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  1. 丹波市議会 2018-12-05
    平成30年第99回定例会(第1日12月 5日)


    取得元: 丹波市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-07
    平成30年第99回定例会(第1日12月 5日)             第99回 丹波市議会定例会会議録          会期第1日 平成30年12月5日 午前9時30分開会 1.議事日程   (1)定刻電鈴   (2)議員着席   (3)開会・開議宣言   (4)諸般の報告   (5)行政報告   日程第 1 会議録署名議員の指名   日程第 2 会期の決定   追加日程第 1 議長の辞職について   追加日程第 2 選挙第1号 議長の選挙   追加日程第 3 副議長の辞職について   追加日程第 4 選挙第2号 副議長の選挙   追加日程第 5 議席の変更について   追加日程第 6 選任第1号 常任委員の選任について   追加日程第 7 議長の民生産建常任委員辞任について   追加日程第 8 選任第2号 議会運営委員の選任について
      追加日程第 9 発議第6号 広報広聴委員会の設置について   追加日程第 10 選挙第3号 氷上多可衛生事務組合議会議員の選挙   追加日程第 11 同意第4号 監査委員の選任について 2.本日の会議に付した事件   日程第 1 会議録署名議員の指名   日程第 2 会期の決定   追加日程第 1 議長の辞職について   追加日程第 2 選挙第1号 議長の選挙   追加日程第 3 副議長の辞職について   追加日程第 4 選挙第2号 副議長の選挙   追加日程第 5 議席の変更について   追加日程第 6 選任第1号 常任委員の選任について   追加日程第 7 議長の民生産建常任委員辞任について   追加日程第 8 選任第2号 議会運営委員の選任について   追加日程第 9 発議第6号 広報広聴委員会の設置について   追加日程第 10 選挙第3号 氷上多可衛生事務組合議会議員の選挙   追加日程第 11 同意第4号 監査委員の選任について 3.出席議員   1番  小 川 庄 策          2番  渡 辺 秀 幸   3番  大 西 ひろ美          4番  谷 水 雄 一   5番  吉 積   毅          6番  大 嶋 恵 子   7番  山 名 隆 衛          8番  広 田 まゆみ   9番  小 橋 昭 彦          10番  近 藤 憲 生   11番  垣 内 廣 明          12番  太 田 一 誠   13番  太 田 喜一郎          14番  藤 原   悟   15番  須 原 弥 生          16番  西 脇 秀 隆   17番  西 本 嘉 宏          18番  奥 村 正 行   19番  前 川 豊 市          20番  林   時 彦 4.欠席議員   なし 5.議事に関係した議会職員   事務局長      荻 野 隆 幸    議事総務課長    荒 木   一 6.説明のため出席した者の職氏名   市長        谷 口 進 一    副市長       鬼 頭 哲 也   教育長       岸 田 隆 博    理事        余 田 一 幸   技監兼入札検査部長 中 野   譲    未来都市創造部   太 田 嘉 宏   企画総務部長    村 上 佳 邦    企画総務部政策担当部長                                  近 藤 紀 子   まちづくり部長   足 立 良 二    財務部長      大 垣 至 康   生活環境部長    大 野   剛    福祉部長福祉事務所長                                  金 子 ちあき   健康部長      芦 田 恒 男    産業経済部長    西 山 茂 己   産業経済部農林担当部長          建設部長      近 藤 利 明             余 田   覚   水道部長      岡 田 博 之    教育部長      細 見 正 敏   消防長       小 森 康 雅    会計管理者     矢 本 正 巳 7.会議の経過                 開会 午前9時30分 ○議長(太田喜一郎君) おはようございます。  これより平成30年第99回丹波市議会定例会を開会いたします。  本会期中、議会だよりの編集のための写真撮影並びに報道機関写真撮影を許可いたしておりますので、御了承ください。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付しておりますとおりです。  この際、諸般の報告をいたします。  丹波市議会会議規則第165条第3項の規定に基づき、前川副議長から兵庫県市議会議長会の会議への派遣結果報告書が提出されておりますので、報告いたします。  次に、議会を代表しての会議、行事への議長の出席状況並びに各常任委員会及び議会運営委員会活動状況並びに閉会中に資料請求された内容は、一覧表に記載しているとおりです。  次に、地方自治法第180条第1項の規定に基づく、損害賠償専決処分の報告及び市営住宅の明渡し並びに滞納家賃等及び損害金の支払いに係る訴えの提起の専決処分の報告が提出されております。  次に、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づく株式会社タンバンベルグに係る経営状況の報告が提出されております。  次に、監査委員から、6月分から9月分までの例月出納検査結果報告書が提出されております。  それぞれ文書共有システムに登録しておりますので、ごらんおきください。  以上で諸般の報告を終わります。  〜行政報告〜 ○議長(太田喜一郎君) ここで、市長から行政報告の申し出がありますので、これを許可いたします。  市長。 ○市長(谷口進一君) (登壇) おはようございます。  ただいまから行政報告を申し上げます。  諸般につきましては、別紙資料として一覧表でお手元にお配りいたしておりますとおりでございます。お目通しをいただきまして、御了承賜りますようよろしくお願いを申し上げます。  まず、10月3日には、丹波市水道事業運営審議会を開催いたしました。平成29年度の決算状況や有収率をアップさせるための老朽管布設がえ等につきまして、御報告をしたところでございます。  10月14日には、市島地域鴨庄地区で開催されました「鴨庄・秋の感謝祭」に出席をいたしました。この催しのメーンである人前結婚式には多くの参加者が訪れ、新郎新婦への拍手や声援で心温まる祝宴となりました。  10月16日から17日かけましては、北海道胆振東部地震で被災されたむかわ町にお見舞いのため訪問いたしました。丹波市職員から寄せられた義援金をお届けし、竹中町長からは、深く感謝の言葉をいただきました。  10月23日には、市島町下竹田地内で整備されるメガソーラーの地鎮祭に出席をいたしました。26メガワットの発電出力が計画されている大規模発電所となります。  10月24日には、ポップアップホールで開催されました丹波市危険物安全協会設立40周年記念式典に出席をいたしました。危険物を取り扱う施設においては、常に高い緊張感や使命感を持って事故防止に取り組まれており、関係者に対し敬意を表しました。  10月27日には、奈良県宇陀市で開催されました「うだ産フェスタ2018」に出席をいたしました。宇陀市とは、昭和56年、旧柏原町との姉妹都市提携以来交流が続いていますが、今後とも連携していきたいと考えております。  10月28日には、丹波の森公園で開催された「丹波GO!GO!フェスタ2018」に出席をいたしました。過去最高となる198の出店の中、子供たちから大人まで楽しい催し体験がいっぱいでした。また、同日午後には、「さんなん和田・漢方の里まつり」、ここにも出席をさせていただきました。  10月30日には、丹波市農業委員会から、丹波市の農業振興施策に関する提言を受けました。農業の担い手育成農村環境の保全など、御提案いただいたことを予算に反映できますよう検討していきたいと考えております。  同じく30日には、JR西日本福知山支社への要望活動を行いました。篠山口駅以北の複線化については、今後も継続して要望していきますが、今回は特にICOCA対応自動改札機の導入についても強く訴えてまいりました。  11月3日には、丹波市の功労者表彰であります丹波市もみじ賞の表彰式を行いました。今回は、地方自治産業経済公共交通の各分野において功績のありました11名の方々を表彰させていただきました。  11月4日には、「兵庫・丹波もみじ里ハーフマラソン大会」に出席をいたしました。東は千葉県、西は大分県と、全国各地から総勢2,000名を超える健脚ランナーに参加をいただいたところでございます。  11月6日には、山南住民センターで開催されました主要地方道篠山山南線整備促進期成同盟会総会に出席をいたしました。この路線は、篠山市と丹波市を横断し、国道372号、176号、175号と接続する幹線道路でございます。この道路の整備によって、丹波地域全体における観光交流移住定住が進んでいくことを期待しております。  11月7日には、一般国道175号整備促進期成同盟会要望活動のため、国土交通省近畿地方整備局を訪問いたしました。黒川近畿地方整備局長からは、災害時においても、安定した交通を確保できるよう整備促進に向けて一歩でも前に進めたいとの力強い回答をいただいたところでございます。  同じく7日には、神戸市で開催されました兵庫県連合自治会創立50周年記念大会に出席をいたしました。丹波市からも、自治会長会大野亮祐会長を初め多くの方々が出席をされ、県内各地から約1,000名の関係者が集い、設立50周年の節目をお祝いをいたしました。  11月9日には、恐竜大使として、北海道むかわ町への派遣を前に、大使に任命された市内小学生8名が市長室を訪問してくれました。一行は、11月10日から12日まで、現地での交流行事への参加を初め、化石の発掘体験等に学習してきたところでございます。  11月10日には、春日地域の黒井地区で開催されました黒井城まつりに参加をいたしました。再来年のNHK大河ドラマでは、明智光秀にスポットを当てた「麒麟が来る」の放映が始まります。赤井直正は、この光秀と激戦を繰り広げた関係もあり、丹波春日の地も注目され、多くの来訪者を期待しております。  11月12日には、災害復旧促進全国大会に出席のため上京いたしました。来賓として出席をされた石井国土交通大臣から、ことし猛威をふるった自然災害を振り返り、引き続き、復旧・復興対策に国と地方が連携して取り組むとの強い表明がありました。またこの日は、東京都文京区を訪問いたしました。文京区には、春日局の菩提寺「麟祥院」があるなど、丹波市とも御縁があり、11月9日には、関係者御一行が丹波市を訪問されたところでございます。今回、こうしたことを契機に、東京都文京区の成澤区長と面談することとなり、自治体連携について意見交換を行ったところでございます。  11月14日には、秋篠宮妃殿下が兵庫県母子愛育会活動の御視察のため、丹波市におなりになりました。妃殿下におかれましては、丹波市を初め、県下の愛育班活動に高い関心を示され、臼井里佳兵庫愛育連合会会長を初め、担当者の説明に耳を傾けられ、また、沿道を埋めた市民とも触れ合いの時間をつくっていただきました。会場の氷上保健センターでは、妃殿下に恐竜化石を生かした自治体連携など、丹波市の積極的な取り組みにつきましても、御説明させていただく機会がありました。  11月18日には、丹波の森公苑で開催された丹波の森づくり30周年記念シンポジウムに出席をいたしました。昭和63年に採択をされた丹波の森宣言、これにのっとり、今後もこの理念を未来に受け継いでいくことが大切であると感じたところでございます。  11月20日には、市内の企業訪問として、市島町南のワタミ株式会社ワタミ手作り厨房丹波センターを訪問いたしました。このセンターでは、高齢者向け宅配弁当を毎日2万食以上製造されております。高齢者のひとり住まいがふえる中、宅食サービスの需要や期待も今後ますますふえていくものと思っております。  また、同日午後には、奈良県宇陀市の高見市長を初め、宇陀市連合自治会の方々約20名が柏原地域中心市街地まちづくりについて視察にお越しになり、歓迎の御挨拶をさせていただきました。さらには、夕刻、神戸市で開催されました県庁氷上会、これに市の幹部職員とともに出席をし、丹波市出身の県職員の方々と親睦を深めました。  11月22日には、国道429号及び国道175号の整備に関する県庁要望を行いました。国道425号は、榎峠トンネル、国道175号は西脇北バイパス以北のそれぞれ早期整備について要望し、兵庫県の濱県土整備部長からは、その必要性についても理解をいただいたところでございます。  12月2日には、山南住民センターほかで、丹波竜フェスタ2018を開催をいたしました。午前中には、第1回にっぽん恐竜協議会総会、これを開催をし、初代会長には丹波市長、副会長には竹中むかわ町長が就任をいたしました。なお、従来の2市2町に加え、群馬県神流町が加わりまして、2市3町、5つの自治体による協議会となったところでございます。また、11月に留学として派遣をした小学生の報告会を初め、若手古生物学者による講演会連携市町紹介コーナーグルメコーナー、また、化石発掘体験など盛りだくさんの催しで、子供からお年寄りまで幅広い年代の方々にお楽しみいただきました。  12月4日、昨日夕刻でございますが、衆参両院国会議員で構成される恐竜学研究環境整備促進議員連盟通称恐竜議連の総会がありまして、東京都の参議院会館で行われたわけでございます。そこには、会長であります世耕経済産業大臣、また、滝波経済産業大臣政務官、さらに、当議連の幹事長であります谷公一代議士らの御出席のもと、私からは、にっぽん恐竜協議会の現状と、先日の小学生による留学のこと、また今後の展開等につきましても御説明を、また要望も行ってまいったところでございます。
     最後に、火災報告を申し上げます。9月28日以降、6件の火災が発生をいたしております。建物火災氷上地域青垣地域及び市島地域でそれぞれ1件、車両火災柏原地域及び市島地域でそれぞれ1件、その他火災が春日地域で1件という状況でございます。  なお、11月26日に、市島町上牧地内で発生いたしました車両火災では、運転手の方1名がやけどを負われております。そのほかの火災につきましては、負傷された方等はございませんでした。  以上で行政報告を終わります。 ○議長(太田喜一郎君) 以上で行政報告は終わりました。  〜日程第1 会議録署名議員の指名〜 ○議長(太田喜一郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員に議席2番、吉積毅議員、議席3番、山名隆衛議員の両名を指名いたします。  〜日程第2 会期の決定〜 ○議長(太田喜一郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。  本定例会の会期は、本日から12月25日までの21日間にしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(太田喜一郎君) 異議なしと認めます。  したがって、会期は、本日から12月25日までの21日間に決定いたしました。  ここで暫時休憩します。                 休憩 午前9時45分                ───────────                 再開 午前9時48分 ○副議長(前川豊市君) 再開をいたします。  ただいま、太田喜一郎議長から、議長の辞職願が提出されましたので、議長にかわって議事を進めます。  お諮りいたします。  「議長の辞職について」を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(前川豊市君) 異議なしと認めます。  したがって、議長の辞職についてを日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたしました。  追加議事日程を配付いたします。  暫時休憩いたします。                 休憩 午前9時49分                ───────────                 再開 午前9時50分 ○副議長(前川豊市君) 再開をいたします。  〜追加日程第1 議長の辞職について〜 ○副議長(前川豊市君) 追加日程第1議長の辞職についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、太田喜一郎議長の退場を求めます。              (太田喜一郎議長退場) ○副議長(前川豊市君) お諮りいたします。  太田喜一郎議員の議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(前川豊市君) 異議なしと認めます。  したがって、太田喜一郎議員の議長の辞職については、許可することに決定いたしました。  太田喜一郎議員の入場を許します。              (太田喜一郎議員入場) ○副議長(前川豊市君) ただいま、議長の辞職が許可されましたので、議長が欠けました。  お諮りいたします。  「議長の選挙」を日程に追加し、追加日程第2として選挙を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(前川豊市君) 異議なしと認めます。  したがって、議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として議長の選挙を行うことに決定しました。  追加議事日程を配付します。  暫時休憩いたします。                 休憩 午前9時51分                ───────────                 再開 午前10時09分 ○副議長(前川豊市君) 再開いたします。  ここで、暫時休憩をいたしたいと思います。そして、再開は、10時20分に再開いたしますので、それまで暫時休憩いたします。                 休憩 午前10時09分                ───────────                 再開 午前10時20分 ○副議長(前川豊市君) 再開いたします。  〜追加日程第2 選挙第1号〜  追加日程第2、選挙第1号議長の選挙を行います。  選挙は、地方自治法第118条の規定に従い、投票により行います。  事務局に議場の出入り口の閉鎖を命じます。                 (議場閉鎖) ○副議長(前川豊市君) ただいまの出席議員数は20名です。  次に、立会人を指名いたします。  会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に1番、谷水雄一議員、2番、吉積毅議員を指名いたします。  投票用紙を配ります。                (投票用紙配付) ○副議長(前川豊市君) 投票用紙配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(前川豊市君) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検します。                (投票箱点検) ○副議長(前川豊市君) 異状なしと認めます。  念のために申し上げます。  高得票者を当選人とします。ただし、公職選挙法第95条の規定により、法定得票数に達しない場合は、再選挙を行います。  投票は、単記無記名とします。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長の点呼に応じて、順次演台にあります投票箱に投票願います。  点呼を命じます。  事務局長。 ○事務局長荻野隆幸君) それでは、点呼をさせていただきます。  1番、谷水雄一議員、2番、吉積毅議員、3番、山名隆衛議員、4番、小橋昭彦議員、5番、渡辺秀幸議員、6番、大嶋恵子議員、7番、大西ひろ美議員、8番、近藤憲生議員、9番、小川庄策議員、10番、広田まゆみ議員、11番、林時彦議員、12番、奥村正行議員、14番、藤原悟議員、15番、須原弥生議員、16番、西脇秀隆議員、17番、西本嘉宏議員、18番、太田一誠議員、19番、垣内廣明議員、20番、太田喜一郎議員、13番、前川豊市議員。 ○副議長(前川豊市君) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(前川豊市君) 投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。                 (議場開鎖) ○副議長(前川豊市君) 開票を行います。  1番、谷水雄一議員、2番、吉積毅議員、開票の立ち会いをお願いいたします。                 (開  票) ○副議長(前川豊市君) 議長選挙の結果を報告いたします。  投票総数20票、有効投票数20票、無効投票数ゼロ票。有効投票数のうち、林時彦議員11票、太田喜一郎議員9票。
     以上のとおりです。  この選挙の法定得票数は、5票です。  よって、林時彦議員が議長に当選されました。  ただいま、議長に当選されました林時彦議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。  ここで、太田喜一郎前議長による退任の御挨拶をいただきます。 ○20番(太田喜一郎君) (登壇) ただいま、議長選挙におきまして結果が出たところでございます。2年間、議員の皆様方には、私のような者に対しまして、御協力を賜りましたことをここで重ねて御礼を申し上げます。  今後におきましては、一議員として、議会の発展のため、また、丹波市発展のために努力をする所存でございますので、今後ともひとつよろしくお願い申し上げまして、議長退任の御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。                  (拍手) ○副議長(前川豊市君) ここで、林時彦議長より、就任の御挨拶をいただきます。 ○議長(林時彦君) (登壇) ただいまの選挙において当選させていただきました林時彦でございます。改めてまして、太田喜一郎前議長の志を引き継ぎ、丹波市議会の改革と発展に向かって、力いっぱい頑張っていく所存でございますので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。                  (拍手) ○副議長(前川豊市君) ここで、議長を交代します。  暫時休憩をいたします。                 休憩 午前10時32分                ───────────                 再開 午前10時35分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  ただいま、前川豊市副議長から副議長の辞職願が提出されました。  お諮りいたします。  「副議長の辞職について」を日程に追加し、追加日程第3として議題とすることに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  したがって、副議長の辞職についてを日程に追加し、追加日程第3として議題とすることに決定いたしました。  追加議事日程を配付いたします。  暫時休憩いたします。                 休憩 午前10時36分                ───────────                 再開 午前10時37分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  〜追加日程第3 副議長の辞職について〜 ○議長(林時彦君) 追加日程第3副議長の辞職についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、前川豊市副議長の退場を求めます。              (前川豊市副議長退場) ○議長(林時彦君) お諮りいたします。  前川豊市議員の副議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  したがって、前川豊市議員の副議長の辞職については、許可することに決定いたしました。  前川豊市議員の入場を許します。               (前川豊市議員入場) ○議長(林時彦君) ただいま、副議長の辞職が許可されましたので、副議長が欠けました。  お諮りいたします。  副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4として選挙を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  したがって、副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4として選挙を行うことに決定いたしました。  追加議事日程を配付いたします。  暫時休憩をいたします。                 休憩 午前10時39分                ───────────                 再開 午前10時40分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  〜追加日程第4 選挙第2号〜 ○議長(林時彦君) 追加日程第4、選挙第2号副議長の選挙を行います。  選挙の方法は、地方自治法第118条の規定に従い、投票により行います。  事務局に議場出入り口の閉鎖を命じます。                 (議場閉鎖) ○議長(林時彦君) ただいまの出席議員数は20名です。  次に、立会人を指名いたします。  会議規則第31条第2項の規定により、3番、山名隆衛議員、4番、小橋昭彦議員を指名します。  投票用紙を配ります。                (投票用紙配付) ○議長(林時彦君) 投票用紙配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検します。                (投票箱点検) ○議長(林時彦君) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。  高得票者を当選人とします。ただし、公職選挙法第95条の規定により、法定得票数に達しない場合は、再選挙を行います。  投票は、単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長の点呼に応じて、順次演台にあります投票箱に投票願います。  点呼を命じます。  事務局長。 ○事務局長荻野隆幸君) それでは、点呼させていただきます。  1番、谷水雄一議員、2番、吉積毅議員、3番、山名隆衛議員、4番、小橋昭彦議員、5番、渡辺秀幸議員、6番、大嶋恵子議員、7番、大西ひろ美議員、8番、近藤憲生議員、9番、小川庄策議員、10番、広田まゆみ議員、12番、奥村正行議員、13番、前川豊市議員、14番、藤原悟議員、15番、須原弥生議員、16番、西脇秀隆議員、17番、西本嘉宏議員、18番、太田一誠議員、19番、垣内廣明議員、20番、太田喜一郎議員、11番、林時彦議員。 ○議長(林時彦君) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。                 (議場開鎖) ○議長(林時彦君) 開票を行います。  3番、山名隆衛議員、4番、小橋昭彦議員、開票の立ち会いをお願いいたします。                 (開  票) ○議長(林時彦君) 副議長選挙の結果を報告いたします。  投票総数20票、有効投票数20票、無効投票数ゼロ票。有効投票数のうち、藤原悟議員19票、山名隆衛議員1票。  当選者は、藤原悟議員が副議長に当選されました。  ここで、前川豊市前副議長より退任の御挨拶をいただきます。 ○13番(前川豊市君) (登壇) 2年間、太田喜一郎議長のもとで副議長を務めさせていただきました。不十分であったかもわかりません。お許しいただきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。                  (拍手) ○議長(林時彦君) ただいま、副議長に当選されました藤原悟議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知を行ないます。  ここで、藤原悟副議長より、就任の御挨拶をいただきます。 ○副議長(藤原悟君) (登壇) ただいま、副議長に御推挙いただきました藤原悟です。これまで取り組んでまいりました建設な議論ができる議会、また、開かれた議会、さらに、林議長を支えて頑張ってまいりますので、議員各位の御協力をよろしくお願いします。                  (拍手) ○議長(林時彦君) ここで、暫時休憩をいたします。                 休憩 午前10時50分
                   ───────────                 再開 午前11時46分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  お諮りいたします。  「議席の変更について」及び「常任委員の選任について」の2件について、日程に追加したいと思いますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  したがって、議席の変更についてを追加日程第5、常任委員の選任についてを追加日程第6とすることといたします。  追加議事日程を配付いたします。  暫時休憩いたします。                 休憩 午前11時47分                ───────────                 再開 午前11時49分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  〜追加日程第5 議席の変更について〜 ○議長(林時彦君) 追加日程第5議席の変更についてを議題といたします。  お手元に配付しております議席表のとおり、変更することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  したがって、配付しております議席表のとおり、変更することに決しました。  暫時休憩いたします。                 休憩 午前11時49分                ───────────                 再開 午前11時53分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  〜追加日程第6 選任第1号〜 ○議長(林時彦君) 追加日程第6、選任第1号常任委員の選任についてを議題といたします。  お諮りいたします。  各常任委員の選任について、丹波市議会委員会条例第7条第1項の規定により、お手元に配付いたしております名簿のとおり指名したいと思いますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  したがって、各常任委員は、お手元に配付いたしております名簿のとおり、選任することに決定いたしました。  ここで暫時休憩をいたします。                 休憩 午前11時53分                ───────────                 再開 午前11時54分 ○副議長(藤原悟君) 再開いたします。  ただいま、林時彦議長から、民生産建常任委員の辞任願が提出されましたので、議長にかわって議事を進めます。  お諮りいたします。  「議長の民生産建常任委員辞任について」を日程に追加し、追加日程第7として議題とすることに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(藤原悟君) 異議なしと認めます。  したがって、議長の民生産建常任委員辞任についてを日程に追加し、追加日程第7として議題とすることに決定いたしました。  追加議事日程を配付いたします。  暫時休憩いたします。                 休憩 午前11時54分                ───────────                 再開 午前11時55分 ○副議長(藤原悟君) 再開いたします。  〜追加日程第7 議長の民生産建常任委員辞任について〜 ○副議長(藤原悟君) 追加日程第7議長の民生産建常任委員辞任についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、林時彦議長の退場を求めます。               (林時彦議長退場) ○副議長(藤原悟君) お諮りいたします。  本件は、申し出のとおり、辞任を許可することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(藤原悟君) 異議なしと認めます。  したがって、議長の民生産建常任委員辞任については、申し出のとおり、許可することに決定いたしました。  林時彦議長の入場を許可します。               (林時彦議長入場) ○副議長(藤原悟君) 暫時休憩いたします。                 休憩 午前11時56分                ───────────                 再開 午後2時30分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  丹波市議会委員会条例第8条第2項の規定により、各常任委員会の正副委員長が選任されましたので、報告いたします。  総務文教常任委員会委員長に小橋昭彦議員、副委員長に大西ひろ美議員、民生産建常任委員会委員長に太田一誠議員、副委員長に広田まゆみ議員、予算決算常任委員会委員長に垣内廣明議員、副委員長に谷水雄一議員が選任されました。  お諮りいたします。  「議会運営委員の選任について」及び「広報広聴委員会の設置について」の2件について、日程に追加したいと思いますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  したがって、議会運営委員の選任についてを追加日程第8、広報広聴委員会の設置についてを追加日程第9として議題として追加することに決定いたしました。  追加議事日程を配付いたします。  暫時休憩いたします。                 休憩 午後2時31分                ───────────                 再開 午後2時33分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  〜追加日程第8 選任第2号〜 ○議長(林時彦君) 追加日程第8、選任第2号議会運営委員の選任についてを議題といたします。  お諮りいたします。  議会運営委員の選任について、丹波市議会委員会条例第7条第1項の規定により、お手元に配付いたしております名簿のとおり指名したいと思いますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  したがって、議会運営委員は、お手元に配付いたしております名簿のとおり、選任することに決定いたしました。  ここで、暫時休憩をいたします。                 休憩 午後2時34分                ───────────                 再開 午後3時18分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  委員会条例第8条第2項の規定により、議会運営委員会の正副委員長が選任されましたので報告いたします。  議会運営委員会委員長に西本嘉宏議員、副委員長に吉積毅議員が選任されました。
     〜追加日程第9 発議第6号〜 ○議長(林時彦君) 追加日程第9、発議第6号広報広聴委員会の設置についてを議題といたします。  議案の朗読を省略し、提出者の提案説明を求めます。  西本嘉宏議会運営委員長。 ○議会運営委員長(西本嘉宏君) (登壇) 議長の許可を得ましたので、広報広聴委員会の設置について、提案の趣旨説明を申し上げます。  設置内容につきましては、お手元に配付いたしております「広報広聴委員会の設置について」のとおりです。  まず、設置の目的ですが、丹波市議会基本条例第24条に規定する広報広聴の充実を図るため、特別委員会として設置するものであります。委員は7名で構成し、付託内容は、議会の広報広聴に関することとしております。また、設置期間は平成30年12月5日から調査終了までの間とし、閉会中も継続して調査できるものとしております。  以上が、広報広聴委員会の設置の趣旨でございます。まことに簡単な説明ですが、よろしく御審議賜り、御可決いただきますようにお願い申し上げます。 ○議長(林時彦君) 提案説明が終わりましたので、質疑を行います。  質疑はございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 質疑なしと認めます。  これをもって、質疑を終わります。  ただいま、議題となっております発議第6号については、丹波市議会会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたします。  これより、討論を行います。  討論はございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 討論なしと認めます。  これで、討論を終わります。  これより、採決を行います。  採決は、起立によって行います。  お諮りいたします。  発議第6号は、原案のとおり決定することに賛成の議員は御起立願います。                (賛成者起立) ○議長(林時彦君) 起立全員です。  したがって、発議第6号広報広聴委員会の設置については、原案のとおり可決されました。  暫時休憩いたします。                 休憩 午後3時23分                ───────────                 再開 午後3時25分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  お諮りいたします。  ただいま、設置されました広報広聴委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、議長が指名することに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  委員を指名いたします。  議席番号3番、大西ひろ美議員、4番、谷水雄一議員、5番、吉積毅議員、6番、大嶋恵子議員、8番、広田まゆみ議員、10番、近藤憲生議員、14番、藤原悟議員、以上7名を委員に指名いたします。  暫時休憩いたします。                 休憩 午後3時25分                ───────────                 再開 午後3時37分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  〜追加日程第10 選挙第3号〜 ○議長(林時彦君) 追加日程第10、選挙第3号氷上多可衛生事務組合議会議員の選挙を行います。  お諮りいたします。  選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選の方法により行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決しました。  氷上多可衛生事務組合議会議員に、議席番号1番、小川庄策議員、5番、吉積毅議員、8番、広田まゆみ議員、10番、近藤憲生議員、15番、須原弥生議員、16番、西脇秀隆議員、以上6名の議員を指名いたします。  ただいま指名しました6名の議員を、氷上多可衛生事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました6名の議員が氷上多可衛生事務組合議会議員の当選人と決定いたしました。  ただいま、当選されました議員6名が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。  暫時休憩いたします。                 休憩 午後3時38分                ───────────                 再開 午後3時39分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  ただいま、市長から同意第4号監査委員の選任についてが提出されました。本件を日程に追加し、追加日程第11として議題とすることに御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  したがって、同意第4号監査委員の選任についてを追加日程第11として、議題とすることに決定いたしました。  追加議事日程を配付いたします。  暫時休憩いたします。                 休憩 午後3時41分                ───────────                 再開 午後3時49分 ○議長(林時彦君) 再開いたします。  〜追加日程第11 同意第4号〜 ○議長(林時彦君) 追加日程第11、同意第4号監査委員の選任についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、太田喜一郎議員の退場を求めます。              (太田喜一郎議員退場) ○議長(林時彦君) 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。  市長。 ○市長(谷口進一君) (登壇) ただいま議題となりました同意第4号「丹波市監査委員の選任」につきまして、提案理由の説明を申し上げます。  昨日、奥村正行議員から監査委員を退職する旨の届け出があり、地方自治法第198条の規定により、これを承認いたしました。つきましては、地方自治法第196条第1項の規定により、新たに監査委員として、太田喜一郎議員を選任することについて、議会の同意を求めたく、ここに提案を申し上げる次第でございます。  よろしく御審議を賜りまして、御同意を賜りますようお願いを申し上げまして、提案説明とさせていただきます。 ○議長(林時彦君) 提案理由の説明は終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 質疑なしと認めます。  これをもって、質疑を終わります。  お諮りいたします。  ただいま、議題となっております同意第4号は、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(林時彦君) 異議なしと認めます。  よって、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決しました。
     採決は、起立によって行います。  お諮りいたします  同意第4号は、原案のとおり同意することに賛成の議員は御起立願います。                (賛成者起立) ○議長(林時彦君) 起立全員です。  したがって、同意第4号監査委員の選任については、原案のとおり同意することに決しました。  太田喜一郎議員の入場を許可いたします。              (太田喜一郎議員入場) ○議長(林時彦君) 以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。  次回の本会議は、明日12月6日木曜日、午前9時30分から開きます。  本日はこれをもって散会といたします。  大変御苦労さまでございました                 散会 午後3時52分...