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平成30年議会改革特別委員会( 3月26日)
平成30年第95回定例会(第8日 3月26日)

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  1. 丹波市議会 2018-03-26
    平成30年議会改革特別委員会( 3月26日)


    取得元: 丹波市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-07
    平成30年議会改革特別委員会( 3月26日)     議会改革特別委員会会議録 1.日時   平成30年3月26日(月)午後2時00分~午後4時10分 2.場所   議事堂第3委員会室 3.出席委員   委員長        藤 原   悟  副委員長        山 名 隆 衛   委員         谷 水 雄 一  委員          小 橋 昭 彦   委員         奥 村 正 行  委員          西 本 嘉 宏   委員         太 田 一 誠 4.欠席委員   なし 5.議会職員   事務局長       安 田 英 樹  書記          柿 原 範 久 6.説明のために出席した者の職氏名   なし 7.傍聴者   0人 8.審査事項
      別紙委員会資料のとおり 9.会議の経過                 開会 午後2時00分 ○委員長藤原悟君) 委員皆さん、御苦労さまです。  ただいまから、議会改革特別委員会を開催いたします。  本会議の後でお疲れと思いますけども、よろしくお願いします。  初めに、お手元に資料いっぱいありますので、資料の説明を事務局お願いしてよろしいですか。  事務局書記。 ○事務局書記柿原範久君) 私のほうから、お手元の資料を御説明させていただきます。  資料につきましては、次第、その後に委員会行政視察報告書ということで、平成29年9月29日付のものをつけさせていただいております。これにつきましては、その下にA3の用紙をつけさせていただいておりますが、議会運営の流れとイメージ図ということでさせていただいております。こちらのほうの中に、丸囲みで1から6までの数字を書かせていただいておりますが、この丸囲みの数字と視察の報告書の4ページ目の1から4については、このまとめの部分がこの図のところでその番号に該当するということになっておりまして、これにつきましてはまた後ほど御説明をさせていただくこととします。  あと、資料につきましては、議会改革の取り組みということで、ホッチキスどめのちょっと分厚目のものを御用意させていただいております。これにつきましては、西脇市議会の視察の資料ということで、ホームページに載っておりますものをこちらで抜粋し、取りまとめをしておるものでございます。  そのあと、それとは別で委員長のほうから御用意していただいております、表裏物議会基本条例見直し案(H300326)という一枚物。また、その次には広報聴委員会関係ということで一枚物の資料横向けになっておりますが、広報発行に関する規定見直し案、こちらも両面になっております。左ホッチキスどめのもので、委員会条例の抜粋ということで、現委員会条例を御用意をさせていただいております。 ○委員長藤原悟君) ありがとうございます。  また、順次説明していきますけど、とりあえず今配付している資料はそういうことです。  それでは、次に2の議事、議会改革項目の検討について、早速ごらんいただきます。  きょうは、一つには今あとのほうで説明しました議会基本条例見直し案の中の広報広聴に関する件をきょうは議題とさせていただきます。したがいまして、縦長の丹波市議会基本条例資料広報聴委員会の関係)平成30年3月26日分で「議会広報の充実」、現在なってますこの第24条につきまして、きょうは検討したいと思いますのでよろしくお願いします。  縦長の分ですけども、現在の第24条は「議会広報の充実」になっております。以前議論していただきましたように、これを広報聴委員会にしてはどうかということで、一応これ第11条にしてますけれども、条は別にしまして、広報聴委員会にするということで検討いただきました。  この前議員総会で、小橋委員のほうから説明がありましたように、議会報編集委員会のほうで検討していただきましたことを報告をしてもらっております。その中で、いろいろ広報広聴のあり方、また委員会あり方内容等について提言があったところです。それを踏まえまして、きょうは議論をさせてもらいたいと思ってます。  一つには、この「議会広報の充実」というところを、「広報聴委員会」に今回してはどうかということで、先ほど言いました条は別にしまして、一つには「議会は、広報広聴機能の充実のため、議員で構成する広報聴委員会を設置する」、2「広報聴委員会に関し必要な事項は、別に定める」という案をお示しをしております。  これは以前、若干議論はしていただいたんですけども、中身は全く議論しておりませんので、こういった「広報聴委員会」という名称にして、こういった条文でいっていいかどうか、ちょっと御意見を伺いたいと思います。  奥村委員。 ○委員奥村正行君) 説明あったよな。 ○委員長藤原悟君) 前しました。議員総会で。  太田一誠委員。 ○委員太田一誠君) 思い出せへん。 ○委員長藤原悟君) また、小橋委員のほうから補足ありましたら、後でまたしていただきますけども。まず、中身が決まらないと条文の中も決まらないということなんですけども、今回の広報につきまして、「広報聴委員会」とすることでは皆さんよろしいでしょうか。よろしいですかね。              (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長藤原悟君) では、一応「広報聴委員会」ということにすることを前提に進めさせていただきます。  それで、ちょっとA4の横長を見てもらいたいと思います。現行広報広聴に関する規程というのがありまして、左側が現行広報発行に関する規程があります。今回の広報聴委員会にする場合には、この規程見直しも要りますので、一つの案を書いております。  この右側の改正後の案といいますのは、以前お示しいたしました会津若松市のものを参考にほとんど書いておるのが現状です。若干順番に行きます。  第1条では、趣旨としましては現行広報に限った内容なんですけども、改正案のほうでは「議会基本条例の中に規定する広報聴委員会に関して必要な事項を定める」というふうにしております。  「名称」につきましては、省いております。  所管事務ですけども、所管事務としましては、第2条で「委員会所掌事務は次のとおりとする」ということで、一つには「議会広報紙編集に関すること」、2番目「議会ウェブサイトに関すること」、3つ目が「市民との意見交換会企画立案に限る)に関すること」、4番として「第3号に掲げるもののほか、議会広報及び広聴に関すること」にしております。各条関係は後でまた行かせていただきますけど、とりあえず一回流させていただきます。  「発行」も、ここでは省いております。  次が委員会の設置ですけども、定数は小橋委員のほうから提案があった「委員会委員定数は、8人とする」にしております。第4条「委員は議員の中から議長が指名する」、「委員の任期は2年とする。ただし、後任者が選任されるまで在任する」、「補欠委員の任期は、前任者残任期間とする」という定数関係。  次が、委員長及び副委員長です。これ委員会条例にも載ってるんですけども、委員長及び副委員長につきまして、第5条では「委員会委員長及び副委員長1人を置く」、編集委員のほうから提案ありました「委員長は副議長とする」というふうに今しております。3「副委員長は、委員会において互選する」、4「委員長及び副委員長の任期は、委員の任期による」という格好に今のところしております。  裏面に行きまして、多分この現行の5が新しいほうのものに抜けてますので5がね、多分。「副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるときまたはかけたときは、その職務を代行する」は、そのまま生きるというふうに思います。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) これはそのまま行くわけ。 ○委員長藤原悟君) はい。  次の「会議」なんですけども、現在議会報編集委員会議ということで、格好になっておりますのでこういう位置づけなっておりますけども、今回広聴委員会を仮に特別委員会にしますと、委員会になりますので、委員会運用を「準用」という格好で委員会条例にあります第10条とか、第15条とかこの辺の規定を準用という格好で書かさせてもらってます。これはまた後で、また詳しく行かせていただきます。一応そういう取り方をしてるということです。  今の現行にはない議会外への行為ということで、現在広報委員会のほうでは議会外への行為というのは書いてありません。今回の委員会にしますと、議会外への行為が発生するんじゃないかということで、第7条として「委員会が、議会外に対して何らかの行為をしようとするときは、議長を経てしなければならない」というのを一応入れさせてもろてます。  あと「委任」は、「この規程に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が定める」。こういった一つのたたきをつくっております。一通りこの辺を参考にしていただいて、もとに戻りまして、この広報聴委員会をつくるのに小橋委員のほうの報告では、特別委員会が一番ふさわしいんじゃないかというまとめになっておりましたけども、この委員会の機能をどういう委員会にするかということを、まずここで先に議論をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。  最初に、小橋委員のほうから、もし特別委員会にした内容について補足がありましたら、ちょっとお願いしたいんですけども。  小橋委員。 ○委員小橋昭彦君) 大体報告させていただいたとおりではあるんですけれども、常任委員会にするか、特別委員会にするかというところの話ですよね。  常任委員会現状丹波市議会においては所管事務調査を行うというところが常任委員会というような位置づけになっておりますので、そういう意味で、常任委員会でもいいという意見もあるんですが、丹波市議会の今の円滑な今後の移行を考えたら、特別委員会という形がよいのかなという、そういう考え方です。 ○委員長藤原悟君) 現在議会報編集委員会は協議の場になってますけども、今回「広聴」を入れるということで、特別委員会にしたらどうかという案にしてるんですけれども、これにつきまして、皆様の御意見ございましたらお願いしたいんですけども。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 特別委員会いうのは、その都度議会の本会議において、目的とメンバーを決めるということになっておりまして、この委員会条例運用は、その特別委員会も同じようにこれまでからやっておったと思うんやけど、ちょっと特別委員会でもそれはまあそれでいいんですが、それがどういう運用をしようということになるんかな。  要するに、特別委員会は特別の案件について、期限を決めて、議会の本会議メンバーを決めて運営するということになるんやけど、運営の内容はもう委員会条例に準用するいうことやから、それはそれでいいんですけど。  それからもう一つは、特別委員会の場合、今報酬いうんか、手当はないんですね。それはそれでいいのかなとは思うんやけど、その辺のことは今後のあり方としてですけども。それはどうですかね。  ちょっとだからどうするかいうような意見ばっかりでピンと張りはしませんけど。だから、2年に改選ということに申し合わせでなっとるわけやね。この委員会の構成は。役職は全部やけど。そうしたら、それはその都度、2年に一遍決議したらええかどうかという、ちょっとその辺だけ。事務局のほうどうやったいな。その都度やるんか、メンバー固まってしまうけど。 ○委員長藤原悟君) 事務局長。 ○事務局長安田英樹君) この特別委員会議論は、以前にも一度していただいたと思っております。常任委員会にするかどうかという点でいくと、常任委員会の所管の市の業務の所管の部分について、現在3つの常任委員会に分けているというとこで、そういうところからいくと、今回の広報聴委員会いうのは、ちょっと常任委員会にはなじまないんではないかというようなことで、特別委員会のほうがよいという、前そういう御意見やったと思います。  今、西本委員言われるように、その場合の期限というんですか、委員会の存続期間いうのは、当然決めておく必要があろうかと思うんですけれども、今おっしゃるように、前のときにも、この改選の間については広報聴特別委員会を置くという、そういうような形でさせてはどうかというような御意見だったと思いますので、そういう形が、今考えられるやり方としては、一番望ましいんかなと思っております。 ○委員長藤原悟君) 議会報編集委員会のほうでも調べてもらったように、常任委員会化してるところもあれば、協議の場で置いておくとこもあれば、特別委員会、いろいろあるんですけど、選び方は自由なんですけども、それぞれ長短はあると思うんですけどね。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) それは、前にもちょっと議論して、そういう方向になったとは思とったんやけど、これ具体的に見直し規程、まず広報規程見直し案というのが出てきたわけやな。それで、これを規程化したもんやな、条例化やなしに。その規程は、基本条例規程になるのか、委員会条例規程、独立した規定になるのかなと思って。ちょっとこの規程位置づけはどうやったんやった。広報広聴に関する規程。 ○委員長藤原悟君) これは、今言いましたように、丹波市議会広報発行に関する規程というのが、条例を受けて。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 基本条例を受けて。 ○委員長藤原悟君) 基本条例の「議会広報の充実」という条例を受けて規程があるわけです。ですから、広報聴委員会にするんであれば、この広報発行に関する規程を直さないかんのかなと思ってたんでしたんですけどね。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) それは、まあそうですね。それで第10条というのはどうなんですか。これ。 ○委員長藤原悟君) これはまた後で。条はちょっと置いといてください。また後で議論しますんで、とりあえず今。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 第11条になっとんちゃうの。 ○委員長藤原悟君) はい。これはまた次に。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) それで、もう一つは「委員長は副議長とする」というところがあんねやけど、これも議論には出とったけどな、前。ここで明記をしとけば、それはもう絶対条件になるさかいに。これなければ、その場その場で互選やから、それでもええんかなとは思ったりすんねけど、ちょっとそこら辺はいいんじゃないですか、それで。載せるかどうかいうことも、それはいろいろありますけど。 ○委員長藤原悟君) 特別委員会についてはどうですかね。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 特別委員会については、常任委員会とはちょっとやっぱり、常任委員会はちょっと無理やと思いますので、特別委員会でいいんじゃないですか。 ○委員長藤原悟君) その協議の場よりも、特別委員会のほうがいいという。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) はい。 ○委員長藤原悟君) という御意見です。  太田一誠委員。 ○委員太田一誠君) 今の議論は、一応どういう委員会にしたらええんかいうことで、位置づけのことを尋ねられとるんや思うけどね、特別委員会でするんやったら、今はもうそういう方向で来ていて、それでええな思うんやけど、この横長の2ページの中、「議会外への行為」って第7条で「委員会が、議会以外に対して何らかの行為をしようとするときは、議長を経てしなければならない」その下が、第8条は「この規程に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が定める」ちょっとここ何か整合性があるのかなみたいな感じで見えるんやけど、そういうことも変やなと思ったら、特別委員会を設置してしまってからの変更とか、あるいは解散とか、もう一回広聴会を広報委員会にしようかみたいなルールがどこにあるんかなと思って。  もう1回やってしまったら、もうこれルールさかいにあかんっていう方向性なのか、特別委員会そのものの、1回はやりますよと、やって今度変更とか、やっぱこういうやり方のほうがええんちゃうかいう、そういう改善とかいうのは、どういうふうな形で条例化で理解したらええんかな。特別委員会そのものは、そういう方向でしよかいう話やさかいに、積極的でええんちゃうかなと思うんですけど、そのあたりで。  あと、資料もらった②の議会報告意見交換なんかについても、また後ほど調べたいなと思とるんですけど。お願いします。 ○委員長藤原悟君) 局長、その運用基準はまたつくらないかんのですかね。その運用というのは。その規程以外。今、太田一誠委員が言うたような中身の委員会運用というか、それはまたつくらないかんのですかいね、別に。  例えば、後で出ますけど、広報部門と広聴部門と例えば分けて、いろいろ今度その中身を細かくしていくのに、運用とか何かいるんですかね。それはもう委員会つくっていいんやろか。今回はその規程の中には、その広報部門、広聴部門というのは入れてないんですけどね。  編集委員会からあった、そういう部門に分けてとか、委員を2つに分けるとか、そういうことはどこでうたったらいいんかいね。規程、そこへ入れてないんです、まだ。  事務局長。 ○事務局長安田英樹君) ちょっともう一度詳しく調べてみる必要あるかもしれないんですけども、この規程については、広報広聴の特別委員会を実際に発足していくようなための規程ですので、この中で今おっしゃったような内容とか、それから例えばこの第2条でいう広報の名称とか、第3条の発行回数とかいうのが、今度どこにもうたわれてないことになるんで、そういうものも含めて、この発行に関する規程の中ででも、うたっていくという方法も一つの方法かもしれないと思いますね。 ○委員長藤原悟君) ありがとうございます。  この今現在行ってる広報発行に関することは、今改正案では入れてませんので、それはまだ今後、皆さんと一緒につくり上げていかないかんのですけども、今局長の話では、現行広報に関する名称とか、発行とかその辺は、新しい規程の中に入れていくほうがいいんじゃないかという話でしたので、それはまた今後話し合いをしていきたいと思います。それはまた今後ちょっと詰めていきます。  ほか、今どうですかね。特別委員会ということではどうでしょう、皆さん。ほかいいですかね。  奥村委員。 ○委員奥村正行君) そうしかしょうないとは思うんやけど、さっき西本委員が言われとったように、特別委員会、きょう配ってもうとる委員会条例の抜粋の中の第6条と、これから言うたらまた違う項目、広報何とか入れな、これでやったらちょっと。そやけど、特別委員会にせなしょうがないと思うんですよ。それは思うんやけど。 ○委員長藤原悟君) 付議された事件ということやね。  奥村委員。 ○委員奥村正行君) というて、常任委員会するわけにもいかへんしね。           (「もう一回言うて」と呼ぶ者あり) ○委員長藤原悟君) 今ありましたように、今丹波市議会委員会条例というの、抜粋をお配りしております。この中で、特別委員会の設置第6条があるんですけども、その第3項に「特別委員は、特別委員会に付議された事件が議会において審議されてる間存在する」ということがありますので、ですから、特別な付託された議案というかを審議するための特別委員会というふうな、今なってます。それになじむかということですね、この。これを変えないかんのかとか、その辺が出てくるんじゃないかということですね。確かに言われるとおりですね。ここ読んでなかったですね。               (発言する者あり) ○委員長藤原悟君) 特別委員、これ委員会ね。
     西本委員。 ○委員西本嘉宏君) だから、付議されたんがこの議会広報広聴か、これが付議されたということにするとするなら、そのどうっちゅうんかな。 ○委員長藤原悟君) 広報広聴の関係を。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 報告せんなんことになるんやけど、本会議に。ということになったりするんやけども、広報発行したらそれで終わってええんか、それだけなんかということなんやけども、そこはちょっと解釈をどうするかだけのことをちょっと聞きよったんやけど。          (「毎回せんなりませんね」と呼ぶ者あり) ○委員長藤原悟君) 暫時休憩します。                 休憩 午後2時25分                ───────────                 再開 午後2時36分 ○委員長藤原悟君) 再開いたします。  それでは今出ました、一つには今の委員会条例の中の「特別委員会に付議された事件等の審議」という点、それから、それを委員会として提案するときの中身とかそういったことを、またほかの自治体調べまして、次回に提案させていただきます。  きょうは、それをクリアされるとして、さっきから言ってます特別委員会で行く予定で、ちょっともう一回協議したいと思います。  それで、特別委員会にするとして、もう一回先ほどの規程見直し案のほうを順次詰めていきたいと思います。  第1条は「この規程は、丹波市議会基本条例第10条の広報聴委員会に関して必要な事項を定めるものとする」ということで、「広報聴委員会」に変えたということで、一応第1条には趣旨を書かせていただいております。  ここはよろしいですかね。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) いや、これ第10条になっとるのはどうなんや。第11条やないの。 ○委員長藤原悟君) これは、また全体の条の編成の中でまた議論させていただきます。現在はその第10条のままで。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) あと、ここが第11条。 ○委員長藤原悟君) 私の案で第11条にしとったんですけど、今現在第10条です。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 現在第10条か。この辺で合わすのかなと思ったから。 ○委員長藤原悟君) ちょっとそれはトータルで。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 全体通してやね。 ○委員長藤原悟君) 通してまた。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 第11条になるか、第12条になるか。 ○委員長藤原悟君) とりあえず、このままで行かせていただきます。  それから、所掌事務ですけども、第2条で「議会広報紙編集に関すること」、「議会ウェブサイトに関すること」、「市民との意見交換会企画立案に限る。)に関すること」、「前3号に掲げるもののほか、議会広報及び広聴に関すること」ということで、これは会津若松市のそのままなんですけれども、大体この前小橋委員のほうから報告があった内容もこれぐらいの内容が入ってたんじゃないかと思うんですけども、小橋委員のほうから出ました報告では、広聴と広報に分かれておりますけども、一応広報部門議会だよりの発行を主にするということで入っております。  それから、ホームページフェイスブック企画等もしていくということで書いてありましたので、「議会ウェブサイトに関すること」いうことで入っております。それから、広聴部会については、「市民との意見交換会に関すること」ということで入っておりますので、ここでは小橋委員のほうから市民との意見交換会における役割分担一つの例としまして、広報聴特別委員会がかかわる場所は、各常任委員会意見を踏まえた共通テーマの設定と担当自治会の決定。各常任委員会意見を踏まえた共通テーマの設定と担当自治会の決定を広報聴委員会でしたらどうかということで出ておりましたので、今回「企画立案に限る」って入れてるんですけども、これに該当するのかなというふうに思ったりしております。小橋委員、何かありましたら、これについて。  小橋委員。 ○委員小橋昭彦君) 2点なんですけど、一つは「ウェブサイトに」としちゃうと、フェイスブック等が入ってこないので、言葉としては。「ウェブサイト及びソーシャルメディアに関すること」といった、あるいはもうフェイスブックと入れてしまってもいいんですけど。 ○委員長藤原悟君) 西本委員。 ○委員西本嘉宏君) SNSその他。 ○委員長藤原悟君) 小橋委員。 ○委員小橋昭彦君) SNS、そうですね。ソーシャルメディア。議会ウェブサイト及び…… ○委員長藤原悟君) そうかそうか。また別か。  小橋委員。 ○委員小橋昭彦君) そうですね。 ○委員長藤原悟君) ウェブサイト言ったら、やっぱりホームページとかそういうのになるんですよね。  小橋委員。 ○委員小橋昭彦君) サイトと言うと、もうホームページということになるので、SNSないしはソーシャルメディアという呼び方です。 ○委員長藤原悟君) ちょっと分けておくと。  小橋委員。 ○委員小橋昭彦君) それからもう一点が、この意見交換会基本的に企画立案に限るという表現の方向なんですが、最終的な、市民から出た意見を班長から取りまとめてというところが、ここはやっぱり企画立案をした立場上、そこのまとめも、そこがまとめたほうがいいんじゃないかなと思ったりもしてるとこがあります。 ○委員長藤原悟君) 暫時休憩します。                 休憩 午後2時42分                ───────────                 再開 午後2時43分 ○委員長藤原悟君) 再開いたします。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 今、第2号の「議会ウェブサイトやSNS、ソーシャルメディアの関すること」やけど、これって議会ホームページという話違うでしょ。さっきフェイスブック出たんやけど、これって基本は事務局から発信する内容というのが基本じゃないかなと思ったりしとんですけど、それをこの広報聴特別委員会がかかわるということになると、もう日常的にこれずっと動いとるもんやから、変わるもんやから、日程やその他も、そこまでずっとやらんなんということになるんやけどね。そういう意味ではないんかな。どうなんやろ。ずっとかかわっとかんなんというふうに思うんやけど。 ○委員長藤原悟君) 小橋委員。 ○委員小橋昭彦君) ここにおける意味合いは、あくまでもこういう項目を入れていったほうがいいんではないかという、ここではあくまで企画的なところをイメージしてます。 ○委員長藤原悟君) 西本委員。 ○委員西本嘉宏君) かかわっていくのはええんやけど、そういうの私はやっぱり広報に関することのウェブサイト発信ということであれば、これはいいんかな。ただ、一般会議の案内とか、それから議会ではこういう決議がされたからというて、それも全部ウェブサイトで載せるでしょ、ホームページには。議事録とか意見書とか。そういうのんは本来事務局の仕事であって、全部ここで仕切るというわけにはいかんと私は思うんやけど、その辺どうなんや。そういう意味合いがあるんよこれな。関することになってしもとる。  一々編集委員会開いて、これどうですかって、事務局からこれ載せましょか、あれ載せましょか、毎回開いとかんなんいう感じになる。そこらも煩雑ならへんかと思うんやけど、広報に関するウェブサイト、その他ソーシャルメディアやったらかまへんと思うんやけど、広報広聴に関するものやったらええけど、ちょっと難しいんちゃうかと思います。 ○委員長藤原悟君) 小橋委員からのこの報告では、「可能であればホームページフェイスブックの企画(運営は事務局)まで徐々に広げていくのが望ましい」という格好で書いてあるんです。だから、企画がメーンで運営は事務局という格好で。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) そやな。運営はせな事務局が。事務局が何かその辺で運営は事務局と入れて、企画も含めてやれば。               (発言する者あり) ○委員長藤原悟君) 暫時休憩します。                 休憩 午後2時46分                ───────────                 再開 午後2時50分 ○委員長藤原悟君) 再開いたします。  それでは、西本委員からありましたように、第2条の第2号の議会ウェブサイトに関することは、「議会ウェブサイト及びソーシャルメディアの企画に関すること」というふうに文言を変えさせていただきます。               (発言する者あり) ○委員長藤原悟君) 第3号ですけども、市民との意見交換会で「企画立案に限る」にしてるんですけども、小橋委員のほうから、最終報告の取りまとめ広報聴委員会という意見が出ております。  小橋委員。 ○委員小橋昭彦君) 立案と取りまとめ。 ○委員長藤原悟君) はい。これに。  奥村委員。 ○委員奥村正行君) そないしてもうたら楽でええけど。 ○委員長藤原悟君) 小橋委員。 ○委員小橋昭彦君) 今どうでした。班長会で取りまとめですよね。 ○委員長藤原悟君) 奥村委員。 ○委員奥村正行君) 割り振りをどこの委員会か分けて、それを常任委員会で1、2、3、4かそれにするいうことやね。 ○委員長藤原悟君) 西本委員。 ○委員西本嘉宏君) とりあげるかどうかは、常任委員会に。そうや。 ○委員長藤原悟君) 奥村委員。 ○委員奥村正行君) 所管事務調査をするか、そういう形をね。それが出てからやないと、この広報広聴の委員会が動かれへん思うんやけどな。そこで全部してもらえんねやったら、そら楽でよろしいけど。   (「できるやつはええけど、できへんやつはどうなるか」と呼ぶ者あり) ○委員長藤原悟君) ちょっと若干そろえますけど、きょう事務局が配ってるこのA3の横長。  奥村委員。 ○委員奥村正行君) 前にももうた。 ○委員長藤原悟君) ちょっと変わってます。このA3の横の一番上に議会運営の流れが書いてありまして、今言われますように、分類をして、常任委員会特別委員会とで分類して、これ主に政策提言・政策立案がそこまで持っていこうという考えですので、最終的には一番右端の政策提言・政策立案というとこまで行くような流れなんですけれども、今、奥村委員から言われましたように、ここまで、政策提言するまでずっと放っとくわけいかんので、どっかでかは広報広聴のほうでお知らせをせなあかんと思うんですけども。局長、これ(3)では、それは別やね。全体でのまとめ図の。この③。  事務局長。 ○事務局長安田英樹君) このイメージ図のほうは、常任委員会のほうで現在の流れなんですが、議会自らの課題として検討するものと、政策検討課題のテーマになるものというのを分類されたときに、現在は常任委員会の中で継続の調査をしたりとかいう、そういう検討がされてるところです。  それを政策討論会のほうに持ち込むべきものがあれば、そこで検討したものを討論会に持ち込んでいただこうという流れのことをここでは書いているということになりますので、ここで今提案のある広報聴委員会のとこの意見交換会の出た意見の分類とかいうものについては、先ほどもお話にあるように、班長会として現在行っているそういう作業ですね。それを広報聴委員会が肩がわりをしてするのか、あとそれ以降については、やっぱり分類されたものが各常任委員会のほうの中で、もう一度、再度調査検討をしていくという流れで、それのもう少し全体で話したらよいというものを討論会に持ち込むとかいう、そういう流れになると思いますので、広報聴委員会が、この意見を取りまとめるあたりに、どのところまで機能を持たすかというのを、ちょっと御検討いただいたらとは思います。 ○委員長藤原悟君) ありがとうございます。  小橋委員が、報告書の中で書いた最終報告書の取りまとめというのはどの状態の取りまとめいうんですかね。  小橋委員。 ○委員小橋昭彦君) いわゆる常任委員会に振るのかといったところの手前までの取りまとめというところですね。だから、各班から出てきた報告まとめて、それをまた振り分けるというところの役割というふうに考えて書いてます。 ○委員長藤原悟君) 今のは、班長会でしてることを引き受けるという格好なんですかね。流れからいうとどこに。  奥村委員。 ○委員奥村正行君) ほんならその流れの中に、今は一応班はつくらなな、どっちゃにしても。班長・副班長決めますやろ、正副班長会があるんやけど、その班長と副班長になる人は広報の人がなってもらわんと。そういうこっちゃないの、そういうほうがスムーズ行くんちゃうの。
          (「まとめやすいよね」「なるほどね」と呼ぶ者あり) ○委員長藤原悟君) 奥村委員。 ○委員奥村正行君) そやなかったら、今やってるように正副班長会終わった後、いろんな意見もうたやつを、これ産業建設常任委員会やら、総務常任委員会やら、民生常任委員会いうて分けとるやつをそこでやっとるわけでしょ。それを全部、そこら辺の常任委員会行くまでの分は広報広聴でやるというんやったら、それを正副の班長がそこにあて職的に広報広聴の人になってもらうようにせんと。 ○委員長藤原悟君) 小橋委員。 ○委員小橋昭彦君) そうですね。今、議論の中では、広聴部会5名、委員長、副委員長と、あと3名の委員がいて、その3名の委員がそれぞれ3班に分かれて報告にかかわっといたほうがいいなというような議論は出ておりましたね。               (発言する者あり) ○委員長藤原悟君) 奥村委員。 ○委員奥村正行君) 前、言うたやろ。ええことなんやけど、ほんまにできるかっていうことなりますけどね。 ○委員長藤原悟君) 暫時休憩します。                 休憩 午後2時57分                ───────────                 再開 午後3時01分 ○委員長藤原悟君) 再開いたします。  では、第2条の所掌事務の第3号市民との意見交換会ですけども、次のように直します。「市民との意見交換会企画立案に関すること」というようにさせていただきます。市民との意見交換会企画立案に関すること。  第4号が「前3号に掲げるもののほか、議会広報及び広聴に関すること」という格好で、第2条のほうはまとめさせていただきます。  小橋委員、これでよろしいか。  暫時休憩します。                 休憩 午後3時03分                ───────────                 再開 午後3時03分 ○委員長藤原悟君) 再開いたします。  次が、改正後では「定数」になっております。後でまた現行の「発行」に関する関係、ちょっと後で議論させていただきまして、先に改正後の行きます。  定数、「委員会委員定数は、8人とする」にしております。これ、さっき小橋委員のほうからありましたように、広報広聴2つに分けて、5人、5人にして、委員長・副委員長はどっちにも入りますんで8人という格好になります。この辺ちょっと議論したいと思うんですけども。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 5人、5人か、委員長、副委員長、どうでしょう。 ○委員長藤原悟君) いかがでしょうか。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 委員長かて、その議長の代役で行かんなんちゃうん、結構。 ○委員長藤原悟君) 奥村委員。 ○委員奥村正行君) 前に、今の議長太田議長が…… ○委員長藤原悟君) 暫時休憩します。                 休憩 午後3時04分                ───────────                 再開 午後3時20分 ○委員長藤原悟君) 再開いたします。  それでは、定数ですけども、委員の定数は一応7名というふうにさせていただきます。構成としましては、3常任委員会の副委員長1名ずつ。ということで、1名掛ける3常任委員会で3名。それから、予算決算を除く残りの2常任委員会から2名ずつ出ていただいて4名。合計7名という格好でさせていただきます。  したがいまして、第3条の委員会委員定数は「7人」、あと委員の指名とかにつきましてはそのままで、その下の第5条委員長及び副委員長ですけれども、「委員会委員長及び副委員長を1名置く」、第2項が「委員長及び副委員長委員会において互選する」、第2項がこれをやめて、「委員長、副委員長委員会において互選する」。繰り上がりますね。次が「委員長及び副委員長の任期は委員の任期による」、そういう格好で。  そしたら、委員会条例と整合が得られますので、非常にやりやすくなりました。ありがとうございます。  暫時休憩します。                 休憩 午後3時22分                ───────────                 再開 午後3時27分 ○委員長藤原悟君) 再開いたします。  裏面の2ページです。先ほど委員長及び副委員長をずっと言いましたけども、1項ずつ繰り上がったんですけども、2ページにあります現在の第5項「副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるときまたはかけたときは、その職務を代行する」というのを改正案の第4項になりますので、よろしくお願いします。  次、会議ですけれども、先ほど現在の委員会条例をお配りをしております。ややこしいんですけどね、委員会条例。               (発言する者あり) ○委員長藤原悟君) 谷水委員。 ○委員(谷水雄一君) 先ほどの第5条の現行のところの第4項なんですけど、これは改正案のほう入ってこなくてもいいんですかね。 ○委員長藤原悟君) 済みません。現行この第4項、どうかな、どうしようかな。  委員会条例見てもらいたいんですけれども、議会委員会条例の第10条。ここに入ってたので要るかな思って、ちょっとやめたんですけどね。また議論してもらったらいいんですけども。               (発言する者あり) ○委員長藤原悟君) 現行広報発行に関する規程の第4項、第5条の第4項「委員長は、委員会を代表し、編集事務の整理及び委員会の運営を総理する」というのが入ってるんですけども、これをあえて抜いたんですけども。といいますのは、今の委員会条例第10条に「委員長は、委員会の議事を整理し、秩序を保持する」いうふうになってたので、これが編集事務も全部入るのかな思ったもんですから、ちょっと抜いたんですけども。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) そやけど、入れといたらどうや、これ。 ○委員長藤原悟君) というのは、さっきもありました委員長及び副委員長ですね。この委員会条例の第8条にも同じく書いてあるんです。だから、ダブルんですけどね。これ私わからんかったけど、局長これ条例とこの規程がダブってもいいんですかいね。               (発言する者あり) ○事務局長安田英樹君) ダブってもおかしいことはないです。 ○委員長藤原悟君) ないですか。ほかの議会の調べたらダブってました。だから、おかしいことないですね。  ということは、さっき西本委員言われましたように第10条に入ってますけども、さっき出ましたように第4項を追加して、編集事務の整理を入れても問題ないので、谷水委員言われるように、改正案の第5条の中では、その現行の第4項「編集事務の整理及び委員会の運営を総理する」というのも入れさせていただいて、なおかつ次ページの「副委員長の補佐」これも第5項として入れさせてもらうということで、従来どおり第1項から第5項までは入るということで、お願いします。ありがとうございます。               (発言する者あり) ○委員長藤原悟君) 次が、第6条の現行は「会議」なっておりますけども、委員会ということで、改正が「準用」ということで、第6条で委員会条例の準用という格好にさせていただいております。ごめん、さっき谷水委員が言ったの早速出てきまして、第10条。  一応、準用という格好で第10条から第11条……ごめん、それで抜いたんやさっきの第5項も。代理が載っとたから。それでも、局長が言ったようにダブってもいいってことだったので、いいんかな。要らないんか。ごめん、準用、要るんやね、入れるんやったら。どうかね。ややこしいね。  書いてあるの見ますね。第10条の秩序を保持すると、第11条が職務代行、それから第12条は委員長、副委員長の辞任、第13条は委員の辞任、第14条が委員会委員会を招集する関係、それから第15条が定足数、ここまでは委員会条例を準用にしてます。第16条の表決関係は関係ないと思って、第16条、それから除斥、これ除いたんですけど入れたらいいんかな。         (「親族の関係、一身上の都合」と呼ぶ者あり) ○委員長藤原悟君) ありますかね。           (それはあるんちゃう」と呼ぶ者あり) ○委員長藤原悟君) ありますかね。この第16条は表決は省くとして、ごめんなさい。ちょっと待ってくださいよ。特別委員会で表決ってありますかいね。広報広聴で。  暫時休憩します。                 休憩 午後3時32分                ───────────                 再開 午後3時36分 ○委員長藤原悟君) 再開いたします。  それでは、今の準用も含めまして、事務局のほうでもう少し整理していただきますので、そのほかの第7条、第8条につきましても、事務局が整理してからということで、次回に回させていただきます。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) これはちょっとないね。議会条例じゃないとこやで、議会外への行為いうやつ。これは特別なここだけの話。 ○委員長藤原悟君) なかったかな。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 要するに、取材に行くときやこれ。ちょっと先に行きすぎとんのか。 ○委員長藤原悟君) 奥村委員。 ○委員奥村正行君) あれちがうんか、モニターらがちょっと。            (「モニターか」と呼ぶ者あり) ○委員長藤原悟君) ごめんなさい。ないですね。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) ないやろ。 ○委員長藤原悟君) これはあくまで特別委員会やから、独自のですね。そうです。第7条議会外への……  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 参考人いうのはあんのやけど、参考人は関係ないもんな。 ○委員長藤原悟君) そうですね。参考人は関係ないですね。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 口述人とか。そやな、説明員の要求もないのか。出席説明求めることはできるで。ちょっとわからんとこあるけど、これどうや。 ○委員長藤原悟君) あんまりないと思うけど。  奥村委員。 ○委員奥村正行君) よけいわからんようになるので。 ○委員長藤原悟君) そうですね。さっき言いました、ちょっと第7条、第8条も含めて、もうちょっと研究をさせてください。とりあえずこれ会津若松市の分をちょっと入れただけですので、ちょっとうちになじまないかもしれないし、もうちょっと整理していただきます。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 「委員会が、議会外に対して何らかの行為をしようとするときは、議長を経てしなければならない」、何らかの行為。 ○委員長藤原悟君) 私はこれ、この前の読モ会議みたいなやったようなああいう会議を外でする場合は議長の許可いるんで、そういうことかなと。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 「何らかの行為」いういい方がちょっと。何らかの行為より活動やね。 ○委員長藤原悟君) 小橋委員
    委員小橋昭彦君) 取材も議長を経てというのは、どういう。その本人に対して議長から許託を得てもらってから出かけるということになる。 ○委員長藤原悟君) 奥村委員。 ○委員奥村正行君) せやけど、ほんまは取材なんかは、それもう一々議長の許可を得てまでは、私はよいとは思うけどな。アポとってちゃんとしたら。 ○委員長藤原悟君) 西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 出張でもないし、議会の決議、ほか行く場合派遣、かたい話もするけどな。 ○委員長藤原悟君) これは委員会がになってるでしょ。委員会がやから、僕は読モ会議みたいな委員会として開く場合等を想像したんですけどね。さっきのはその。委員会がする場合のことやから。委員会として。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 委員会としてか。個人では。 ○委員長藤原悟君) じゃなしに。そういう意味かなと思ってたんですけどね。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 議員派遣でも行くんかいなと思って。 ○委員長藤原悟君) 奥村委員。 ○委員奥村正行君) モニター会議らあやったらやっぱりいるんちゃう。 ○委員長藤原悟君) どうぞ。  事務局書記。 ○事務局書記柿原範久君) 読モ会議は派遣はしておりません。ただ、会場のほうをあの会場を使って委員会を開催したという形にさせていただいています。 ○委員長藤原悟君) 今回、特別委員会やから、やっぱりせないかんわね。            (「大変やでこれ」と呼ぶ者あり) ○委員長藤原悟君) 奥村委員。 ○委員奥村正行君) 特別委員会なしでええわいうていわへんか。 ○委員長藤原悟君) 最終結論は。  1ページに戻ってきまして、現在の広報広聴は「たんばりんぐ」という名称を書いてるのと、発行につきまして書いております。これが今新しい見直し案では抜けていますので、これを入れ込まないといけないと思うんですけど、今入ってません。ですから、これをどこかでかは。どこに入れたら。よいんやろ。  西本委員。 ○委員西本嘉宏君) 規程に入れるんやろ。発行、年4回。 ○委員長藤原悟君) 局長、これ現在の広報発行に関する規程は、例えばもうなくして、新しいこの広報広聴に関する規程というのをつくったらいいわけですかね。  事務局長。 ○事務局長安田英樹君) 現在のこの規程とはまた別につくっていただくわけですので、現行規程を改正するという形でしていただいたらと思います。 ○委員長藤原悟君) わかりました。ありがとうございます。  局長、新しい改正のほうには、この「たんばりんぐ」の名称と広報発行関係、これを入れたいと思いますので、第何条かわからないんですけども、順番等考えて、また次回入れたやつ。現行の第2条、第3条を入れたやつをまた次回提示させていただきます。わかりました。  それでは、広報聴委員会につきましては、広報聴委員会特別委員会にする予定で、この規定というのを次回また再度詰めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  暫時休憩いたします。                 休憩 午後3時42分                ───────────                 再開 午後3時43分 ○委員長藤原悟君) 再開いたします。  次に、議会運営の流れというA3のイメージ図をつくっております。これをもとに事務局のほうから説明を求めます。  事務局長。 ○事務局長安田英樹君) 前回のときに、このイメージ図についてもう少し見直して再提出ということでありましたので、本日再提出をさせていただいています。  この流れは、実線で書いている部分というのは現在の流れになっていまして、それを政策提言・政策立案に結びつけていける方法として、こういうことが考えられるのではないでしょうかというのを点線の部分、それから点線の丸での囲んでいるところとか、矢印ですね。こういう流れが、新たにつくっていくことでそういうことができるのではないかということで書いてるものであります。  中に丸つき数字で1番から6番まで書いてるのは、冒頭係長のほうからの話にありました昨年の9月の議会運営委員会の視察報告、これは多摩市と会津若松市のほうに視察に行っていただいた調査結果、この結果が今回議会運営の流れとして書いているような報告にもなっておりましたので、こういった報告に基づいた形でできるだけ現行の流れというのを見直したらどうかというふうに考えています  このまとめでいうと、ちょっと4ページになるんですけど、1番目には予算決算については、決算から予算への連動を確実に担保するために、年間を通して審査して、予算決算のサイクルを回すことができる体制をつくることが必要ではないかというふうな、報告としてありました。それは、この表でいくと一番下側になるんですけれども、この四角の点線の囲みの中では、予算とそれから決算、それとの流れが相互に連動していくためのやり方ということ、それから一番下に事務事業評価の流れもありますので、こういった評価も決算のほうには生かしていってはどうかということをちょっとこの表の中に、点線の中に書いているところです。  特にこの②というのが、4ページでいうと(3)になるんですが、予算審査では、決算審査における行政評価が予算に反映されているか、しっかり見きわめるようにというようなことも書いてありましたので、この流れの中でいうと、先ほど申し上げました事務事業評価を行っていますので、その評価結果が予算の審査に生かされるような流れをつくっていくというのが、この大きく予算決算の流れの図として書いているところであります。  それから3番目というのが、一番上になるんですが、報告書でいうと4ページの下のほうの③です。市民から出された意見については、政策討論会で問題の分析、政策立案、決定を行っていくというようなことが報告で言われていますので、この流れ図でいうと、一番上の現在議会自らの課題として検討したり、政策討論の議題になるようなもの、これを調査・研究を一旦は常任委員会で行っていただいたものを、政策討論会のほうに持ち込んで、最終的に政策提言等につなげていくという、こういう流れを新たにつくってはどうかということを書いておるところです。  それから報告書のまた4ページに戻っていただきますが、4番目に一番下のほうに書いています「事後に決算・予算の審査を通じて監視していく政策形成サイクルを検討する必要がある」というところで、これは特にこの議会での報告会で得た意見というのを一番下のほうの予算とか、決算のほうにもその意見を生かしていくとか、そういうことでそこの意見をまた予算審査、決算審査の中に参考意見としてそれをチェックしていく一つの材料にしていくということで、ちょっと矢印をつけているところです。  あと、常任委員会の中で所管事務調査なり、研究としていくものを政策提言にもつなげていくというようなことが、今回新たな改革項目として挙がっていましたので、委員会活動の中の調査、所管事務調査・研究という部分について、上の矢印で⑤のところ、これは政策討論会に持ち込んでいくというような、そういう流れを考えてはどうかというのが5つ目の提案です。  それと、一番最後一般質問の関係ですが、一般質問についても直接今は質問を市長のほうに政策提言等をしているところ、議会として提言をしていくための流れとして、例えば一般質問の個人、あるいは会派の部分の質問というのを、一旦前のときには会派代表者会議のところに持ち込んで、そこで一定まとまったものを議会運営委員会のほうに提案をして政策討論会に持っていくとかいう、そういう流れというのもお話があったと思いますので、こういう形で政策提言を最終的にやっていくという、そういう流れをつくっております。  現在は、政策討論会というのは、この表で言うと下から3つ目の段のところ。幹事が議題の取りまとめをして、議題の協議・決定をして、会派で議題の調査・研究をしたりしながら、最終政策討論会にしていくという、こういう流れしか今のところないんですが、なかなかその幹事なり、幹事会のほうに議題の取りまとめをしていくという、そこにつながっていくような流れというのが余りございませんでしたので、現在行っているような委員会の活動なり、あるいは議会報告会での意見の聴取、そういうものを踏まえての政策提言につながっていくような流れというのをつくってはどうかということで、できるだけ政策討論会に結びつくような、現在の活動の少し改良するというんですか、そういうことを考えてはどうかということで、このイメージ図をつくっておりますので、またごらんいただきたいと思います。 ○委員長藤原悟君) ありがとうございます。  実は、結構前になるんであれなんですけども、この見直しのスケジュールで、6分の2の一番上で、第13条では「予算決算審査サイクルを条例に記載すべきでは」ということで、一応検討項目に入っております。予算決算の審査サイクルの検討、第13条です。それから第17条、次の第17条では委員会の活動ということで、委員会に「政策提言や常任委員会改選における所管事務調査、政策提言内容の引き継ぎ」というのを条文の中で明文化すべきじゃないかということで入っております。6分の2ページの一番上の第13条と第17条です。  ここで、予算決算審査サイクルとか、委員会による政策提言等を盛り込むような条文を改正するということで一応なっておりますので、この辺で検討したいと思ってます。  太田一誠委員。 ○委員太田一誠君) 6月までに。 ○委員長藤原悟君) はい。  それから、それと関係するんですけども、その下の第5条の議会の活動原則として、追加として、政策立案ですとか、主権者教育、災害、BCP、そういった表現も条文を改正して追加したらどうかというふうになってますので、この辺を含めて、今局長から説明のあった流れとかを参考に、この辺の条文の検討を順次していきたいと思いますので、次回以降、また資料を整理しますけども、少しずつ詰めていきたいと思ってます。  今ありましたように、一応6月定例会ぐらいまでには概略、この辺をまとめていって、一応平成30年度の9月ぐらいまでには全て条例改正を含めた提言をしないといけないというふうに思ってますので、一応次回はこういった審査サイクル提言に向けてのサイクル、この辺のことを次回研究しますので、またきょうお配りの資料をお目通しをお願いいたします。きょうは資料の説明だけで終わらせていただきます。  太田一誠委員。 ○委員太田一誠君) 今、説明もうたんやけど、議会報告会の③のとこの点線下ずっと行って、ほんで4番行って、何か2番のごろごろっと行って5番へ行くいう、そういう図面やね、これ。  ほんなら、一般質問のほうは代表質問でまとめて、議会運営委員会を通して政策立案するっていう理解なんやけど、この議会報告会のほうは、もうほんならざっとまとめて、予算委員会で審議したら、もう議会運営委員会は通らへんいうことなんでっか、これ。 ○委員長藤原悟君) 事務局長。 ○事務局長安田英樹君) 1点目の中で、一番下の委員会活動のところが2つにちょっと点線の囲みを分けていますので、5番に行くというのは、ここで案として書いてるのは、所管事務の調査・研究で行った部分を政策討論会のほうに持ち上げてはどうかという案なんです。  下の大きな囲み①というのは、予算、それから決算の審査のサイクルをつくる。その際に、事務事業で評価をした内容も予算のほうに参考にしていくという、そういう流れのことをいってます。そこに、予算なり決算を審査する際の一つの参考とするのが議会報告会で市民の人から出された意見、こういったものを予算なり決算の審査にそういう意見も生かされているかどうかということを、審査の中で検討していただいてはどうかということをここでは書いておりますので、この3番からおりてくるこの市民からの意見というのは、議会運営委員会のほうには今のところかけずに、直接もう予算なり決算の審査に参考として行っていただくというような、そういう考え方でここでは整理しております。 ○委員長藤原悟君) これはあくまで、まだ案というか考えなんで、まだもんでいきますけどね。いい案があればどんどん。  ちょっと今の事務局の案という格好でとめてください。よろしいか。  山名委員。 ○委員(山名隆衛君) これの政策討論会という会とは、政策討論会に所属する、その幹事とか幹事長会、というのは新たにそういう会を設けるという考え方になるんでしょうか。 ○委員長藤原悟君) 事務局長。 ○事務局長安田英樹君) 政策討論会というのは、一番最初に検討されたときには、幹事、それから幹事会というのをつくって、そこで政策討論をしていくための議題というのは、まずはここが入り口として政策討論会に持ち込んでいくという、そういう形式でこれまでの政策討論会の流れはつくっておりました。  ただ、そうなったときになかなかそこへ、いざ議題として取りまとめていこうとするような内容というのが、なかなか出てこなかったというんですか、そういうことで、政策討論会そのものが開催というのが、1回しか今まだやってきてないというような実態もあったので、常日ごろからいろいろなところでそれに近いような議題というのは、議会報告会、あるいは常任委員会の課題の中でも当然あったと思いますので、そういうものをわざわざ幹事会なりをかけなくても、討論会のほうに持ち込めるような仕組みというのをつくったほうが、より政策提言等ができやすいんではないかということで、今回はそういう案としてしておりますので、この政策討論会そのものの現在の仕組みというのも、ちょっと見直しをするほうがよいのかもしれないなという思いもありますので、その辺も含めて、ちょっと一度御検討はいただきたいと思います。  幹事なり幹事会というのは、その都度こういった役職なり、会をつくるということで、前提で政策討論会というのは開かれるようにしておりますので、当然この幹事なり幹事会というのは存在するということになっております。 ○委員長藤原悟君) それではもう一つ事務局のほうから議会改革に取り組む西脇市議会の件を説明いただけますか。  事務局書記。 ○事務局書記柿原範久君) 前回の委員会のときに、西脇市議会のほうへの行政視察について、お話しいただいた際に、どのような取り組みをされておるのかということでありましたので、今回資料のほうを御用意させていただいております。  資料のほう、3ページのほうをお開けいただけますでしょうか。下段に西脇市議会の概要ということで、西脇市議会におかれましては3常任委員会と、広報聴特別委員会、ほか庁舎の特別委員会があるということでございます。  開いていただきまして、5ページからですけれども、議会改革に取り組まれてる内容が10ページまであります。この中でも5ページにつきましては、丹波市でも行われております議会報告会、こちらのほうは各自治会等の単位の小さい単位でも開かれておるという状況でございます。  また、丹波市でない取り組みといたしましては、6ページの議会改革③では、長期欠席者の報酬削減、7ページの④につきましては、議長室、議場の開放、また四角の3番目には新人議員の研修派遣を実施ということで、全国市町村国際文化研修所等に派遣をされておるというところでございます。  8ページになりますが、⑥の議会改革の1個目の四角ですけれども、課題懇談会というのを実施されております。ページ飛びまして、ページの26ページをごらんいただけますでしょうか。こちらのほうに課題懇談会につきましてのことが書いてあります。主には、所管の常任委員会と市内で活動する団体がお互いに懇談するという内容でございまして、平成28年度の開催実績でありますと、「産業振興」「観光」について、商工会議所と懇談されたり、「公共バス問題」について団体と懇談されたりということで、丹波市のほうでも農業委員会等とも懇談はされておりますが、こういったことで年に何回かされておるという状況でございます。  9ページに戻っていただけますでしょうか。議会改革の⑧でございます。議長・副議長立候補制度の導入ということで、導入をされております。こちらのほうにつきましては、今後議会基本条例の検討のスケジュールの中でもあります、今後検討する内容になってくることでございます。あと、議会改革の⑨では、視察・研修等の情報共有とチェックということで、視察・研修報告会を設けられておるというところでございます。  10ページをごらんいただけますでしょうか。議会改革の⑩でございますが、こちらのほうにつきましても、今後の議会改革の検討の中の基本条例の第5条で先ほど委員長のほうからありました「追加の記載」というふうなところにもかかわってくるんですが、議会BCPへの取り組み、また主権者教育への取り組み、今御検討いただいております政策サイクルの導入ということでも進められておるというところです。  12ページをごらんください。その他の取り組みということで、こちらのほうは議会運営という形になりますが、毎定例会の閉会後の翌日に議会運営委員会を開催して、その定例会での問題点や気づきを検証するというような場を設けられておられます。また、そこの例のほうにあります内容を申し上げますと、議会の運営自体がちょっと丹波市のほうと西脇市のほう、予算審査については違うんですけれども、議案の説明会というのを受けられた後、その次に委員間で今後その質問をしていく予定のものを議員の皆様から持ち寄られまして、質問の背景や問題点等を話し合うというような会を設けられた上で、本審査のほうに臨まれているというような取り組みをされております。  16ページのほうをごらんいただけますでしょうか。16ページの下のほうですけれども、4つ目の四角ですが、こちらのほうにつきましても、今後基本条例の検討の中でお話をさせていただく内容になるんですが、審査中の議案書をホームページ公開をされておるというところでございます。そのほかにつきましては、こちらの資料ホームページ上からダウンロードをさせていただいた資料ですので、またその他の部分についてはお目通しをいただけたらと思います。 ○委員長藤原悟君) ありがとうございました。  事務局長。 ○事務局長安田英樹君) その今の資料の13ページをちょっとお開きいただきたいんですが、先ほどいろいろ政策サイクルとか、予算決算のサイクルというようなことを話をさせてもらってるのとまさに同じことがここでもやっておられます。13ページはこれまでの委員会の審議状況というのは、1定例会で完結をしていたということで、それぞれがサイクルとして回っていない、ここでは「ブツぎり」と書いてありますけども、4つに完全に分かれて、次の連携というんですか、2へのつながりがないというのが問題であったということで、次の14、15ページになるんですけれども、先ほどもこちらのほうでも案で示していたような予算決算のサイクルとか、政策サイクルというのをこういう反省のもとにつくられているというところです。  14ページの下側を見ていただくと、ちょっとこちらではないようなことをされているのは、委員会第1日目から委員議会の間、予定の質問を持ち寄って質問の背景とか問題点を説明をそれぞれの委員委員議会の中でされているようです。質問の背景をお互いに共有をしていって、論点を明確化していって、質問そのものの質の向上をさせていくとかいう、そういうような取り組みもされているようなので、この辺も参考になりそうな感じもしましたので、ちょっと追加で御紹介だけさせてもらいます。 ○委員長藤原悟君) ありがとうございました。  それでは、ちょっと資料多いですのでお目通しいただきまして、西脇市議会のほうはまた機会を見て視察をしたいと思ってますので、先にお目通しのほうよろしくお願いいたします。  それでは最後に、次回の日程を決めて終わりたいと思います。  暫時休憩いたします。                 休憩 午後4時06分                ───────────                 再開 午後4時10分 ○委員長藤原悟君) 再開いたします。  それでは、次回の委員会を4月11日水曜日午前9時30分から開きたいと思いますので、予定のほどよろしくお願いいたします。  ほかございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長藤原悟君) では、これをもちまして委員会を閉じます。  副委員長より挨拶を申し上げます。 ○副委員長(山名隆衛君) 御苦労さまでございました。これをもちまして議会改革特別委員会を終了させていただきます。               閉会 午後4時10分...