公共下水道事業補正予算の件を
議題といたします。
本案の
説明が終わっておりますので、これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
質疑を終結いたします。
これより、
議案第19号、
平成30年度
上郡町
特別会計公共下水道事業補正予算の件を
起立により
採決を行います。
本案は、
原案のとおり可決することに
賛成の
諸君の
起立を求めます。
全 員 起 立
○
議長(
山本守一君)
起立全員であります。
よって、
議案第19号は、
原案のとおり可決されました。
日程第32、
議案第20号、
平成30年度
上郡町
特別会計ケーブルテレビ管理運営事業補正予算の件を
議題といたします。
本案の
説明が終わっておりますので、これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
井口君。
○9番(
井口まさのり君) 先ほど
課長に答弁もらいたかったのですが、もういいわと言ってしまったんですが、これから補正のときは、理由があって減額にしていることはわかるんですが、そもそも当初予算に組み込むということは、それだけのお金が必要だからといって当初予算に組み込むのですから、これから
説明の際に、できたら減額した理由を詳しくその部分を聞きたいと思いますので、よろしくお願いします。
ケーブルテレビの件については、ケーブルテレビの基金が今回も補正で1,500万円が基金に積み立てられたと。基金に積み立てられるのは、常に基金はふえていっているわけですが、現状の基金の金額を教えていただけますか。
○
議長(
山本守一君)
総務課長。
○
総務課長(田渕幸夫君) 基金につきましては、29年の末は1億4,400万円ございました。今回、補正と合わせて1,600万円積みますので、合計現在高が1億6,000万円ちょうどになる予定でございます。
○
議長(
山本守一君) 井口君。
○9番(
井口まさのり君) これは前にも言ったのですが、テレビの視聴料を安くするには、基金がどれだけいったら町民のテレビの視聴料を減額できるのかというところの話を以前もしたことがあるのですが、1億6,000万円ならまだまだ足らないのですか。
課長、正直に答弁ください。
○
議長(
山本守一君)
総務課長。
○
総務課長(田渕幸夫君) ケーブルの線自体の更新をどうしていくかということに関係してくるのですが、ケーブルの配線自体、10億円近い金額をかけて初期投資しております。それらは計画的に更新していかないといけないということであれば、まだまだこの程度の基金の残高では将来の更新には備えられないということで、まだまだ基金の積み増しが必要であると考えております。
○
議長(
山本守一君) 井口君。
○9番(
井口まさのり君) 今のところで言えば、町民の視聴料から基金を積み立てていっているような感じですが、一般会計からここの基金には落とせないのですか。
○
議長(
山本守一君)
総務課長。
○
総務課長(田渕幸夫君) 一般会計から基金に積むという話ですか。一般会計の財源の余裕があって、一般会計で了承できればそういう方法も可能だと思います。
○
議長(
山本守一君) 井口君。
○9番(
井口まさのり君) 近隣の市町の中で、一番テレビの視聴率が高い
上郡町ですから、できるだけ基金を積み立てるという内容もよくわかるんですけど、テレビの視聴料を少しでも軽減していただきたいと思いますので、
意見として言わせていただきました。ありがとうございました。
○
議長(
山本守一君) ほかにありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
質疑を終結いたします。
これより
討論を行います。
討論はありませんか。
な し
○
議長(
山本守一君) ないようでありますから、これをもって
討論を終結いたします。
これより、
議案第20号、
平成30年度
上郡町
特別会計ケーブルテレビ管理運営事業補正予算の件を
起立により
採決を行います。
本案は、
原案のとおり可決することに
賛成の
諸君の
起立を求めます。
全 員 起 立
○
議長(
山本守一君)
起立全員であります。
よって、
議案第20号は、
原案のとおり可決されました。
本日はこれをもって散会といたします。
再開は、3月19日火曜日、午前10時であります。
ここで皆様にお知らせいたします。
本
定例会において
委員会に付託されました各案件について、休会中に
審査をお願いするわけでありますが、各
委員会の開催日が決まりましたのでお知らせいたします。あす3月12日火曜日、午前10時より第1
委員会室におきまして
総務文教常任委員会が、第2
委員会室において
民生建設常任委員会が開催されますので、
出席方よろしくお願いいたします。
御苦労さまでした。 (10時51分)
散 会...