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令和 3年 6月11日総務常任委員会−06月11日-01号

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  1. 宝塚市議会 2021-06-11
    令和 3年 6月11日総務常任委員会−06月11日-01号


    取得元: 宝塚市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-17
    令和 3年 6月11日総務常任委員会−06月11日-01号令和 3年 6月11日総務常任委員会                 開会 午前 9時30分 ○冨川 委員長  皆さん、おはようございます。  ただいまから総務常任委員会を開会します。  本日は、議案6件について審査をします。  まず、審査順序についてお諮りします。  お手元に本日の案件一覧を配付しています。審査の順番は議案番号順としたいと思います。なお、議案第57号及び議案第58号の2件につきましては一括で審査したいと思いますが、よろしいでしょうか。                 (「はい」の声あり)  ありがとうございます。  それでは、そのようにさせていただきます。  まず、議案第57号、令和年度宝塚特別会計国民健康保険事業費補正予算第2号及び議案第58号、令和年度宝塚特別会計国民健康保険診療施設費補正予算第1号の2件を一括して議題とします。  当局からの説明を求めます。  上田市民交流部長。 ◎上田 市民交流部長  それではまず、議案第57号、令和年度宝塚特別会計国民健康保険事業費補正予算第2号につきまして提案理由を御説明申し上げます。  補正予算書の15ページをお願いいたします。  本件は、歳入歳出予算補正前額にそれぞれ252万5千円を増額するものです。  それでは、補正内容につきまして、まず歳出予算の主なものから御説明申し上げます。  補正予算説明書の72ページをお願いいたします。  款1総務費、項3運営協議会費、目1運営協議会費では、運営協議会事業において国保運営協議会委員報酬を8千円減額しています。
     款6保健事業費、項2保健事業費、目1保健事業費では、保健事業費において特定健診未受診者対策事業委託料を102万1千円、特定保健指導訪問指導等事業委託料を151万2千円それぞれ増額しています。  次に、歳入予算の主なものについて御説明申し上げます。  補正予算説明書70ページをお願いいたします。  款5県支出金、項1県補助金、目1保険給付費等交付金では、歳出の特定健診未受診者対策事業委託料等に対応した特別調整交付金分を253万3千円増額、款7繰入金、項1繰入金、目1一般会計繰入金では、職員給与費等繰入金を8千円減額しています。  続きまして、議案第58号、令和年度宝塚特別会計国民健康保険診療施設費補正予算第1号につきまして提案理由を御説明申し上げます。  補正予算書の19ページをお願いいたします。  本件は、歳入歳出予算総額にそれぞれ119万4千円を追加し、補正後の歳入歳出予算総額をそれぞれ1億1,819万4千円とするものです。  それでは、補正内容につきまして、まず歳出予算から御説明申し上げます。  補正予算説明書84ページをお願いいたします。  款1診療施設費、項1診療施設費、目1施設管理費では、人件費において会計年度任用職員月額報酬を300万円減額施設管理事業において109万6千円を増額、目2医業費では、医業において手数料を300万円増額医療用備品を9万8千円増額しています。  次に、歳入予算の主なものについて御説明申し上げます。  補正予算説明書82ページをお願いいたします。  款3国庫支出金、項1国庫補助金、目2医療提供体制確保支援補助金では、医療提供体制確保支援補助金について50万円を追加、款6諸収入、項1雑入、目1雑入では、損害賠償金を69万4千円追加しています。  説明は以上になります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○冨川 委員長  当局からの説明は終わりました。  それでは、質疑に入ります。  本議案について論点は設定しておりません。  質疑はありませんか。  梶川委員。 ◆梶川 委員  まず、議案第57号、国民健康保険事業補正予算ですけど、資料2で新しい資料を出していただきまして、2つ委託料が計上されていますけども、それぞれの資料を出してもらいましたけど、ちょっと説明いただけますか。 ○冨川 委員長  田中健康推進課長。 ◎田中 健康推進課長  では、資料2になりますけれども、こちらの事業のほうは、特定健診の受診率及び特定保健指導利用率向上を目指して、令和年度から市町村国保ヘルスアップ事業という補助事業を活用して、事業者委託をして、特定健診の未受診者に対する勧奨、それから特定保健指導利用を促す取組です。  内容としましては、2にございますように、特定健診未受診者対策事業委託料、それから3に示す特定保健指導訪問指導等事業委託料2つに分かれています。  まず、2の特定健診未受診者対策事業委託料については、未受診者に対して管理栄養士等電話家庭訪問を行って受診勧奨を行うものです。  委託料の内訳としましては、対象者数が当初予算では8,050人を見込んでいたんですが、今回、この市町村国保ヘルスアップ事業補助上限額が1,350万円から1,600万円に増額されたということを受けて、その増額分をこちらの事業に充てて1万50人に勧奨したいというふうに考えたものです。  また、3に移りますが、特定保健指導訪問指導等事業委託料につきましても、こちらのほうは特定保健指導の未利用者に対して、特定健診の勧奨と同様に管理栄養士等がその利用勧奨し、必要に応じて保健指導を実施するものですが、こちらのほうは当初予算では300人の方を見込んでおりましたが、補正後、500人の方に実施したいというふうに考えています。  この市町村国保ヘルスアップ事業対象事業につきましては、この2つ事業以外に、既に当初予算に計上しております生活習慣病重症化予防事業であるとか服薬適正化勧奨事業も含まれております。  御説明は以上です。 ○冨川 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  管理栄養士等電話でというんですけど、委託する相手方、受託者はどういう団体なんですか。 ○冨川 委員長  田中健康推進課長。 ◎田中 健康推進課長  委託事業者のほうは創和クリエイティブライフという会社で、ほかの市町において同じように特定健診の未受診者対策、それから家庭訪問により特定保健指導利用をお勧めするという事業をなさっている会社です。  以上です。 ○冨川 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  これ、2つとも同じか。 ○冨川 委員長  田中健康推進課長。 ◎田中 健康推進課長  はい。同じ会社になります。 ○冨川 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  分かりました。もう一個。 ○冨川 委員長  引き続いてどうぞ。  梶川委員。 ◆梶川 委員  次、議案第58号、国保診療所関係ですけども、資料1のほうを見て、1つまず説明してほしいのは、会計年度任用職員月額報酬を300万円下げて、同じ300万円を手数料でプラスしている、このあたりの関係は。ちょっと説明してください。 ○冨川 委員長  上田市民交流部長。 ◎上田 市民交流部長  これは、実は診療所医師に係る経費になります。現在、週3日勤務していただいている医師の方がちょっと勤務日数を1日減らしてほしいという申出がありまして、週1日を減らしています。その分がこの300万円の減の分になります。その1日につきましては、現在、こだま病院のほうからお医者さん1名派遣していただいていまして、その方の経費が実は手数料からの支出ということになりますので、そちらのほうを今回増額しているということで、いわゆる組替えという形で今回予算について補正で上げさせていただいているということになります。ですので、診療体制については従前どおり日数でお医者さんには来ていただいているということで、患者さんに対しての特に影響というものはないという状態になっております。  以上です。 ○冨川 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  ちょっと今、聞き取りにくかった。1日分はどこから1人来てもらったんですって、こども。 ○冨川 委員長  上田市民交流部長。 ◎上田 市民交流部長  すみません。こだま病院です。 ○冨川 委員長  梶川委員。 ◆梶川 委員  分かりました。  それと、施設修繕料損害賠償で109万6千円ということ。これのちょっと内容を教えてください。 ○冨川 委員長  上田市民交流部長。 ◎上田 市民交流部長  実は、国保診療所の建物の裏側になるんですけれども、空調設備室外機が置いてあるんですけれども、ちょうどその裏側職員駐車場として利用しておりまして、職員駐車の際に室外機に車を当ててしまって室外機を破損しているということが生じました。それに対して、職員が加入している自動車保険のほうからの損害賠償金が69万4千円歳入として入ってくるということになります。それに呼応して、施設管理事業の109万6千円のうち、同額69万4千円がその室外機修繕に充てることになっております。109万6千円の残りの40万2千円、それと医業医療用備品の9万8千円、合わせて50万円、この分が国庫支出金として50万円入ってくる分に対応した歳出ということになります。  以上です。 ○冨川 委員長  ほかに質疑はありませんか。  藤岡委員。 ◆藤岡 委員  少しだけ確認なんですけど、これは委託事業ということで、令和年度はこれだけ補助率金額も上がってきたということで、今説明があった委託事業者委託をして、特定健診の未受診者に対しての受診勧奨を行っていくということなんでしょうけれども、この特定健診の受診率に関しては今までも様々議会からもお聞きをしていたところですけれども、受診率向上に向けての現在の受診率というか、どこまで上げていくかという目標があるのかどうかということをまずちょっとお聞きできますか。 ○冨川 委員長  佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長  計画上では、令和年度の特定健診の受診率目標としては55%ということになっております。ただ、そういったことを考えると、令和年度速報値実績では34.9%ということで、かなりコロナ禍で健診を中止したというふうな影響もありまして、令和年度と比較してもポイントが2ポイントぐらい下がっているような状況にはなっております。  ただ、今回、委託業者をまた活用させていただいて受診勧奨することによって、やはり令和年度受診勧奨実績を見たときに、かなり受診勧奨対象者の約半分ぐらいは、対象者というか実際に受診勧奨した方の半分以上は実際に健診を受けてくださっているというふうなことで、やっぱり実績を見てもかなり効果があるんだなということがちょっと手応えを感じまして、最終的には特定健診の受診率としては伸びなかったんですけれども、反対に、コロナ禍の中で、ここ2.何ポイントぐらいの下がり具合で収まったというふうなことも一定ちょっとよかったなというふうにも思っております。何もしなければ、もっと下がったんではないかというふうなことも思っております。  今回、対象者数を増やすことによって、もう少しポイントを上げて、率を上げていきたいというふうな思いも持っていまして、試算上では40%ぐらいまで持っていけるんじゃないかなというふうな予測を持っております。特定保健指導については、かなり細やかに保健指導訪問なりお電話勧奨していただいたおかげで、令和年度のときは11.8と。これも速報値なんですけども11.8というのが、令和年度は21.2というふうなことで、かなり伸びておりますので、ここに関しては特定健診よりも効果を感じていまして、特に宝塚市は特定保健指導伸び率が悪かったというふうなところを見ると、やはりこれ継続してしっかりと取り組んでいく必要があるなと思っております。  以上です。 ○冨川 委員長  藤岡委員。 ◆藤岡 委員  国自身がこれ、かなり力を入れていて、やっていただいている制度だというふうには思っているんですけれども、これ委託事業ということで毎年度契約していくということなんでしょうけれども、今言っていただいたように効果が上がっていて、例えばどこかの時点で、国が10分の10出していただいているからだと思うんですけれども、これはどこかで検証して、ポイントを稼いでいっていると思うんですけれども、この委託事業自身への補助だと思うんですが、これをずっとどこかで検証して、止めるのか継続していくのかというような方向性は何か指針とか国のほうから出ているんでしょうか。 ○冨川 委員長  赤井健康福祉部長。 ◎赤井 健康福祉部長  昨年度からなんですが、今、国が力を入れてということで、10分の10の補助という形で実施ができる形になっております。これまで市でがん検診受診率も含めていろいろな取組を行ってきたわけですが、やはりなかなか実質的にそういった保健師であるとか管理栄養士が動いてというようなところまでは至りませんでした。ただ、こういった補助事業の財源を活用してやることによって効果が出ているということですので、昨年度に続き今年度も国のそういった補助がありますので、そういった形でやっていこうと。今後も国の補助事業、こういった形のものがあればしっかりと活用して我々は進めていきたいというふうには考えております。  以上です。 ○冨川 委員長  ほかに質疑はありませんか。                   (発言する者なし)  それでは、委員間の自由討議を行います。  発言申出はありませんか。               (「ありません」の声あり)  それでは、自由討議はこの程度といたします。  質疑に戻ります。  質疑はありませんか。               (「ありません」の声あり)  なければ、これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。               (「ありません」の声あり)  これをもって討論を終結します。  これより採決を行います。  これらの議案について原案のとおり可決することに異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり)  異議なしと認めます。  よって、これらの議案は全て原案のとおり可決されました。  次に、議案第60号、令和年度宝塚特別会計介護保険事業費補正予算第2号を議題とします。  当局からの説明を求めます。  赤井健康福祉部長。 ◎赤井 健康福祉部長  それでは、議案第60号、令和年度宝塚特別会計介護保険事業費補正予算第2号につきまして御説明申し上げます。  まず、補正予算書の23ページをお願いいたします。  今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算補正前額に対して2千円を減額するものです。  款項の区分ごと補正金額につきましては、24ページの第1表のとおりです。  次に、補正予算内容につきまして御説明申し上げます。  歳出予算につきましては、別冊の補正予算説明書の96ページをお願いいたします。  款1総務費、項4運営協議会費につきましては、運営協議会事業を2千円減額しています。これは、宝塚特別職職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例改正されたことに伴い、介護保険運営協議会委員報酬減額するものです。  次に、歳入予算につきまして御説明申し上げます。  恐れ入りますが94ページをお願いいたします。  款7繰入金、項1一般会計繰入金につきましては、その他一般会計繰入金を2千円減額しています。これは事業費減額によるものです。
     以上で、議案第60号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○冨川 委員長  当局からの説明は終わりました。  それでは、質疑に入ります。  本議案について論点は設定しておりません。  質疑はありませんか。                   (発言する者なし)  それでは、委員間の自由討議を行いたいと思います。  発言申出はありませんか。               (「ありません」の声あり)  それでは、自由討議はこの程度とします。  質疑に戻ります。  質疑はありませんか。               (「ありません」の声あり)  これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。               (「ありません」の声あり)  これをもって討論を終結します。  これより採決を行います。  議案第60号についてお諮りします。  本件について原案のとおり可決することに異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり)  異議なしと認めます。  よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第64号、宝塚市税条例等の一部を改正する条例制定についてを議題とします。  本件については、既に当局からの説明は終わっています。  直ちに質疑に入ります。  本議案について論点は設定しておりません。  質疑はありませんか。  梶川委員。 ◆梶川 委員  この前もちょっと質問したんですけども、頂いた資料1の下半分、個人市民税税制改正のところで、扶養控除について、その対象となる扶養親族から30歳以上70歳未満の、と書いてますけども、これが新旧対照表の21ページの改正案のところの年齢16歳未満の者及び控除対象扶養親族に限ると。これを裏読みしてくださいと、こう言われたんやけれども、ちょっと私、まだちょっと理解できてないんです。この資料の30歳から70歳未満のところと、この新旧対照表年齢16歳未満の者のところとの整合性というか、どないつながってんのか。もうちょっと分かりやすく説明してもらえませんか。 ○冨川 委員長  池田市民税課長。 ◎池田 市民税課長  ここの解釈なんですけれど、括弧書きに書いてあります下線部、16歳未満の者及び控除対象扶養親族に限るということは、いわゆるこの改正の中で、国外に住んでおられる30歳から70歳までの扶養者の方を、これまでは扶養控除対象になっておったんですけれど、それが一定条件の下、外れるということになりましたので、ここで言うところの控除対象扶養親族ではなくなるということになりますので、そういう意味で逆読みしてくださいということをお話しさせていただいたということです。 ○冨川 委員長  よろしいか。はい。ほかに質疑ありませんか。  となき委員。 ◆となき 委員  すみません。この税制改正による影響件数人数とか金額とか、その辺はどうなんでしょう。 ○冨川 委員長  池田市民税課長。 ◎池田 市民税課長  一応その影響額人数等はこちらではデータとしては把握しておらないということが事実です。ただ、毎年、扶養否認処理というのをしておりまして、それは9月から12月にかけて。それは国内とか国外とか市内、市外とは関係なく、実際扶養控除に取っておられる方が、その扶養者所得等があって、扶養に取れないかどうかいうことで確認調査をしておりまして、その中で、扶養に取れない場合は扶養から外させていただくような作業はしておる状況です。この扶養否認件数なんですけれど、一応令和年度が986件、扶養否認させていただいている状況です。  以上です。 ○冨川 委員長  ほかに質疑はありませんか。ありませんね。                   (発言する者なし)  それでは、委員間の自由討議を行いたいと思います。  発言申出はありませんか。               (「ありません」の声あり)  それでは、自由討議はこの程度といたします。  質疑に戻ります。  質疑はありませんか。               (「ありません」の声あり)  これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。               (「ありません」の声あり)  これをもって討論を終結します。  これより採決を行います。  議案第64号についてお諮りします。  本件について原案のとおり可決することに異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり)  異議なしと認めます。  よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第65号、職員勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。  本件については、既に当局からの説明は終わっています。  直ちに質疑に入ります。  本議案について論点は設定しておりません。  質疑はありませんか。                   (発言する者なし)  それでは、委員間の自由討議を行いたいと思います。  発言申出はありませんか。               (「ありません」の声あり)  それでは、自由討議はこの程度とします。  質疑に戻ります。  質疑はありませんか。               (「ありません」の声あり)  これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。               (「ありません」の声あり)  これをもって討論を終結します。  これより採決を行います。  議案第65号についてお諮りします。  本件について原案のとおり可決することに異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり)  異議なしと認めます。  よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第68号、宝塚職員特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例制定についてを議題とします。  本件については、既に当局からの説明は終わっています。  直ちに質疑に入ります。  本議案について論点は設定していません。  質疑はありませんか。               (「ありません」の声あり)  それでは、委員間の自由討議を行いたいと思います。  発言申出はありませんか。               (「ありません」の声あり)  それでは、自由討議はこの程度とします。  質疑に戻ります。  質疑はありませんか。               (「ありません」の声あり)  これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。               (「ありません」の声あり)
     これをもって討論を終結します。  これより採決を行います。  議案第68号についてお諮りします。  本件について原案のとおり可決することに異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり)  異議なしと認めます。  よって、本件原案のとおり可決されました。  以上をもちまして、本委員会に付託された全ての案件審査は終わりました。  今後、委員会報告書を作成し、7月8日木曜日午前9時30分から常任委員協議会を開催して、委員会報告書について協議したいと思います。  また、当日は、常任委員協議会に引き続き常任委員会を開催し、委員会報告書の決定を行いたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  そうしましたら、これをもちまして総務常任委員会を閉会します。                 閉会 午前10時00分...