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篠山市議会
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2019-05-28
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令和元年第120回 5月28日会議( 5月28日)
令和元年第120回 5月28日会議( 5月28日)
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篠山市議会 2019-05-28
令和元年第120回 5月28日会議( 5月28日)
取得元:
篠山市議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-22
令和元年
第120回 5月28日
会議
( 5月28日) 第120回
丹波篠山市議会
5月28日
会議録
令和元年
5月28日(火曜日) 午前 9時30分
開議
〇
出席議員
(18名) 1番 小 畠 政 行 2番 隅 田 雅 春 3番 向 井 千 尋 4番 渡 辺 拓 道 5番 大 西 基 雄 6番 河 南 芳 治 7番 足 立 義 則 8番 安 井 博 幸 9番 恒 田 正 美 10番 栗 山 泰 三 11番 大 上 和 則 12番 田 村 直 也 13番 國 里 修 久 14番 吉 田 知 代 15番 前 田
えり子
16番 河 南 克 典 17番 園 田 依 子 18番 森 本 富 夫 〇
欠席議員
(0名)
〇
地方自治
法
第121条の
規定
により
説明
のため出席した者の
職氏名
市長
酒 井 隆 明 副
市長
平 野 斉
教育長
前 川 修 哉
代表監査委員
畑 利 清
企画総務部長
梶 村 徳 全
行政経営部長
堀 井 宏 之
市民生活部長
野々村 康
保健福祉部長寿福祉課長
中 野 朗 農都
創造部長
倉 剛 史
まちづくり部長
酒 井 一 弘
上下水道部長
清 水 康 之
監査委員・公平委員会・選挙管理委員会
固定資産評価審査委員会事務局長
中 筋 吉 洋
消防長
谷 田 重 樹
教育部長
稲 山 悟
教育次長
酒 井 宏 (
教育委員会事務局次長
) 〇
議会事務局職員出席者
局長 酒 井 和 正 係長 戸 出 明 美 主査 中 瀬 文 隆 〇
議事日程
令和元年
5月28日(火曜日)午前9時30分
開議
第 1
会議録署名議員
の
指名
第 2
諸般
の
報告
・
議員派遣報告
第 3
議案
第39号
丹波篠山
市
環境基本条例
の一部を
改正
する
条例
第 4
議案
第40号
令和
元
年度丹波篠山
市
一般会計補正予算
(第1号) 第 5
議案
第41号
令和
元
年度丹波篠山
市
一般会計補正予算
(第2号) 午前 9時30分
開議
○
議長
(
森本富夫
君) 皆様、おはようございます。 これから、本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配付したとおりです。 ◎
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(
森本富夫
君)
日程
第1.
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第127条の
規定
によって、15番、
前田えり子
君、16番、
河南克典
君、17番、
園田依子
君を
指名
します。 ◎
日程
第2
諸般
の
報告
○
議長
(
森本富夫
君)
日程
第2.
諸般
の
報告
を行います。
陳情等
の
処理経過
及び結果について。 5月8日
会議
において
審査
依頼していました2件について、5月24日付、
産業建設常任委員長
から
報告
がありました。
受理番号
577番「
音羽グリーンタウン
内の
緊急避難道路
の新設並びに
都市計画道路
「大沢・
味間南線
」の
事業
の
早期再開
について」は、
緊急避難道路
は
継続調査
とし、
都市計画道路
は
都市計画マスタープラン
に示す「廃止も含めて検討する」方針を
委員会
としても尊重するものとし、
受理番号
14番「
要望書
(
丹波篠山
市場
の
存続支援
について)」は、
令和元年
度の同
市場
への
事業運営支援
は妥当と考えるが、3カ年の
支援
は単
年度収支
を見ながら、本
年度
同様、
予算審査
をもって判断する旨、
調査報告書
が提出されましたので、
報告
します。 次に、
議員派遣
結果について。 本日までに
議員
の
派遣
を決定した
内容
について、
会議規則
第130条第3項の
規定
によって、
議会報告会
の
開催
及び
議会市民相談コーナー
の実施について、お手元に配付したとおり
報告
します。 次に、
系統議長会関係
について。 5月21日、相生市において、第259回兵庫県
市議会議長会総会
が
開催
され、対国・対
県要望提出議案
を採択したほか、次回7月30日
開催予定
の第260回総会は、
丹波篠山
市での
開催
となります。
関係資料
は
議会事務局
に備えておりますので、御了承願います。 これで、
諸般
の
報告
は終わります。 ◎
日程
第3
議案
第39号
丹波篠山
市
環境基本条例
の一部を
改正
する
条例
○
議長
(
森本富夫
君)
日程
第3.
議案
第39号
丹波篠山
市
環境基本条例
の一部を
改正
する
条例
を
議題
とします。
本案
については、
産業建設常任委員長
の
報告
を求めます。
大上産業建設常任委員長
。 ○
産業建設常任委員長
(
大上和則
君)(
登壇
) 皆さん、おはようございます。
産業建設常任委員会委員長
の大上でございます。 ただいま
議題
となりました
議案
第39号
丹波篠山
市
環境基本条例
の一部を
改正
する
条例
について、
産業建設常任委員会
の
審査報告
を申し上げます。
本案
につきましては、去る5月8日の本
会議
において、当
委員会
に付託されたものです。本
議案
については、
環境
の保全と創造に関する事項を調査審議するため設置される
丹波篠山
市
環境審議会
について、直接的な
市民
の参画を拡充するため定員をふやすとともに、
市議会議員枠
を廃止するものでございます。
委員会
では、
当局
から
説明
を受け、
審査
を行いました。以下、
審査
の過程におきまして、
委員
から出された
質疑
について、御
報告
を申し上げます。 まず、
委員
から、
環境審議会
の
委員
をふやして
市民
の
意見
を広く聞くとする意向は理解した。ふやそうとする人数について、具体的に誰にお願いするか想定しているのかとの
質疑
が出され、
当局
からは、
公募市民
は3名を
予定
している。その他は、
環境部門
の
専門家
や
有機農法
などの
農業者
、
バイオマス
、
ペレット製造
などの
森林整備関係者
、
環境
にかかわる
事業者等
を考えているとの
回答
がありました。 また
委員
からは、
公募市民
以外は
環境
にかかわる
活動
をしている方に入ってもらうという理解でよいのかとの
質疑
が出され、
当局
からは、農業、
森林整備
、
獣害等
の分野から広く選考したいと考えているとの
回答
がありました。 そして、
質疑終了
後、
討論
はなく、表決を行った結果、
議案
第39号については、
全員賛成
で、
原案
のとおり可決するものと決定いたしました。
議員各位
におかれましては、当
委員会
の
決定どおり
御賛同賜りますようお願い申し上げ、
審査
の御
報告
とさせていただきます。 以上です。 ○
議長
(
森本富夫
君)
委員長
の
報告
は終わりました。 これから、
委員長
の
報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本富夫
君)
質疑
なし
と認めます。 これで、
委員長
に対する
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本富夫
君)
討論
なし
と認めます。 これから、
議案
第39号を採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は、起立願います。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
森本富夫
君)
起立全員
です。 したがって、
議案
第39号は、
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 ◎
日程
第4
議案
第40号
令和
元
年度丹波篠山
市
一般会計補正予算
(第1号)
日程
第5
議案
第41号
令和
元
年度丹波篠山
市
一般会計補正予算
(第2号) ○
議長
(
森本富夫
君)
日程
第4.
議案
第40号
令和
元
年度丹波篠山
市
一般会計補正予算
(第1号)、及び
日程
第5.
議案
第41号
令和
元
年度丹波篠山
市
一般会計補正予算
(第2号)を
一括議題
とします。 なお、
委員長報告
、
質疑
、
討論
は一括して行いますが、採決は、
議案ごと
に行います。 この2件について、一括して
予算決算委員長
の
報告
を求めます。
足立予算決算委員長
。 ○
予算決算委員長
(
足立義則
君)(
登壇
)
予算決算委員長
の足立でございます。 ただいま
議題
となりました
議案
第40号
令和
元
年度丹波篠山
市
一般会計補正予算
(第1号)、
議案
第41号
令和
元
年度丹波篠山
市
一般会計補正予算
(第2号)2
議案
についての、
予算決算委員会
の
審査
について、一括して御
報告
を申し上げます。 2
議案
につきましては、当
委員会
に付託され、
民生福祉
・
産業建設分科会
に
審査
依頼し、
審査
を行いました。以下、
分科会座長審査報告
に対し、各
委員
から出されました
質疑
、
意見
のうち、主な
内容
について、御
報告
を申し上げます。 まず、
委員
より、
常備消防費
に関し、
救助工作車
の故障について、
令和
2
年度
に
更新
を控えている中、約400万円もの
費用
をかけて
修繕
するのではなく、
更新
を前倒しして、新しい
車両
を購入するほうが安定的な
救助工作車
の運用が見込める等、
費用
対効果の点で望ましいと考える。
分科会
において、そうした
質疑
は行われたのかとの
意見
が出され、
民生福祉分科会座長
から、
分科会
において、今回のケースについては、
修繕
するのではなく、
更新
を早めたほうがいいのではないかとの
質疑
が出され、
当局
より、そうした
協議
は行っている。その可否とは別に、
仕様書
の構想など下準備は進めている
状況
であるとの
答弁
があったとの
回答
がありました。 さらに、
民生福祉分科会
の
議員間協議
では、
篠山再生計画
に基づき、
救助工作車
の
更新年数
を15年から20年に延長した中、
延長期間
に当たる平成27年から平成31年の間に、3回もの故障が発生していることを踏まえ、
消防本部
の所有している
緊急車両
については、
市民
の
生命
や
財産
を保護する重要な目的を有していること等から、従来の
車両更新年数
に戻すことを検討する必要があり、これからの
財政計画
において、十分その点を考慮する必要があるとの
意見
が出されたとの
報告
がありました。 次に、
委員
より、
議案
第40号
観光費
に関し、
観光用駐車場用地
の
取得
の件であるが、約5,000万円の
費用
をかけ
取得
するとあるが、
イベント
時の使用だけで、それ以外のときは立ち入れないように封鎖するとの話であった。
利用
が少ないことと、
イベント会場等
に行くにしても少し距離があり、
駐車場
としての
利便性
が悪いように思われる。
取得
するのであれば、効率的な
利用
に関しての議論はなかったのかとの
質疑
が出され、
産業建設分科会座長
からは、
当局
から、
イベント会場
へ誘導する動線も含め、今後、市全体で
駐車場
の
有効活用
について検討するとの
答弁
があったと
回答
がありました。 さらに、
分科会審査
の中で、将来的に、
イベント
時の使用のみだけでなく、
駐車場
の
利用客
をふやしていく工夫や
PR
をしっかりして
駐車場
を
利用
いただけるように、目標をしっかりともっていただきたいとの
意見
が出されたと
報告
がありました。 なお、
産業建設分科会
で
議員間協議
を行う中で、
木材
市場
の
跡地
の
取得目的
は、
観光用駐車場用地
の
代替地
の
確保
という
説明
であるが、
卸売市場
の
開設場所
や
イベント資材
の
置き場所等
にも活用するといったさまざまな
説明
があり、一貫した市としての方針が見えてこないため、
部長等
に再度
確認
を行い、
当局
からは、
駐車場
は、本
篠山
駅
跡地
の
代替駐車場
として
取得
する。敷地全体の
利活用
として決定しているのは、既設の
建屋
の中については、
イベント用資材置き場
、
利活用
の候補の一つとして、
市場
の
開設
をそこで行いたいと当面は考えている旨の
答弁
を受け、
委員
から、平地のアスファルト舗装されている部分については、
駐車場
として適地である。さらに、
購入予定
の敷地内に
建屋
がある。
建屋
の
有効活用
として、
卸売市場
の
開設場所
の
課題
及び
イベント資材置き場
の
課題
を解消できる。
イベント
のためだけの
駐車場用地
の
取得
であれば、夏までに
取得
でよかったと思うが、既設の
建屋
の
有効活用
も考えているので、現時点での
卸売市場
の
開場場所
の
借入期限
が来る前に
用地
を
取得
したいということでいいのかとの再
確認
の
質疑
が出され、
当局
から、今回の
用地取得
の理由として、まず1点目は、
駐車場用地
としては、
整備
も必要なことから若干の余裕をもって
取得
したいということ。2点目は、JAの家畜
市場
を借り、
イベント用資材置き場
として使用しているが、早急に移動させたいということ。3点目は、これで
用地
確保
することができれば、
卸売市場
の今の
開設場所
が5月末で使用できなくなるので、次の
開設場所
として
利活用
できると考えている。
建屋
全体を
卸売市場
で使用することは考えておらず、1区画のみ使用する
予定
である。事前に
市場
開業者
にもスペースは
確認
してもらって了承を得ている旨の
答弁
を受け、
委員会
として、
木材
市場
の
跡地
の明確な
取得目的
が
確認
できたため、
部長等
への再質問を終了したとの
報告
がありました。 次に、
委員
より、
農業振興費
に関し、
丹波篠山
市場
の
支援
はJAや
商工会等
が大きく関連すると思うが、両
団体
の
支援等
の話はあったのかとの
質疑
が出され、
産業建設分科会座長
からは、
当局
から、両
団体
との
連携支援
の話はなかったとの
答弁
があったと
回答
がありました。 次に、
議案
第41号の
観光費
に関し、
NHK大河ドラマ
「
麒麟
がくる」を生かした
誘客事業
について、他市、
関係団体等
の
連携
を充実させ成功に導くのが大事だと思うが、今回の
PRグッズ
の
予算計上
に当たって他市の
状況
、
連携
についての
質疑
はあったのかとの
質疑
が出され、
産業建設分科会座長
からは、
当局
から、他市の
状況
については、
丹波
市が
黒井城跡
の
PR
を頑張っているとの
答弁
があったが、
分科会
の中でそういった
質疑
はなかったとの
回答
がありました。 さらに、
委員
より、他市との
連携
を強化し、
NHK大河ドラマ
の誘致について盛り上げていってほしいとの
意見
がありました。
産業建設分科会座長
からは、
分科会審査
において、当初6月
補正
で計上する
予定
であった
予算
も前倒しして今回
緊急対応
として計上されているが、何をいつごろまでに行うのか具体的に
説明
願いたい。これで全ての
PR事業
は終わりとするのか、それとも秋以降にも何か行っていくのかとの
質疑
が出され、
当局
から、第一弾のチラシ、
ポスター
、
WEBサイト
、
パンフレット
、
PRグッズ
の作成は、5月末から6月初めにかけて
成果物
ができるように早急に取り組んでいきたい。第二弾の
PR動画
は、6月後半から7月にかけて、
ポスター
については
市民参加
型として、
ポスター
の
作成そのもの
を
イベント
として進めていきたいと考えており、6月後半から7月にかけて取り組んでいきたい。
大河ドラマ
のストーリーの中に当市を使ってもらえるように
PR
するためには、ロケハンが動く夏までが勝負であるため、今回作成する動画や
パンフレット等
を携え、
NHK関係者
の助言をもらいながら
丹波篠山
市を
PR
していきたい。切れ目のないような形で、マスコミにも
情報提供
を行いながら、夏までに
PR事業
を展開したいとの
答弁
があったと
報告
がありました。 また、
高城山
の
山頂付近
は、景観的なものも含め
整備
をしないのかとの
質疑
が出され、
当局
から、
市長
、
教育長
と
協議
する中で
PR事業
は
商工観光課
で、
高城山整備
は
教育委員会
であり、8月ぐらいをめどに伐採することで
教育委員会
が国と
協議
をしていると
確認
しているとの
答弁
があったと
報告
がありました。
座長報告
に対する
質疑終了
後の
議員間討議
では、各
委員
から、
常備消防費
に関し、
救助工作車
について、2年先に
更新
する
予定
があるのであれば、
更新
時期を前倒しする必要があるのではないか。また、4年間で3回の
修繕料
が約1,300万円かかっている。今回
修理
しても、また
修理
が必要になる
可能性
も出てくる。
令和
2年に
更新
することが確定しているのであれば、
修理
に経費を使うのではなく
更新
時期を早めるほうが、より
信頼性
の高い
消防体制
の
確保
ができるのではないか。また、
分科会審査
において、
工作車
を購入するのに1年ぐらいかかると
説明
があったが、今の
車両
の
修繕
をしている
期間
と、新車が納車される
期間
に空白の
期間
が生じる。その
期間
、尼崎から譲り受けた
車両
では不安定な面もある。人命にかかわる話であるので、この空白の
期間
をつなぐ
費用
として、今回の
補正予算
は妥当であるとの結論に至ったと
報告
がありましたなどの
意見
があり、私、
委員長
から、
令和
2
年度
の
更新
というのは、
令和
2
年度
の当初
予算
に
費用
を上程し、納車は
令和
3年中になるということでいいのか、それとも
令和
2年に新車が納入されるということでいいのかと、
民生福祉分科会座長
に
確認
をいたしました。
民生福祉分科会座長
からは、今すぐに発注すると、
令和
2
年度
の何月かはわからないが、1年ほどかかると聞いている。
更新期間満了
に当たる
令和
2年当初
予算
に組み、発注をかけると、
令和
3年中に納車されると聞いているとの
回答
がありました。 以上、各
委員
よりさまざまな
意見
も出されましたが、今回上程されているのは
工作車
の
修繕料
であって、
更新年数
の話ではない。
修理
と
更新年数
の話は別の話と思われるので、
民生福祉分科会
で今回の
修繕料
の
予算計上
は可とされている。
更新
に係る議論については、今回の上程とは違う案件であると思われるため、
所管委員会
での調査、または各
議員
の
活動
の中で調査願うことといたしました。
議員間討議終了
後、
討論
を行いました結果、
討論
はなく、採決を行いました結果、
議案
第40号、
議案
第41号については、
賛成
多数で、
原案
のとおり可決するものと決定いたしました。
議員各位
におかれましては、
予算決算委員会
の
決定どおり
御賛同賜りますようお願いを申し上げます。 最後に、本市の
財政状況
はまだまだ厳しい中ではありますが、
市民
の
生命
と
財産
を守る、さらには防災、減災のための
予算
は、最優先で措置すべきであると考えます。
市長
におかれましても、十分に検討を加えられ、計画的に先を見据えた
予算提案
などをいただくよう、
予算決算委員長
として申し添えます。 以上です。 ○
議長
(
森本富夫
君)
委員長
の
報告
は終わりました。 これから、一括して
委員長
の
報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本富夫
君)
質疑
なし
と認めます。 これで、
委員長
に対する
質疑
を終わります。 これから一括して
討論
を行いますが、
討論
に際しては、冒頭に
議案番号
を述べていただきますよう、お願いします。
討論
はありませんか。 (「
議長
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本富夫
君)
議長
との
発言
がありますので、これから
討論
を行います。 まず、
原案
に
反対者
の
発言
を許します。 8番、
安井博幸
君。 ○8番(
安井博幸
君)(
登壇
) 失礼します。
議案番号
40号に対する
反対討論
をいたします。
原案
への
反対討論
としまして、
消防
の
特殊車両
についてですけれども、これは先ほども
委員長報告
がありましたように、この
更新
時期を15年から20年に延ばしたことによって、この3年間に3度目の
修理
になり、かつ
費用
も1,300万円という、多大な金額になっております。これは、もう既にこの
工作車両自体
がもう寿命が来ているというふうに理解すべきであって、その400万円をかけて
修理
しても、また故障するのではないかということが懸念されます。それなら別問題ではありますけれども、
新規車両
の導入こそ急ぐべきであって、この
新規車両
が導入されたら、廃却になるわけですから、この
修理
にお金をかけるべきではないと考え、
反対
いたします。 もう一つ、
木材
市場
の
取得
に関してですけれども、
観光駐車場
として
取得
するのであれば、年に数百台の
利用
しか見込まれない、
イベント
時だけの
観光駐車場
というのは、余りにも
費用
対効果が悪いと思います。
篠山
市の
財政状況
を考えましても、これから、今人口が減少している時代におきまして、新たに
土地
という
資産
を
取得
するというのは、時代に逆行していると思います。それよりも、市が所有している
遊休資産
、市の所有している
土地等
を
有効活用
することをもっと優先して考えるべきではなかったのか、また、借用できるのであれば、借用することが先ではなかったのか。私はそのように考えます。 例えば、市の所有している
遊休資産
としましては、3年ほど前に私が本
会議
で質問しました県住との交換で
取得
した
糯ヶ坪
や池上の
用地
、そこは今、草地のまま放置されております。そういう
土地
を
駐車場
として臨時使用することぐらいは可能だと思います。もちろんアクセスが道が狭くて、難しいという点もあるかと思いますけれども、そこはガードマンなり、一方通行なり、そういうことを配置することを検討することによって可能だと思います。また、コーナンの屋上には使われていない
駐車場
もあります。そういうところの借用ということも念頭に入れて、そういう
イベント
時の
駐車場
に対応するのが筋ではないかと思います。余り
利用
される見込みのない
駐車場
のために5,000万円の
費用
をかけて
用地取得
するのは、筋違いと考えますので、私は
反対
をして、
反対討論
といたします。 以上です。 ○
議長
(
森本富夫
君) 次に、
原案
に
賛成者
の
発言
を許します。 3番、
向井千尋
君。 ○3番(
向井千尋
君)(
登壇
)
議席番号
3番、向井でございます。
議案
第40号、41号について、
賛成
の立場で
意見
を述べさせていただきます。 今回上程されました
予算
の主な
内容
としては、
丹波篠山
市場
運営補助金
、
観光用駐車場
の
用地購入費
及び
整備工事費
、
救助工作車修繕費
、
NHK大河ドラマ
「
麒麟
がくる」を生かした
観光誘客事業
を早期に行うための
PR経費
と
高城山駐車場整備費用
が計上されています。
財政状況
の厳しい本市においては、
財政
の
健全化
を目指すことは
重要課題
でありますが、
議案
第40号において
予算提案
されています
救助工作車
の
修繕費
において、
市民
の
生命
や
財産
、
安全確保
を最優先するための
予算
であり、万が一の事故や災害に備え、必要不可欠であると考えます。それと同時に、当市の
特産物振興
、
交流人口
の増につながる、町の魅力を進めるための推進のための
補正
が上程されていると考えます。 また、
議案
第41号における
観光費
、
NHK大河ドラマ
「
麒麟
がくる」を生かした
誘客事業
においては、長年の
誘致活動
の成果であるこの機を逃すことなく、
丹波篠山
市の
PR
等早急に取り組むべき
事業
であると考えます。
予算決算委員会
や
分科会審査
においては、最も大事な
市民生活
に配慮された
予算編成
であることを
確認
できましたことから、
補正予算案
に
賛成
するものであります。
議員各位
におかれましても、先ほどの
予算決算委員長
の
報告
にもありますとおり、御賛同いただきますことをお願いして、
賛成討論
といたします。 ○
議長
(
森本富夫
君) 次に、
原案
に
反対者
の
発言
を許します。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本富夫
君) 次に、
原案
に
賛成者
の
発言
を許します。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本富夫
君) 次に、
原案
に
反対者
の
発言
を許します。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本富夫
君) 次に、
原案
に
賛成者
の
発言
を許します。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本富夫
君)
討論
なし
と認めます。 これで
討論
を終わります。 これから、
議案
第40号を採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は、起立願います。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
森本富夫
君) 起立多数です。 したがって、
議案
第40号は、
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 次に、
議案
第41号を採決します。
本案
に対する
委員長
の
報告
は、
原案可決
です。
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は、起立願います。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
森本富夫
君)
起立全員
です。 したがって、
議案
第41号は、
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 これで、本日の
日程
は全部終了しました。 お諮りします。 議事の都合によって、あす29日から6月3日までの6日間は、休会としたいと思います。 御異議ありませんか。 (「異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本富夫
君) 異議
なし
と認めます。 あす29日から6月3日までの6日間は、休会とすることに決定しました。 次の本
会議
は、水無月
会議
の第1日、6月4日午前9時30分から
開議
します。 ここで、酒井
市長
から御挨拶がございます。 酒井
市長
。 ○
市長
(酒井隆明君)(
登壇
) 本日は、慎重なる御審議をいただきまして、大変にありがとうございました。
条例
の一部
改正
や
工作車
の
修繕
、
丹波篠山
市場
への
支援
、八上城の
PR
など重要な案件ばかりでありましたけれども、御議決をいただきまして、今後適切な運用、また
予算
の執行に努めていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 先週、秋田県の横手市で全国の重伝建の大会がありました。その中で、来年は
丹波篠山
市での全国大会というふうになりましたので、どうかまたよろしくお願いしたいと思います。
丹波篠山
市となりまして、大変注目も大きくいただくようになりました。この波を受けて、市政を進めていきたいと考えているところですけれども、ささやま医療センターにおける分娩休止というような、また大きな
課題
も出てきましたので、議会の皆さんとともに、こういった案件の解決に向けて、努力をしていきたいと思いますので、また今後ともよろしくお願い申し上げます。 本日はありがとうございました。 ○
議長
(
森本富夫
君) 本日は、これで散会します。 お疲れさまでした。 午前10時02分 散会
地方自治
法
第123条第2項の
規定
により署名する。
令和元年
5月28日
丹波篠山市議会
議長
森 本 富 夫
丹波篠山市議会
議員
前 田
えり子
丹波篠山市議会
議員
河 南 克 典
丹波篠山市議会
議員
園 田 依 子...
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