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三田市議会
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2021-06-24
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06月24日-05号
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三田市議会 2021-06-24
06月24日-05号
取得元:
三田市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-21
令和
3年第361回( 6月)
定例会
令和
3年6月
三田市議会定例会
(第361回)
令和
3年6月24日 午前10時10分開議 議 事 日 程
日程
第1 諸般の
報告
日程
第2
報告
第2号から
報告
第5号まで、
議案
第44号から
議案
第56号まで
日程
第3
議案
第57号及び
議案
第58号 (
市長提案理由説明
)
日程
第4
議案
第59号及び
議案
第60号 (
市長提案理由説明
)
日程
第5
兵庫
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
日程
第6
請願
日程
第7
意見書案
第2号
日程
第8
委員会
の
閉会
中の
所管事務調査
会議
に出席した
議員
(22名) 1番 林 政 徳 2番 水 元 サユミ 3番 木 村 雅 人 4番 福 田 佳 則 5番 井 上 昭 吾 6番 中 田 哲 7番 小 杉 崇 浩 8番 白 井 和 弥 9番 小 山 裕 久 10番 幸 田 安 司 11番 肥 後 淳 三 12番 大 西 雅 子 13番 長 尾 明 憲 14番 佐 貫 尚 子 15番 森 本 政 直 16番 北 本 節 代 17番 美 藤 和 広 18番 檜 田 充 19番 福 田 秀 章 20番 松 岡 信 生 21番 今 北 義 明 22番 厚 地 弘 行
会議
に欠席した
議員
な し
会議
に関係した
事務局職員
(3名)
議会事務局長
中 孝 夫
議会事務局次長
畑 義 憲
議事総務課
副
課長井
筒 良 和
議事総務課主任
鳴 瀧 啓 人
説明
のため出席した者(9名)
市長
森 哲 男 副
市長
濱 田 士 郎 副
市長
高 見 智 也
教育長
鹿 嶽 昌 功
危機管理監
・
情報政策監
東 野 完
医療政策監
・
市民病院
副院長 米 田 義 正 広報・
交流政策監
矢 萩 典 代
経営管理部長
西 田 和 明
市長公室参事
・
秘書広報課長
中 田 昌 彦
開議宣言
及び
報告
○
議長
(
森本政直
) おはようございます。
今期定例会
につきましては、
新型コロナウイルス感染症
の予防及び
拡大防止
の対応として、密閉、密集、密接を回避した運営を行っております。また、6月
定例会
(第361回)におきましては議場での
水分補給
を許可いたします。 ただいまから本日の
会議
を開きます。
日程
に先立ち、ご
報告
申し上げます。 本日、
市長
から
議案
第57号から
議案
第60号までが提出されました。よって、その
議案
を配付しておりますので、ご了承願います。 以上で
報告
は終わりました。 これより
日程
に入ります。 △
日程
第1 ○
議長
(
森本政直
)
日程
第1、諸般の
報告
であります。
地方自治法
第121条の
規定
により、本日、
説明
のため出席を求めた者の
職氏名
でありますが、お
手元
に配付しておりますとおりでありますので、ご確認願います。 △
日程
第2 ○
議長
(
森本政直
) 次は、
日程
第2、
報告
第2号から
報告
第5号まで、
議案
第44号から
議案
第56号までを
一括議題
といたします。 これより
上程議案
に対する各
委員会
の
審査報告
でありますが、この際、ご
報告
申し上げます。 さきに各
委員会
に付託いたしました
本案
17件につきましては、各
委員長
より
審査
の結果、いずれも
原案
のとおり
可決
または承認すべきものと決した旨、文書をもって
報告
がありました。 よって、これが写しをお
手元
に配付しておりますので、ご確認願います。 ここで
予算決算常任委員会委員長
より
委員長報告
の申出がありますので、
発言
を許可いたします。
予算決算常任委員会委員長厚地議員
〔
予算決算常任委員長
厚地弘行議員
登壇〕 ◆
予算決算常任委員長
(
厚地弘行議員
)
議長
の
発言許可
をいただきましたので、
予算決算常任委員会
での
審査
結果及び経過についてご
報告
申し上げます。 本
委員会
に付託されました
補正予算案
3件の
審査
についてでありますが、
令和
3年6月4日、7日、8日の3日間で、
経営政策
、
福祉教育
、
生活地域
の各
分科会
を開催し、詳細な
議案審査
を行い、6月9日の全体会で
表決
を行いました。この
報告
第4号及び第5号、
議案
第44号を採決した結果につきましては、
全会一致
をもって
原案
のとおり承認及び
可決
すべきものと決しました。 このうち、
議案
第44号「
令和
3年度
三田
市
一般会計補正予算
(第4号)」の「
子育て支援医療費助成事業費
」について、
福祉教育分科会審査
において、
高校生等
の
入院医療費
の
全額助成
については、
償還払い
となるため、費用を一時的に
保護者
が立て替えをしなければならないが、その支払いに約3か月要するとの
答弁
があり、制度上の問題もあるかもしれないが、一日でも早く支給され、
保護者負担
を少しでも減らすようにしていただきたいとの
委員
からの
意見
がありました。 また、全体会におきましても、複数の
委員
から同様に一日も早く
保護者
の
負担軽減
を望む声がありました。 以上で
委員長報告
を終わらせていただきます。 ○
議長
(
森本政直
)
委員長
の
報告
は終わりました。 これより
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。 (「
発言者
なし」) ○
議長
(
森本政直
) ご
発言
がなければ、
委員長報告
に対する
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。 (「
発言者
なし」) ○
議長
(
森本政直
) ご
発言
がなければ、
討論
を終結いたします。 これより
表決
に入ります。
報告
第2号から
報告
第5号まで、
議案
第44号から
議案
第56号までを一括して採決いたします。 お諮りいたします。
本案
17件に対する
委員長報告
は
可決
または承認であります。
本案
は、
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本政直
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
17件は、いずれも
原案
のとおり
可決
または承認することと決しました。 △
日程
第3 ○
議長
(
森本政直
) 次は、
日程
第3、
議案
第57号「
令和
3年度
三田
市
一般会計補正予算
(第5号)」及び
議案
第58号「
一般職
の
職員
の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例
の制定について」を
議題
といたします。 これより
上程議案
に対する
市長
の
説明
を求めます。
森市長
〔
市長
森 哲男 登壇〕 ◎
市長
(
森哲男
) おはようございます。 本日追加
提案
いたしました
議案
のうち、
議案
第57号及び
議案
第58号につきまして、
提案
の趣旨をご
説明
申し上げます。 まず、
議案
第57号「
令和
3年度
三田
市
一般会計補正予算
(第5号)」についてであります。 これは、
新型コロナウイルス感染症
の
長期化
を踏まえ、
生活保護
に準じる
世帯
の生活を支援するため、
単身世帯
に6万円、2人
世帯
に8万円、3人以上
世帯
に10万円を3か月間支給する「
新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業
」に係る経費として3,524万円の
増額補正
をしようとするものであります。 次に、
議案
第58号「
一般職
の
職員
の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例
」についてであります。 これは、職務に対する責任と
権限
の
明確化
を図るとともに、担任する
業務
の
ライン
を確立させることを目的に、新たに
部長級
の職に
担当部長
、
室長級
の職に
担当室長
、そして副
課長級
の職に
担当
副
課長
を追加するに当たり、所要の
規定
の整備を行う必要が生じたため、
当該条例
の一部を改正しようとするものであります。
議員
の皆様におかれましては、何とぞ慎重にご審議をいただき、適切なるご議決を賜りますようお願い申し上げ、
提案
の
説明
とさせていただきます。 ○
議長
(
森本政直
) 以上で
市長
の
説明
は終わりました。 この際、
質疑有無確認
のため
暫時休憩
をいたします。
議会運営委員会
を開催いたしますので、
委員
の皆様は
委員会室A
にお集まりください。 午前10時18分
休憩
午前10時50分 再開 ○
議長
(
森本政直
)
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。
日程
第3の
議事
を継続いたします。 これより
本案
に対する
質疑
に入ります。 (「
発言者
なし」) ○
議長
(
森本政直
) ご
発言
がなければ、
質疑
を終結いたします。 ただいま
議題
となっております
本案
2件につきましては、お
手元
に配付いたしておりますとおり
議案付託表
のとおり各
常任委員会
に付託いたしますので、ご了承願います。 この際、
議案審査
のため
委員会
を開催しますので、
暫時休憩
いたします。
予算決算常任委員会
を開催いたしますので、
委員
の皆様は
委員会BC
へお集まりください。 午前10時51分
休憩
午後2時20分 再開 ○
議長
(
森本政直
)
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。
日程
第3の
議事
を継続いたします。 これより
上程議案
に対する
委員会
の
審査報告
でありますが、この際、ご
報告
申し上げます。 さきに各
委員会
に付託いたしました、
議案
第57号及び
議案
第58号の
本案
2件につきましては、
委員長
から
審査
の結果、いずれも
原案
のとおり
可決
すべきものと決した旨、文書をもって
報告
がありました。 よって、これが写しをお
手元
に配付しておりますのでご確認願います。 ここで
経営政策常任委員会委員長
より、
委員長報告
の申出がありますので、
発言
を許可いたします。
経営政策常任委員会委員長美藤議員
〔
経営政策常任委員長
美藤和
広
議員
登壇〕 ◆
経営政策常任委員長
(
美藤和
広
議員
)
議長
の
発言許可
をいただきましたので、
経営政策常任委員会
の
審査
結果につきましてご
報告
申し上げます。
今期定例会最終日
に追加
提案
された
議案
のうち、当
委員会
では
議案
第58号の1件が付託され、本日
委員会
を開催いたしました。
審査
結果につきましては、お
手元
に配付しております
報告書
のとおりですが、
議案
第58号の
審査内容
につきご
報告
申し上げます。
議案
第58号「
一般職
の
職員
の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例
の制定について」は、従来から、
部長職
8級に
部参事
、
室長職
7級に
室参事
を置き、
特命事項
について
担当
していたところを、今回、新たに
部長級
8級に
担当部長
・
室長職
7級の職に
担当室長
をそれぞれ追加するとともに、
担当部長
と
担当室長
に
部長
・
室長権限
をそれぞれ与え、職務に対する責任と
権限
の
明確化
を図るとともに、よりフラットな組織として、
意思決定
の
迅速化
と
業務遂行
の進捗を促進させるものであります。また、併せて、副
課長職
5級についても、
担当
副
課長
を置き、
担当
する
業務
の
ライン
を確立させるため、
条例
を改正しようとするものであります。
質疑
の中で
委員
からは、本来であれば4月または5月の
人事異動
に伴い改正するものであるが、今回の改正に至った経緯について質したところ、例として、
新型コロナウイルスワクチン接種業務
については
福祉共生部
内において適正に人員配置し、庁内の限られた人材を配置する中で対応してきたが、
ワクチン接種担当部長
、
担当室長
などといった
市民
にもわかりやすく
ライン
を確立した中で、その
業務
について独立させることで、より迅速に対応していくために、今回新たに配置するものである、との
答弁
がありました。
委員
から、
担当業務
の
ライン
を確立させ、迅速に対応する目的はわかるが、すべてが後追いのように感じる。昨年度から
新型コロナウイルス感染症対応
で大変な
状況
は理解できるが、もう少し理解しやすいような
説明
を求めたところ、
ワクチン接種
の
体制
については、昨年度からどういった
体制
が望ましいのか、段階を踏まえながら取り組んできたところである。そういった中で、先例、他市の
状況
を見ながら、本市の規模の中でどのような組織や人事が望ましいかを考えながら進めてきたところである。今回の目的は2つあり、1つには、通常時であれば、これまでの
部参事等
の
体制
でもいいと考えるが、今回、災害時においては、
市民
の安全・安心の中で迅速・的確に進めていかなければならないことから、職務の
権限
として、予算等必要な
権限
を付与していくといった
通常業務
以外の
緊急性
の高い
業務
については、一時的にこういった課題を達成する必要があるため
提案
している。そして、また
2つ目
は、
市民
にとっても
担当部長等
を置くことによって市が取り組んでいる職務を明確にしていくことから
提案
しているとの
答弁
がありました。 別の
委員
からは、うまく組織が機能しない部分をよりよく
業務
を進めるために変えていくことは問題ないが、今回の改正は、
今期定例会最終日
の
提案
となったのは、
新型コロナウイルス感染症対応
を主眼に置いての目的でいいのかと質したところ、
福祉共生部
の中で
部参事
、
部室長
といった
体制
を組んできたが、他市の
状況
及び本市の
業務
の
実行状況
を鑑みながら、本市においても本改正を行い、
体制整備
を進めることが、今後
市民
にとっても最善であると考えることから、今回の
最終日
の追加となったところであるとの
答弁
がありました。 別の
委員
からは、
新型コロナウイルス感染症
後の運用についてはどう考えるか質したところ、今後の
まちづくり
の中で非常時の事態は考えられるため、一時的にそういった
権限
を付与し、迅速に進めていくことが大切であると考えるとの
答弁
がありました。 別の
委員
からは、
担当
の
部長
、
室長
、
課長
、副
課長
を設置できるが、それぞれ兼務となると本来の趣旨が失われることから、組織を活かすよう配慮いただきたいとの
意見
もありました。 また、
自由討議
においても、ほかの
委員
から同様の
意見
がありました。 この
議案
第58号については、採決の結果、
全会一致
をもって
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。 以上で、
経営政策常任委員会
の
審査
の経過並びに結果についてのご
報告
を終わらせていただきます。 ありがとうございます。 ○
議長
(
森本政直
) これより
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。 (「
発言者
なし」)
○
議長
(
森本政直
) ご
発言
がなければ、
委員長報告
に対する
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。 (「
発言者
なし」) ○
議長
(
森本政直
) ご
発言
がなければ、
討論
を終結いたします。 これより
表決
に入ります。
議案
第57号及び
議案
第58号の2件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。
本案
2件に対する
委員長報告
は
可決
であります。
本案
2件は
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本政直
)
異議
なしと認めます。 よって、
本案
2件はいずれも
原案
のとおり
可決
されました。 △
日程
第4 ○
議長
(
森本政直
) 次は、
日程
第4、
議案
第59号「
三田
市
固定資産評価審査委員会委員
の選任につき
同意
を求めることについて」及び
議案
第60号「
人権擁護委員候補者
の推薦について」を
議題
といたします。 これより
上程議案
に対する
市長
の
説明
を求めます。
森市長
〔
市長
森 哲男 登壇〕 ◎
市長
(
森哲男
) 本日追加
提案
いたしました
議案
第59号及び
議案
第60号につきまして
提案
の趣旨をご
説明
申し上げます。 まず、
議案
第59号「
三田
市
固定資産評価審査委員会委員
の選任につき
同意
を求めることについて」であります。 平成24年7月から3期9年にわたり本市の
固定資産評価審査委員会委員
としてご活躍をいただいております、
中松義貴
氏の任期が
令和
3年6月30日付をもって満了いたします。そのため
後任委員
を選任する必要があり、新たに
吉田哲也
氏を
委員
に選任いたしたく、
地方税法
第423条第3項の
規定
により
議会
の
同意
を求めるものであります。 次に、
議案
第60号「
人権擁護委員候補者
の推薦について」であります。 平成27年10月から
人権擁護委員
としてご活躍いただいております、
梶本美智子
氏、
福岡玲子
氏の任期が
令和
3年9月30日付をもって満了いたします。そのため、
後任委員候補者
を推薦する必要があり、
梶本美智子
氏は引き続き、また新たに
城谷京子
氏を
委員候補者
に推薦いたしたく、
人権擁護委員法
第6条第3項の
規定
により
議会
の
意見
を求めるものであります。
議員
の皆様におかれましては、何とぞ慎重にご審議をいただき、適切なるご議決を賜りますようお願い申し上げ、
提案
の
説明
といたします。 ○
議長
(
森本政直
) 以上で
市長
の
説明
は終わりました。 お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております
議案
第59号及び
議案
第60号の
本案
2件につきましては、
同意人事
に関する案件でありますので、この際、
議事順序
を省略し、直ちに
表決
に入りたいと存じますが、これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本政直
) ご
異議
なしと認めます。 よって、さように決しました。 お諮りいたします。 本件2件はこれに
同意
並びに適任と認めることにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本政直
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
2件はこれに
同意
並びに適任であると認めることに決しました。 △
日程
第5 ○
議長
(
森本政直
) 次は、
日程
第5、「
兵庫
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
」を行います。 お諮りいたします。
選挙
の方法につきましては、
地方自治法
第118条第2項の
規定
により、
指名推選
の方法により行いたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本政直
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
選挙
の方法は
指名推選
によることに決しました。 続いて、お諮りいたします。 指名の方法につきましては、
議長
において指名したいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本政直
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
議長
において指名することに決しました。
兵庫
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
に、
高見智也
副
市長
を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま
議長
において指名いたしました
高見智也
副
市長
を
当選人
と定めることにご
異議
はございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本政直
) ご
異議
なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました
高見智也
副
市長
が
兵庫
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
に当選されました。 ただいま
兵庫
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
に当選されました
高見智也
副
市長
が議場におられますので、
会議規則
第32条第2項の
規定
により、本席から告知いたします。 △
日程
第6 ○
議長
(
森本政直
) 次は、
日程
第6、
請願
であります。
委員会
に
審査
を付託いたしました
請願
を
議題
といたします。 この際、ご
報告
申し上げます。 さきに
福祉教育常任委員会
に
審査
を付託いたしました
請願
1件につきましては、
当該委員長
から
審査
の結果、文書をもって
報告
がありました。 よって、これが写しをお
手元
に配付しておりますので、ご確認願います。 これより
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。 (「
発言者
なし」) ○
議長
(
森本政直
) ご
発言
がなければ、
委員長報告
に対する
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。 (「
発言者
なし」) ○
議長
(
森本政直
) ご
発言
がなければ、
討論
を終結いたします。 これより
表決
に入ります。
請願
第4号「
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
を堅持するための、2022年度
政府予算
に係る
意見書採択
の
請願
について」を採決いたします。 本
請願
に対する
福祉教育常任委員会委員長
の
報告
は採択であります。 お諮りいたします。 本
請願
を
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本政直
) ご
異議
なしと認めます。 よって、本
請願
は採択とすることに決しました。 △
日程
第7 ○
議長
(
森本政直
) 次は、
日程
第7、
意見書案
第2号「
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
を堅持するための、2022年度
政府予算
に係る
意見書
の提出について」を
議題
といたします。
意見書
の案文は、お
手元
に配付しておりますとおりでありますので、ご了承願います。 お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております
意見書案
第2号につきましては、この際、
議事順序
を省略し、直ちに
表決
に入りたいと存じますが、これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本政直
) ご
異議
なしと認めます。 よって、さように決しました。 これより
表決
に入ります。 お諮りいたします。
本案
は
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本政直
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
原案
のとおり
可決
されました。 ただいま
意見書案
が議決されましたが、字句、その他整理を要するものにつきましては、その整理を本職に委任されたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本政直
) ご
異議
なしと認めます。 よって、さように決しました。 日 程 第 8 ○
議長
(
森本政直
) 次は、
日程
第8、
委員会
の
閉会
中の
所管事務調査
についてを
議題
といたします。 各
常任委員会
並びに
議会運営委員会
の
所管事務調査
について、それぞれの
委員長
から
会議規則
第73条の
規定
により、お
手元
に配付しております
一覧表
のとおり、
閉会
中の
継続審査
をいたしたい旨、申出がありました。 お諮りいたします。 各
委員長
の申出のとおり、それぞれ
閉会
中の
継続調査
に付することに決してご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
森本政直
) ご
異議
なしと認めます。 よって、さように決しました。 以上で本日の
日程
は全部終了し、
今期定例会
に付議された事件は全て議了いたしました。 これをもって、
令和
3年6月
三田市議会定例会
(第361回)を
閉会
いたします。 午後2時42分
閉会
○
議長
(
森本政直
) この際、
市長
よりご挨拶がございます。
森市長
△
市長あいさつ
◎
市長
(
森哲男
)
閉会
にあたりまして一言ごあいさつを申し上げます。 この度は、何かとご多忙の中にもかかわりませず、
令和
3年6月定例市
議会
(第361回)を招集し、当初
提案
いたしました
一般会計補正予算
、
条例
案件などのほか、追加
提案
いたしました人事案件などを含めた21件につきまして、
議員
の皆様のご精励によりまして、ここにすべてを議了いただきましたことは、誠にありがたく、厚くお礼申し上げます。 本
会議
及び各
委員会
等を通じて賜りましたご
意見
、ご提言につきましては、十分に留意し、今後の市政執行に反映させてまいる所存でありますので、今後ともなお一層のご指導とご鞭撻を申し上げる次第であります。 また、第5次
三田
市総合計画の策定につきまして、第5次
三田
市総合計画調査特別
委員会
を設置し、調査研究及び
審査
の
体制
を整えていただいたことを厚くお礼申し上げます。 さて、いよいよ暑さ厳しい夏を迎えようといたしておりますが、
議員
の皆様におかれましては、何とぞご自愛の上、ご健勝にて、市政発展のためにご精励を賜りますようお願い申し上げまして、
閉会
のごあいさつとさせていただきます。 ありがとうございました。 △
議長
あいさつ ○
議長
(
森本政直
)
閉会
にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
今期定例会
は、去る6月3日に招集されて以来、本日までの22日間にわたり、慎重かつ熱心にご審議を賜り、重要案件をすべて議了し、ここに
閉会
の運びに至りました。 ここに
議員
の皆様のご精励に敬意を表する次第でございます。 また、
森市長
をはじめ、当局の皆様のご協力に対しましても、深く感謝いたしますとともに、その審議過程で述べられました
議員
からの
意見
・要望につきましては、今後の市政推進において十分反映をされますようお願い申し上げます。 さて、市
議会
では、
今期定例会
において、「第5次
三田
市総合計画調査特別
委員会
」を設置し、今後10年間の
三田
市が目指すべき方向性と前期5年間に取り組む施策目標等を明らかにするため策定されます「第5次
三田
市総合計画」について、
議会
としましても、十分な審議を重ねていく所存でございます。 また、
新型コロナウイルス感染症
については、緊急事態宣言が解除され、市内の新規感染者数は減少傾向にあるものの、感染力の強い変異ウイルスの流行の恐れも指摘されるなど、依然として予断を許さない
状況
にあります。 このような
状況
下での市政運営には、
市民
の皆さまのご理解とご協力が不可欠であることから、その点も踏まえ、市当局の皆さまには今後も引き続き、
ワクチン接種
など感染
拡大防止
対策をはじめ、コロナ禍克服に向けた市政運営をお願いするところでございます。 最後に、理事者の皆様をはじめ、
議員
の皆様におかれましては、今後の市政伸展のため一層のご精励を賜りますようお願いを申し上げ、
閉会
のごあいさつとさせていただきます。 どうもありがとうございました。 午後2時38分 散会 △決
議案
第2号 第5次
三田
市総合計画調査特別
委員会
の設置に関する決議の提出について 上記の決
議案
を
三田
市
議会
会議規則
第14条第2項の
規定
により提出する。
令和
3年6月21日提出
議会運営委員会
委員長
松 岡 信 生 第5次
三田
市総合計画調査特別
委員会
の設置に関する決議(案)1 特別
委員会
の設置
地方自治法
(昭和22年法律第67号)第109条及び
三田
市
議会
委員会
条例
(昭和35年
三田
市
条例
第2号)第4条の
規定
により、21名の
委員
からなる第5次
三田
市総合計画調査特別
委員会
を設置する。2 調査事項 第5次
三田
市総合計画に関する調査・研究及び
審査
を行う。3 調査期限 第5次
三田
市総合計画調査特別
委員会
は、2に掲げる事項が終了するまで、
閉会
中もなお継続して調査を行うことができる。 以上、決議する。
令和
3年6月21日
兵庫
県
三田
市
議会
△
意見書案
第2号
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
を堅持するための、2022年度
政府予算
に係る
意見書
の提出について 上記の
意見書
を
会議規則
第14条の
規定
により提出します。
令和
3年6月24日
三田
市
議会
議長
森 本 政 直 様
福祉教育常任委員会委員長
今 北 義 明
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
を堅持するための、2022年度
政府予算
に係る
意見書
(案) 改正義務標準法が成立し、小学校の学級編制標準が学年進行により段階的に35人に引き下げられる。今後、小学校だけに留まるのではなく、中学校・高等学校での35人学級の早期実施が必要である。さらに、文部科学大臣も改正義務標準法にかかわる国会
答弁
の中で、30人学級や中学校における少人数学級の必要性についても言及しているように、きめ細かな教育をするためには30人学級の実現が不可欠である。 学校現場では、
新型コロナウイルス感染症
対策による教室の消毒作業等や貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な
状況
となっている。ゆたかな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配教
職員
の増員や少数職種の配置増など教
職員
定数のさらなる改善が必要である。 一方、厳しい財政
状況
の中、独自財源により人的措置等を行っている自治体もあるが、自治体間の教育格差が生じることは大きな問題である。
義務教育費国庫負担制度
については、2006年に国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられた。国の施策としての定数改善に向けた財源を保障し、子どもたちが全国のどこに住んでいても、一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請であり、ゆたかな子どもの学びを保障するための条件整備は不可欠である。こうした観点から、2022年度
政府予算
編成において下記事項が実現されるよう、
地方自治法
第99条の
規定
に基づき国の関係機関への
意見書
を提出する。 記1. 中学校・高等学校での35人学級についても、早急に実施すること。また、さらなる少人数学級についても検討すること。2. 教育の機会均等と水準の向上をはかるため、
義務教育費国庫負担制度
を堅持すること。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により
意見書
を提出する。
令和
3年6月24日 衆議院
議長
参議院
議長
内閣総理大臣 宛 総務大臣 財務大臣 文部科学大臣
兵庫
県
三田
市
議会
△付
議事
件審議結果
一覧表
令和
3年6月
三田市議会定例会
(第361回)付
議事
件審議結果
一覧表
(1)
市長
提出
議案
議案
番号件 名審議結果
報告
第2号専決処分事項の
報告
及びこれの承認を求めることについて (
三田
市市税
条例
等の一部を改正する
条例
の制定)6月24日
原案
承認
報告
第3号専決処分事項の
報告
及びこれの承認を求めることについて (
三田
市都市計画税
条例
の一部を改正する
条例
の制定)6月24日
原案
承認
報告
第4号専決処分事項の
報告
及びこれの承認を求めることについて (
令和
3年度
三田
市
一般会計補正予算
(第2号))6月24日
原案
承認
報告
第5号専決処分事項の
報告
及びこれの承認を求めることについて (
令和
3年度
三田
市
一般会計補正予算
(第3号))6月24日
原案
承認
議案
第44号
令和
3年度
三田
市
一般会計補正予算
(第4号)6月24日
原案
可決
議案
第45号
三田
市固定資産評価
審査
委員会
条例
の一部を改正する
条例
の制定について6月24日
原案
可決
議案
第46号
三田
市あすなろ教室設置
条例
の一部を改正する
条例
の制定について6月24日
原案
可決
議案
第47号
三田
市
職員
の特殊勤務手当
条例
の一部を改正する
条例
の制定について6月24日
原案
可決
議案
第48号
三田
市手数料
条例
の一部を改正する
条例
の制定について6月24日
原案
可決
議案
第49号
三田
市市税
条例
の一部を改正する
条例
の制定について6月24日
原案
可決
議案
第50号
三田
市介護保険
条例
の一部を改正する
条例
の制定について6月24日
原案
可決
議案
第51号
三田
市国民健康保険
条例
の一部を改正する
条例
の制定について6月24日
原案
可決
議案
第52号
三田
市子育て支援のための医療費の助成に関する
条例
の一部を改正する
条例
の制定について6月24日
原案
可決
議案
第53号
三田
市自家用有償旅客運送
条例
の制定について6月24日
原案
可決
議案
第54号けやき台中学校大規模改修工事(Ⅱ期)請負契約の締結について6月24日
原案
可決
議案
第55号15メートル級はしご付
消防
自動車の取得について6月24日
原案
可決
議案
第56号字の区域の変更について6月24日
原案
可決
(2)
市長
提出
議案
(第5日追加提出
議案
)
議案
番号件 名審議結果
議案
第57号
令和
3年度
三田
市
一般会計補正予算
(第5号)6月24日
原案
可決
議案
第58号
一般職
の
職員
の給与に関する
条例
等の一部を改正する
条例
の制定について6月24日
原案
可決
議案
第59号
三田
市固定資産評価
審査
委員会
の選任につき
同意
を求めることについて6月24日
原案
同意
議案
第60号
人権擁護委員候補者
の推薦について6月24日 適任と認めることに決定(3)
委員会
提出
議案
(第4日)
議案
番号件 名審議結果決
議案
第2号第5次
三田
市総合計画調査特別
委員会
の設置に関する決議の提出について6月21日
原案
可決
(4)
委員会
提出
議案
(第5日)
議案
番号件 名審議結果
意見書案
第2号
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
を堅持するための、2022年度
政府予算
に係る
意見書
6月24日
原案
可決
(5)
請願
議案
番号件 名審議結果
請願
第4号
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
を堅持するための、2022年度
政府予算
に係る
意見書採択
の
請願
について6月24日 採択
地方自治法
第123条によりここに署名する。
令和
3年6月
三田
市
議会
議長
森 本 政 直
会議
録署名
議員
肥 後 淳 三 同 大 西 雅 子...
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新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
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静岡県
愛知県
三重県
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京都府
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