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11月28日-01号

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  1. 三田市議会 2022-11-28
    11月28日-01号


    取得元: 三田市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-26
    令和 元年第354回(12月)定例会          令和元年12月三田市議会定例会(第354回)                                  令和元年11月28日                                  午前10時30分開会               議  事  日  程        日程第1  会議録署名議員指名        日程第2  会期決定        日程第3  諸般の報告        日程第4  議案第43号から議案第50号まで              (市長提案理由説明質疑)        日程第5  議案第51号              (市長提案理由説明)      会議に出席した議員(21名)  1番  三 谷 禎 勇              2番  中 田   哲  3番  小 杉 崇 浩              4番  白 井 和 弥  5番  小 山 裕 久              6番  幸 田 安 司  7番  佐々木 智 文              8番  多 宮 健 二  9番  西 上 俊 彦             11番  長 尾 明 憲 12番  佐 貫 尚 子             13番  森 本 政 直 14番  田 中 一 良             15番  北 本 節 代 16番  美 藤 和 広             17番  檜 田   充 18番  福 田 秀 章             19番  松 岡 信 生 20番  平 野 菅 子             21番  國 永 紀 子 22番  厚 地 弘 行      会議に欠席した議員(1名) 10番  大 西 雅 子      会議に関係した事務局職員(4名) 議会事務局長  中   孝 夫         議会事務局次長  浅 野   紹 議事総務課長  畑   義 憲         議事総務課課長補佐井 筒 良 和      説明のため出席した者(19名)       市長            森     哲  男       副市長           入  江     貢       教育長           鹿  嶽  昌  功       理事            赤  松  和  則       技監            龍  見  秀  之       危機管理監         浮  田     恵       市参事病院副院長(病院事務局長)                     米  田  義  正       経営管理部長        東  野     完       地域創生部長        西  田  和  明       子ども未来部長      高  見  智  也       福祉共生部長        入  江  正  浩       まち再生部長       久  高  輝  之       上下水道部長        本  田  嘉  昭       消防長           仲  田     悟       学校教育部長        岡  崎  正  文       行政委員会事務局長     仲     隆  司       会計管理者         北  畑     進       秘書広報課長        曽  根  義  隆       総務課長          井  上  久  敏 △議長開会のあいさつ ○議長福田秀章) おはようございます。   開会にあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。   師走の訪れも間近に控え、朝夕の寒さが身にしみる季節となりました。議員皆様におかれましては、日ごろから市政進展のためご努力を賜っていることに対し敬意を表する次第であります。 △開会及び開議宣告議長福田秀章)  ただいまより令和元年12月三田市議会定例会(第354回)を開会いたします。   日程に先立ち、ご報告申し上げます。   大西議員から本日の会議を欠席するとの届け出がございました。これを受理しておりますので、ご了承願います。   今期定例会市長から提出されました案件は、令和元年三田一般会計補正予算を初め、条例の一部改正など8件であります。   これより日程に入ります。 △日程第1 ○議長福田秀章) 日程第1、会議録署名議員の指名であります。   会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により本職から指名いたします。   11番 長尾議員  12番 佐貫議員   以上2名の方にお願いいたします。 △日程第2 ○議長福田秀章) 次は、日程第2、会期決定議題といたします。   お諮りいたします。   今期定例会会期は、本日から12月20日までの23日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長福田秀章) ご異議なしと認めます。   よって、本定例会会期は23日間と決定いたしました。 △日程第3 ○議長福田秀章) 次は、日程第3、諸般の報告であります。   まず、市長から三田債権管理条例第13条第2項の規定により権利放棄した債権の報告がありました。   よって、これが写しを配付しておきましたので、ご確認願います。   次に、地方自治法第180条第1項の規定により損害賠償の額の決定について、専決処分した旨の報告がありました。   よって、これが写しを配付しておきましたので、ご了承願います。   次に、今期定例会市長より提出されました議案の件名並びに地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者の職氏名でありますが、お手元に配付いたしておりますとおりでありますので、ご確認願います。   次に、今期定例会に提出されました請願書及び陳情書でありますが、お手元に配付しております文書表のとおりでありますので、ご確認願います。   なお、請願第8号、陳情第42号、陳情第44号及び陳情第47号は福祉教育常任委員会に、陳情第43号は経営政策常任委員会に、陳情第42号、陳情第45号、陳情第46号及び陳情第48号は生活地域常任委員会にそれぞれ付託いたしますので、ご了承願います。   以上で諸般の報告は終わりました。 △日程第4 ○議長福田秀章) 次は、日程第4、議案第43号から議案第50号まで一括議題といたします。   これより上程議案に対する市長説明を求めます。   森市長               〔市長 森 哲男 登壇〕 ◎市長森哲男) 皆様、おはようございます。   令和元年12月三田市議会定例会開会に当たり、議員皆様のご健勝を心からお喜びし、日頃のご精励に対し深く敬意と感謝を申し上げます。   はじめに、先般発生しましたプレミアム付商品券購入引換券の誤送付及び児童手当の二重払いの事案につきましては、対象者の方をはじめ議会及び市民皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを、この場をお借りしまして深くお詫び申し上げます。   今後、このような事務処理ミスを起こさないよう、改めて職員一同事務処理の適正な執行に努めてまいりますとともに、児童手当の二重払いの事案を契機に、市民サービスにおけるキャッシュレス化を加速させる等、利便性の向上及び事務効率化についても促進してまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。   それでは、この機会に若干の報告を申し上げます。   去る10月11日に、県内では2番目となる「パートナーシップ宣誓制度」を導入し、同日に1組から宣誓を受けました。この制度は、性的マイノリティの2人が日常生活において相互に協力しあい、継続的に共同生活を行う人生のパートナーであることを宣誓し、市が2人の宣誓を公的に証明するものであります。この制度を通じて、三田市が個性や多様な生き方を認め合える地域社会となり、誰もが自分らしくいきいきと暮らすことができる成熟のまちづくり実現を目指してまいります。   次に、働き方改革と新たな職員採用についてであります。   市役所働き方改革取り組みの中で、今月から時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方の一つでありますテレワーク在宅勤務)について試行を開始したところであります。来年度本格実施に向けて、試行の中で在宅勤務にかかるルールや条件整備について検証していきたいと考えております。引き続き、市役所働き方が変わることで、市内の事業所団体等働き方改革を後押しし、「働きたいまち三田実現してまいります。   次に、職員採用についてですが、就職氷河期世代障害者社会人等を対象とした採試験を12月に実施いたします。   就職氷河期世代は、その就職期バブル崩壊後の厳しい経済状況にあったが故に、個々人の意思等によらず、未就職、不安定就労等を余儀なくされ、引き続きその影響を受けた方々です。こちらについては、採用予定人員が1名程度のところ、全国から427名の方々に応募をいただいたところです。また、障害者採用については、身体障害知的障害精神障害いずれの障害がある方でもその能力と適性に応じた仕事に就けるよう、今回の採用試験から要件を拡大しました。こちらにつきましても、採用予定人員若干名のところ、39名の方に応募をいただいたところです。これらの方々の採用については、来年の4月より、我々市役所職員の新しい仲間として活躍していただくことを期待しています。   いずれの採用につきましても、これからの三田まちづくりに、私たちと共に取り組んでいただける働く意欲に溢れた多様な人材を採用してまいりたいと考えております。   次に、三田の12月の風物詩として定着してまいりました三田の魅力・ブランドを市内外に発信するとともに、交流人口の増加を目指して実施しております「サンタ×(クロス)三田プロジェクト」についてであります。   今年も12月2日のオープニングセレモニーを皮切りに、市内各所サンタ月間の様々な楽しいイベントが繰り広げられます。昨年大好評でありましたサンタバスの運行やスカイランタンリリースについても、関係団体のご協力により今年も実施させていただきます。   このプロジェクトは、市民、学生、関係団体事業者皆さんと『ONE TEAM(ワンチーム)』として一丸となって企画から実行までを進めており、まさに「チーム三田」を体現した事業となっております。小さなお子様から大人まであらゆる世代が楽しめる様々な趣向を凝らしたイベントを企画しておりますので、議員皆様はもとより、市民皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。   それでは、課題事項等への対応について何点かご報告申し上げます。   まず、共生社会の推進についてであります。   昨年発生しました障害者虐待事案については、市長として、また職員全員が「決して忘れてはならない」事案として胸に刻み、責任を持って対応してまいりました。この間、第三者委員会による検証を受けるとともに、障害者共生協議会からは、障害者が孤立しない地域づくりに向けて、行政対応あり方についてだけでなく、地域さらには三田市全体で取り組むための方策を提言していただきました。   これらを踏まえ、行政だけではなく市民一人一人が「みんなが安心して暮らせる共生まち」に向けて取り組みを進める必要があります。このたび、行政が担う役割を定めた「共生社会推進プログラム~障害のある人とともに~」を策定いたしました。障害のある人もない人も「共に生き、互いを尊重し、応援し合える社会」を目指し、市役所取り組み、小中学校取り組み地域と共に進める取り組みを三つの柱として実行してまいります。このプログラムについては、来る12月7日に総合文化センターで開催いたします「人権と共生社会を考える市民のつどい」において「共生社会づくりフォーラム~障害のある人と共に~」を開催し、広く周知していきます。このフォーラムを契機に、共生社会実現のために一人一人ができることを考え、取り組みを始めるきっかけとしてまいります。   次に、地域内交通確保についてであります。   先般から、生活バス、特に通学路線における神姫バスダイヤ改正に伴う対応については、市民の皆さまにはご不便、ご迷惑をおかけするとともに、議員におかれましても多大なご心配をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。これまでの間、通学等への支障の解消に向けて神姫バスと調整を図っているところであります。   これからの三田市において、子どもから高齢者までだれもが便利で移動しやすい交通手段確保は、市民生活の質を向上させるとともに、人と環境にやさしい魅力あるまちづくりの礎となるものであります。一方で、既存の公共交通においては、通勤通学輸送の急激な減少や運輸の担い手不足などにより現状の維持が困難になってきている現状があります。このような現状から、地域内交通確保については最優先で取り組む課題であると考えており、路線バスを補完する新しい交通手段の導入について、地域皆様と共に検討を進めている方策を加速させるとともに、神姫バスをはじめとする交通事業者とも連携を深め、互いの役割分担を通じて地域公共交通確保に努めてまいります。   また、新たな移動手段として急速な進歩を遂げつつある自動運転についても、このたび神姫バス事業主体とした経済産業省による「中型自動運転バスによる実証事業」として、ウッディタウン地区において事業が採択されたところであります。引き続き、先端技術の活用についても、交通事業者との連携はもちろんのこと、企業、大学などの知見も生かしながら「スマートシティ三田」の実現を視野に入れた積極的な取り組みを始めてまいりますので、議員皆様におかれましてはご理解を賜りますようお願い申し上げます。   次に、三田市民病院に関する取り組みでありますが、北神・三田地域急性期医療を共に担う済生会兵庫病院とは、この地域急性期医療の連携のあり方についての協議を進めていくに際しては、両病院が市域を跨いでいることから、済生会兵庫病院より北神地域医療行政を担う神戸市への参加要請を行い、三田市民病院済生会兵庫病院及び神戸市の三者において話し合いを進めていくこととなったところであります。今後とも、市議会及び市民皆様には広くご理解をいただくなかで、一歩ずつではございますが、この地域急性期医療を守るため、着実に改革を進めてまいりたいと考えております。   最後に、第5次総合計画策定についてであります。   総合計画は本市の最上位計画に位置づけられ、本市の目指すべき将来像を明確にし、その将来像の実現に向けて、具体的に取り組むべき施策等を示した"まちの羅針盤"であります。このたび、令和年度を始期とする第5次総合計画策定に着手するため、今定例会補正予算にかかる議案提案しているところであります。   策定にあたって、私は「まち全体で共に創る」プロセスや雰囲気づくりを最も大切にしたいと考えています。しかし、「まち全体で共に創る」と一言で申しましても、たやすいことではないと思います。市民皆さんが、この三田まちを、そしてまちのビジョンとなる総合計画を「共に創ろう」という思いになるには、まずは「共感」していただくことがスタートだと考えています。そして、一部の方だけでなく多くの市民皆さんに関心を持っていただくことが重要であると考え、そのような仕組みづくりに注力していきます。また、成熟のまちづくりにあったまちの将来像を考えるにあたり、ICTやAIなど先端技術の活用は、人口減少局面にあっても持続可能なまちづくりに大きく寄与する重要な視点であると考えています。   さらに、本市の強みであります関西学院大学をはじめ、短期大学、専門学校などの充実した教育資源、そしてそこに通われる学生の活力が「新たなまちの元気」を創出するといった好循環を生み出すことができるよう推進してまいります。   それでは、今期定例市議会提案いたしました議案についてご説明を申し上げます。   まず、令和年度一般会計補正予算では、1億6,064万円の増額補正をしようとするものであります。   その内容でありますが、マイナンバーカードを活用し消費活性化を進めるための経費として332万円、児童発達支援事業利用日数増加等による2,950万円、障害児保育に必要な加配保育士の増員に対応するための528万円、多子世帯保育料軽減制度について補助対象者拡充等に係る256万円、幼児教育保育無償化に伴い新たに生ずる給付費として1,990万円、インバウンド対策など観光振興に携わる専門的人材を配置するための100万円、全小学校特別教室等空調設備を設置するための設計費として5,100万円、けやき台中学校規模改修事業において、国庫内示を受けた内容を前倒し実施するための工事費として4,095万円、令和年度から三田三輪幼稚園で3歳児保育を実施するための備品費として136万円、東京2020オリンピックパラリンピック聖火リレーの準備に係る124万円、大阪湾広域廃棄物処理場災害復旧負担金336万円、多面的機能支払交付金に係る国・県支出金精算返納金117万円の増額補正であります。   また、併せて小学校及び中学校施設改修事業について、令和元年度中に完了しない事業を2年度に繰り越して行うための繰越明許費を定めるとともに、第5次総合計画策定支援業及び東京2020オリンピックパラリンピック推進事業について複数年度にわたる契約等を行う必要があるため、債務負担行為を設定しようとするものです。   また、特別会計では、農業共済事業特別会計において家畜共済保険料納付金の増に対応するため、138万円の増額補正をしようとするものです。   最後に、企業会計では下水道事業会計において流域下水道事業建設負担金の増に対応するため、2,248万円の増額補正をしようとするものです。   次に、条例案件でありますが、令和2年4月1日から三田市における農業共済事業を兵庫県農業共済組合に承継させることに伴う三田農業共済条例の廃止、市営住宅家賃算定に係る近傍同種の住宅の家賃等を改める三田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正の2件であります。   最後に、事件決議でありますが、三田野外活動センターなど計3施設の指定管理者の指定であります。   なお、今会期中に人件費に係る条例改正及び補正予算教育委員会委員人事案件を追加提案いたしたく考えておりますので、ご了承を賜りたくお願い申し上げます。   以上をもちまして提出議案説明を終わります。   議員皆様におかれましては、何とぞ慎重にご審議をいただき、適切なるご議決を賜りすようお願い申し上げ、提案説明といたします。ありがとうございました。 ○議長福田秀章) 以上で市長説明は終わりました。   これより本案に対する質疑に入ります。              (「発言者なし」) ○議長福田秀章) ご発言がなければ、質疑を終結いたします。   ただいま議題となっております本案8件につきましては、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしますので、ご了承願います。 △日程第5 ○議長福田秀章) 次は、日程第5、議案第51号「一般職職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。   これより上程議案に対する市長説明を求めます。   森市長               〔市長 森 哲男 登壇〕 ◎市長森哲男) 本日、追加提案いたしました議案第51号「一般職職員給与に関する条例」の一部改正につきまして提案の趣旨をご説明申し上げます。   この議案は、本年度人事院勧告に準拠して職員等給与改定を行うに当たり所要の規定の整備を行うもので、一般職職員とともに常勤の特別職であります市長、副市長教育長のほか、議員皆様に係る各条例の一部を改正しようとするものであります。   議員皆様におかれましては、適切なるご議決を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、提案説明とさせていただきます。
    議長福田秀章) 以上で市長説明は終わりました。   これより本案に対する質疑に入ります。              (「発言者なし」) ○議長福田秀章) ご発言がなければ、質疑を終結いたします。   ただいま議題となっております本案1件につきましては、お手元に配付しております議案付託表のとおり経営政策常任委員会に付託しますので、ご了承願います。   この際、議案審査のための委員会を開催しますので、暫時休憩いたします。                           午前10時54分 休憩                           午前11時40分 再開 ○議長福田秀章) 休憩前に引き続き会議を開きます。   日程第5の議事を継続いたします。   これより上程議案に対する委員会審査報告でありますが、この際ご報告申し上げます。   先に経営政策常任委員会に付託しました本案につきましては、委員長から審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決した旨、文書をもって報告がありました。   よって、これが写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。   これより委員長報告に対する質疑に入ります。              (「発言者なし」) ○議長福田秀章) ご発言がなければ、委員長報告に対する質疑を終結いたします。   これより討論に入ります。   討論の通告がありますので、発言を許可いたします。   5番 小山議員              〔5番 小山裕久議員 登壇〕 ◆5番(小山裕久議員) 議長発言許可をいただきましたので、議案第51号「一般職職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定について」反対の立場で討論を行わさせていただきます。   現在、三田市におきましては厳しい財政状況が続く中、今年度の予算におきましてもスマートセレクトなどの実施により歳出規模を大きく圧縮され、市政運営におきましては一定の効果が見られましたが、継続可能なまち実現のために、市民サービスにおいては何らかの影響を受けたのも事実であります。   また、本年は10月の消費税の引き上げや伸び続ける社会保障費等への対策として、年金等制度改革により国民の生活は一層厳しいものとなることが予想されています。   今回の人事院勧告では、職員給与とともに議員期末勤勉手当増額が含まれております。職員への人事院勧告にいたしましても、人事院調査自体が企業50人以上の規模であり、国内を初め三田市内ほとんどがこの条件に当てはまらない中、三田市の実情に即しているかというと疑問もあります。今後は、私たちは三田市独自の給与構造改革も求めているところです。   また、今後三田市の財政状況の悪化が予測される中での議員への増額はいかがなものでしょうか。議員期末勤勉手当につきましては、必ずしも人事院勧告を尊重する必要はありません。これからの財政状況を考えると、現時点で増額する根拠には当てはまらない、そのように考えております。   以上の理由をもちまして、議案第51号には賛成することはできません。どうか議員皆様にこの考えにご賛同いただきますようにお願いを申し上げ、反対討論とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長福田秀章) 次は、13番 森本議員              〔13番 森本政直議員 登壇〕 ◆13番(森本政直議員) 議長発言許可をいただきましたので、私は会派盟政会を代表いたしまして、今議会に提案されました議案第51号「一般職職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定について」賛成の立場を明らかにして討論を行います。   今回根拠となります人事院勧告につきましては、人事委員会を持たない三田市においては公務員労働基本権制約代償措置として、職員に対して適正な給与確保する機能を持つものであると考えております。   ご存じのように、公務員給与市場原理による決定が困難であるため、その時々の経済・雇用情勢を反映して決定される民間給与に準拠して決められるとの原則から、民間事業所個人別給与を実地調査し、官民比較して決定されたものであり妥当な勧告であると考えております。   今回の提案内容は、人事院勧告に準拠した形での行政職員給与、平均0.16%、勤勉手当支給月0.05カ月分を引き上げ改正するものであり、賛成できるものと判断しております。   今後とも職員給与の問題につきましては、人事院勧告等国家公務員給与を基本にしながら、他自治体の状況や本市の財政状況、更には職員モチベーション確保の側面等さまざまな観点から中・長期的な視点に立って総合的に判断していく必要があると考えますが、人事当局におかれましては、引き続き適切な職員給与水準確保について取り組まれることをお願いいたします。   以上が議案第51号に対する私の賛成討論の趣旨であります。議員皆様におかれましては、議案の趣旨と内容を十分にご理解いただき、私の意見にご賛同いただきますようお願い申し上げます。   これで賛成討論を終わります。ありがとうございました。 ○議長福田秀章) 以上で通告に基づく討論は終わりましたので、これをもって討論を終結いたします。   これより表決に入ります。   議案第51号「一般職職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定について」を採決いたします。   本案は起立によって採決いたします。   お諮りいたします。   本案に対する経営政策常任委員会委員長報告は可決であります。   本案委員長報告のとおり決することに賛成の議員はご起立願います。              (起立多数) ○議長福田秀章) 起立多数であります。   よって、本案は原案のとおり可決されました。   これをもって本日の日程は終わりました。   お諮りいたします。   明日11月29日から12月11日までは委員会審査のために休会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長福田秀章) ご異議なしと認めます。   よって、さように決しました。   次の本会議は12月12日に再開いたします。   本日はこれをもって散会いたします。                           午前11時48分 散会...